今日はちょっと洋服を買いに行っておりまして。
某クレアにていつもの銘柄の服を買いにいっておりました。
季節の変わり目でもありますし。実はこの服が必要な出来事もあって。まあ、このあたりの話は後日何らかの形で出てくると思いますが。
なんかやっているな、ということをなんとなく匂わせている感じでいつもブログを書いているので。かなりイヤラシイですが、正直まだ形になってないので
「極秘」扱いで何かが進行しております。
で、買い物ついでにちょっとクレーンゲームをやったら。
今回はCR-Zのラジコンを手にいれました。夫婦で何百円か使って、二人でなんとか取ってますかね。
さすがホンダ正式認定のラジコン。良く走ります。
ライトも付くし。ネコが驚くので家では走らせられないですが、サロンにとりあえず置いておこうかと。
ミニクーパーのライバルとしてCR-Zは作られているらしいので。
写真もそれをちょっと意識しております。
そういう感じで、夫婦で買い物して食事して帰ってきて仕事して。
という感じの一日でした。
昨日の夜は嵐のような雨が降ったので、今日は晴天になって良かったものです。
さて、前回オカルトと科学的な話をちょっと書いたのですが。
もちょっと補足で説明しようかと思いまして。なんとなく伝わりにくかったかな、と思いまして。
科学的にスピリチュアルの現象を解明しようとすると、あまりにも不確定要素がありすぎて。
科学的に話そうとすると、全て「仮定の仮説」とか「仮説の仮説から導かれる予想」とかそういうところから話を持ってこざるを得なくなりうるので。
正直、地道に状況証拠を集めて大勢を納得させる手法でいくか。
もっと違うアプローチで「仮説の仮説」の大元にある「仮説」らしきものを証明していかないといけなくなると思われますが。
この数十年。その仮説の仮説の仮説。を証明するためには多くの方が実際にアプローチされていて。未だにその決定的な話が出てこない。というのは
陰謀説はこの際無しにして。
「科学的に見ようとする根拠」が得られにくい、ということになるかと思いますので。
それで、特定の「知識」や理解しやすい「概念」としてこれまで数千年とはるか古代から受け継がれている「オカルト」的な手法。
それでスピリチュアル的な現象を、とりあえず概念として落とし込んでいる状態。
が、今のスピリチュアルの現状だと思います。
「科学的」に証明するには、あまりにも不確定要素が多すぎます。
たとえば、包丁で物を切る際の話。
これは私が学生のときは「この原理も明確に証明はされていない」という話を聞いたことありまして。
論文全部読んだりしてないので、今はどうかわかりませんが。一応、証明されてない、という事で話を進めさせていきますが。例題、としてですね。
この身近にあるのに、実は科学的にアプローチはされていない現象があったとします。
この場合、「硬い」もので「それよりも柔らかいもの」を切ると、切れる。
というのは常識になってますが。
では、なぜ切れるのですかね?
ある程度知識があれば、普通は組織間に圧力がかかるので、そのチカラで細胞、もしくは組織が分かれるからだろう。
という仮説が立ちますが。
であれば、なぜに硬いものは切れないのか?
同じ圧力をもってしても、硬い、と言われるものはなぜ切れないのか?それが謎ですね。
ここで、「柔らかい」「硬い」という概念の理解をまずしていかないといけません。
鉱物は原子の結びつきや電子の結びつきが強いからなのか?
発生する重力が、柔らかい物質よりも強いのか?
くっついている力の作用がまったく異なるのか?
鉱物は集まると引きつけ合う力がより高まる性質があって、その理論は・・・・・・。
とかいろいろとその原理について予想を立てていきまして。
そして実際にその刃物で物を切る様子を観察します。
顕微鏡で細かく見たり、電磁波を測定したり、電子の動き、刃物と切られるものとの間に起こるイオンの流れとか。
もしくは電子の動きが発生しているかもしれないとか。
摩擦係数によって変化するのかもしれないとか。
刃物の質量と重力の働きとか、原子と電子の動きとか。
そういう「今までに実証されている」手法をつかって予想をして行きます。
観測可能な、実証されている手法、がないと、この動きを観察することはできませんよね。
まあ、今回は例題なんで、良く考えずに羅列していますが。
実際に調べる場合は可能性を全て考えて。使える手法を全て使って挑む。
くらいのことはしたいものですが。
そこで障害となるのが
「資金」
ですね。
研究にはお金がかかるのです。しかも、刃物で物を切る、なんて解明してもなんの儲けにもならないようなものは、研究資金が乏しくなるものなので。
なんとか自力でスポンサーを見つけたりしないと行けません。
今回はその資金も、物好きな資産家が出してくれる、という仮定でいきますが。
で、それを用いて行って、何年かしてそこで有意義な結果が出たとします。
で、学術論文を書いてそれで「認められて」
いくかというと、そうでもなくて。
その論文を元に、どっかの誰かが「追試」をして、実証されたら「確かにさもありなん」と認められて。
という流れになりますが。この場合で障害になるのは「人」ですね。
学会とか、その道では有名な、人が快くその結果を受け入れてくれるかどうかも謎ですし。
結構、最初は感情的なぶつかりがあったりするみたいです(教授談)。
しかし、今回はその結果も、学会で認められてしまったとします。
そこで、初めて
「科学的に証明された」仮説
として世の中に出て行く感じでしょうか。
で、証明されたのに「仮説」なのは。100人が100人同じ結果を出していたら、「完全に証明」されますけど。たいてい5人くらいは何か別のものを見つけてしまったりします。
100%間違いない証明。
というのは現状の物理学をもってしたら解明できるけど。もしも、この基本的な部分の何かがズレていたら?
