まるの日カフェにて、ミシェルとはるんちゃんに、先日の共同探索お疲れ様でした、と言ってから橋の存在を聞いてみました。するとあっち、と指差されて見てみると宙に浮かんでいるような感じで橋があります。
これは、普通の人は登りにくいねえとかいう話を。はるんちゃんとしていたらミシェルから「普通、こちらに来られる方は飛べるから問題ないでしょう。」と言われてしまいました。そういえば、私も飛んでいますしね。
そして、イチゴのケーキを手土産に、橋へと向かう事に。
すると、橋の上で誰か踊っています。神主かそんな格好をした白い服の年配の方です。何しているんですか?と聞くと「天孫降臨じゃ。」と結構凄い事をあっさりと言われました。
「はあ?」つい聞き返すと、この人自分はサルタヒコだと言います。
日本神話にもある先導役ですね、天孫降臨の。なんだか、凄い展開になってきましたね。私は神道にそれほど詳しいわけでもないですが、天孫降臨といえば一代イベントですよね。
この橋から何かが降りてくるんでしょうかね?
私は一応、宗教的な偏りのない見方で今までやっていますので、別にサルタヒコさんだろうが天孫降臨だろうが、まあ、そういう事もあるのね、程度の感覚ではあります。
たぶん、エネルギー的ななにかの比喩だとは思うのですが。
で、サルタヒコさんの後ろには誰もいません。そこで聞いてみると、
「まずは自分が橋の確認をしている。ほかの神々はそのあとだ。」という事言っていますが。
しかし、天孫降臨やると今の神々が混乱して問題では?と聞いてみると「天と地の神々を結びつけるという事だ。別に、追い出して高天原を占拠しようというわけではない。」
みたいな事を言われます。なんとなく、都合のいい話ではないのか?自分の妄想だから都合がいいのか?などと考えてしまいましたが。
で、踊っているサルタヒコさんをほっておいて、その先に進んでいきますと橋のたもとには大勢の存在を感じます。近寄っていくと、そこには日本の神々が並んでいました。両脇にずらりとならんで、微笑んでいます。八百万の神々大集合、ってな感じです。別の意味でギャザリングですね。
そして、その一番奥にはアマテラスオオミカミが光り輝いていました。
「しまった、ついに私も神道の思想につかまってしまったのか。」とちょっと思ってしまいましたが。できれば宗教的にはフリーでいたかったのに。などと考えたりして。
まあ、来てしまったものはしょうがない。と思いまして ルシアガーデン=日本神界 へと足を踏み入れました。といっても実際は飛んでいるのですけどね。
私の思想というよりは、このルシアガーデン=日本神界という場所の影響なのでしょうね、こんなに見えるのは。この間の共同探索ではこのような見え方しなかったからですね。
で、なんだか場違いに私は一人光の羽を展開して神々しい中に入っていきましたが、皆さん暖かく迎えてくれまして、ちょっとほっとしました。
そして、奥の神殿のまえには12単着ている女性が佇んでいます。直感的に、「あ、この人ルシアさんだ。」と思ったので声をかけてみますとそのままアマテラスさんの前に案内されました。
このあたり、描写がだいぶ簡単に書いていますが、実際に見るとかなり凄いです。神社のでかいピカピカした社が建っていて、そこに神々しい神々が並んでいる感じですね。
描写だけで何ページにもなりそうなので、あとでイメージイラスト載せておきます。
西洋の天使とかのように序列がないのか、みんな同じラインで楽しくやっている感じします。和ですねえ。
そして、アマテラスさんと接見です。すると、まずお礼を言われてしまいました。
「あなた達のおかげで、今こうやって道ができました。今後は私達の影響を地上へもたらす事ができやすくなります。」という事も言われました。私はそんなにまじめに働いていませんがねえ、と言ったあとでふと疑問が。
