さて、今日は調子も快調。
じつは昨日までは体調があまり良く無くて。どうもダルいとか、動くと息切れするとか。
運動不足かストレスか、と言う感じの症状でありましたが。
今日から普通になりました。
気候の変動で肉体と精神にストレスがかかってきていたのと、あとはまあ、見えない流れの中にあるなにかの動きに流されていたような気はしますね。
天気といっしょで、雨がふれば晴れもしますから。肉体も精神もそんな感じで移り変わるのが普通なのだと思います。
そういう良い感じの日に、午後8時~ユーストリーム放送しますので。
興味のある方はまたよろしくお願いします。だんだんヘミシンクなんでも質問会になってきておりますので。
それと、今日はついに、極秘に進めておりました(というほどではない)あのプロジェクトの全貌がユーストリームで明らかにされます。
そのあたりの話が先に入りますかね。
アドレスはこちらで、
http://www.ustream.tv/channel/%E3%81%BE%E3%82%8B%E3%81%AE%E6%97%A5%E3%81%AE%E6%97%A5
さて、疲れていた時は多少毒も吐きますが。
今日は朝から調子がいいので、妙な方向に興味が向いてしまいましたかね。
ガイドメッセージをシンボルでもらう、姿を認識するためのオラクルカードでも作るか、なんて話を妻と朝食の時にしていて。
ふと、「萌え戦車図鑑」とかそのあたりの話になって。
そういえば、ヘミシンクCDの解説はどこも似たり寄ったりで。
少し変化をつけてあるところでも、聞いた方の感想を書いているか、自分の感想を書いているか。
どうしても販売している人が書くので、「売り」を意識した書き方になります。
私の解説も、一応売りを意識しているんですよ。
たまに「売る気ないのかと思いました」と言われますけど。
販売してますので買って下さい(笑)。
で、ふと、「萌えるヘミシンクCD解説集」なんてできんだろうか。
と考えてしまって。
ちょっと実行してみようかな、って感じで。
イラストと、文字がかけて、しかもヘミシンクを聞いている人。
となると「自分にしかこれは書けんな」、と思いまして。
いや、まあ、これまでに散々B級映画のサントラみたいなCD(「Flow」ですね)とか、ハリウッドでお金かけたけど第一部しか作られなかった映画のサントラのようなCD(Octaves of Light ですね)とか散々書いておりましたが。
それに「萌え」要素も加えてしまおうと言う企画。
3匹目のドジョウなみに適当な企画ですが。まあ、なんでも実験と言う事で。
でも、解説は私の妄想全開の、「下りてきた話し」がメインですけどね。
その萌え要素も加える第一作目はこちら。
![](http://pub.ne.jp/marunohi/image/user/1329412846.jpg)
「Mayan Winds (マヤン ウインズ)」
です。
2011年新作CDなんですが。2012年前に出してくるあたり、なかなかモンロープロダクツの商売っ気を感じさせてもらえるCDです。
正直、表紙でわたしは引きました。「わ、怖っ!」って感じで。
なんか、聞くだけで生贄の呪いが来そうな感じで(個人的感想です)。
「だれ、このデザインしたの?」とまた言いたくなるCDジャケットです。
で、一応なんでも聞いてから販売するのが私のセオリーですので。
聞いてみましたら。
「あれ?意外と普通」
そう、意外と普通なんです。
これまでB級、A級になりそこなった、とかそんなCDを紹介してきましたが、こちらはちゃんとハリウッド作品に使われても良いくらいのクオリティ。
まあ、アメリカ人が何か勘違いしたかのような曲はいくつか入ってますけどね。
意外と「マヤっぽく無い」というのが私の感想。
このCDは「エジプシャン サン」と同じ人が作っているので。「確かにそっくり」な作りではあります。
完成度は高いので、普通にBGMとして流しておくのにもいいですし。
で、並べてみると表紙デザインがちょっと似ているのにも気付きました。
曲の感じは、インディージョーンズ的な感じでなくて。もっとこう、マヤの歴史ドラマのなかで、生贄の儀式というシステムと、権力者の勢力争いの中に巻き込まれて、翻弄される二人の若者の物語。
そんなものをイメージさせてくれましたね。ちょっと情緒のある感じ。
アメリカ人よりもヨーロッパの人に作らせたほうが良い感じになりそうな。
フランス人の監督がハリウッドで映画撮影するような感じか?
