今日は研修(無駄な)がありまして。帰りも遅くなったりしてますが。
どうも研修するとみんなのレベルが上がる、と勘違いしている人が多いような気もしますね。
基礎の意識レベル(前向き度?)が低ければ、せっかくの研修も情報を受け取る事ができずに、ごくごく一部の人の自己満足で終わる事が多々あります。
部門を任せられた責任者の役割は、その意識レベルを。常に高く持つように仕向けていく事なのだと思っています。
研修する講師を呼んで、そして、研修させて。
それで部下のレベルが上がらないのは部下の能力が低いから、ではなくて。
その部下が仕事に向ける意識を自分が高めて上げられていなかった。
という事に気付くことも必要だと思います。
研修、とはそれをセッティングした上司にも実は大きな学びがあるものなんですよね。
それを認識していないと、「研修すればよかろう」的な、無駄な研修が増えてそれが社員を圧迫する環境になってしまったりします。
この線引きは難しいところでもありますけどね。
サラリーマンで、ある程度組織をまとめる必要がある人は、このあたりで常に悩むところです。
ま、自分に対しての注意勧告も含めての独り言ですが。
今日も誘導瞑想について。
話題が無いわけではないのですが、なぜか最近はこれを書くべきな気がしまして。
私のセミナーでは、誘導瞑想メインなのですが。
この文言は、実は前もって考えていた事はほとんどありませんで。
大まかな流れと、いくつかのパターンを用意して、その場での流れで結構変更しまくってます。
基本的な流れはありますよ、もちろん。
ただ、会場を見て、その場の空気感を感じて、その時の人を見て。
そこから降りてくるイメージを、言葉にしている。そんな感じですね。
スタ☆レビの根元要さんが言ってます。
「歌詞は生もの」
ライブ中でも、時と場合によって歌詞は変るのです(間違えるわけではありませんよ。歌詞がその時に変化するのです(笑)。)。
誘導瞑想も生ものです。
その場の空気感にあわせて、「アトランティック瞑想」が「屋久島瞑想」に変化したり。
そんな感じで、メインの筋さえ抑えておけば上手い事行くものですよ。
私の基本は、「自分でなるべくシンボルを見つけてもらう」「シンボルに気付いてもらう」「ガイドの導きに気付いてもらう」というところから始まってます。
自分の周りにあるモノ、ヘミシンク中に見るものには、全てにシンボル化された何かの意味合いがあるものです。それが解釈できない場合も多々ありますが。
その中にある重要なものだけにでも、意識を向けて解釈していく事ができると、ヘミシンク体験、それにシンクロを見つけたときの体験に深い意味が出てきたりします。
20人~30人くらいのセミナーのときは、「自分でシンボルを使ってイメージを見ていく」やり方をやっていただきまして。そこで「自分で」判断していただく感じなのですが。
コレだけだとその後のフォローが難しいので。
他にも今度は5人~8人くらいの少ない人数バージョンで、見えたイメージを共に解釈していくような、そんな事もできたらいいな、と思っています。
来年の話ですけどね。
もちろん、ヘミシンクの音を流しての誘導瞑想です。
ゲートウェイを家で聞き込んで練習して、基礎体力をつけて、
それからいろいろなセミナーに参加して、コツを掴んで。
いろいろな使い方に応用して。
「ヘミシンクセミナーに行く事、モンロー研に行く事で何かを体験できる!」
わけではなくて、やはり自分でそれなりに基礎体力をつけた上で参加されるのがいいと思いますけどね。受身ではいけません。やはり、これからは攻めです。
「行けばなんとかなる。」
ではなくて、
「行ったら何かを学んで帰る。」
ほうが効率いいですし。
日本人は、ついついガラスの靴を拾ってくれる王子様を期待してしまいますが。
王子様が不注意者だったら、ガラスの靴を落として割っているのかもしれませんし。
王子様任せはいけません。やはり大切なものは自分で確保しておかないと。
ディズニーのシンデレラは、そんな感じでしたよね?