「日本の神々は地球意識と直結しているという話を別の存在から聞きましたが、ならば天上からの降臨ではなくて、地底からやってくるのでは?」
そう聞いてみると、
「非物質の世界に上も下もありません。あなた方の言うフォーカスレベルで表現すると、高いレベルから低いレベルへと移行するという感じですね。なので、地中から来る必要はないのです。フォーカス35は宇宙にも地球の中心にも存在していますね。」
という事を言われました。確かにそうですね。神々は降臨するものだという固定概念がこういうイメージを作るのでしょう。
「地底から現れるのはイメージが悪いでしょう。亡霊が地獄の使者のように見えてしまいます。」というお話も。
つい、地底から神々が地面をぶちぬいて這い出してくる想像をしてしまいましたが、これはどう見てもホラー映画です。帝都物語か将門の怨霊?というイメージで。
なるほど、イメージは大切だなあ、と一人納得してしまいました。
そして、後は自由に散策できる事になりましたので、ルシアさん=姫に案内してもらいました。
そこで、「スクナヒコさんとオモイカネさんにあってみたいです。」と伝えて案内してもらいました。
神々の間に小さくいたのがスクナヒコさん。掌にのるくらいの小ささです。
「わあ、コロボックル物語にでてくるスクナヒコって、こんなイメージなのか。」と一人佐藤さとるさんの童話に思いをはせ、オモイカネさんに会うと「わあ、これがオモイカネの元になった神様かあ」と機動戦艦ナデシコに思いをはせ、かなりマニアックな、よく考えるとどうでもいいような事を楽しんでいました。
どちらも知恵のある事で有名な神様ですよね。なので、オモイカネさんに聞いてみました。
「2012年はなにがあるんですか?」
「君の歳が増える。それくらいかな。」
ウイットなジョーク(?)でかわされてしまいました。
そして、オオクニヌシさんに知恵をさずけた逸話で有名なスクナヒコさんならば何かいい話をしてくれるかなあ、と思って聞いてみますと
「君が歳を一つ重ねるだけだよ。」
同じ返しに一瞬足が動きましたが、踏みつける衝動を抑えて改めて考えてみました。
二人とも知恵の神で、それらが同じ事を言うということは、何か意味があるのかなあと思ったりしまして。
歳を一つとるだけで、劇的に変化がおとずれる場合もあれば、何も無いときもあります。
たとえば、私の33歳は特に何もなく、34歳になったら、ヘミシンクのブログ書いて本まで出してしまいました。これって、結構な変化ですよね。それに知り合い関係も向こう系の方々が一気に増えましたし。
このように、一才歳をとる、だけで今までの世界観ががらっと変化する場合もあるわけでして。さっきの2柱の神々が言うことは、こういう意味をこめているのかなあ、とちょっと自分なりに分析してみました。
「で、どうでしょう?」
もう一度スクナヒコさんに聞いてみると、
「いい線行っているけど、ちょっと違う。もう少し考えてみることだね。」
だそうです。宿題みたいなもんですかね。
で、こうやって神々が集まっているのを見て思ったのが「これって、もしかして囚われ領域じゃないの?」ということ。
で、側にいた誰か(神様っぽいですが、名前わかりませんでした)に聞いてみました。
「非物質の世界でこのように日本の神々の姿が集まっているのは、何か違和感を感じますが。」
「どうして?」
「人間が作った神々が、その姿でそこに存在している、というのは何か不思議じゃないですか?フォーカス世界の考え方だと、囚われ領域と考えてもおかしくないのでは?」
「1000年も人の念が集まれば非物質の世界でも実体化してきます。私達は人の念が生み出した影のようなものです。」
「影?」
「そう、影です。人々の念というエネルギーによって、そこに焼き付けられた影です。
