今日は維持審査

　本日会社にてISO９００１の維持審査が行われました。今日と明日の2日間かけて行います。私は一応責任者的な立場にいますので、審査員の人と共に本日私の部門の審査が行われました。やっと一仕事終わった感じで、ここ数ヶ月の苦労がやっと消えうせます。あとは来年をどう乗り切るか。
だいいち、現場で作業をしていると、この９００１は無くてもいいんじゃないのかなあと思います。記入する書類ばかりが増えてこれを書くための時間が仕事になってしまいますので。面倒くさいですけど、これも給料のうちですね。
　で、そんな一日のヘミシンク。午前中に審査受けたので昼休みにちょっとゆっくりするためにオープニング・ザ・ハート１を聞いてみました。
　結果的に言うと、ほとんど何も体験できなかったも同然でした。なんとなく集中できなくて、上手くフォーカスできませんし。雑念が山ほどでてきて、ヘミシンクの途中でもエネルギー変換箱に登場願ったりして。
すこしリラックスできたような気がしますねえ、というくらいでした。
ただ、最初のほうではオレンジの曼荼羅に書いてある花のようなものが下でゆっくりと回っていたり、途中でクリスタルでできた巨大なピラミッドのイメージがみえたりしましたが集中できていなかったので、ただイメージが見えただけで何も体験はしていませんね。
　しかし、やり始めの頃はこのようなイメージが見えただけでも嬉しくなってノートに書いていたのですが、いまやその程度ではメモも取らなくなってしまいました。人間、だんだん経験を積んでゆくと初期の心構えを忘れそうになるものです。
私はこのブログ始めてから格段に体験する確率が上がりました。以前は確率1割くらいでしたが、今は5割くらい行っているのではないでしょうか。なので、このように自分の体験をこまめに記録するのはいい方法ですね。
　さて、そういえば私の作るエネルギー変換ボックスやリーボールの作り方をまだ書いていませんでしたね。ちょっとここで書いておきますね。
私のエネルギー変換ボックスはブリキの葛篭です。妻がリサイクルショップで買ってきた見た目鈍い灰色のハコなのですが、ちょっとレトロちっくでいい感じでした。ちょっと気に入ったのでそれをイメージしています。現在そのブリキの葛篭は邪魔になるので外の物置に置いたままですが。
　なので自分がイメージしやすい、気にいったものをエネルギー変換ボックスにするといいと思います。私は最初の頃、いろいろイメージを作ってみて、光の玉やら竜巻やらゴミ箱やらいろいろ試してみましたが結局これに落ち着きました。
　続いてリーボール。これも最初の頃は卵型やら丸いシャボン玉やらイメージしてみまして、「死後体験に書いてあるようなものが見えない！」と悩んだり、どうすれば見えるようになるかと考えたりしていろいろ工夫してみましたが未だに見えたなあという実感はありません。かれこれ3年くらいなりますがね。
今でもリーボールはイメージの世界です。こんな風にできているに違いない。と思い込んで、そういうものが存在していると思い込んでいる状態。でもイメージとはいえ、頭からエネルギーが出てきて体を包んでゆくイメージをすると体に少し圧迫感が出てきますから何かが体の回りにできてる感じはします。
　現在私が作るリーボールのイメージは、１６面体です。もはやボールですらなくなっていますが。
どうやって作っているかというと、まず８角形をイメージしまして、それを体の中央に据えます。そこの頂点から上下に先を伸ばして１６面体の線だけを作ります。そしてエネルギーを充填して面を作り、うっすらと緑色に輝く１６面体の出来上がりです。
なぜ１６面体にしたのかというと、それは８角錘を上下に重ねたような姿ですね、その８角形は易でいうところの縁起のいい形でもあります。で、なにかいい影響があるのかなあと思ってこのブログはじめる頃からこの形になりました。ちょっと、超人ロックの「ラフノールの鏡」をイメージしてたりします。形を変えたせいか、体験する内容も変化しているような気もしますが、関連性はよく分かりません。まあ、独学でやっている人はいろいろ自分に合う形をさがしてみるのもいいかと思います。


＜妻の書棚から＞
ちょっと今日は漫画を紹介、何度かブログ中でもでてきたものを。

とりのなん子著　「とりぱん」　講談社　（現在４巻まで出てます。）

すっかり私の庭はこの漫画状態です。この作者は庭に野鳥を招いていまして、それをおもしろおかしく漫画にしたのがこの本です。妻が買ってきて、私もすっかりはまってしまいました。日常のちょっとした事を書いてあるだけですが、そこの目の付け所がいいセンスしています。波長の合う人はすっかり魅了されてしまうと思いますよ。
うちの庭にも、鳥のエサ台が屋根つきのメイン一つ、野ざらし３つ、メジロ用屋根つき１つ、それぞれに妻が毎日のようにパンくずやシュー皮、ミカンにりんごなどを置いています。しかもメジロ用にジャム置いたり枝にミカン刺したりしています。私が作ったエサ台ですが、最近は妻のほうが一生懸命で、すっかり野鳥の魅力にとらわれているようです。家に来る鳥の種類も増えて来ました。今年から巣箱もつくったので、繁殖もしてくれると良いですね。
で、これが精神世界の話と関係があるのかといわれると、あると思います。普通にある日常を、目線を変えてみてみる。そしてそこに自分にとって大切なものを見出すセンス。これは精神世界の本を読んだり体験したりする上で大切なことだと思いますから。