今日は休日。朝から雨が降っています。春の雨ですねえ。こんな日は薪割りもできません。ゆっくりと鳥を観察するか、本を読むか。きょうは庭にトラツグミが来ていました。ちょっと珍しいものみた気がして得した気分。漫画「とりぱん」状態になりつつある家の庭です。妻も鳥のために果物やらパンやら用意するのがすっかり習慣になったようです。
で、今日は免許更新に行ってきました。違反してたので青免許です。ゴールドになるにはあと五年後。長いなあ~。
そこで皆さんは「交通安全協会費」払っていますか?今日免許更新に行くと、顔写真を撮った後に、さも当然のように一人の女性職員が出口で待ち構えていて、「協会費はあちらです。」とお金を払う窓口に皆さんを誘導しているではありませんか。
あの協会費は自由意志であって、払わなくてもいいのです。私は、そのにこやかに勧めてくる女性職員に、「払わない人はどこへいけばいいのですか?」とわざわざ聞いてから、免許費用をはらう窓口に直行しました。不思議と皆さん、協会費を払う窓口に列をなして並んでいてこっちの窓口はがら空きでしたね。
この協会費を自動的に払っている人も多いみたいですが、良く考えてみてください。このお金の一部は確かに交通安全の教育につかっているのかもしれません。でも、その大半は天下りした役人の給料やその下っ端達を養うお金になっているのです。なので前回の免許更新から、私はこの協会費を払わない運動を一人で続けています。自由意志ですから人に勧めることはしませんが、このお金がどう使われているのか一度考えて見られるのも良い機会だと思いますよ。その上で払うか払わないか判断すると良いのでしょうが、あの免許センターでの誘導のやり口はちょっとムカッときましたのでここに書かせていただきました。「この費用は交通遺児を支援するために使われています。」とか書いてあるのならば私は払うのですがね。
交通協会の費用なんて道路特定財源の余った分から出るでしょうにね。
その後、私がしばらく窓口を眺めていると、みなさん協会費払っていましたね。お金払わないのは私のような理屈っぽい、よっぽど変わった人間くらいでしょうか(笑)。
ま、こんなこと考えているからなんでも独学でやるはめになるのでしょうね。でも独学には反骨精神も重要です。ある程度は人のやり方を学ぶ必要はありますが、それはしょせんその人のやり方であって自分のスタイルではないのですから。基本を押さえたら徐々にオリジナルを考える事が独学の基本だと思います。
そこで、今日はヘミシンクを独学でやる際の注意点やアドバイスを少しお話してみようかと思います。私の体験から感じた事ですので、「なんかちょっと違うなあ。」と思われる上級者のかたもいるかもしれませんが、その時は何かアドバイスいただけると嬉しいです。
だいたい、なんの体験もしたことなく、なんの能力もない人はフォーカス10でつまづくと思います。私もそうでした。未だに何も見えませんからね。
ではなぜ何も見えないのかというと、この状態に頭が慣れていないからです。何らかの神秘体験経験者は、すでにそのような回路が頭のなかにあるので、すぐに順応できやすいのでしょう。坂本さんとかそんな感じですね。
これは例えれば、100メートル競争を見たことも聞いたこともない人が、「100メートルを15秒で走れると世界が違って見えるよ。」とある有名な陸上の選手に言われて、とにかく闇雲に走ってみているのと似たような状態かと思います。とにかく走る。周りや自分の状態を確かめずに走ってみる感じ。そんなことするとただ疲れるだけで面白さが分かりませんよね。自分が走っているのはでこぼこ道かもしれない、履いている靴が足に合っていないのかもしれない。でも100メートルを走った事がない人はどの状態が良い状態かも分からないのです。知識が無いのですから。
ヘミシンクでいうと、フォーカス10をただ聞いている状態。なんの経験もないので頭がついていけなくてへとへとになり、クリックアウトしやすくなるのだと思います。すぐ寝るなあ、という方は実際に無意識ではなにかを必ず体験しているのですがそれを覚えておく回路がまだ出来上がっていないためにそうなるのでしょう。
では、そうならないようにして、「早く何らかの体験をしたい。」という人はどうするかというと、どこかのセミナー受けに行ってください。なぜかというと、きちんとしたトレーナーや経験豊富なアドバイスを受けることによって、頭の回路が出来上がりやすくなるからですね。それに多くの目的を一緒にする人たちの波動で、より回路がひらけやすにだと思いますので。
でも私は独学でした。なぜかというと、お金と暇が無いからです(笑)。それに、高いお金払ってセミナーに行く前に、自分でどれくらい体験できるのかをまず知ってから行ったほうが、効率が良いだろうと思ったのもあります。