という部分もごくごく少数、誤差に等しいくらいですが、無いことも無い。
という可能性もある。
というところでしょうか。
なので
「人が証明した(仮説もあり)」ものを使って、今の理屈を証明したりするのが科学でもありますので。
スピリチュアルな世界の話を「科学的」に証明しようとすると。
まずその「人の証明した」ものがあまりにも希薄で。
存在していないものも多くて。
心理的な話。精神的な話も多くて。
「ガイドの存在」
も今の科学では証明はできないですしね。
なので、ガイド的な存在を「オカルト」の概念で理解しようとするきに、
「これは「ガイド」だ」と設定して理解し、受け入れていく。
自分の別人生がどうも記憶にある。これは昔におこった出来事のようだが?
というのを見たときに、それが今までのオカルト的な話の中で一番該当しやすい概念を持ってきて「過去生」と言う。
そんな感じですかね。
なので、ヘミシンクで体験することの中には心理学、精神的な哲学、脳科学などである程度理屈付はできますけど。
脳科学自体が未だに進歩の途中のモノですし。科学自体もまだ進歩の途中なので。
とりあえず。証明しようにも「状況証拠」だけでは多くの人を説得させられないので
「スピリチュアルな探求での経験は科学的には証明が難しい」
部分もありますよ、ということですか。
あくまで、今の科学では、ということで。これから基礎研究を重ねていくと、可能なところもありますしね。
そっちに興味のある方は、そういう研究を真面目にされている人に資金提供をしてあげましょう。
ちなみに、大槻教授はテレビにでていろいろとやってますけど、私はあれは「資金調達」のためのパフォーマンスだと思ってますので。テレビで言っていることを真に受けたりはしません。
テレビに出て、ああいうことしないと研究費が出ないのかな。とそういう目線で私は見ておりますが。
これも概念ですね。
あとは、オカルトな話になると、ローカルルールが多くありすぎるし。宗教的なルールも無意識に働いているし。
その人の成長課程で得られた経験もそこに入ってくるので。
さらに「客観的」に見られないものとなり得ているという感じ。
になりますかね。
精神的な話と。その人の心理状態やらなにやら。
同じ白い布を夜中に見て、「霊的現象!」とか「風にはためく布」とか「エーテル体が伸びている?」とか「次元の隙間だ!」とか。
その人の心理状態でなんでも見えますし。
それを客観的に証明してくれる他者が以内限りは、それはその人が思ったことが「そこにあった経験」として存在するだけになりますし。
それも踏まえていくと、見えている世界自体が全て「脳内の幻想」になってしまいますので。
ま、それは行き過ぎた話ですけど。
「チャネリング」をちょっと疑ってみると、
本当に霊的な存在からのメッセージなのか?
衛星軌道を回っている洗脳衛星からの電波では?
テレビ、ラジオの電波を拾っているだけでは?
どこかの国が実験的に使っている「超超距離通信実験」の電波を受け取っているのでは?
脳が自分の外に起こる出来事を、客観的に理解するために作り上げた別人格ではないのか?
宇宙空間に広がる電磁波を、その人の脳が捉えた時に文章化されると、そういうメッセージになるのではないか?
