CB400SFの１０００km走ったのでちょっとレビューと、庭の花と狐に聞くと。

今日もバラの庭風景写真ですが、
その前にCB400スーパーフォアの話から。
たまには僕の趣味を語りますが、昨年スーパーカブ110を買って、一年してもう一台増やしたのがこちらになります。



CB４００SFと書いてますが、スーパーフォア、略してSFです。
今は新車せ生産されている４００ccで、４気筒はこれだけというレア品になってしまいました。
昔僕が載ってたCBR２５０とかも２５０のくせに４気筒でしたからねぇ。
正直、街乗りとか単純に普通使いであれば単気筒か２気筒くらいで十分なので、４気筒あっても僕は性能を発揮できてた自信はありません。
なにせ、スタートダッシュはオフ車の先輩に置いてかれるくらいCBR２５０の４気筒は加速悪かったので。というか、昔のオフ車がスタートダッシュ早すぎなですけどね。



まぁ、なので４００ccもだんだん４気筒とかではなく２気筒がメインになってまして、多分使い勝手も２気筒のほうが楽だと思います。
ですが、こういう絶滅危惧種は購入意欲をそそるものでして。
そもそも、日本の免許制度が変なので４００ccとかいう排気量があるんですけどね。

４気筒ゆえに静かとか振動が少ないとか、そういうのと「回転がスムーズ」というのがあります。
ですが、実用性というより「感性」に響くようなものなので、まぁ好きな人は好きというジャンルでしょうか。

今回SRをやめてこれにした理由は以前かきましたので、今日は１０００km走ったのでインプレなど書いてみます。

今日は気温が阿蘇でも３１℃くらいある熱射日でして、山の上でも２５℃ありました。
今日は半袖Tシャツにメッシュジャケット着てましたが、それとメッシュパンツの威力を感じたところです。涼しいので汗だくにならない。



実は夏日にCB４００を運転すると、タンクがめっちゃ暑くなるという話をネットで見たのもありまして。火傷するくらいとか書いてありました。
果たして、こういう暑い日に本当に熱々になるのか？

と思いましたが、まぁ、そんなに熱々にならなかったです。
都会で低速でずーっと走るとそうなるんですかね？



このバイクは基本優等生と皆が語るくらい、乗りやすくて壊れないと言われてます。
乗りやすいのは実感してますが、それで面白くない、ということはありませんで。
乗る人間の技量次第でもっとイケる。

という人間の潜在技量を引き出してくれる懐の深さがあります。
このバイクが面白くない、と言う人はまぁ表面だけの「柔らかい物腰」に騙されているのかもしれません。
ぐっと攻めてみたり、ちょっとコーナーリングで遊んでみると限界が高いんですよね。
ぼやっとした人がハッと我に返ってコーナーの途中でハンドル操作しても反応してくれるくらい。

なのでぼんやりさんには向いているバイクだと思います。
ただ、これは最初から「深く入る」と設定してコーナーに入ると、かなり突っ込んでからヒョイと曲がることができるということなので。
カブでもそういう曲がり方ができるのですが、あれはタイヤが細いのでまぁ物理的に可能なのですがこのCB４００は太いタイヤでこれやるので、「なんかすごいな〜」と感心しながら曲がって遊んでます。

そういう同じコーナーをいろんなパターンで試せるというのは面白いもんです。



僕の場合は住んでるとこが山なので、街に出るにもちょっと遠出するのも峠を越えないといけないので、否応なくバイク免許取ってからコーナーリングの腕を磨かざるを得なかったというのがありますのでこういう話をしてますが、
平地で住んでる人にはあまり関係ないかもしれませんね。
以前、YouTubeでバイク動画を見ていた時、たまにモトブログ（YouTubeでバイクのって、なんか喋りながら動画あげてる人たち）とかでも「コーナーが怖い」という人がいるのが信じられない思いがあったのですが。
しかし、平野で暮らしているとそうかもしれんなぁ、と人の動画みて新しい認識を持つことができたりします。
住むところで必要なバイクも性能も違いますからね。