で、独学でなんとか体験しようとするにはどうすればよいのか?100メートル走のたとえで言うと、まず走る場所を理解すること、そして足に合うシューズを見つける事でしょう。それと飽きずに走る、そして一回走るごとに何か変化はないかと注意深く観察すること。これをヘミシンクに置き換えると、走る場所は精神世界ですね。なのでそれ関連の本を読んだり話を聞いたりしてとにかく知識を集めます。ここで注意しないといけないのは、それにはまり込んでしまわないように気をつけましょう。この知識を集めている理由を明確にもつ事です。そうすると文字に惑わされずに、行間を読み、何を意味しているか理解できるようになります。まあ、これは数をこなさないと難しいところですが。とにかくある人の話だけ聞いて、それだけが真実だと思わないようにすることが大切です。ちょっとひねくれることも重要。
次にシューズは何の事かというと、これは聞き方に相当すると思います。いつ、どのような状態で聞くのが一番良いのか、またはどの時間帯が良いのか、などを自分の状態と比較しながら注意深く試してみる事ですね。慣れないうちは、一番良い靴を履くと走りやすいですが、慣れてくると何履いても早く走れるようになれますね。それと同じで、何かを体験するまではいろいろ試す事が重要です。すぐに結果を求める方は、独学をやめセミナーに行くことをお勧めします。でも自分と合わないやり方だとお金を払ってもいまひとつ、という結果になりかねませんが。セミナー受ける場合の注意点は、その講師を好きになれるかどうかだと思います。これは恋愛しろって意味じゃないですよ。人間的に好きになれるかどうかです。これは重要ですので、その講師の人の人柄や考え方をよく理解してから受けに行ったほうが良いです。これは普通のセミナーとかでも同じですね、嫌いな講師だといまひとつ身が入らないですし。
で、ここまでしたら、あとはひたすら聞き込む事です。そして常に何を感じたか気にかけておくことですね。そうするとだんだんと回路ができてきます。するとフォーカス10で何かを体験できるかも?
と書いておきながら私は何も体験できていなかったりして。非言語交信とかフォーカス15以降でいろいろと体験していますからね。これはどういうことかというと、「100メートル15秒で走る訓練してたら、自分には長距離のほうが向いている事が分かった。」という事でしょう。こういうふうにヘミシンクにおける自分の特性を理解する上でも、独学の人はいろいろ聞き込んでください。私は半年聞き続けてなにやら体験でき始めましたし、2年目くらいからフォーカス21あたりの体験が増えてきました。聞き続けることで頭に回路ができるのと、イメージの基礎体力ができるのだと思います。
それと独学に向く方と向かない方もいるとは思いますね。人のことを素直に聞いて、そのまま真似できるような方はセミナー向き、私のようにちょっと世間から変わり者扱いされかねない思考と、妄想が得意な人は独学向きかと。
妄想する人はすでにイメージ力を鍛えているのです。そういう人は私のようにフォーカス21あたりからの伸びが期待できますね。素直な人は本や人の言うことをそのまま信じてしまうので、独学だと色んな情報に惑わされて、ちょっと難しいかと。
人それぞれですからね、自分に合ったやり方を見つけるのもヘミシンクを聞く楽しみでもありますから。
独学の基本は、
①すぐに結果を求めない事
②結果がでても疑ってみる
③さらに良い結果が得られないかいろいろ研究する
④自分の体験したことは、大切に記憶に収めておく(ノートに書いたりテープに吹き込んだり。私のようにブログに公開したり)。
⑤あんまりヘミシンクで悩まない。
⑥「考えるのではない、感じるのだ。」という、ブルースリーの言葉の奥深さを理解する
くらいですかね。他にもいろいろありますが、とりあえず今回はこれくらいで。今後も思い出したら書きますね。
独学で励んでいる方々の参考になればと思っています。
<妻の書棚から>
ここは私が独学をする上で、読んだ書物を紹介するコーナー。ほとんど妻が買ったものなのでこんなタイトルになっています。このブログ初めて読んだ人で興味があるかたは最初からみてみて下さい。私の偏った読書暦がみれますよ。
L・W・ロビンソン著 「エドガーケイシー最後の警告 人類の運命を読む 1998」 中央アート出版
古本屋で100円。妻が買ってきたものです。こういう過去の予言モノも今読むと違った楽しみがありますね。
内容は題名の通り。ソ連とか出てくるところが時代を感じさせます。予言なんてものは変化するものです。その予言か世にでた瞬間に、それを見た人達の意識に訴えてきてるのですから。その結果を受け入れたくない人が多くいればその予言は成就しないようになっているのだと思います。だから壊滅的な予言をいう人は、それを世間に問う役割を持っているので、当たったの外れたのとその人を責めるのは止めましょうね。あの人達も目に見えない人達から仕事を押し付けられているのですから。サラリーマンの中間管理職みたいなものと思えば、あんまり酷い事言えませんよね。
