上の本は、去年12月に出ました、私の本ですね。で、それから約半年後、ただいま新たな進展が!
さて、昨日もちらっと書きましたが、ついに本の第2弾、製作が進んでおります。
本の作成、というと皆さん、未知の領域の出来事かと思いますので、今回のいきさつをざっと書いてみますね。
私の「本を書いて出版する」という事に対して持っていたイメージは、自分で原稿を必死で書いて、それを持って編集者に売り込みに行って、10社くらい相手にされなくてがっかりした後に、一つの小さな出版社が拾ってくれて、そこでやっと本になる。という、やたら苦労するものでした。江原さんの話やハリーポッターの作者の話を聞くと、そんな感じでしたからね。本って出すの難しいのだろうな。という漠然としたイメージですね。
しかし、私は運がいいのか、これも導きなのか。素人の無名の新人な割には、えらくスムーズに話しが進んでいきました。それに出版社も、動物、童話の本からスピリチュアルまで、幅広く全国展開をされているハート出版さんになりまして。
ヘミシンクでは坂本さん、タイさん、植田さんと、ヘミシンクトレーナーの方々の本も出されていたとこですからね。
なんで私のようなものが入り込めたのか、今でも謎ですが。
ただ、なんとなく「本を出すならハート出版」というメッセージというか、導きのようなものはありましたので、これも非物質世界で、誰かがこうなるように糸を引いていたのでしょうね。
今でもぼちぼち売れてますので、ありがたい事ですね。本当に皆様のおかげです。
と、これは一冊目の話。ここまでは「ラッキーだ」という感じの話しです。
もちろん、自分なりの行動と努力はしていますよ。
で、今回の2冊目。
また漠然と、「2冊目なのだから、もっと内容も濃く書かないといけないのだろうか。」と思っておりました。なので、たぶん今年中には出ないかな。と思っていたりして。
どうも私は、自分で高いハードルを設定して楽しむところがあるみたいですね。
そして、私の勝手なイメージでは、2冊目以降は編集者の方が締め切りを作って、そこでカンズメになりながら本を仕上げるという、作家的なイメージを持っておりました。
まあ、今回もその変な想像は裏切られ、わりとあっちの世界の思惑通りに進んでいるもようです。つまり、スムーズに進んでいるということですね。
まあ、実は今から2ヶ月くらい前から構想を考えて、ぼちぼち始めてはいたのですが。
最初は、本になるかどうかも分からない状態で、「とりあえずまとめておけば、ネタの切れた時に、いずれブログでも公開できるしな。」くらいの感じでした。
ガイドからは本になるから書け~、と言われていたのですが、正直半信半疑でした。
ガイドの感覚は、私達と微妙に違う場合ありますから。私達は今の結果を得ようと行動しますが、ガイドはその先にある結果も見据えてますからね。
なので、今やっている結果が悪くても、彼(彼女)らは「それも学びだ。」で片付けられてしまう事もあります。でも、必ず最後には良い方向に行くのですけどね。
で、どんなもんかな、と忙しい合間を見ながらぼっちらぼっちらやり始め、ある程度「こういう形で進めていこうかな。」という流れが見えてきた頃、本の制作にルリカさんが参加してくる事に。
で、ルリカさんのトークを交えつつ、前回よりもかなり砕けきった流れで「これでいいのかな?」と思いつつもまとめていました。もう流れに任せてしまえ。という感じで。
正直、「今回本にするとしても、ハート出版さんは出してくれなさそう。」と勝手に思ってしまうくらい「いいのこれ?」って感じになっていましたので。
で、そんなこんなでまとめていると、編集者の方からお声がかかりまして。
そろそろ2冊目どうですか?って感じで。このタイミングも絶妙でして、早すぎず遅すぎずという感じでしたね。非物質的導きを感じる時です。
そして、大体の流れをお話すると、それで良いのでは。という事になりました。
つい、「良いんですか?これで。」と聞いてしまいまいたが。
で、そこから2週間くらいでまとめて、今回本の原稿が出来上がった次第です。
私はブログ書いているので、それからチョイスすればいいのでまとめるのも早いですが、普通は2週間で200ページとかかけませんからね。日々の積み重ねが生きる時です。
まあ、結構楽しく書けましたので良かったです。自分が苦しんで書いた文章は、読む人にも伝わってしまいますからね。
内容は、前回ガイド拝見100人くらい(応募した数は実際は130人以上、記録に無い人もあわせれば200人近いですね。)しましたが、その結果をまとめて、それに私のガイド観も付け加えた感じでしょうか。
で、見た方全員の情報を載せると、たぶんとんでもない事になるのは目に見えているので、その中からメッセージ的に同じような方や、個人的な方を外して、ガイドの数を半分くらいにして一回まとめてみました。先月にはここまで終わっておりまして。
しかし、そのまま本の形にまとめてみると、たいへんな事になりそうでして。
で、さらに私のガイドと話しながら内容を詰めて、やっと原稿が出来上がったのは今月。それからゲラの修正をただいまやっているところです。
これから、何度かやり取りがあって、そして無事何事も無ければ出版にこぎつけると思います。
内容はガイド拝見を、まるの日圭が自分のガイドと共に振り返る。というのがメインになっていますかね。
ルリカさんとの軽快(軽怪?)なトークがメインのような気が・・・。
それで、今回ガイド拝見で本に載った内容は、すべてブログにアップしてあるものを基本にしています。そこから、ハンドルネームを削除、またはアルファベットに置き換え、個人的なところを省いて、ちょっと変更も加えたりしてあります。
本にはおよそ、40人くらいの方が載っています。本の流れと、ガイドについての認識が深まるような内容のものを並べていますので、残念ながら2/3くらいの方は、本に載っておりませんのでご了承下さい。
そして、ガイド拝見の内容が本に載るのを好まれない方がいらっしゃいましたら、ぜひご連絡ください。今ならまだ訂正がききますので。
今回は皆様のご協力でできあがったようなものです。本当にありがとうございました。
あとは順調に進んでいくよう、努力しますので。
タイトル、価格など詳細はまだ決まっておりませんので、そのあたりはまた後ほど。
あとは、何か不測の事態が起こったりしないことを願うだけです。
振り返ってみてもまるさんの素朴な語り口で語られる何気ない言葉がいままで分からなかった世界の扉を開いてくれましたo(^-^)o
ほんとに体験を共有させてもらってます。
ますますシリーズ化が楽しみですねっ♪
頑張ってください、応援しております(^0^)/
今ブログ読んでいるの途中なんですが、今日も本屋で立ち読みして、なんと、ルリカさんとか身近な感じがしました。こういう導きもあるんですね?(^^)
そのうち時期が来たら買いますね(笑)
3冊目は「ダークサイドとの共存」みたいな(笑)新しい展開も期待したりして…
皆既日蝕は以前「ゲートが開いて繋がりやすくなる」ような記事がありましたが
どんな変化があるのでしょうねぇ…
私的には、皆既日蝕は毎年地球上のどこかで起こっていて
たまたま陸上から見えるタイミングなだけらしいので
そんなに大したことはないのでは…と思ったり。
でも地球上の生物は太陽の影響を受けて暮らしてるから、
そういう風に見えるタイミングに巡り会わせた事でも
意識に影響があるのかなぁと思ったりもします。
かなり内容はアレな感じですが。
amazonの批評が気になる本になりそうです。
その時が来たら、是非宜しくお願いしますね。
第2弾も宜しくお願いします。
占星術で見てもらったら、日食に結構意味があるみたいでしたので。
いい方向の変化なら大歓迎です。