セドウド＝ジン？

この間、日曜の時代劇で脳外科医の先生がタイムスリップする話があっていましたが。
なぜか子供が見だしたので一緒に最後まで見る事になってしまいまして。
案外面白いものだなあ、と思っていた次第。ただ、実際にリアルな江戸時代にタイムスリップしたら、既婚女性はお歯黒つけてたりするんですから、ちょっと怖い気もします。

で、そのタイトルなんだったかな？と思っていますと、会社で『仁（ジン）』というタイトルだったよね、という話を聞きまして、つい八犬伝の仁ではなく、「セドウド・ジン」を思い出してしまいました。
誰それ？と思った方は、古典SFの「狙われたスクールバス」もしくは「時の旅人」読んでみてください。それとも角川アニメのほうを見たほうが早いかも。
赤ヘルのおじさんです。

しかし、このネタすぐ分かる人いますかね？


さて、今日のヘミシンク。
今日は”SO“コード聞きます。
なんだか、チョイ風邪気味なのか毎日寝たり無いくらいです。朝起きて、車で来る時もねむーって感じです。
で、エネルギー補給の意味もかねて久々聞いてみました。
相変わらず、自らの内面に入り込むような調べで、見えてくるイメージがなんとも西洋的天国なのが面白いところです。
なんで、天使が出てくるのやら。
そう思いながらも、一緒に連れられて光の元へと案内されます。
創造の光、愛の光、何でもいいですけど、そこにアクセスするポイントに誘導されます。
良い感じです。

で、天使さんのいう事には、こうやって、内面からアクセスするのは肉体を持っている間しかできないことなんですよ。だそうです。
瞑想などによって自らの内面を探求し、そして到達する世界というのは肉体がある間だけなのだそうです。そして、向こうの世界に移行した場合は、その内面の探求と言うプロセスが必要ではないので、すべて外にも内にもある状態になってしまうのだとか。
だから、意識の内、と外、を区別できる、今の肉体を持っている間にしかできない楽しみ方でもあるようです。

愛の光から来るエネルギーに気持ちよく打たれていますと、なんだか知覚の広がりを感じます。
以前は、瞑想中にはそれほど空間的な立体感を感じないものでしたが、今回SOコード聞いていると、自分の内面が広がるような、そんな感覚を味わうようになりました。
これは、先週セミナーを受けた時に感じたフォーカス１２の感覚に近いものです。

ヘミシンクのセミナーを受けてから、なんだかエネルギーの流れに敏感になっている気がします。
より感受性が高まったというものでしょうか。
なので、「ヘミシンクセミナーを受けたけど、全く何にも体験しない」と嘆いている方もいらっしゃると思いますが、自分で気付かないうちに意識のレベルが上昇しているものだと思いますよ。

私の場合は、特に最初は独学で体験を導いてきたので、セミナーを受けることで得られる変化を、実感しています。
一見、何にも変化ないように感じられても、実は自分の内面に対する洞察力が上がっていたりするものです。
自分の感情に気付くようになったり、人の感情に気付くようになったり。
それに左右されにくくなったり、むしろそういうものを感じやすくなったので、影響を受けやすくなったり。
変化は必ずあるモノですから。

で、私の場合はSOコードを聞くことで、その変化をさらに実感できるようになりました。
空間に、自分がそこに存在している感覚。
肉体感覚が薄れ、白い空間にただ居る感覚。
体の広がりと、意識の拡大を感じる感覚。

そういうものが実感として理解できるようになりました。
音を体内に取り込んで、その波動を楽しむとか、そういう遊びもしましたし。
チャクラの中にエネルギーを通して遊んだり。

今日は自分でそういう実験をして楽しんだ日でした。
でも、天使は飛んでましたけどね。

非物質世界をSOコード聞きながら見ると、なぜに創世記の世界になるのか、それが未だにナゾですね。

矛持ってくらげなす大地をかき混ぜるような、そんな世界を見る人もいるのでしょうか？

まあ、今日はちょっとしたヘミシンク的リフレッシュデイでした。

会社にうがい薬が置いてあるので、ヘミシンク終了後にうがいしておきました。
風邪ひくと休みがもったいないですからね。
明日はバレーボール大会。
「１０時までやるなよ。」と思います。晩飯もなしですしね。
困ったものです。