本の内容は、まあ、よくあるアトランティスものとスピリチュアル系の融合のような感じ。面白いので古本屋で安く売られていたら読んでみるの良いですよ。100円以上の価値はありました。
で、今日は免許更新に行ってきました。違反してたので青免許です。ゴールドになるにはあと五年後。長いなあ~。
そこで皆さんは「交通安全協会費」払っていますか?今日免許更新に行くと、顔写真を撮った後に、さも当然のように一人の女性職員が出口で待ち構えていて、「協会費はあちらです。」とお金を払う窓口に皆さんを誘導しているではありませんか。
あの協会費は自由意志であって、払わなくてもいいのです。私は、そのにこやかに勧めてくる女性職員に、「払わない人はどこへいけばいいのですか?」とわざわざ聞いてから、免許費用をはらう窓口に直行しました。不思議と皆さん、協会費を払う窓口に列をなして並んでいてこっちの窓口はがら空きでしたね。
この協会費を自動的に払っている人も多いみたいですが、良く考えてみてください。このお金の一部は確かに交通安全の教育につかっているのかもしれません。でも、その大半は天下りした役人の給料やその下っ端達を養うお金になっているのです。なので前回の免許更新から、私はこの協会費を払わない運動を一人で続けています。自由意志ですから人に勧めることはしませんが、このお金がどう使われているのか一度考えて見られるのも良い機会だと思いますよ。その上で払うか払わないか判断すると良いのでしょうが、あの免許センターでの誘導のやり口はちょっとムカッときましたのでここに書かせていただきました。「この費用は交通遺児を支援するために使われています。」とか書いてあるのならば私は払うのですがね。
交通協会の費用なんて道路特定財源の余った分から出るでしょうにね。
その後、私がしばらく窓口を眺めていると、みなさん協会費払っていましたね。お金払わないのは私のような理屈っぽい、よっぽど変わった人間くらいでしょうか(笑)。
ま、こんなこと考えているからなんでも独学でやるはめになるのでしょうね。でも独学には反骨精神も重要です。ある程度は人のやり方を学ぶ必要はありますが、それはしょせんその人のやり方であって自分のスタイルではないのですから。基本を押さえたら徐々にオリジナルを考える事が独学の基本だと思います。
そこで、今日はヘミシンクを独学でやる際の注意点やアドバイスを少しお話してみようかと思います。私の体験から感じた事ですので、「なんかちょっと違うなあ。」と思われる上級者のかたもいるかもしれませんが、その時は何かアドバイスいただけると嬉しいです。
だいたい、なんの体験もしたことなく、なんの能力もない人はフォーカス10でつまづくと思います。私もそうでした。未だに何も見えませんからね。
ではなぜ何も見えないのかというと、この状態に頭が慣れていないからです。何らかの神秘体験経験者は、すでにそのような回路が頭のなかにあるので、すぐに順応できやすいのでしょう。坂本さんとかそんな感じですね。
これは例えれば、100メートル競争を見たことも聞いたこともない人が、「100メートルを15秒で走れると世界が違って見えるよ。」とある有名な陸上の選手に言われて、とにかく闇雲に走ってみているのと似たような状態かと思います。とにかく走る。周りや自分の状態を確かめずに走ってみる感じ。そんなことするとただ疲れるだけで面白さが分かりませんよね。自分が走っているのはでこぼこ道かもしれない、履いている靴が足に合っていないのかもしれない。でも100メートルを走った事がない人はどの状態が良い状態かも分からないのです。知識が無いのですから。
ヘミシンクでいうと、フォーカス10をただ聞いている状態。なんの経験もないので頭がついていけなくてへとへとになり、クリックアウトしやすくなるのだと思います。すぐ寝るなあ、という方は実際に無意識ではなにかを必ず体験しているのですがそれを覚えておく回路がまだ出来上がっていないためにそうなるのでしょう。
では、そうならないようにして、「早く何らかの体験をしたい。」という人はどうするかというと、どこかのセミナー受けに行ってください。なぜかというと、きちんとしたトレーナーや経験豊富なアドバイスを受けることによって、頭の回路が出来上がりやすくなるからですね。それに多くの目的を一緒にする人たちの波動で、より回路がひらけやすにだと思いますので。
でも私は独学でした。なぜかというと、お金と暇が無いからです(笑)。それに、高いお金払ってセミナーに行く前に、自分でどれくらい体験できるのかをまず知ってから行ったほうが、効率が良いだろうと思ったのもあります。
