人が眠りに落ちる時、その瞬間をたたき起こされると、心身共にダメージが蓄積して。
それを繰り返す事で拷問を行う、という手法もあるようですが。
私の妻はそれを無意識にやります。
やはり、過去生でナチスドイツ軍を追い詰めた将校とかやってたくらいなので。
そういう技術を自然と身につけているのかもしれませんが。
私が眠りに落ちた瞬間に話しかける事が多いのです。
またそのタイミングが絶妙で。図ったかのように。
それも、たいていは過去生に関しての話題の時に限って。
昔、私は妻の過去生に拷問を受けていたのかもしれんなぁ。と最近思う今日この頃。
さて、そんな夫婦での過去生からの因縁を感じつつ何をしていたかというと。
妻の肩が痛い、という話は以前しておりましたが、その原因を過去生つながりで見てもらえないか。という話から、深夜の寝オチ拷問になっておった訳です。
その時に聞いていたのは何だったかな?メタミュージックのCD聞いていて、すぐに体脱ぽい感覚。
といっても私の感じは「意識がシフトしていく感じ」のぬるーい体脱なので。
肉体感覚とかが薄―いのですが。
子供の手を握っている感覚がふっと消えて。意識だけの感覚になって。そのまま外のデッキに来ている感じで。目の前にデッキに上る階段があります。
そして、デッキの階段を上ろうと足をかけたらスッと抜けて。
「あ、これ体脱?」
とちょっと嬉しくなって「じゃあ、今度はデッキの板を踏んでみよう」とか思っていたら、
妻に「過去生は?」とゆすられて、こっちに意識が引き戻されまして。
「せっかく体脱してたのになぁ。」
という残念な体験もしておりました。
松村さんとの対談で、意識をシフトさせていくといい、という話をきいたので、私は「リアル体脱」でない、「意識シフト型」を只今訓練中であったりします。
やっとこれで一回成功、って感じの成功率はかなり低い感覚でやってますけど。
で、過去生についてみて行くと。
妙にリアルに見えてくるのですね。米問屋と炭の問屋で設けている大きな庄屋のような家と、そこで帳簿をつける若旦那。
まだそれほど大きくも無く、地域の米と炭を町で売るために仕事をしている。
父親の仕事が村の人の稼ぎを安定させるため。
と言う感じで始まっていたので、それにも誇りをもって仕事をしている様子を感じます。
奥さんと、娘2人と。
父親と母親と、それと数人の使用人達。
蔵もそれほど無く、屋敷も村の家が少し大きくなったくらいのイメージ。そこからこの商人がスタートしている。未来に向けた明るいイメージからスタートしてましたが。
そのまま見ていても寝るだけなので、この肩の痛みとの関連を、と言う事で最後の方に場面を移動させると。
しきりにこれまでの商売について後悔をしている感じを受けます。
5,60歳くらいの様子で、隠居しているのですが。
蔵もいくつも立ち、屋敷も大きくなり。
それで十分な暮らしをしているのですが、何か後悔をし続けている感じです。
それは、商売に対しての自分の姿勢を悔いているイメージで。
若い時、儲けるためにお米を確保して。飢饉のときに高く売りつけ。
それで何度か財をなしていき。
父親の時代から続いていた「地域の人のため」という大義が無くなり。個人のお金儲けのためだけに。
という事で働き続け。
自分が年を取って隠居してみれば。確かに家屋敷は大きくなったが、
自分は父親のように地域の人々に慕われて、亡くなる時も多くの人に囲まれたような。
そんな最後は迎えられない。
それを感じるにつれ。仕事に対しての意識が引っ掛かっている感じで。
「人のために行う仕事」
という意識が今の生に影響を与えている感じでもありました。
なので、肩の痛み、と言うよりも今の状況で意識が前に進むのを邪魔する捕らわれ意識。を見た感じでしょうか。
「仕事する時の意識は、こういう風に後悔しないようにしないとね。」
という感じの学びを得たところですね。
で、ここまでであれば私の見たところ、という事で「そう言う事もあるのね」で終わるのですが。
妻も自分で過去生を見た時に、初老の江戸時代の商人風の人物が、とぼとぼと川べりを歩いている姿を見て。
私の感じたのと同じ感覚の映像を見ていたようです。
これは私が見る前に自分で見ていたらしいのですが。
今回は、私の見たモノが、妻のみたイメージを補足している感じで。
人のために、となると自分が犠牲に、的な風に見えますけど。
人が自然と集まり、くつろげる場所。
