地球の波動？

暑いです。仕事場では３０℃越えで、外に出ると、まるで真夏のような熱気が。まだ５月なんですけどね。毎年この頃は異常に暑くなるので、すぐにみんな「今年の夏はすごかろう。」とか言い始めますね。もしくは「やっぱ、温暖化かばい」とか。そういう言葉を聞くと、ちょっと暑くなったくらいで何言っているんだか、と私は思います。「地球温暖化」今では季節の挨拶になりつつありますね。
　で、今日のヘミシンク。なんとなくオープニング・ザ・ハート２を聞きたくなったのでやってみました。
　最近、ここ４日くらい前から朝に気を取り込む体操（独学）をやりはじめました。そのせいかなんだか体調も良いし、一週間以上休んでいないわりにはきつくもありません。おかげでヘミシンク中に眠くなりませんで、今日は最初からいい感じで聞けました。
　ただ、今日はちょっと普通とは違ったところがありまして、オープニング・ザ・ハート中になにやら異世界のイメージを見たり、過去生？か何かに関係しそうなイメージをみたりしました。初めてですね、こういうの。なのでその体験と、オープニング・ザ・ハートの体験と２通り書きます。
　最初はオープニング・ザ・ハート。今日はいい感じ出入りこめましたね。体の中がゆれはじめて、なにかが動いている感覚とかありました。でも最初は白い光に包まれているというナレーションがあるわりには何にも見えず、「どうすれば白い光が見えるかな？」とか考えてしまいました。で、しばらく目を凝らしたりして頑張っていましたが見えません。諦めて油断したら突如目の前の幕が上がるように暗闇が消えて白い光に包まれてしまいました。どうやら最初から光に包まれていたようですが、いろいろ考えていたせいで意識を光から遮断していたのでしょうね。ヘミシンク中はあんまり考えないようにしないといけないのですが、未だに良くやる失敗です。
で、その白い光に包まれている時、目の前に青っぽくて透明な球体が現れました。どうやらそれは地球のようです。暗闇に（さっきまで光に包まれていたのですが）浮かぶその球体からはオーラのような虹色の光が放射状に出ており、しかも心地よい波動が出ています。
地球は「愛」の波動を周りに放出し、私もその波動をもろに受けていました。
私は「愛」という単語はなんとなく使いたくないと思っていましたが、それを表現する言葉がないので、ちょっと気恥ずかしいですがここでは使ってゆきます。
で、その波動はなんとも安らかで、本当に愛を感じます。地球は人間も含めたすべての生き物をいつも愛しているということが実感として分かりました。ヘミシンクやっているとこういう体験をできるので素晴らしいです。
地球は人間に恨みがあって温暖化になっているわけではなく、さらなる進歩の為にエネルギーを上げている状態だとか。こういう話を聞くと、２０１２年問題を思い出します。
そしてそういう地球からの愛をたっぷり受け取ったあと、私は体の中身がゆっくりと回転している感覚を覚えました。右側にむかって、ゆっくりと回転をはじめたのです。そのとき私の目には、雲の隙間からピラミッドらしい建物の天辺が見えました。だんだん視界が横をむくにつれてはっきりと見えてきます。これはなんだろうなあとか思っているとナレーションが、シンボルにエネルギーをどうとかこうとか言い始めて、その回転は終了です。もう少しやっていると幽体離脱できたんじゃあないかと思いましたが。
そしてシンボルにエネルギーといわれたのでとりあえす前に見たピラミッドをイメージしてエネルギーを送り込みます。その後は特に何もなく終了のカウントダウン。
そこではインカ帝国の石積みのような光景が見えました。
で、今度はこの最中に見えたイメージをご紹介します。これは地球のイメージが見える前に見えてきたものです。最初はインカ帝国の石を積んだ段段畑と建物の映像です。私はその中を視線だけて移動していきました。リアルに石が積んでありました。こういうのを見ると得した気分になりますね。昼休みにちょっとインカまで、ってな具合ですから。
このイメージは終わりの時にも見ているので私になんらかの関係がありそうな感じです。前世？でしょうか。そしてもう一つ、これは異世界のイメージでしたね。最初上空から町を見ています。それは地球の町のように建物があって、道路があって、車のようなものも走っています。そしてだんだん視界が上空から町の中に降り立ってくると、そこが地球でないことに気がつきました。なんと町を歩き回っているのがまるで付箋に一本棒がついたみたいなものだったのです。それがたくさん歩き回っています。歩道を歩いているのでたぶんこの世界の人だと思うのですが、まるで一反木綿の星です。空は飛んでいませんが。カバンとか手提げを持っています。手がないのに。そして、私はその町におりたって歩きまわったのですが、車がまた違う事に気がつきました。四角い箱のしたに一個だけ車輪がついていまして、それでみんな道路を走っています。結構なスピードで。どうやってバランスを取っているのか、どうやって運転しているのか興味をもちましたが、そのあとすぐに帰還させられたのでよく分かりませんでした。今まで見たことの無いイメージで、ちょっと面白かったですね。
　オープニング・ザ・ハートで、このようなイメージを見るとはまったく思っていなかったので、最初はこれは幻だ、と否定しようとしてしまったのですがヘミシンクの基本はすべて受け入れる事です。それを思い出して、今日はとりあえずイメージも見て見ました。何らかの関係があるのでしょうね。まさかあの一反木綿が私の前世でしょうか？