などなど、考えればいくらでも疑ってかかれますが。
チャネリングしている人が、これまでいたチャネラーの人たちの体験談。そして自分の持っている知識経験、それらを照らし合わせて。
「今やっているのは、チャネリング」
と自覚すれば。それはチャネリングになるのだと思いますし。
そこに「それは正しいのか?間違いか?」というのは次の話。
自分でそれを検証していけばいいだけの話ですからね。自分の抱えている人生で得てきた経験値を当てはめて見れば、その正否というのは自ずと自分のなかに結果が出てくると思います。
科学的にこれを証明するには、まずはテレパシーの存在の証明。霊の存在の証明。通信の電磁波が脳に与える影響の証明。宇宙的な電波を脳が受け取る器官が存在するのか?の証明。世界各国から流れてくる電波の情報。
などなどもっとたくさんの証明された事実が必要になりますが。
まずはテレパシーやら霊魂、は状況証拠はあっても、科学的にはまだ証明されてないので。
そのチャネリングを解明しようとすると、今の科学では「仮説の仮説」でぜんぶ説明しないといけなくなりますね。
それは正直「科学的」ではないので。結果、科学的な証明はまだできない。
ということになりますか。
チャネラー、というと特別感ありますが。周りの人にそれを語りだして、人の意識を扇動しようとしだすとそれはチャネリングを利用した「扇動家」になります。
スピリチュアルな話と、現実にある現象をリンクさせると、意外と「そこまで高尚なことではない」ことも結構ありますんで。
そこに「霊」とか「超能力」とか単語を入れると、急に冷静な判断力をなくす方も多いですが。
そんな非科学的なことを信じてはいけません(笑)。
まずはその話を「なぜこの人が、今しているのか」から聞いていれば問題ないと思いますよ。
今世の中に起こっているのは、全て存在があるものであって。それを科学という目と、スピリチュアルな目と、それで見ているだけの話で。
その目盛を自分の中でどっちに振ってものを見るか。で見え方も変わってきますし。
なんというか、まあ、人と人との関係が科学で全て解明されていないのと同じで。
愛は何か?
というのも状況によって変化するわけですよね。
男女だと気持ちのいい交尾をするための準備段階。とも言えますし。
精神的な安定、生活の安定をもたらしてくれるパートナーを手に入れるための本能的な働き。
とも言えますし。
親子、友人、人類愛、そうなってくると、生殖や生命維持だけではわかりにくい話にもなってきますし。
「魂の高い(低い)波長が人を惹きつけ合うのです。」
でもいいと思います。
このどれを自分が選択するのかは、「正否」ではなくて「感情」が判断しますよね。
科学の結果も、人の感情が左右したりします。前にも書きましたが、学会の人とかが出てきたりします。
脳科学でもどんどん変化するのと同じで。
スピリチュアルな部分というのは、どうしても「感情」の入る幅が大きくなってしまいますので。
それが、より「科学的な見方」を妨げたり、科学的な解明をしにくくしている部分かな、と思います。
なので、とりあえずそれが解明できないなら。自分で納得の出来る「概念」を当てはめて理解するしかないわけで。
ヘミシンクのフォーカスレベル、というのはまさにその「概念」であって。
守護霊、過去生、ガイド、霊魂、あの世
も全てオカルト的な「概念」であって。
今自分が理解していることが「正しい」とまずは考え無いことも大切ですね。
見え方の違いはその人の分だけ存在しますし。
「感情」はその人の生活の中で作り上げてきた大切なものですし。
その人ひとりにしか存在しない「概念」でもありますので。
感情で物を見ている場合は、科学的な見方、をしていないということになりますか。
自分の持っている「概念」で世界を見ている。
だからこそ、他人の「概念」は尊重しないといけないので。
その精神的余裕を養うために「スピリチュアル」とか「宗教」の概念を使うのはイイ事だと思います。
ま、科学的に証明できないなら、とりあえず保留ってことでいいんじゃないかなと思いますが。
わたしは、
「世界は全て陰と陽、「0」と「1」のデジタルデータで構成されていて。
それの組み合わせで目の前の世界と、精神的な世界が構成されていて。
そこに実は差が存在していない。」
という概念を持っております。
動くか、動かないか。
「やる」か「やらない」か
その中で、自分の持っている「科学的な概念」を当てはめて見ているのが今のこっちの世界。
「オカルトな概念」を当てはめているのが、向こうの世界。
そんなとこですかね。
なので、グリッドという概念は、この向こうの世界のデジタルデータを「オカルトな概念よりも、より今風のデジタル的に」理解しやすくして使っている感じでしょうかね。
ガイド、過去生に関しても、このデジタルデータ的な概念で説明できますし。
そこに、初音ミク、という概念を入れてみると、ものすごくしっくりくるんですけどね。
ま、それも「理解しやすくするため」の概念でしかありません。
只今 巡音ルカ調整中ですが。
まだ聞かせられるレベルではありません。
これも一つの世界を理解するために行っている概念つくりの一つでもあるのですが
やってて楽しいのでいいんです。
この「やってて楽しい」ことを「やる」事は世界を動かして、自分の概念を構築する、展開する大きな原動力になりますので。
それをやりつつの状態が「1」。それをある程度やって、自分にその概念を取り込んでいる状態を「0」という感じでもいいかな、と思ってます。「ゼロ」は無ではなくて。自分の膨大なネットワークへと入る入口。「イチ」は外のある膨大なネットワークにつながるアクション。
そんな感じも。
まあ、そういうゼロの感じを感じるために作ったCDが「トータルセルフとつながるCD」なんですけどね。
ま、一応宣伝も入れときます。ヒーリングサロンネコオルにて販売してますよ。
11月に仙台市内にて、「まるの日ワークショップ」行います。
興味のある方はこちら見てくださいね。今度はガイドワーク的な話とかですね。
http://pub.ne.jp/marunohi/?entry_id=4548362
2012年新作ヘミシンクCDのバラ売りは一律1800円にしておりますので、新作だからといって特別扱いはしません。
「ヒーリングサロン・ネコオル」
http://marunohikafe.cart.fc2.com/?ca=51
ヒーリングサロン・ネコオル 鉱物も充実。レアなものもたまに出ますよ。「ディープキャットナップ」2冊目も販売中!今月中に3冊目も販売予定!