家でゲートウェイを聞いていても、なんかフォーカス10と12の差がわからんなあ。
と言う時にセミナーに行って、フォーカス10と12の違いを体験する。
15のフリーフロー中の体験が、なんか微妙なんだけど、
と思ったらセミナーに参加して15の感覚を学ぶ。
そんなふうに、ヘミシンクのエクスカージョンとかモンロー研の正式なプログラムとか、個人で行われているセミナーを活用してみるといいと思いますよ。
ちなみに、私のところに来てもそのあたりはまだ教えていませんからね。
私は、ヘミシンクを使って、「イメージ」を把握するためのコツを体験しながら学んでいただく、そんなセミナーです。
なので、他のセミナーに行く前の、家で練習するときに参考になるセミナーって感じですね。
後々は、他の方もやられているようなちゃんとした「フォーカス10」とかを体験する内容のものもしていけたらと思っています。
私の体験の流れは、今までのヘミシンク本を書いた方とは逆走しているようなものですので。
ただ、それくらいヘミシンク技術というのは、応用性があるってものです。
基本さえ押さえておけば、どういう風に入り込んでも、最終的にはみなさん同じところに行き着くのだと思いますよ。
ヘミシンクに引き寄せられた人々ですから。
そこでの学びで得た事は世の中に還元していかないと。
実は、今日のブログは最初の独り言から全部つながっている内容であったりします。
私も意図してなかったのですが、最期まで読んで気づきました。
なんとなく、書かないといけないなあ、と思ったことには意味があるものですね。
どこが?
と思った方は、もう一回読み返してみてくださいね。
こういう、ちょっとした気付きを自分で見つけていくのも、楽しいものですよ。
どうも研修するとみんなのレベルが上がる、と勘違いしている人が多いような気もしますね。
基礎の意識レベル(前向き度?)が低ければ、せっかくの研修も情報を受け取る事ができずに、ごくごく一部の人の自己満足で終わる事が多々あります。
部門を任せられた責任者の役割は、その意識レベルを。常に高く持つように仕向けていく事なのだと思っています。
研修する講師を呼んで、そして、研修させて。
それで部下のレベルが上がらないのは部下の能力が低いから、ではなくて。
その部下が仕事に向ける意識を自分が高めて上げられていなかった。
という事に気付くことも必要だと思います。
研修、とはそれをセッティングした上司にも実は大きな学びがあるものなんですよね。
それを認識していないと、「研修すればよかろう」的な、無駄な研修が増えてそれが社員を圧迫する環境になってしまったりします。
この線引きは難しいところでもありますけどね。
サラリーマンで、ある程度組織をまとめる必要がある人は、このあたりで常に悩むところです。
ま、自分に対しての注意勧告も含めての独り言ですが。
今日も誘導瞑想について。
話題が無いわけではないのですが、なぜか最近はこれを書くべきな気がしまして。
私のセミナーでは、誘導瞑想メインなのですが。
この文言は、実は前もって考えていた事はほとんどありませんで。
大まかな流れと、いくつかのパターンを用意して、その場での流れで結構変更しまくってます。
基本的な流れはありますよ、もちろん。
ただ、会場を見て、その場の空気感を感じて、その時の人を見て。
そこから降りてくるイメージを、言葉にしている。そんな感じですね。
スタ☆レビの根元要さんが言ってます。
「歌詞は生もの」
ライブ中でも、時と場合によって歌詞は変るのです(間違えるわけではありませんよ。歌詞がその時に変化するのです(笑)。)。
誘導瞑想も生ものです。
その場の空気感にあわせて、「アトランティック瞑想」が「屋久島瞑想」に変化したり。
そんな感じで、メインの筋さえ抑えておけば上手い事行くものですよ。
私の基本は、「自分でなるべくシンボルを見つけてもらう」「シンボルに気付いてもらう」「ガイドの導きに気付いてもらう」というところから始まってます。
自分の周りにあるモノ、ヘミシンク中に見るものには、全てにシンボル化された何かの意味合いがあるものです。それが解釈できない場合も多々ありますが。