なので、そういう平地に普段暮らしてて、たまに峠に行かざるをえない人にはCB４００SFは良いバイクかと思います。
僕のように峠越えんとどこにも行けんが、という人も、おっさんになって判断力が落ちてきたかもしれんと思う人も、視力が微妙にかすんできてコーナーが近づかないとよく見えないというリターンライダーの人も、そんなおっさんたちに最適な気もします。
僕は身長が１７８cmなので、足つきべったりで、スーパーカブと変わらん感じです。
まぁ、足が窮屈とかはありますが、カブに比べると余裕ありますから問題なし。
カブは、でかい人間にはかなり狭いですから。

ネイキッドでカウルがないので、風がもろに体に当たるので８０以上出したくないです。
自動車道路っぽいとこではみんな割と3桁出しますが、こういうバイクだと２桁でなんとか走っていきたいと思いますね。
僕は丸目が好きなのと、風を感じたほうが速度感がわかるのでカウル付きのスーパーボルドールにはしてないとこです。

燃費も燃費計みたらリッター３７とか「おい、これありえんやろ」という数字が出てたので、なんか計測方法がオカシイと思うのですが。
だいたい３０kmくらいですね、僕の乗り方だと。
峠なんで信号ないのと、ギアをさっさと変えるので６速までまんべんなく使ってます。

新しいCB400SFには

シフトインジケーターがあり、今何速に入れてるかわかる
時計がついてる
燃費がわかる
燃料計がついてる
外気温がわかる

などなど、贅沢装備てんこ盛り。
そりゃお値段も高くなろうってもんですよ。
ただ、センタースタンドが省かれているので、僕は最初に付けてもらいました。
これがあるとガソリン入れるとき、洗車するとき、空気入れるとき、整備するとき、いろいろ楽です。
ライトもLEDになって明るいし、と至れり尽くせり。
パワーもほどほど、前乗ってたオフロード車と加速はそんな変わらん気もしますが、なめらかに加速するのは感動します。
まだレッドゾーンまで回してないので（１０００kmまでは控えておこうかと思ってました）そこまで回ったときにどうなるか、高速道路にでも乗って試してみたいところですね。

欠点としては、４千回転から５千回転くらいが一番謎振動が出るくらいですか。
あと、新車のせいかギア抜けが最初結構あったので慣らしのときにまんべんなくギアを使ってアタリを早めに出しておいたほうがいいと思います。

あとは、今のところ「ここが許せん」というのはないので、まぁいいのでしょう。
シートも一気に１００km走っても痛くならないし。オフロードバイク経験者からみると、快適そのもですよ。

ちなみに、カブで「ここは許せん」というのは、燃料タンクがあと１リットル欲しい、ってとこですかね。あとは「狭っ苦しい」というのがでかい男には問題なくらいですか。ま、これは痩せればいいんですけどね。

カブは近場まわり、CB400SFは長距離走行、という感じで使い分けていろいろ動画とったり写真とったり、リフレッシュしに山に行ったりしていく予定です。





ちょっと旅してるような写真撮ってみたりして。
こういう北海道みたいな広大な風景が楽しめるのも阿蘇ならではです。


で、もういい年なので。
ズボンには膝と腰にパット入ってるものと。
上着も肩、肘、背中になんか入ってるのと。
胸はコミネアーマーで守っているのと。
靴は安全靴のハイカットなもので足が挟まれても大丈夫なようにして。
ヘルメットはアライのフルフェイスと。