私達はもともと、特定のエネルギー特性を持っていたわけではありません。
一つの法則を持って人々が念を送る事で、私達はある一定の周波数を持つようになり、存在するようになりました。」
「じゃあ、神様、とかそういう存在では無いと?」
「あなた達から見れば十分、神的な力を持っています。ただ、万物の創造を行った神々ではありません。私達もあなた達と同じ、神の一部でしかないのです。」
「神様からのご信託ってありますけど?」
「私から見ればあなた方の現実世界の法則はすぐにわかります。それを伝えているだけです。それか、私達の名前を借りた別の存在の可能性もありますが。」
「私のところに来る“彼”とは違うのですか?」
「あの方は私達のような影ではありません。むしろ、光を発している存在です。」
「へえ、同じ非物質世界でも微妙に違うのですね。」
「ある一定の法則で念を送られて、そこに焼き付けられた存在が一つの世界を作る。そういう場所は非物質世界にたくさんあります。各宗教ごと、宗派ごとにすらあるかもしれません。なので、あなた達の言う神は存在しています。すべて同じように。だから何も争う必要はないのですが。」
「じゃあ、神様やら天使がガイドの人がいても、それは普通なんですね。」
「そうです。」
「私は見るたびに、これは自分が勝手に作っているんじゃないかと心配でした。神とか天使がガイドって、なにか凄そうな感じしますからね。」
「何も凄い事はありません。あなた達と私達は同じ存在を源に持つ者。非物質世界では亡くなった方も私達も同じですよ。」
「それ聞くと、宗教に入っている人の一部は怒りそうですね。」
「神は特別な存在ではないのです。それを知っていただければうれしいですね。」
「ところで、あなた誰です?」
「あら、名乗っていなかったかしら。私はアメノウズメ。」
「ええっ、あの世界初のストリップダンサーですか。握手してください。」
「その言い方はちょっと気になるけれど。」
「服着ているから分かりませんでした。」
「私はいつも裸ではありません。」
というちょっとした対談もありつつ、日本神界の散策は終了しました。まあ、ちょっと面白い話聞けましたね。
ルシアガーデンで瞑想の予定だったのに、なんだか勝手に「神との対話」やってしまいました。
今度来るときに、またスクナヒコさん見つけて色々聞いてみないといけませんね。
しかし天孫降臨だと、まるの日カフェにみんなくるんですかね?それとも橋を増築して下まで持ってくるのか。なんとなくまだ建設途中のようなイメージを受けましたし。
毎週行くと色々な発見があって面白そうです。それはそうと、私はいつも一人で勝手に行動している気がしますね。前回も誰とも会った記憶が無いですし。まあ、別の意識がすでに来ている可能性もありますので、見かけてもそれは偽者ではありませんよ。
下にあるのがその日本神界のイラスト。
本当はもっと大勢の神々がいましたし、もっときらびやかですが、マジックで書くとこんな感じになりました。
ゴールドとピンクの色合いが印象的でしたね。
これは、普通の人は登りにくいねえとかいう話を。はるんちゃんとしていたらミシェルから「普通、こちらに来られる方は飛べるから問題ないでしょう。」と言われてしまいました。そういえば、私も飛んでいますしね。
そして、イチゴのケーキを手土産に、橋へと向かう事に。
すると、橋の上で誰か踊っています。神主かそんな格好をした白い服の年配の方です。何しているんですか?と聞くと「天孫降臨じゃ。」と結構凄い事をあっさりと言われました。
「はあ?」つい聞き返すと、この人自分はサルタヒコだと言います。
日本神話にもある先導役ですね、天孫降臨の。なんだか、凄い展開になってきましたね。私は神道にそれほど詳しいわけでもないですが、天孫降臨といえば一代イベントですよね。
この橋から何かが降りてくるんでしょうかね?
