モンロー研初体験記
<何も言えなくて・・・春。>
お昼休みは今回は散策したり、話をしたり。
ゆっくりとしているだけで、時間は流れていきます。
風景写真ばかり撮ってますけどね。
このとき、すでに同室の若者には私の素性はバレておりまして。
今回、私の中のミッションでは、
①坂本さんに「私がまるの日です」と挨拶する
②私のサイン本をこっそりモンロー研に置いてくる
というのがありまして。そこで自分の本持っていって置いていたのですが。
めざとくその本を見つけられまして。
「読んでもいいですか?」
「あ、どうぞ。」
と言う感じで。
で、私がしばらくして戻ってくると、「これ書いたのケイさんですか?」ということで。見事にバレたという。
で、この本はこういう感じで活用してました。
ここはモンローさんの蔵書の場所。
ここは部屋の棚。
ここは居間の本棚。
夜中とか、人のいない時間に、こっそりとこんな写真とって遊んでましたね。
居間の時は、夜中の2時に目が覚めたので(キッチン時計で確認)夜中にこんなことやっていたのです。
まあ、つまんないことしてます。
で、モンローさんの蔵書置きの奥には、エクササイズルームがありまして、
そこでも、とりあえず全部の機械に乗ってみました。
でも、よく考えるとこんな地下室で暗いところで運動するよりも、外の庭をあるいていたほうがよっぽどいいんじゃなかろうか?
と思ってそれ以来使ってませんけどね。
そうこうぶらぶらしているとすぐに午後のセッションの時間。
以外と早く感じます。
午後一のセッションは、なんと、『体外離脱』
よりによって、一番寝る可能性の高い時間に、なんでこのセッション来るかね!
的な。
せっかくモンロー研に来て。「いやあ、寝てました」
なんて話にならないように、起きていられるべく意識を集中です。
ブリーフィングでは、「第2の体が回ったり動いたりする。」のと「薄い、意識が回る」感じとあるそうで。
私の場合は後者は良く体験してますから。今回は是非「第2の体」を手に入れたいものです。
体外離脱、といってもすべて第2の体で移動する話だけではないみたいですが。
ジョンさんは自分の体に付いている「魂の尾」というか、良くある幽体離脱で繋がっているコードを触ったとか、そういう話をされていました。
そういう体験がしたいのだ!
と思っていますが。はたしてどうなることやら。
体外離脱は必ずしも振動や耳鳴りが頻発するわけでもなく、意識を家に向けるとそれで見えたりしたら、それはそれで達成しているそうな。
振動、金縛り、がある場合も多いし。
という感じで。
40年間、モンロー研で体外離脱している人はたくさんいますが、そのまま戻ってこられなくなった人はいないので、安心してください。
との事でしたね。
金縛りにあっても、しばらくすればそれは収まるので。その途中経過を楽しむのもありかと。
ただし、体外離脱セッション中にウサギが出て来たりした場合は、そのウサギを退けずにそのまま様子を見てください。そのセッションに関係なくても、それが自分にとってもっと重要な場合もありますから。ということで。
ま、雑念もその先を見ればありって事ですかね。
その時、坂本さんとジョンさん、ゴニョゴニョ英語で話してまして。
「バニーガールは出てこないの?」
「バニーガール? 何それ?」
的な対話が行われていたらしいです(後日参加者談)。
バニーガールとは日本の造語のようで。アメリカでは通じないみたいですね。
英語でなんて言うんでしょう?
それはさておき、チェックユニットへと移動してセッションに備えます。
レディスイッチをオンにして、電気を消して。
今回はノートもペンも水晶も持たずに、完全体外離脱に備えます。
・・・・・・・・・・・・・・zzzz。
はっ、ナレーション!
・・・・・・・・・・・zzzz。
はっ、煙?
・・・・・・・zzzzzzzzzzzz。。
はっ? もう帰還?体脱は?第2の体は?
まあ、こんなもんでしょう。
私のノートには、毎回体験した事のメモや、それをまとめた文章がブリーフィング内容を書いた横に書いてあるのですが。
この時は、ブリーフィングの内容ページの隣はいきなり次のセッションのブリーフィング内容になっています。
つまり、「寝ていた」って事ですね。
目をつぶっているのに、目の前が明るく感じて。
最初の丸太ころころのところは、「オーいい感じ。」いつも途中で引っ掛かっていたのに、真後ろまで回っている感じがしました、
でもそれくらい。
その後は起きあがるところあたりで意識不明ですかね。
なぜに、このセッションが午後にあるのだ!