マヤの歴史は、ある時期から開けても暮れても生贄オンリーだったのですが。
それも、「肉体的にも、頭脳的にも優れたものから生贄」だったので。
「そりゃあ、国も衰退するわ。」と言う感じ。
しかし、その前の時代はまったく生贄というものを使っていなかったらしいのですね。
その、新しいシステムへと変貌する社会組織の中で翻弄される感じのドラマがいいかな、と勝手に妄想。
こっから妄想全開ストーリー
マヤの国家に新しく1つの勢力が誕生し、それは生贄という儀式を推進するグループで。
もうひとつは以前からある、精神的に発達した人々が統治し、豊かな安定を望み、そのような生贄というシステムに反対するグループ。
その生贄を推進するグループに生まれた若者と。
安定を望む古いグループに生まれた少女の、そんな物語。
生贄を推進するグループは戦争、戦いにより国家の力を高めて行き。
そして太陽の力を強くする事が、人間の血を流す事で大地と宇宙にエネルギーを与えるような、そんな考え方で行動していました。
しかし、もうひとつのグループは、世の中のエネルギーは循環していて。ただ自分達はそこのエネルギーを扱い、借りて生活しているだけ。
人が行う事は世界に流れるエネルギーの循環を豊かにしていく事。
それを進めて行く事が良いやり方だと考えるグループ。
しかし、安定と平安に慣れていた循環という見えにくいエネルギーの流れを元に生活してきたマヤの人々にとって、新しいグループのやり方は刺激的で、そして心を躍らせる、しかも目の前で実際に見て、体験できるエネルギーなので。
次第に民衆はそちらの方へと考えが移行していきます。
その中で、それが正しいと信じ切って戦い、血を流す事を率先してきた若者は、ある時泉のところで一人の少女と出会います。
戦で体中傷だらけになり、自分か相手か、よく分からなくなった乾いた血糊を流すために水を汲みにいくと、そこに一人の少女が居ます。
「なぜ、あなたはそんなに血を流すのですか?」
と聞いてくる少女。若者は「血は大地と宇宙を蘇らせるエネルギーだ。より多くの血を流す事が俺の役割。」
と言って少女に答えますが。
「大地に生み出されてきた、人が死ぬことで大地が蘇るものか。」
と少女は行って立ち去っていきます。
若者はその言葉に少し怒りを覚えましたが、確かに。人も大地から生まれしモノであるなら、なぜ人の死が大地を蘇らせる事になるのか?
という疑問が心の片隅に宿り始めました。
その後も戦い、捕虜を取っては血を流させ。
大地と宇宙へとそれがささげられ。その都度、若者の心には疑問の芽が育ち始めてました。
泉で、再びその少女と再会した時。自分の考えをいうと、少女は
「自分の心の動くままに、しっかりとその目で見れば良いではないですか。」
と言います。
それからも泉のところで二人は出会い、そして惹かれあい。というパターンになって。
次第にマヤの国中が生贄、血の儀式に染まり始めた時。
生贄に反対していたグループは、天文を観察していくうちに、太陽が月の影に入る時期が近づいてきている事を察知します。
そこで、その事態を世に出そうとしたのですが。
今の勢力は血を好むグループが押さえていて。
その情報は表に出されません。
若者はその時、政治的に中央に近いところにいる父親の話を聞いてしまったのでした。
この日食にかこつけて。有能なものを生贄にする事で太陽が復活するという事にして。
これまで生贄に反対してきたグループの主だったものを生贄として殺してしまおう。
という計画。
その話を聞いて、若者は少女へと伝えるのですが。少女はそれが流れなら仕方が無い。と言って運命を受け入れようとします。
若者はそれを阻止すべく、父親に話したり、
少女と共に国外へ脱走しようと言う話も持ちかけたりといろいろと動きますが、結局どれも実際に行う事が出来ずに、その日が来てしまいます。
日食が起こり始めると同時に、神殿では生贄の儀式が開始されました。
太陽の復活を行うために、優秀な血をささげないといけない。と言う事で。
生贄反対派の主だったメンバーがそこで殺害されていきます。
そして、それだけでは終わらず女性達も生贄にされ始めたのです。
その中にあの少女も居て。若者は必至でそれを阻止しようと少女のところへ駆け寄り、生贄の儀式を、まさに心臓に刃をつきたてようとする男を止めようとします。
そして、共に逃げようと言うのですが、少女は首を横に振り、
「これも運命です」と言って微笑みました。
それを見て若者は一瞬力がぬけて、そのすきに取り押さえられ引きはがされていきます。
そして、少女の心臓に刃が突き刺さり。
その様子を見ることしかできない若者は叫ぶだけ。
そして、それから太陽は姿を現し。
それから、生贄には優秀なものをささげる。という流れが出来上がり。
それが国の衰退を進めていった。
そんな感じのエンドロールで終わりそうな、そんな話。
そして木々に覆われてしまった廃墟のあとに、風が吹き抜けて行く。
そういう物語が浮かんできたところではありますね。
まあ、ちょっと重い話しになってますけど。
曲はこんなに重く無いですので。どっちかというと「軽い感じ」の曲が多いですかね、
一応「風」のイメージなのでしょう。
私のイメージしたストーリーも時代の変化する「風」の間で動く人間模様、そんなものを考えてしまいました。
どれが良いとも悪いともなくて、変化の風がきて、それに流されていく人々。
その合間にある物語。
そういう雰囲気ですかね、
でも、これ映画にしたら間違いなくR15指定でしょうね。
自分で場面をイメージして見ながら。「これは映像化できんな」と思ったくらい。
