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ネコ20匹を世話するため、本を書いたりバイク乗ったり。見えない世界ととその狭間を見ながら日常を生活する一人の男の物語。

どんぐりおちてましたね

2012-10-20 18:34:00 | 『日常』



ここのところ朝夕の寒さも厳しくなってきて。暖房もそろそろ出番が来そうな気配ですが。
エアコンを動かし始める時期にきたら一気に寒くなりますからね。



もう庭のコスモスはこんな感じですからね。

早く期限のある仕事を終わらせないと。
私はあまり自分で期限を切るのは好きではないんですが。サラリーマン根性がまだ残っているのでしょうね。この日までにこれをやって、あれをやって、と無駄に計画立ててしまうところがありまして。
もっと自営業なみの動きができればいいがと思うところです。
最近、妻が仕入れてきた石をヒーリングサロンネコオルにて販売してますので。
そちらも見てくださいね。アンモライトとかなんか宝石質のものとかも並んでますので。

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昨日、今日、明日と期限を切って仕事しているので、只今キツキツの時間スケジュールなんですが。
只今やっているのはipadとかPCとか同時に使いつつやっている仕事なんで。手も目も頭も疲れてきます。
そういう中で「疲れたなぁ」となった時に休憩しますよね。
普通であれば外を散歩とか。美しい秋の気配を感じたりするところなんですが。
一応、ちょっとは歩きますけど。
庭にはどんぐり落ちてましたし。



しかし、根が貧乏性なんで。
「ちょっと巡音ルカでも歌わせてみるか」
なんて思ってすぐに休憩時間なのにまたPCに向かっていたりします。



最近また「巡音ルカ」熱がちょっと復活しまして。
朝の教育番組で、「フックブックロウ」というのが6時の体操の後くらいにありますが。
その中で猫がスイートメモリーズを歌っているのを聞いて
「これを歌わせてやるのだ!」と妙にその気になって。
ついついその日のうちにネットで「オトナピアノ 発表会レパートリーセレクション」をヤマハに注文してしまいまして。
今日それがやってきたので、早速休憩時間にせっせと打ち込んでおりますが。
久々にやると、また新しい感じでちょっとおもしろいですね。
楽譜の読み方を改めて復習している感じで。「四分音符とこの音符はどういう関係だったけ?」とかそういう基本的なところを改めて。
吹奏楽とか入っていた割にはもうすでに楽譜の読みを大半忘れきってますからね。
まぁ、でも幼い頃にピアノもしていたので。楽譜アレルギーにはなってないので、みて考えるとなんとなくわかりますが。
わかる、のと演奏出来る、のはまた別ですから。

ついでに、この楽譜使ってライアーでの演奏も出来たらいいかな、なんて思ってますが。こっちはまだまだ先の話。
まだライアーで「おじいさんの古時計」すら引けないのですから。
指が動かんですな。

まぁ、ちょっとこれから少し音楽の方にでも意識を向けていければと思いますが。
でも基本私は絵のほうなんで、途中で飽きなければいいですけどねぇ。
ちなみに、しばらく本気で取り組んでいたウクレレは、すでにオブジェと化してます。
やっぱり私は沢山の弦がある楽器のほうが心地よいみたいなんで。

ということをしつつの日々なんですが。
サラリーマン時代は暇がなかったもんで、いろいろと手を出せなかったことを、今やり始めているところはありますが。
私は「旅行」というのがあまり趣味としては成り立たないところがありまして。
若い頃は「どこかに行きたい」「旅行したい」としきりに思っていたのですが。
今自営業になって、時間を作れるようになったら。逆に「別にいきたいところないしな」なんてことになっておりまして。
まあ、仕事が全国飛んでますし。それで旅行する気が無くなっているというのもあるかもしれませんが。

海外でもどっか行きたいか?と聞かれても「まあ、別に。仕事がらみなら行くけどね」という感じでしょうか。仕事があれば行くけど、なければ行かない。そんな感じです。

昔はあんなに旅行に行きたかったのになぁ、なんて思いますが。一つにはヘミシンクをやることで自分の意識の幅が広がったので。実際に旅という行動を伴わなくても新しいものを見る目線がついてきた、というのはあるでしょうね。