で、独学でなんとか体験しようとするにはどうすればよいのか?100メートル走のたとえで言うと、まず走る場所を理解すること、そして足に合うシューズを見つける事でしょう。それと飽きずに走る、そして一回走るごとに何か変化はないかと注意深く観察すること。これをヘミシンクに置き換えると、走る場所は精神世界ですね。なのでそれ関連の本を読んだり話を聞いたりしてとにかく知識を集めます。ここで注意しないといけないのは、それにはまり込んでしまわないように気をつけましょう。この知識を集めている理由を明確にもつ事です。そうすると文字に惑わされずに、行間を読み、何を意味しているか理解できるようになります。まあ、これは数をこなさないと難しいところですが。とにかくある人の話だけ聞いて、それだけが真実だと思わないようにすることが大切です。ちょっとひねくれることも重要。
次にシューズは何の事かというと、これは聞き方に相当すると思います。いつ、どのような状態で聞くのが一番良いのか、またはどの時間帯が良いのか、などを自分の状態と比較しながら注意深く試してみる事ですね。慣れないうちは、一番良い靴を履くと走りやすいですが、慣れてくると何履いても早く走れるようになれますね。それと同じで、何かを体験するまではいろいろ試す事が重要です。すぐに結果を求める方は、独学をやめセミナーに行くことをお勧めします。でも自分と合わないやり方だとお金を払ってもいまひとつ、という結果になりかねませんが。セミナー受ける場合の注意点は、その講師を好きになれるかどうかだと思います。これは恋愛しろって意味じゃないですよ。人間的に好きになれるかどうかです。これは重要ですので、その講師の人の人柄や考え方をよく理解してから受けに行ったほうが良いです。これは普通のセミナーとかでも同じですね、嫌いな講師だといまひとつ身が入らないですし。
で、ここまでしたら、あとはひたすら聞き込む事です。そして常に何を感じたか気にかけておくことですね。そうするとだんだんと回路ができてきます。するとフォーカス10で何かを体験できるかも?
と書いておきながら私は何も体験できていなかったりして。非言語交信とかフォーカス15以降でいろいろと体験していますからね。これはどういうことかというと、「100メートル15秒で走る訓練してたら、自分には長距離のほうが向いている事が分かった。」という事でしょう。こういうふうにヘミシンクにおける自分の特性を理解する上でも、独学の人はいろいろ聞き込んでください。私は半年聞き続けてなにやら体験でき始めましたし、2年目くらいからフォーカス21あたりの体験が増えてきました。聞き続けることで頭に回路ができるのと、イメージの基礎体力ができるのだと思います。
それと独学に向く方と向かない方もいるとは思いますね。人のことを素直に聞いて、そのまま真似できるような方はセミナー向き、私のようにちょっと世間から変わり者扱いされかねない思考と、妄想が得意な人は独学向きかと。
妄想する人はすでにイメージ力を鍛えているのです。そういう人は私のようにフォーカス21あたりからの伸びが期待できますね。素直な人は本や人の言うことをそのまま信じてしまうので、独学だと色んな情報に惑わされて、ちょっと難しいかと。
人それぞれですからね、自分に合ったやり方を見つけるのもヘミシンクを聞く楽しみでもありますから。
独学の基本は、
①すぐに結果を求めない事
②結果がでても疑ってみる
③さらに良い結果が得られないかいろいろ研究する
④自分の体験したことは、大切に記憶に収めておく(ノートに書いたりテープに吹き込んだり。私のようにブログに公開したり)。
⑤あんまりヘミシンクで悩まない。
⑥「考えるのではない、感じるのだ。」という、ブルースリーの言葉の奥深さを理解する
くらいですかね。他にもいろいろありますが、とりあえず今回はこれくらいで。今後も思い出したら書きますね。
独学で励んでいる方々の参考になればと思っています。
<妻の書棚から>
ここは私が独学をする上で、読んだ書物を紹介するコーナー。ほとんど妻が買ったものなのでこんなタイトルになっています。このブログ初めて読んだ人で興味があるかたは最初からみてみて下さい。私の偏った読書暦がみれますよ。
L・W・ロビンソン著 「エドガーケイシー最後の警告 人類の運命を読む 1998」 中央アート出版
古本屋で100円。妻が買ってきたものです。こういう過去の予言モノも今読むと違った楽しみがありますね。
内容は題名の通り。ソ連とか出てくるところが時代を感じさせます。予言なんてものは変化するものです。その予言か世にでた瞬間に、それを見た人達の意識に訴えてきてるのですから。その結果を受け入れたくない人が多くいればその予言は成就しないようになっているのだと思います。だから壊滅的な予言をいう人は、それを世間に問う役割を持っているので、当たったの外れたのとその人を責めるのは止めましょうね。あの人達も目に見えない人達から仕事を押し付けられているのですから。サラリーマンの中間管理職みたいなものと思えば、あんまり酷い事言えませんよね。
本の内容は、まあ、よくあるアトランティスものとスピリチュアル系の融合のような感じ。面白いので古本屋で安く売られていたら読んでみるの良いですよ。100円以上の価値はありました。
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