まあ、そういう事もイメージしつつの独断と偏見で語るヘミシンクCDの解説でした。
で、「どこが萌え?」と言う方のために。
イラストが「萌え」なだけです。それはこちら。
![](http://pub.ne.jp/marunohi/image/user/1329412652.jpg)
さっきの話と打って変わって、私の感じたMayan Windsのイメージはじつはこっちが近いですね。
今回のストーリーは私に降りてきた感じの話しですので。
実際のCDの雰囲気はこう言う感じ、ということで。
萌えイラストとストーリーのギャップがありすぎる、独断と偏見のCD解説でした。
こうやって降りてくる話してのは、実は自分の過去生がそこにいた可能性もあるかな、と思う事は良くありますけどね。
好評なら続きますが。反応が無い場合は、飽きたら終わります(笑)。
mayan winds購入の方にはこのカード付けますかね。
欲しい人がいれば、って事で。
3月前半に、仙台で行うワークについては、こちらのアドレスに詳細書いておりますので、
お確かめの上、興味のある方はご参加してみてくださいね。
http://pub.ne.jp/marunohi/?entry_id=4146619
で、3月後半に南阿蘇で行う宿泊型ワークについてはこちらに書いてあります。
「ガイドからのメッセージを受け取る手法、実践」を2泊3日の合宿形式でやってしまいます。
興味のある方はこちらで。夜は温泉に入りにいきますよ。
http://pub.ne.jp/marunohi/?entry_id=4154122
「ガイド拝見のみ」カートではじめまして、毎日空きが出次第募集してますので。
興味のある方はチェックしててくださいね。今日は空きすこしありますよ。
・2月のヘミシンクワーク予定をブログに書いてますんで、興味のある方はこちらから。
http://pub.ne.jp/marunohi/?daily_id=20120111
ヒーリングサロン・ネコオル 鉱物も充実。
http://marunohikafe.cart.fc2.com/?ca=5
ヒーリングサロン・ネコオル カート一新。カタカナでの検索にも対応しました。
オラクルカードなども追加してます。
「ガイド拝見」も始めましたよ。
http://marunohikafe.cart.fc2.com/?preview=02naEBwNB.%2FjA
・ヒーリングサロン・ネコオルのセミナー情報、遠隔ヒーリングの内容などはこちら。
http://blog.livedoor.jp/nekooru/archives/5623812.html
「中国嫁日記」みたいに「ヘミシンク夫婦日記」なんてどうですか?(笑)
明日録画放送をゆっくりみようと思います。
楽しみです。
疲れている時は毒をはくのは当たり前ですよ~
私なんか露骨に機嫌悪いの出てますし(笑)
といいますかまるの日さんの記事から毒なんて感じませんでしたよ。
怒ったり泣いたり落ち込んだり笑ったり…そういうのは人間らしいと思います。
自分も理不尽なことをされたら怒ります。
たまにキツイ事を言っちゃって後で反省したり…
そんな自分も人間らしいと(笑)
まぁ、少なくとも日本の社会では露骨に感情を剥き出しにすると、あまりよろしくないので、その辺は社会人の大人としてバランスよくやってます。
当たり前の話ですが。
対面ではなく名前とメールアドレスだけで出来てしまうんですよね?
ガイド拝見(霊視?)は視る人や状況状態によって見えるモノや見え方が違うと聞いた事がありますが、まるの日さんにイラストを描いてもらう事で普通人の自分の思考がその形(定まった偶像的形とでもいいましょうか)に縛られてしまうなら、寧ろ良くないのかもと二の足を踏んでいます。
また、以前別のヒーラーに、あなたのガイドの名前は○○で△△な感じの人(存在)だよ、とざっと言われた事があるのですが、まるの日さんに描いてもらうガイドの特徴と名前が一致する事はあるのでしょうか?
ヘミシンクCDの紹介は、良いですね。
まるの日さんが、実際に聞いたイメージ。参考になります。
マヤの話も、面白かったですよ。
どうやらガイドと話すことができました。
取り急ぎお礼まで。
ガイドメッセージ第2弾とかイラスト入りでできると面白いでしょうけどね。
「誰でもヘミシンク」ならぬ「萌えるヘミシンク」
とか。ぜったいどっかから怒られますね。
しかし、マヤンウインスはこの解説で売れるのか、という謎は残りますが。
ガイドイラストについてのお問い合わせありがとうございます。
個人的には、みてほしいなあとなったときが見てもらうタイミングだと思います。
私の書くイメージが固定化されそうに思えるのでしたら、おススメはしません。
あくまで、私の書くイラストは「その人のガイドの姿をイメージするための参考」として書いていますので。
基本は自分でつながって頂くことが目的です。
自分の思考が人に影響を受けてしまう可能性を強く持つのでしたら、まず自分なりにガイドとは、という事を考えて見られてはいかがでしょう?
それからでも、遅くないと思いますよ。
名前、姿、そういうものがその人の見たもの、他の人が見たものと一致する事もありますが。まったく違う事も良くあります。
それは、人を見て、いろいろな側面があるのと同じように、ガイドにもいろいろな側面がありますので。
その認識の違いが姿の違いに現れるのだとおもいますよ。
ガイドは常にそこにいますので。
自分でつながる事を決意されたら、何かしらのメッセージがやってきますよ。