その中にある重要なものだけにでも、意識を向けて解釈していく事ができると、ヘミシンク体験、それにシンクロを見つけたときの体験に深い意味が出てきたりします。
20人~30人くらいのセミナーのときは、「自分でシンボルを使ってイメージを見ていく」やり方をやっていただきまして。そこで「自分で」判断していただく感じなのですが。
コレだけだとその後のフォローが難しいので。
他にも今度は5人~8人くらいの少ない人数バージョンで、見えたイメージを共に解釈していくような、そんな事もできたらいいな、と思っています。
来年の話ですけどね。
もちろん、ヘミシンクの音を流しての誘導瞑想です。
ゲートウェイを家で聞き込んで練習して、基礎体力をつけて、
それからいろいろなセミナーに参加して、コツを掴んで。
いろいろな使い方に応用して。
「ヘミシンクセミナーに行く事、モンロー研に行く事で何かを体験できる!」
わけではなくて、やはり自分でそれなりに基礎体力をつけた上で参加されるのがいいと思いますけどね。受身ではいけません。やはり、これからは攻めです。
「行けばなんとかなる。」
ではなくて、
「行ったら何かを学んで帰る。」
ほうが効率いいですし。
日本人は、ついついガラスの靴を拾ってくれる王子様を期待してしまいますが。
王子様が不注意者だったら、ガラスの靴を落として割っているのかもしれませんし。
王子様任せはいけません。やはり大切なものは自分で確保しておかないと。
ディズニーのシンデレラは、そんな感じでしたよね?
家でゲートウェイを聞いていても、なんかフォーカス10と12の差がわからんなあ。
と言う時にセミナーに行って、フォーカス10と12の違いを体験する。
15のフリーフロー中の体験が、なんか微妙なんだけど、
と思ったらセミナーに参加して15の感覚を学ぶ。
そんなふうに、ヘミシンクのエクスカージョンとかモンロー研の正式なプログラムとか、個人で行われているセミナーを活用してみるといいと思いますよ。
ちなみに、私のところに来てもそのあたりはまだ教えていませんからね。
私は、ヘミシンクを使って、「イメージ」を把握するためのコツを体験しながら学んでいただく、そんなセミナーです。
なので、他のセミナーに行く前の、家で練習するときに参考になるセミナーって感じですね。
後々は、他の方もやられているようなちゃんとした「フォーカス10」とかを体験する内容のものもしていけたらと思っています。
私の体験の流れは、今までのヘミシンク本を書いた方とは逆走しているようなものですので。
ただ、それくらいヘミシンク技術というのは、応用性があるってものです。
基本さえ押さえておけば、どういう風に入り込んでも、最終的にはみなさん同じところに行き着くのだと思いますよ。
ヘミシンクに引き寄せられた人々ですから。
そこでの学びで得た事は世の中に還元していかないと。
実は、今日のブログは最初の独り言から全部つながっている内容であったりします。
私も意図してなかったのですが、最期まで読んで気づきました。
なんとなく、書かないといけないなあ、と思ったことには意味があるものですね。
どこが?
と思った方は、もう一回読み返してみてくださいね。
こういう、ちょっとした気付きを自分で見つけていくのも、楽しいものですよ。
たしかに、どうでも良い研修の時は、逆にテンシヨンが下がりますね。
それより、社員を早く帰した方が、良いのではないかと思いますね。
ヘミシンクのセミナーとか、スビリチュアルな、研修は、お金を払って受けることもありますが、とても、エネルギーをもらって、元気になりますね。
やはり、受ける姿勢が違うこともありますが。
それは突然のようで、ちゃんと前触れがありました。
繋がるはずのないような、別々の思考と行動が一本の線に繋がった感じです。
「ミスター・スミス」の文字を見つけたときは、嬉しさよりも、ただ唖然・・
でした。
最近、ヘミシンクってなに? と なんとなく興味を持っている人が増えて来たような気がします。
そんな人には、圭さんのセミナーをお薦めしときます。