という感じでした。
「これも運命か。」
まあ、確かにジョンさんの言われていた体外離脱の一種には、私の体験も入りますからね。
でも、「第2の体」をもっと体験してみたいなあ、と思うところです。
ま、最低でもあと60年くらいしたら私でも体験はできるんですけどね。
その前に一度くらい体験したいものです。
さて、ブリーフィングでも「寝てました。」しか言えませんでしたが。
続いて、『フォーカス12 フリーフロー』ですね。
フリーフローなので、自分に今必要な事を体験できるよう意図します。
自分に今必要な事は何か?とか3つの問いをやってみるとか。もしくはさっきやった体外離脱とか。
個人的に発展するための体験を導きだすようにするとか。
まあ、いろいろとやれることはありますね。
私としてはやはり「リベンジ!体外離脱」でしょうか。
そして、トイレ経由でチェックユニットに。
準備のプロセスを終えていると、なぜかぞろぞろ巨大水晶の周りに人が集まっている様子が見えました。
日本人多数なので、「あ、これはミクシィ上で行っている共同探索で来た人達だな。」と感じました。
20人~30人くらいはひしめいてましたね。
そして、水晶にはまたハニカムパターンがあらわれて。
このパターンは何を示しているのだろうか。と思うところ。
人の無意識を表現していると聞いたことがありますが。確かに私のI/T的視点だとそういうふうに見えるかもしれませんね。
そして、本番の体外離脱。
くるくる回転してみると、結構良い感じ。さっきのセッションよりもスムーズです。
そして、気がつくと自分は寝ているのに、壁を背にして座っているのを感じます。
体に振動もあって。
壁に手突っ込むとどうなんかな、とも思いましたが。そこまでの触感は無い様子。
微妙ながら、一応体外離脱っぽい事は出来たような気がします。
そして、今回、フリーフロースタート時にメッセージが降りてきまして。
「ハートに意識を向けると良い」
という感じ。実際、ハートで意識を感じると体の振動も感じる事ができて。
なるほど、体験を導くにはハートが重要なのか。
と今回、改めてハートの重要性に気がついた次第です。
しかし、フォーカス12のフリーフローは、途中で「プワーン」という音が入りますが。
そのせいで、せっかく壁際に座っている感じから上に移動しようとしていたのに、こちらに意識が戻されてしまいまして。
惜しい。
音で戻されるとは、まだまだ修行が足りないのかもしれません。
そして、そのまま夕ご飯の時間に。
ちょっとここで、モンロー研のご飯について。
昼食と夕食には、ベビーリーフに、生のブロッコリーに、生のカリフラワーに、生のマッシュルームに、オリーブの実、パプリカ、スプラウト野菜、玉ねぎ、などなどのサラダバーが付いてきまして。野菜はおいしいですね。まあ、生のブロッコリーとマッシュルームにはびっくりしましたが、問題なくおいしいです。
ドレッシングと、チーズのどろっとしたやつが付いていて、それをかけるとまたおいしいものです。
朝食にはなぜかサラダ無いんですよね、なんででしょう?
