今日は南阿蘇でグリッドワークやっている方の卒業の日でして。
これで、東京、名古屋、南阿蘇、とグリッドワークの卒業生は増えてきております。
まあ、基本的にグリッドワークってなに?と聞かれると、
「日常を平和で豊かに生きていくための手法の一つ」
という感じなんですが。
基本的に自分の行動に制限をかけているものを外す手法の一種ではありますか。
自分の生きているなかで積み重ねてきたものを、ちょっと違う目線で見る。
まあ、スピっぽく言うと階層的な構造になっている世界のネットワークを活用していく。
みたいな感じなんですが。
で、そのあたりのお話をしていると、今回こられていたかたはレイキをやられているかたで、
私は正直、レイキ、というと「ヒーリング」という感じで。ヒーリングの一つの手法に過ぎないのかな、と失礼な事考えてましたが。
今回のお客さんにいろいろと聞いていくと、レイキ、というのも最終的な目標は日常を平和に豊かに過ごすためのもの、という感じをうけまして。
あ、自分が思っていたのと違う。と思った次第。
シンボルとかヒーリングとか、そういうのも流れのなかで学んで行くと、最終的には自分の周りに世界を信用できるようになる。というか、そういう境地に行ける技法の一つなんだな、と思いまして。
その方が学ばれている先生のページなどを読ませていただきましたが。
<現代レイキ・フォーラム>
http://www.gendaireiki.net/
書いてあることは、まったく多くのスピっぽい方、ビジネスのセミナーなどでも言われる内容と同じでして。
皆、行き着くところは同じ、ってことか。
と思った次第であります。
ヘミシンクも、「ヘミシンク=体脱」という感じで人に話すと思われがちですが。
それに「聞いているだけで意識が広がる」という、スピリチュアル界の念仏的なものともとらえられがちですが。
最終目標は「人生を豊かに過ごす」が目的なので。
世の中にある手法はそれぞれあれど、最終的な目的を見つけていれば、どの手法でもいいような気はしますね。
さて、ちょっと麻の話。
グリッドワークでも出たのと、今度中山さんと講演会やるので、私の麻観をちょいと書いておきますが。
基本的にわたしは農学部出身なので。
「植物に貴賎無し!」
という概念を持ってます。なんで、ある特定の植物が「波動が高い」とか「エネルギーが素晴らしい」と言われても、まずは「その人のフィルター」を感じて見ないことにはわかりませんので。
自分で人の話だけでそのものを判断することはしませんが、疑っている訳でもなくて。
グレーゾーンに保留するという感じですか。
とはいえ、いただいた『麻の実入りオーガニックチョコ』とか「麻の実」とかを食べると、
自然農法で作られた農作物を食べたときのような感覚があって。
「おや?確かに人の言うように、麻にはなにかあるようだ?」
と思って実際に私の知覚で情報を取得してみたところです。
で、グリッドを使ってものを見ると、その商品を作るにあたっての人の意識が強く浮き出てくるものでして。
物のエネルギーの半分以上は関わる人の意識が強く影響を与えている。
と私は思っております。
なので、「麻がいい植物」と思っている人が作付して、大切に育てて。それを繊維にして商品にして、
ということをしていれば。それは麻の製品は「波動が高く」なるものだと思いますし。
ヘミシンクを聞かれて自然農法をされている方がいらっしゃいまして。
その方の作るコメは、同じ条件でやっているほかの畑の人の倍以上の収量を得られています。
作物にヘミシンクをきかせているのではなくて、本人が聞いているだけです。
それによって人の意識がより純粋に植物に響くようになったら、
その波長で植物もよりエネルギーを増して。まあ、一般的に言う「波動の高い」作物になるのかな、と思います。というか、実際食べるとわかりますが。少ない量で満腹感が得られて、しかも野菜も美味しいのです。
で、麻の場合も、作る人、関わる人の意識が「そういう状態」なので。
結果的に「いいもの」というふうに受け取られるような感じになるのかな。と私の見た感じではそういう思いです。
なので、「金になる」という人が経済目的で作り始めたら、たぶんこの感覚はなくなって行くような気もしますので。
お茶とかも最初は薬として大切に作られていたはずですが。
それが商業主義に乗ってくると、ただの嗜好品になってしまったように。
人の持つ意識次第で、物の波動は変化するものだと思っております。
で、ちなみに、私は「波動が高い」とか「低いと」か便宜上使ってますが。
じつは波動の高いとか低いとかは個人の受け取り状態によっても左右されますので。
本当は「より人が心地よく感じる」「普通」「あまり心地よく感じない」
という3つの言い方で分けてしまいたいところですが。
文章の都合上、これで書くと間が抜けるので、便宜上、「波動」という言葉を使っております。
別に波動が高くても、その人にとって心地よくないなら、それは良くないモノになりますからね。
音楽でも高音の音楽が好きな人もいれば、低音が好きな人もいる。
私にとって波動とか波長とか、そういうのは、そういう位の区別の基準という感じではあります。
なので、オーガニックコットンとかも、麻と似たような波長持ってますかね。
麻は確かにいいものですが。
まあ、お金と予算によっては、同じような波長持っているなら安いのでもいいんじゃないかと思っております。
心地よさは値段ではありませんからね。
ポリエステルでも、そこの作業員が素晴らしく「心を込めて」作っていたら、それも素晴らしいモノになるとは思います。
ここで何が言いたいかというと、お仕事でものを作って販売する場合。
お菓子も料理も、「心を込めて」作ったほうがいいですよ。ということですか。
「これだけ売ると利益が。」というのが先にあると、結局いい材料使っても売れませんし。逆に、心を込めてお菓子をつくると、それに惹かれたひとが集まってくるようになると思います。
私は流れ作業のお菓子メーカー工場で、お菓子の作られ方を見て
「これは人に食べさせるものを作っている場所ではない。」
と思うようになって、それで最初の会社を辞めたという経緯もあります。
やはり、作ることろから人に見せても大丈夫な感じで、お菓子とか料理は提供していきたいところですね。
流れ作業のお菓子をグリッドで見ると、なんだか人の雑多な念が多く入っていて。
「そりゃあ、これ食ったら体に悪いわ。」
と思いながらも、私は食べますけどね。
「それはそれ、これはこれ。」
ですので。
いい人が作るもの、いい人が売っているもの、いい人が集まる店。
でものは買いたいものですね。
まるの日圭の「ヘミシンク」アプリの紹介ページ
http://catchapp.net/item/detail/582507011
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2013年1月19日 中山康直さん、ペガサスさん、まるの日圭、トリプル講演会。
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タイトルは「アセンションを超えて」という感じでしょうか
異次元対談、宇宙対談、どういうふうになるのか楽しみですね。
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<ヒーリングサロン・ネコオル>
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鉱物、石のほうは期間限定で高額商品程かなり値下げもしてたりしますので。
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肝ですね。
外側に働きかけようとしてしまうのでなく、自分への働きかけ(浄化?)をすれば・・・もともと完全である周囲は自然と整ってくる。
ついつい周りに問題がある。あいつが悪い・・・とか思いがちですが・・・
美しいです。
大阪のセミナー楽しみにしています。
何でもない料理でも、お母さんが作った味が忘れられない。
簡単な料理でも、お母さんが愛情を込めて作るから美味しいのですね。
店屋物はすぐに飽きるけど、自炊してつくるものは、どんな簡単な料理でも、飽きませんね。
やはり、愛情があるからですかね。