生存確率を少しでもあげる感じで乗ってます。


そして、今日の庭写真ですが。





























コガネムシの大量発生で、かなり花が食われてたり、高温で花びらがホロっとなってたりして、近くで撮影するとアレなので。

最近はちょっと距離をおいた撮影が多くなっている今日この頃。
ただ、花数は以前より多いので、庭の華やかさは結構あります。
私設バラ園って感じですよね。

妻はバラの世話をして、僕はその間の草を刈り払い機で刈ったり。トリマーで植木を整えたり、そんなこんなでガーデンは維持されているというところ。

で、猫が寝てたりするわけですが。



牛男はアクビしてるところ良く撮影している気がしますね。



さて、先日から体の話が続いてますので、今日はちょっと髪の毛についての話。
以前、狐に聞くコーナーで盛り上がった髪の毛の話ですが。

エーテル体、半非物質のミトコンドリアを活性化させていくと、毛髪が薄くなるけれど。

「毛髪で高次元情報を受け取る、本質とつながる」

と意識すると、毛髪が減るのを防げ流可能性、というのが語られてました。
僕もそのあと意識して「髪の毛で、本質と繋がる事をします」と宣言してましたが。

その後、実は僕のところにあるシャンプーが送られてきまして。
なにやら「まるの日さんにこれを送らねば」と強く思ったのでお送りしますという大変ありがたい事でして。

それはこちら

大地の力シャンプー

	大地の力シャンプー
	(有)テンプルビューティフル
	(有)テンプルビューティフル

実際にお父様に使われてみて、毛が生えてきたという事でして。
２本くらい使ってから効果を感じられたということでした。

ちょうど２月にいただきまして、いい誕生プレゼントになりましたよ。
僕も１本使ってから、なにか変化があってからブログでご紹介しようかな〜
と思っていたのですが。

最近、毛の勢いが増してきたので、夏を前にちょっとご紹介しようかと思いこちらに書いてみた次第。

いやヘルメットかぶるじゃないですか。
だいたい、天然ヘルメットに変化していくという話を多いわけで、頭頂部から減っていくという状態になりやすそうな感じもあります。
実際、僕は前髪が近年ほぼ伸びなくなって

「これはいかん」

と思い、湯シャンに変えたりしてみました。
で、これを使い始めたら最近「前髪が伸びている」というのに気付きまして。
まだ１本使い終わってないのですが、変化を感じ始めているとこです。

合う合わないがあるので全員になにか変化があるかどうかわかりませんが。
僕も使ってみて「これは良い」となったのでご紹介させていただきます。

さて、この辺について狐に聞いてみたりして

【狐に聞く　番外】



ま「髪の毛、ちょっと元気になってきたよ」

狐「それは良かったですね」

ま「で、僕の場合はその半非物質のミトコンドリア、いわゆるエーテル体的なもので本質の情報を受け取るのではなく、髪の毛でそれを行うのだ、と意識したらこういうシャンプーの話が来たりしたんだけど。これもなんか流れというものなのかね？」

狐「圭さんの場合はその前に段階を踏んでいたので、その話がきたのですよ」

ま「段階って、どこから？」

狐「名古屋で湯シャンの話を聞いて実行し始めてからです」

ま「あれは２年前になるね。毛髪についてお湯で洗うといいというのを聞いて、今年の２月までお湯で洗うと言うのを実行してたけど。
それが良かったの？」

狐「今まで使っていたシャンプーに対応していた体の性質を変化させるのに役立っています。シャンプーには様々なものが入っていて、それが体に刺激を与えてきます。そのなかで本来その人には必要ない成分もあるのですが、一般的な人向けに作られているのでその成分だけを抜く事ができません。
ですから、一般的なシャンプーを使っていると毛髪、頭皮がその人に必要でない成分が与える悪影響から守るために変質していきます。
もしくは半非物質のミトコンドリアの性質も変化していきます。
その状態を一度リセットする必要があったので、お湯だけで頭を洗うといい、という情報が入ってきたのです」

ま「その話を聞いたときは「これだ！」となぜか腑に落ちたんだよねぇ。おかげで長く続けていたんだけど。やっぱり、ちょっと夏とか「さっぱりしたいが」という気分なときはあったけどね。でも我慢して使わないで過ごしたよ」

狐「その期間があって、続いて石鹸をつかってみたでしょう」

ま「あ、あれは一応使ってみたけど何回かだけだよ。
あれで洗うと油脂が一気に減るせいか、余計に頭の油が出てくる感じがあって毎回使うのはちょっとねぇとなったから」

狐「石鹸の成分がそうであったのですが、あれに含まれる祓いの効果はあったのですよ」

ま「みそそぎ石鹸でなにが祓われたの？毛髪が祓われるのではないかと思って、つい何回も使うのためらってたんだよね」

狐「シャンプーからの影響を消すために１年以上お湯で頭を洗い、半非物質のミトコンドリアに含まれた「囚われたもの」をその石鹸が祓ったのです。
それにより、新しく圭さんに見合ったシャンプーがやってきたという流れがあります」