私は一応、宗教的な偏りのない見方で今までやっていますので、別にサルタヒコさんだろうが天孫降臨だろうが、まあ、そういう事もあるのね、程度の感覚ではあります。
たぶん、エネルギー的ななにかの比喩だとは思うのですが。
で、サルタヒコさんの後ろには誰もいません。そこで聞いてみると、
「まずは自分が橋の確認をしている。ほかの神々はそのあとだ。」という事言っていますが。
しかし、天孫降臨やると今の神々が混乱して問題では?と聞いてみると「天と地の神々を結びつけるという事だ。別に、追い出して高天原を占拠しようというわけではない。」
みたいな事を言われます。なんとなく、都合のいい話ではないのか?自分の妄想だから都合がいいのか?などと考えてしまいましたが。
で、踊っているサルタヒコさんをほっておいて、その先に進んでいきますと橋のたもとには大勢の存在を感じます。近寄っていくと、そこには日本の神々が並んでいました。両脇にずらりとならんで、微笑んでいます。八百万の神々大集合、ってな感じです。別の意味でギャザリングですね。
そして、その一番奥にはアマテラスオオミカミが光り輝いていました。
「しまった、ついに私も神道の思想につかまってしまったのか。」とちょっと思ってしまいましたが。できれば宗教的にはフリーでいたかったのに。などと考えたりして。
まあ、来てしまったものはしょうがない。と思いまして ルシアガーデン=日本神界 へと足を踏み入れました。といっても実際は飛んでいるのですけどね。
私の思想というよりは、このルシアガーデン=日本神界という場所の影響なのでしょうね、こんなに見えるのは。この間の共同探索ではこのような見え方しなかったからですね。
で、なんだか場違いに私は一人光の羽を展開して神々しい中に入っていきましたが、皆さん暖かく迎えてくれまして、ちょっとほっとしました。
そして、奥の神殿のまえには12単着ている女性が佇んでいます。直感的に、「あ、この人ルシアさんだ。」と思ったので声をかけてみますとそのままアマテラスさんの前に案内されました。
このあたり、描写がだいぶ簡単に書いていますが、実際に見るとかなり凄いです。神社のでかいピカピカした社が建っていて、そこに神々しい神々が並んでいる感じですね。
描写だけで何ページにもなりそうなので、あとでイメージイラスト載せておきます。
西洋の天使とかのように序列がないのか、みんな同じラインで楽しくやっている感じします。和ですねえ。
そして、アマテラスさんと接見です。すると、まずお礼を言われてしまいました。
「あなた達のおかげで、今こうやって道ができました。今後は私達の影響を地上へもたらす事ができやすくなります。」という事も言われました。私はそんなにまじめに働いていませんがねえ、と言ったあとでふと疑問が。
「日本の神々は地球意識と直結しているという話を別の存在から聞きましたが、ならば天上からの降臨ではなくて、地底からやってくるのでは?」
そう聞いてみると、
「非物質の世界に上も下もありません。あなた方の言うフォーカスレベルで表現すると、高いレベルから低いレベルへと移行するという感じですね。なので、地中から来る必要はないのです。フォーカス35は宇宙にも地球の中心にも存在していますね。」
という事を言われました。確かにそうですね。神々は降臨するものだという固定概念がこういうイメージを作るのでしょう。
「地底から現れるのはイメージが悪いでしょう。亡霊が地獄の使者のように見えてしまいます。」というお話も。
つい、地底から神々が地面をぶちぬいて這い出してくる想像をしてしまいましたが、これはどう見てもホラー映画です。帝都物語か将門の怨霊?というイメージで。
なるほど、イメージは大切だなあ、と一人納得してしまいました。
そして、後は自由に散策できる事になりましたので、ルシアさん=姫に案内してもらいました。
そこで、「スクナヒコさんとオモイカネさんにあってみたいです。」と伝えて案内してもらいました。
神々の間に小さくいたのがスクナヒコさん。掌にのるくらいの小ささです。
