写真は東京行きの飛行機で。
大阪行きは何時ものボンバルディアのプロペラ機。早くMRJが飛ばないかと期待してますけどね~
で、大阪に今日は来てますが、昨日の嵐のような風雨は何かの変化の前触れのようでちょっと面白かったですね。
そんな嵐の中、我が家はビワ灸の先生が来て、その体験を妻としておりましたが。
義理のお姉さん経由で繋がった方なのですが、僕の体の慢性肩こりとか、今後改善したほうがいい点なども教えていただきまして。
何時もの調子が悪時に感じる感覚の理由が解ったとこあります。
というか、大抵マッサージ関係の方に言われるの
肩こってますね~
というもの。実は自覚が、全くないので、肩が凝る感じがよくわからないくらいに慢性化してるらしく。
何時もの整体の先生のところとはまた違うアプローチもあって。
いろいろと受けて見るのも勉強になるもんだと、自分のヒーラーとしての仕事についても気づきもあり。
下手したらビワ灸もやり方習うかもしれんなぁ、とか。
もちろん自分の肩こり用ですけどね。
いろんなものがあって、それぞれがての届かない部分を、他のものが補って。
その繋がりで世の中がうまく回って行く感じですかね。
これだけで世の中を変えるとか、変わるとか思わずに、いろんなものを適切に組み合わせて行くのが、なんでもいいような気がしますね。
基本は全部同じで、森の生態系をみていると人間もこうあるべき、というのが見えてくる気がします。
森と言っても、里山系の生態系ですけどね。
人間が少し手を入れて。
ウサギが増え過ぎても、鹿が増え過ぎても、タヌキが増え過ぎてもダメで。
それらのバランスを森が自然に動かせるように人間がちょっと手を入れて行く。
人間の体の自己治癒力を引き出す事も必要ですが、人間の作り出した薬なども適切に用いて行くことで、人間という森は生態系を維持できて行くのだと思います。
屋久島も、一見人の手を離れた森のようにみられがちですが。そこには昔から人の手が意外と入ってたりします。
そんな感じで、人間というのは原生林の手つかずの自然のままでは体を維持できないので。多少の人の手、人の作り出した医療、そういうのも併用して行くことも大切だよな、と思うとこありますね。
最近、有名人の方の癌に関する記事を目にすると、たいてい、何かに、どちらかに偏っている方が乗り越えられず。
様々に手法を広げている人のほうが、それを乗り越えている気がするな、とおもったもので。
ヒーリングだけでも人の多くを助けることはできますが。それ以外の手法も手に入れていくのもさらに何か役立ちそうな気もするところですが。
まずは自分の肩こり対策が先かな、と思うところ。
ま、でも、ヒーリングでもお灸でも薬や医療でも、某物語の忍野メメさんが言うように
「助けないよ、力を貸すだけ。君が一人で勝手に助かるだけだよ」
という感じがいいんでしょうね。
と、今日は空港で何と無く気づいたことを書いてみました。
ビワ灸は、ちょっと中二病っぽい人も好きになれそうな器具の雰囲気がありましたけどね。
飛行中の写真撮ってみましたが、ガラスのほうにピントがあってて今ひとつ。
気圧の差があって、結構揺れはしましたが。
まぁ、昨日の嵐に比べれば平穏なもんですけどね。
家では猫たちはゴロゴロしてました。
明日は天気も良さそうですね。
今日は、大阪ですか。
低気圧の影響で、飛行機が揺れたようで。
東京は、低気圧の影響はほとんど受けませんでした。
最近は大阪へ入っていません。
大阪も変わったでしょうね。
大阪の皆さんによろしくお伝えくださいね。