まるの日圭のガイド拝見もただいま募集中です。
http://marunohikafe.cart.fc2.com/?ca=5
ヒーリングサロン・ネコオル「トータルセルフとつながるCD」販売中!!
なーやさんのクリスタルボウル演奏DVD、CDも発売してます。
http://marunohikafe.cart.fc2.com/?preview=02naEBwNB.%2FjA
・ヒーリングサロン・ネコオルのセミナー情報、遠隔ヒーリングの内容などはこちら。
http://blog.livedoor.jp/nekooru/archives/5623812.html
今のクレーンゲームって、ラジコンカーが入っているのですか、驚きました。
さすがに、まるの日さん夫婦です。
ラジコンカーをゲットするなんて、これも、ヘミシンクのおかげですかね。
今日のまるの日さんのブログを読んで、こんな詩を思いました。
金子みすずさんの詩で、みえないものもあるんだよ、という詩があります。
見えなくても、現実にあるのですね。
ありがとうございます。
その水の成分は科学的にどうだったかとか、水を飲んだ人の波長が水の成分に影響を与えたとか、どうでもいいじゃん!と思いますけど。
でも、わたしみたいな人間だけだったらきっと人類はまだ洞穴で暮らしててマンモスとか狩ったりしてるんでしょうね(笑)
科学的に証明といったって言語化する時点ですでにずれていくし、科学的に証明されているものなら、「感情的」に納得する、というだけじゃないの?と疑ったりもします。
「0」と「1」のデジタル構成という概念はそういうズレがなさそうでいいですね!
まるの日さんのすごいところは、科学的な証明が欲しい人も、そうでない人も、両方をお相手できる(尊重できる)ところだなぁ、と思いました。
でも、科学で証明されたからこそ、共有され普及し、我々の生活自身もそれに依って成り立っている訳で。
それと科学的というのは、あるかないか証明できないものは判断留保するという立場を取ることであって、「無い」と断定することではないんですね。
「無い」という証明は不可能ですから「在る」という証明をしなければいけないですね。
そして徹底した検証に耐えて、確からしさがある水準まで高まった時に、「在る」と言っても良くなったり、万人が使えると認められる技術となると。
しかし、それでもどの程度の確からしさでOKとするかは、こんどはリスク対効能という観点も入ってきたりして最後は採用する価値観の問題も絡んできたりするので話は複雑ですよね。
こういう手順や積み重ねなしに直観や感覚のみで物事に対処するというのもシンドイものがあるでしょうし、逆に直観や感覚で取組まないと、うまくいかないこともあり、その切り分けと対処が上手く出来るようになるには経験(試行錯誤の積み重ね)と、そこから熟成される智慧とか技が必要なんでしょうかね。
まるの日塾の卒業生から、どんな人達が出てきて、どんなアプローチをして行ってくれるのか楽しみでもありますね。
今、禁欲しているのですが、これも科学で説明して欲しい。(笑)
単なるヨガの言い伝えではなく、オージャスは科学でも証明できるんだぞ、と。
右脳を鍛えるため、16倍速モーツアルトも聞いています。ヘミシンクは充分、科学的ですよね。買ってはないけど、「全能革命」でしたっけ?
苫米地博士のダビンチ脳の教材も欲しいけど、高すぎる。