ま「このシャンプー、ものすご僕には合ってて。頭の油の出方も穏やかだしさっぱりするし変な匂いもついてないし。頭洗うときに使ってても不快感がないんだよね。
なので続けられるというのがあるけど」

狐「そういう、ぴったり合うもの、というのは準備が整ったときに現れるものです。
今までの手法が間違いだったのではなく、ここに至るための準備段階だったと思ってください」

ま「髪の毛は一日置きに洗うようにして。出張中はお湯で洗うだけにして、という感じで過ごしているけれど。前より髪の伸びるペースが早くなってきたのを感じるよ」


狐「人それぞれ、流れというものがありますから。こういう話を聞いて、しっくりきた人はこれを手にすることになるでしょう」

ま「でも、人によってはこれの次に手に入れるもののほうがしっくりくる場合もあるんやろ？」

狐「そうですね。ですが、圭さんのように。これ、と思った事をやってみることがいいものです」

ま「いや、実は別の方から別の流れで美容師が使うシャンプーとリンスをいただいたりしたんだけど。そっちはピンとこないで僕ではなく我が子が使ってたりするけどね」

狐「同じ頂き物でも、そのタイミングで必要がない場合はそのしっくりこない感じ、というのがありますから。それを感じて判断されていくのはいいと思います」

ま「これ、と思うものが来たら。とりあえずやってみるというのがいい結果に結びつくということかね」

狐「ただし、そこに「しっくりくる」とか「腑に落ちた」というものを感じたときでないといけません。そして、それで結果がでない場合も有りますからそこで止めてしまって、次に進まないために結果を引き寄せられない人も多いですよ」

ま「一応、僕はこういう仕事しているから。その辺の「腑に落ちた」かんとか、ガイドの導き感とかは感じられるから無事になんとかやってこれてるけどね」

狐「その辺りの腑に落ちる感、というのは普段から鍛えてないと身につかないものですから。それだけルリカ様に鍛えられたということですよ」

ま「まぁ、そういうことなんやろけどねぇ。もちょっとスムーズになんでもいくようにしてほしいもんやけど」

狐「そういう性質ですから、諦めてください」

ま「とりあえず、このシャンプーを続けているといいんかね？」

狐「また次の段階がでてくるかもしれませんが、２本目を使い始めてから判断されればいいと思いますよ」

ま「先に教えてくれんの？」

狐「その辺りは私の領分ではありませんから」

ま「たまにルリカさんはダーキニー的な要素あると思うよねぇ」

ということで、今日の髪の毛の話の続き編でした。シャンプーについては合う合わないがあるので、まぁ、ピンと来た人だけ使ってみてくださいね。

最近妙に減ったな、と思ったら我が子が間違って使っていたということもありましたが。
2本目に入る前に結果が感じられたので、大変ありがたいものを頂いてしまいました。

これで天然ヘルメットになるのを遅らせることができそうです。

いや、実はエドガーケイシーの処方で作られたシャンプーというのを聞いて最初は

「エドガー・ケイシーって毛髪がかなり後退してなかったっけ？」

と思いましたが。
いや、この人は自分に対しての予言は当てられなかったな、と思い直して使い始めたところです。
いや、僕もケイシですから、もし名前で（毛髪だけ）シンクロしたらどうしよう、とかどうでもいいこと考えたこともありました。




【現在募集中のワークショプ】


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・２０１９年６月１５日　神戸夜会　「ゆらぎ、の世界の話。見えているものが真実ではないかも？」
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/c41234c9112ded41e032dee06ba292fb


・東京２０１９年　７月１４日　夏の癒しヒーリングワークショップ　
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/4167fd3401b3b16ab04c27a0fd2eafa8


・東京２０１９年　７月１３日　日常生活を豊かにする、超能力ワークショップ
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/e6283cd44d3968fde96c74887f692d54




















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