グループガイド？

　今日は朝から会議。今まで、終了時間が守られたことはほとんど無いという我が社の会議は、私の予想通り２時間を越えてしまいました。おかげで昼休みは無しです。
　ケーキを焼く間に１０分くらい昼寝して、食事は仕事の合間に。まあ、こういう生活にも慣れているもんで、それほどストレスにもなりませんけどね。
　世の中、昼休みはきっちりとらないといけない、とか昼ご飯はちゃんと時間どおりに食べないと体を壊す。とか言われるかたもいらっしゃいますが、そう思い込むとそうなるんですよ。人間、自分で設定した物事に振り回されている事が多いですからね。
どんな不規則な生活していても、ストレスが無ければそれでいいのだと思います。
私は朝食なんてほとんど食べないし昼食も適当ですが、今のところ健康ですしね。むしろ、そういう生活し始めてからのほうが健康診断の結果が良くなってきています。不思議ですねえ。こんなこと書くと朝食推進委員会の人に怒られそうですけど（笑）。

　さて、今日のヘミシンク。本日もガイド拝見を行なっています。
ガイドからのメッセージは、けっこう万人向けのものが多くて参考になります。それとも、ガイドも「これは他の人も見るから、ちょっと良いこと言っておこうか。」とか考えているのかもしれませんね。
　人それぞれ、多彩なガイドを見るのも面白いですし、メッセージも私が探索して持ってくるものよりも実用的で分かりやすいものが多いですし。これからしばらくは「ガイド拝見」をメインでやっていこうかと思います。
　たぶん、今このタイミングでこういう流れになっているのは、向こうの世界からの働きかけもあるのだと思っています。「ガイド　=　守護霊」的な考え方だと、すぐに「何代前の先祖が守護しています。」とかいう話しになりそうですが、私の見たものは種々雑多ですよね。べつに、特別墓参りの回数を増やさなくても守護してくれていますし。
　そういうガイドとか向こうにいる存在に対しての偏見を無くす意味でも、「ちょっと、お前ガイド見てやれや。」とCW学校のヘルパー先輩あたりから指示が来ているのかもですね。私はこっちでのパシリみたいなもんですから（笑）。

で、早速ガイド拝見、今日はミクシィから依頼のありましたお二人の女性を見ています。
一人目は、仮にKさんとしましょう。
ガイドを見始めますと、最初に見えたのは若い男性。しかし、今日会うガイドは別の存在らしく、誰かを引っ張り出してきました。それは３，４才くらいの男の子です。
すると、横には若い女性の姿も見えます。目の前に、若い男女、子供、と三人現れましたが、メインは子供だそうです。
そこで、皆さんにも共通しそうなメッセージとして、
「何かに行き詰まった時は、自然の中に出て風の音、水の音、大地の音に耳を澄ませていれば、おのずと答えが出てくる。」
「自分の望む答えを探そうとするのではなく、そこに“ある”答えを見つける事。」
というような事いわれていました。考え方としては「外応」に似ていますね。
　そして、魂についての話も。
「人の魂とは今の蝶のようなもの。ほんの一時、手のひらの上のように狭い現世に降り立つが、すぐに飛び上がっていく。魂は自由、ずっと手のひらの上にいることはできない。」
だそうです、見た目と違ってしっかりしています。あとは個人的なメッセージなどを聞いて終了ですね。最後は白い翼に乗って、依頼者のKさんと一緒に飛んでいってしまいました。下はその子供のガイドと、他２人です。


　　　　　　　　　


続いて、もう一人。仮にSさんという事で。
この方は、ちょっと変ったガイドでした。それは、こんな感じ。

ガイドを見るはずだったのに、見えてきたのは真っ黒いつるつるした石版のようなもの。それが私達のいる席に迫って来て、すぐ近くにそびえ立ちました。
これがガイド？と思って見ていると、中から５、６人の男女が現れてきます。同じ制服を着た人々です。何かのグループメンバーのようです。SF映画とかで、宇宙船に乗っている人が着ているような服ですね。そして、モノリスの前に整列しました。これは、モノリスというよりも、超人ロックに出てきたラフノールの鏡みたいなもんですね。
この人たち誰？と思いながらも、「誰かメッセージを伝えたい方いますか？」と聞くと、中央にいた一番階級が上っぽい人が前に出てきてくれました。他の人たちは直立不動です。
私が握手しながら、「あなた達はなんですか？」と聞くと、「我々は一つのグループで一人の人間をサポートする仕事をしている。」「この方は、我々の星系に属する方だ。」と言っていますが？
とりあえず、仮にこの人物をキャプテンと呼ぶことにします。
かなり、いろいろなことを聞きたいところですが、今回はガイドからのメッセージを貰う事がメイン。なので、キャプテンに聞いてみました。
その後、個人的な事を聞いた後、ちょっと他の方にも通じそうなメッセージがありました。スピリチュアル関係が嫌いな人からのマイナスエネルギーを防ぐ方法のような事ですね。
　キャプテンが言うには、
　「常に、私（キャプテン）を始め、われわれが守っていますが、自分でこういう意識がこちらに向かないようにする努力もして下さい。」
ともおっしゃってます。具体的には？と聞くと、普通に接する事、だそうです。

これは全般的に言える事ですが、という前置きをしてから
「精神的に目覚めている人が偉いわけではない。それに気がつかず、現世で生きている方も同等。同じ盤面上に配置されたコマであるのだから。
そこで、自分は目覚めているから目覚めていない人たちは劣っている。と考えた場合、その時点で協調という道を閉ざしてしまい、敵を作ってしまう。
同じ時代に同じ場所に存在している、同じ目的をもった魂なのだから、それに上も下も無い。今そこで得られる体験を大切に生きていくという面では、皆平等であり、同じ仲間なのだ。そのあたりを精神世界に目覚めたかたは重々承知しておかないとならない。自分が特別ではなく、たまたま、こういう役目を負ったというだけの話なのだから。」

じゃあ、もし精神的世界を否定するような人からそういう意見を言われ、普通に接してもやっぱりダメな場合はどうします？と聞いて見ますと

「その場合は、相手をこちらが認めてあげる事。相手がなぜそれに対して拒否をしているのか？そのあたりを観察すること。別に、こちらからわざわざ影響を与える必要は無い。こちらが認めると、それは相手にも伝わる。」

という感じでした。これは相手を受け入れる、愛にも通じる事ですね。
別に好きになれという事でもなく、相手を認めるだけで自分に対しての悪いエネルギーを寄付けないようになる。
世の中そういうものなんでしょうね。
で、下にはそのモノリスメンバーのイラストあります。SFチックな方々でしたね。