その代わり、朝食にはオートミール系のなんかどろっとしたモノがたいていありました。
日本人には食べ方が分からないものですね。
塩かけてみたり。ドライフルーツ混ぜてみたり。新たな食の探求はしていましたけどね。
映画マトリクスに出てくる、リアル世界で食べる食事みたいな感じですかね。
他にはシリアルがあったのですが。
そこには「ライスミルク」とか、日本では見かけないモノが多数。
とりあえず食べてみましたけどね。
豆乳とか牛乳を期待するとちょっとうすうすな感じですが。まあ、これは有りかなあ、という感じ。
朝食は毎回同じような雰囲気でしたかね。
ベーグルとかパンも数種類あって、結構バラエティに富んでいます。
下手なホテルの朝食バイキングよりもよっぽどおいしいです。
料理も朝、昼、晩と肉料理、野菜料理、と毎回出てきておりまして。
ベジタリアンな方にも、普通のひとにも問題無い食事にはなってますかね。
なんとなく、スピリチュアルな感じの施設、というイメージで見がちですが。
肉料理もコーヒーもばんばん出ますし。煙草も喫煙所ではばんばん吸えますし。
自由な感じでいいと思いますよ。
ホームメイド感覚たっぷりのデザートも良い感じでした。
甘いですけどね。
ラズベリーパイとかも出てきて。「こ、これがトム&ジェリーに出てくるやつか!」ととりあえず食ってみましたが。
種が歯に詰まる詰まる。
味はおいしいのですけど。
あとはチョコケーキとか巨大カントリーマアムとか。
アメリカンなデザートがいけてます。
甘いですけどね。でも、脳を使うヘミシンクには良いかもしれません。
でも体使わないので太りそうですけどね。
飲み物も、フルーツジュースからノンカフェインコーヒーとかハーブティーとか。
もちろん、普通のコーヒーもあります。
で、最初は「ノンカフェインがいいんかな?」と思って飲んでいましたら。
坂本さんが「カフェイン抜くために、結構薬品とか使っているらしいんだよね。どっちが体に悪いんだろう。」と何気に言っていたので。
すぐに普通のコーヒーに変更。
ノンカフェインコーヒーは最初の一杯だけでしたね。
みなさんコーヒーを良く飲んでましたので。
ヘミシンクにコーヒーがいかん!という事は無いようです。
ただ、個人に差がありますので、カフェインに弱い人はおススメしませんけど。
朝一には良く、ココアを頂いてました。
前日に余ったコーヒーがポットに入っているので、それでココアを入れるとおいしいのです。
カロリー高そうなものたべて。朝から晩までチェックユニットで寝ころんで。
これが太らない訳がない!
モンロー研行くときは、注意して節制しましょう。
七面鳥の肉とか、ビーフとか、おいしいものたくさん出てきますからね。
「あやしい日本食風のもの」
も出るという噂でしたが、幸か不幸かそういうものは出てきませんで。
タコスとかそういうものはでてきましたね。おいしい食事でした。
ただ、麺類が出てこないのでそこが麺好きな私にはちょい物足りない感じでしたが。
せめてパスタ欲しかった。
さて、夕食後には、必ずイブニングワークがありまして。
DVDを見たり、DVDを見たり、そういう事しております。
その後、最後のセッションとなって眠りに付く感じですかね。
で、この日はモンロー研などで行われていた訓練の話とか。
リモート・ビューイングについての話とか。
実際、モンロー研には陸軍式のみっちり教育をおこなう。
こういうプログラムがあるのですよ。
今の所長さんの経歴とか。
あとはちょっと極秘情報とか、
かなり極秘情報とか
「え、それアメリカで話してていいの?」的な情報とか。
このままでは帰国時にCIAに狙われそうな話とか(個人的感想です)。
まあ、それほどではありませんでしたが、モンロー研の歴史の中にある、いろいろなお話を聞く事ができまして。
この日はそのまま寝る時間となりました。
ま、このあたりの話は本でも出せたら書きますけどね。なんてね。
で、この日、寝るときに流れたのはフォーカス12のフリーフロー。
ナレーションで起きて、トイレに行って。寝て。
同じパターンで過ごしてました。
この日はこんな感じで終了でしたかね。
この時は、まだ坂本さんに名乗っておりません。
果たして、二つのミッションをクリアして、無事に帰国できるのか?
もしくは途中でCIAに捕まってしまうのか?
こうご期待。
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「バニーガールって英語でなんて言うの?」と、会社のアメリカ人に聞いてみたところ、
「Playboy Bunny」というそうです。
知ったところで、役に立つかどうかわかりませんが。。。
粋な計らいをありがとうございます。
食事も充実していますね。
モンロー研で、食事付き・ペット可なんて賃貸物件があったら真っ先に行くと思います。
けっこう映画で情報小出しにしてるようですが…。
こっそり、モンローさんの本箱に置いてくればいいのではないですか。
午後一番のセッションは、眠くなりますね。
でも、体外離脱みたいなことを経験できたのは、さすが、まるの日さんです。
食事は、専属のコックさんがいるのですか。
いかにも、健康に良さそうな食材ですね。
こんなところに、一年でもいたら、健康になれそうですね。