「わあ、コロボックル物語にでてくるスクナヒコって、こんなイメージなのか。」と一人佐藤さとるさんの童話に思いをはせ、オモイカネさんに会うと「わあ、これがオモイカネの元になった神様かあ」と機動戦艦ナデシコに思いをはせ、かなりマニアックな、よく考えるとどうでもいいような事を楽しんでいました。
どちらも知恵のある事で有名な神様ですよね。なので、オモイカネさんに聞いてみました。
「2012年はなにがあるんですか?」
「君の歳が増える。それくらいかな。」
ウイットなジョーク(?)でかわされてしまいました。
そして、オオクニヌシさんに知恵をさずけた逸話で有名なスクナヒコさんならば何かいい話をしてくれるかなあ、と思って聞いてみますと
「君が歳を一つ重ねるだけだよ。」
同じ返しに一瞬足が動きましたが、踏みつける衝動を抑えて改めて考えてみました。
二人とも知恵の神で、それらが同じ事を言うということは、何か意味があるのかなあと思ったりしまして。
歳を一つとるだけで、劇的に変化がおとずれる場合もあれば、何も無いときもあります。
たとえば、私の33歳は特に何もなく、34歳になったら、ヘミシンクのブログ書いて本まで出してしまいました。これって、結構な変化ですよね。それに知り合い関係も向こう系の方々が一気に増えましたし。
このように、一才歳をとる、だけで今までの世界観ががらっと変化する場合もあるわけでして。さっきの2柱の神々が言うことは、こういう意味をこめているのかなあ、とちょっと自分なりに分析してみました。
「で、どうでしょう?」
もう一度スクナヒコさんに聞いてみると、
「いい線行っているけど、ちょっと違う。もう少し考えてみることだね。」
だそうです。宿題みたいなもんですかね。
で、こうやって神々が集まっているのを見て思ったのが「これって、もしかして囚われ領域じゃないの?」ということ。
で、側にいた誰か(神様っぽいですが、名前わかりませんでした)に聞いてみました。
「非物質の世界でこのように日本の神々の姿が集まっているのは、何か違和感を感じますが。」
「どうして?」
「人間が作った神々が、その姿でそこに存在している、というのは何か不思議じゃないですか?フォーカス世界の考え方だと、囚われ領域と考えてもおかしくないのでは?」
「1000年も人の念が集まれば非物質の世界でも実体化してきます。私達は人の念が生み出した影のようなものです。」
「影?」
「そう、影です。人々の念というエネルギーによって、そこに焼き付けられた影です。
私達はもともと、特定のエネルギー特性を持っていたわけではありません。
一つの法則を持って人々が念を送る事で、私達はある一定の周波数を持つようになり、存在するようになりました。」
「じゃあ、神様、とかそういう存在では無いと?」
「あなた達から見れば十分、神的な力を持っています。ただ、万物の創造を行った神々ではありません。私達もあなた達と同じ、神の一部でしかないのです。」
「神様からのご信託ってありますけど?」
「私から見ればあなた方の現実世界の法則はすぐにわかります。それを伝えているだけです。それか、私達の名前を借りた別の存在の可能性もありますが。」
「私のところに来る“彼”とは違うのですか?」
「あの方は私達のような影ではありません。むしろ、光を発している存在です。」
「へえ、同じ非物質世界でも微妙に違うのですね。」
「ある一定の法則で念を送られて、そこに焼き付けられた存在が一つの世界を作る。そういう場所は非物質世界にたくさんあります。各宗教ごと、宗派ごとにすらあるかもしれません。なので、あなた達の言う神は存在しています。すべて同じように。だから何も争う必要はないのですが。」
「じゃあ、神様やら天使がガイドの人がいても、それは普通なんですね。」
「そうです。」
「私は見るたびに、これは自分が勝手に作っているんじゃないかと心配でした。神とか天使がガイドって、なにか凄そうな感じしますからね。」
