
今日も晴天、流星群とかが見られるのかわかりませんが。ちょっと観察もしてみようかと思ったりなんかしてますが。
寒いので長く外には出れませんけどね。
昼は暖かいので、今日は子供と畑で砂鉄採集してましたが。
こうやって、昔の人は鉄を作っていたのか、と思うと苦労が忍ばれますね。
もちろん、川砂から採集したほうが効率はいいですが。畑でも結構取れましたね。
鉱物ネタではありませんが。妻が石を仕入れに行った際に購入してきたアンモナイトに、こんなのありまして。

金属のおもちゃかと思いきや、パイライト化した化石ってことで。
中国製?とかついひっくり返してみてしまいましたが。海洋堂とか書いてありそうなんで。
これは本物でして。
ドラえもんの映画、「のび太と竜の騎士」を思い出しましたね。
あれにもこういうパイライト(黄鉄鉱)化した化石を祭っているシーンがありまして。
当時は「そんなんあるの?」と思ってましたが。
実際に目にすると、なんか嘘くさく見えてくるものではあります。

まあ、これ以外にもペンジュラムとかかってきてましたので、カートにはまた商品上がっていると思いますので興味のある方はこちら見て見てくださいね。
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石にはそれなりにパワーはありますが。植物や動物にあるのと同じって感じで。
石だから「特別な!」というものでも無いと思います。
なので、パワーうんぬんで選ぶのではなくて。石は「気にいったもの」を身近に置くようにしたほうが、よっぽど精神的に豊かに慣れると思いますけどね。
最近は蜘蛛の巣も一生懸命張ってあって。なんかかわいそうでそのままにしておりますが。

この蜘蛛たちも、来月には居なくなるのだな、と思うとちょっと哀れですね。
移り変わるものといえば。
MINIですが、レカロシートを注文してきたので。このシートももうじきおさらば。