として家をイメージして作った時、私達の家は、スムーズに建ちました。
しばらくはそうでしたが、猫とか猫とか増えてくると家にお客さんを迎えるのも難しくなったので。次に
「人がもっとくつろげるスペース」
と言う事をイメージしてサロン作ったら、スムーズに出来上がった。
と言うのもありますし。
何かをする時には「自分もだけど、他の人達も気持ち良い事」を意識して行くと、案外スムーズに物事が運ぶような気がします。
最近意識しているのはそこでして。
それが自分でちゃんと意識できている時は、すべてにおいて話も流れも良い方向に進んで行く気がします。
ローンはありますけどね。
でも、お金借りれたり大工さんも良い人来たりとか。
そういう「流れ」が良くなるのは感じますね。
今回は、肩の痛み、という感じで過去生を見たのですが。
今意識をどこに置くべきか、という教訓のあるような過去生を見せてもらって。
また自分たちの進む方向性を見せてもらった気がします。
妻の過去生にあった、商人のような老後は迎えたくはないもので。
後悔はしない人生を。
というのが私のモットーですかね。
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みんなが集まりたくなる家。
大切ですね。
流れというか、循環が大切ですね。
でも、過去生で奥様との関係、いろいろありますね。
それでも、今は、仲の良いご夫婦で、良いですね。
そのためには良い事の書いてある書物を読んだり過去世の体験は必要と私は思ってます。
「自他一体」の精神素晴らしいです。
家の用で家に居て色々してたんですが、
昼に来客で玄関先でちょいと話し込んでました。
その時、白い奴が生まれたての裸の子猫を咥えて家のブロックから木へ
行くのを一部始終、見てました。初めネズミかなと思う位の子ネコ。
こちらにキズいたその白い奴はちゅうちょしたあげく、元来道へ帰っていった。
家の2階のベランダの物置下へ行く予定やったんやね。
物置下で出産した奴ばかりじゃないかもね。
今日は雨ふったり曇ったり晴れたりでしたが、一体何匹いるねん?
と思ったらこいつ等、コミュニティで子育てしてるなとよくわかる。
このコミュニティ少なくても10匹以上いる。この上物置下で子育て
始めるとトンデモナク増える。間違いなく近所で餌付けしてる人居る。
子猫見た時は「かわいいな」と思ったが冷静に考えると、甘い事言ってられん。
しかたない、黙認やめてネコと話そうと決めた。
ひさしからベランダに上がったタイミングで私もベランダへ出てにらめっこ!
独眼の奴やった。そこで非言語コミュニケーションw
心で「ダメだからね!ここで子育て!ダメだからね!」その間15秒くらかな~
ネコはこっち見ながら時々下見たり左見て、物置下へ潜るの止めてひさしへ戻った。
それからちょっとしてその独眼の奴が子猫咥えて下へ降りて行った。
それも2回目撃!おおお効いたか?(やっぱりまるの日さんのワークショップのお陰???w)
その咥えて行った2匹とも初めて見た子猫!生まれたての裸(白い奴が咥えてた奴よりちょい大きい)と、ちょっと毛が生えた奴。
初め見た子猫(2匹)はリリィちゃんデビュー写真と同じ但し足はふらついてる。目は開いてた!
でも今回私が目撃した子猫はまだそこまで行ってない。ほんま何匹居るねん。@@
頃合い見計らって、木材で物置下へ潜れんように算段しとります。
>「自分もだけど、他の人達も気持ち良い事」
自分も大切ですよね。他人も・・・。お互いWINWIN関係
私のネコネタからすると、子猫かわいい!だから物置下完全解放ってしたら!
猫達は喜ぶかもしれんでも、ネコ増えて近所迷惑は確実に増える。ネコ同士の喧嘩も増える。
犬が吠え回る(煩くなる)。デメリットの方が多い。それに私は猫を飼った覚えがないw
その通りですね。
心に響きました。
そのつもりでやってきましたが、また強く思いました。
私にはリアルな過去生はみえませんが、過去生らしきヴィジョンがちょっとだけみえたことがあります。
意識が戻った時に、心臓の鼓動がこれでもかっというくらい、大きく、バクバクして。
主人の顔を見たら、妙に懐かしく感じたりして。
でも、そんな主人を 私も拷問のように寝落ち寸前に起こしてしまうことが、多々あります。
ごめんなさい。
素晴らしい?
お釈迦様に似ていたのは
御顔だけではなかったのですね
(^人^)