「何も凄い事はありません。あなた達と私達は同じ存在を源に持つ者。非物質世界では亡くなった方も私達も同じですよ。」
「それ聞くと、宗教に入っている人の一部は怒りそうですね。」
「神は特別な存在ではないのです。それを知っていただければうれしいですね。」
「ところで、あなた誰です?」
「あら、名乗っていなかったかしら。私はアメノウズメ。」
「ええっ、あの世界初のストリップダンサーですか。握手してください。」
「その言い方はちょっと気になるけれど。」
「服着ているから分かりませんでした。」
「私はいつも裸ではありません。」
というちょっとした対談もありつつ、日本神界の散策は終了しました。まあ、ちょっと面白い話聞けましたね。
ルシアガーデンで瞑想の予定だったのに、なんだか勝手に「神との対話」やってしまいました。
今度来るときに、またスクナヒコさん見つけて色々聞いてみないといけませんね。
しかし天孫降臨だと、まるの日カフェにみんなくるんですかね?それとも橋を増築して下まで持ってくるのか。なんとなくまだ建設途中のようなイメージを受けましたし。
毎週行くと色々な発見があって面白そうです。それはそうと、私はいつも一人で勝手に行動している気がしますね。前回も誰とも会った記憶が無いですし。まあ、別の意識がすでに来ている可能性もありますので、見かけてもそれは偽者ではありませんよ。
下にあるのがその日本神界のイラスト。
本当はもっと大勢の神々がいましたし、もっときらびやかですが、マジックで書くとこんな感じになりました。
ゴールドとピンクの色合いが印象的でしたね。
他の神話体系の人から見れば、その神話の神に見える可能性がありますね。
えー、どうして登場できるの!? きゃー! と、どきどきしてしまいました。
みーはーで、すみません。m(--)m
私の願望が作り上げた想像かもしれませんが、何だか嬉しかったです。
いいですねえ。
しかし、その中でもいつもと同じ行動パターンのまるの日さん!!尊敬です!(笑)
「サルタヒコさんをほっといて」っていうところで、コケそうになりました(笑)。
アメノウズメさんの「私はいつも裸ではありません」って・・・そりゃそうでしょうけどねえ・・w
思ったことがひとつ
橋を浮かしたら橋の意味が・・・
礼装みたいなもんなんでしょうか?
さっき非通知の電話が一秒だけきました
びっくりしたした
まるの日さんのブログを読んで、ヘミシンクのCDが欲しくなりました。
あんなに非ヒューマノイド的ではないでしょうけど。
しかしまるの日さんの質問力と客観性、神々相手でも臆しない姿勢にはいつもながら惚れ惚れします。
モンローさんが期待されるのも宜なるかなと。
私だったら圧倒されてしまってなんでも鵜呑みにしそうです。
神々が人間の念によって存在する影の様な存在、何かで読んだ「人は神によりて人となり、神は人によりて神となる」の意味が分かった様な気がします。
そうなると、もしかしたら占術なども「このルールがあって、この方法が当たる」という念が、その世界を創造・構築し、確信(念)が深まれば精度も増す、という様なフィードバック機構となっているのかも知れません。
もっと、知覚力を鍛えます!
以前に比べれば格段に上がっているとは思いますが、まだまだ、まるさんのようには、はっきりくっきり見えません・・・
4人のガイドに引き上げてもらうセッションの時、暗闇に浮ぶ私の四隅に四大如来をイメージさせて頂ました。至福のひと時でございました。いつかどなたかのお庭にガイドが菩薩や如来の姿で現れてくれると嬉しいのですが。
セミナーに参加して気づいたのは、大人になるにつれ、いつの間にか想像することを封印してきたように思います。中学3年まで一人でお人形遊びをしていたし、妖精のイラストなんかも描いていたような。。。
妄想でも想像でも何でもいいから好きに自分を解き放ってみようと思います。
ただ、その姿形は日本人がイメージして押し付けたもののようですが。
意外と、他の神話系は他の星の意識体を表している場合もありますね。