それに、ちょっとスピリチュアル的に見る旅の話。
なんとなく「行きたい場所」とか「行かないと!」と思う土地ってありますよね。
グリッド的に見ると、その場所、国、は今の自分が所属しているグリッドの流れで、そことつながることを必要になって、そのつながりを強くするために旅をして、その土地に向かう。
という感じもあるような気がします。
無意識に旅をしているようにみえても、実は大きな視点でみると、それには役割があって。
日本とその国に無意識のつながりを作るために行く。という見方もあります。
ま、実際に行くとお金使うので。経済の流通になりますよね。まずは。
そこに行くことで人と触れ合うので、そこでも日本と外国のつながりになりますし。
ネットは情報のみですが。実際に人がその場に行くことは、ネットで得られる何倍ものリアルな情報とつながることができますので。
そういうことが必要な人が世界を飛び回っているって感じかな、と思います。
なので、海外旅行の好きな人は「海外と日本のエネルギーの流れを調整に行かれるのだな」という目線で見て行けば。
「チャラチャラと海外に遊びに行きやがって!」
という目で見なくてよくなりますね。
そういうことで、行きたいと思う土地にはなるべく行くこと。「時間が」「お金が」となってきますが。それが合わない時はまだ時期ではないということで。
時間とお金がなんとかなりそうな時は、とりあえず行ってみるべきでしょうね。

私もいろいろと土地を巡ってますが。
その際に感じることも多くあって。今回はこの件を解消にきたんかな。とかそういうことを感じる時も多くあります。

「自分が行く土地には全て縁があるかもしれない」

と思うと、また旅行の時のものの見え方が異なってきて、おもしろいことも見えてくるかもしれませんよ。
私の場合は東京とか名古屋とか。ワークをやったところと南阿蘇の流れを作っているところありますかね。
ものすごく簡単に言うと、東京でワークをやって、収入を得たらそのお金は地元の企業、隣の自動車工場に流れて行くわけでして。
こういうお金の流れも、一つのエネルギーの循環になりますね。

なので。私の仕事はこういうところもあるのかな、と思うところです。
移動することが必要な生き方、というところですね。
まあ、でも、南阿蘇が一番落ち着きます。





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2 コメント

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皆さん、おはようございます。 (goodog)
2012-10-21 09:09:58
数か月前に母親の鬱の深刻さについてレトリーパルをしてくれるように書き込みをした者です。

私はヘミシンクによらないF10の状態は何年も前から体験はしています。
これまで眠ると同時に、その領域へ入る感覚は習慣として出来ていたのですがレトリーパルにより母の囚われを解放するべくヘミシンク関連書籍を読み、ゲートウェイやその他のCDを買い求め聴いているうちに焦りも入っていた為か自力で入ろうとしても入れなくなってます、これまで遊び感覚で楽しんでいたのですが必要に迫られての行動では周波数が粗くなってしまうのか精妙な感覚が感じられなくなっている現状です。
何事も継続が大事なので遊び感覚で繰り返していけばそのうち感じられるものと思ってます。

ブログの中で母親の状態が当てはまっている個所は2009.5.1の非物質的なものと病の関係?

母親の場合は囚われの感情が支配しています、老人性うつの部類になりますので、今のところ薬物療法しかありません。

私も幼少の頃より何十年となく吃音で悩んで来て、これまでに様々なことに取り組んで来て結局ドモリ続けながら接客するという荒療治により忙しさに任せて精神的に吃音を客観的に見つめられるようになり、言葉としてはドモる部分はありますが囚われることは無くなりました。

私はCDに入ってあるナレーションが苦手なので、焦らず日々の忙しさもありますが自分の感覚を取り戻して、そこから母親の囚われにアプローチ出来ればなと思っています。
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まるの日さん、こんにちは。 (りんパパ)
2012-10-20 22:08:58
 東京も、朝晩寒くなりました。
 日中は、暑くもなく寒くもなく、ちょうどいい気候ですね。

 どんぐりが落ちていていいですね。
 私の子供の頃は、近所にどんぐりと椎の木があって、それで遊びましたね。

 どんぐりで思い出すのが、宮沢賢治の童話、どんぐりと山猫ですね。
 この童話の内容、今の政治家に読んでほしいですね。
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