ということで写真も取ってみてますが。どんなシートになるかはお楽しみにで。
高いのは手が出ないので、通販で一桁代のを狙っております。
さて、期限を切っての仕事もなんとか形になって。今日はちょっとホットして。ついついさっきまで巡音ルカの調整やってましたが。
まあ、普通に歌わせるのが難しいですな。一応、ピアノでの伴奏付きでやろうと計画中なのですが。まずは歌を歌えるようにしてから。
とやってますけど。
やっぱ機械的な感じは否めないものです。
よくほかの人はあんだけ歌わせられるものだと自分がやってみるとその凄さがわかりますね。
やっと、購入して一年くらい寝かせてから遊びだしているところですが。
なんか、仕事で追い込まれるとそういう「あまり仕事と関係ないこと」をしたくなるものでして。
そのためにも、私の場合は周りにごちゃごちゃと物と資料と本が転がってないといけないのですよねぇ。
だから片付ない。という理由にしてますが。
ま、脳内が常にカオスなんで部屋もそうなりがち、というところでしょう。
兄のために買ってあげたトークロイド、「東北ずん子」は兄の家でちゃんと可動しておりまして。今日はその声を聞いてきましたが。
これ、有名声優シリーズでやってくれんかな。と思いましたね。
銀河万丈とか、そういうのあったらそれでナレーション入れて楽しめますし。
演説原稿とか読ませたら、いつでもギレンの演説が聞けてしまいます。
とはいえ、こう言うのは聴覚障害の人向けにもっと発達させてもらえるといいなぁ、とおもいました。
年を重ねて目が見えにくくなったときに、これに本を読ませるとか。
iphoneで撮影して、それをトークロイドが読む、みたいな。
技術はたくさんあっても、それを有効に使えるためにはとりあえず「売れない」事にはいけませんので。トークロイドも興味ある人は買ってくださいね。
さて、巡音ルカもパッケージには「誰でも歌を歌わせられる」という類の文字が書いてありますが。
確かに、誰でもできるけど、うまくするにはそれなりにテクニックが必要になって。
経験値が重要になる。
というのはよくわかりました。
これはなんでもそうですけど、「誰でも」というタイトルがつくと、「誰でも(努力すれば)」という隠し文字が入っているようなモノですからね。
私の一冊目の本も「誰でも(練習すれば体験できる)ヘミシンク」となりますか。
スピリチュアルな探求、ということでヘミシンクにとっついた方には最初男性が多かったのですが、これはガジェット好き、科学的な感じ、東大出身の人が紹介している。
などの「オトコの持ち物として十分」な素質を持っていたので、モノずきな男子には人気が出たのだと思います。かくいう私もそのひとり。
しかし、その先に入っていくとどうしても「科学的」でない現象がたくさん出てきまして。
自分なりのなんらかの指針を持ってないと「迷う」とか「下り坂に入る」とかそういう方向に行く人も出てきますものです。
その時に使える知識が「スピリチュアル」というよりも「オカルト」な方法論。
まあ、昔から多くの人が「見えない世界」を表に引きずり出すために何百年と経験値を溜め込んできた手法とかなんで。
改めて読んでみると、なかなかに深い内容も多いです。
正直、古典と言われるものを読んでいれば、今のスピリチュアルで言われている事、ヘミシンク体験すること、導かれる場所。
なども形が違いますし、その当時の宗教背景、歴史的な背景を踏まえてですが書いてありますしね。
科学的に見る
目線は大切ですが、今の科学の手法では表に出せない部分というのも確かに存在しておりまして。
ヘミシンク体験を進めていくと、その「科学的に表に出せない」体験を多くしていって。
そして「科学的」だと思っていたヘミシンクの手法に迷いが生まれてきて。
実際にやってみると、思ったようにいかないのはなんでもそうですね。
一応、大学などで理系でしたので、実験とか科学的な見方で私も最初はアタックしてましたが。
あるときから「結局見えているものは証明できないなら、スピリチュアルというのもやっていてどうなの?」と迷うこともあって。
しかし、今年松村潔さんと対談してから、「そうか、オカルトという別の切り口で見れば、スピリチュアルも、ヘミシンクでの体験も新しい展開が見えてくるな」
と思えるようになりましたので。
最近は、そういう科学的な手法と、非科学的なオカルトな見方、というのを双方駆使してヘミシンク聞いたりワークやったりしておりますかね。
なんでもそうですが、一つの手法だけにこだわってしまうとそこから視線が動きにくくなってしまいますが。
ちょっと横を見てみると、案外そこに答えがあったりすることが多くありますので。
日常でも何かをやって見ることは大切ですよね。
その中から、ものの見方、というのを体験として勉強させられますので。
ということで、巡音ルカ調整にもうしばらく入ります。
出来のいい人の作品を聞くと、はっきり言って「自分にはこれ無理」と凹みますが。
それでも、自分のやれることを進めて行けば、少しでも満足の行くものに近づくと思いますので。
これはヘミシンクも同じなんですけどね。自分には無理と思ってしまっても、それでもやってみる。その先に何が見えてくるのか?
それはやった人にしか分からない、ということで。
うーーむ。しかしたぶん、これだけ時間かけても出来はしょぼいと思いますが。
ま、やることに意味があるってことで。まあ出来たらどっかに上げます。
2012年新作ヘミシンクCDのバラ売りは一律1800円にしておりますので、新作だからといって特別扱いはしません。
「ヒーリングサロン・ネコオル」
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11月に仙台市内にて、「まるの日ワークショップ」行います。
興味のある方はこちら見てくださいね。今度はガイドワーク的な話とかですね。
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ヒーリングサロン・ネコオル 鉱物も充実。レアなものもたまに出ますよ。「ディープキャットナップ」2冊目も販売中!今月中に3冊目も販売予定!
まるの日圭のガイド拝見もただいま募集中です。
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ヒーリングサロン・ネコオル「トータルセルフとつながるCD」販売中!!
なーやさんのクリスタルボウル演奏DVD、CDも発売してます。
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・ヒーリングサロン・ネコオルのセミナー情報、遠隔ヒーリングの内容などはこちら。
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召喚する時のお経といえるでしょう。
これらを独学でやるとなると…
私には無理ですね。(笑)
だから、よい師を探そうと思います。
この化石が来たのも何かの縁と思います。
化学は今の科学では証明できないことが沢山あります。
今の科学オンリーだと、大槻教授みたいに、頭が固まってしまいます。
科学とは何ぞやですね。
スプーン曲げも、物理的なことで、超能力とは関係ない物でした。
もちろん、スプーンに触れずに曲げるのは、超能力かもしれませんが。
スプーン曲げは、誰でもできますね。
でも、そんなことできないという思いが、出来なくしています。
そういう意味では、何ごとも挑戦しようと思います。
それこそ、なせば成る、ですね。
なぜモンローが体外離脱ではなく体外離脱体験(OBE)といったのか。
なぜモンローが
「私の体験を鵜呑みにしてはいけないよ」
といったのか。
よく考えてほしいですね。
特にスピの人には。
●夢と現実が混ざった少女は鬼と化した!家族まで狂わせた史上最強の女ストーカー
http://topicsnow.blog72.fc2.com/blog-entry-2490.html
ヤン・リージェンの夢も、素敵な夢だったで終わらせていれば良かったのです。
夢と現実がごっちゃになったヤン・リージェンはアンディを苦しめ、父を自殺に追い込んだのです。
こう書くとヘミシンクを非難しているととられてしまうのでしょうか?
ヘミシンクで得られた体験、それはその人の大切な宝物だと思うし、それ自体をとやかくいうことは出来ない。
いわゆる『それは素敵な体験をしましたね』です。
ただ、体験と現実がごっちゃになるのはどうなんでしょうね。
例えば「ガイドと結婚した」という体験をしたとします。
そこまでは別にいいのです。
問題なのは、その後「俺の嫁はガイド」と安易に言ってしまって良いのかということです。
それと、ヘミシンクをしている人にとって、モンローさんのいう「自分で体験する」ことは皆さんご承知の上で。
私も私の体験やほかの人の体験をを鵜呑みにしないほうがいいですよ。とブログでもユーストリームでも何度も書いておりますし。
そして、その体験を語る。
それをやっている人が多いと、それぞれに体験が種々雑多になりますので、その中でガイドと結婚したと思う人がいても、それはその人の体験だと思いますよ。
そもそも、ガイドと結婚はできませんから。
婚姻届を地域の役場に出して、法的に結ばれたのが、結婚ですから。結婚の概念を理解してないと、個人的な思い込みダケの話になりますよね。
何らかのガイドとのエネルギーのやりとりを、「結婚」という形で認識されている方が「結婚した」と言っている可能性を考えますけどね。
「筋宮ハルヒの消失」を見て感動して。
「長門有希は俺の嫁!」と言っているのと基本は同じだと思います。
科学的に言うと、ガイドも架空の存在ですし。実際にそういうのがいることを科学的に証明できないので、そういう概念と精神的反応にオカルトな定義をはめている感じですよね。
実際、今目の前に見ている世界が現実世界です。多くの人が自分の経験と、人の経験から導き出される妄想の中で生活している状況ですよね、心理学的に言うと。
ただ、それが社会的に問題のある行動に出た時に、急にその見方に否定的になってしまいますが。
スピリチュアル、ヘミシンク、双方そうですが。人間関係をちゃんと構築して、社会生活を営んでいる人が「ガイドは俺の嫁」と言う分には問題ないのではないでしょうか?
それで社会的な犯罪行為に及んだ場合は、その人はもともとそういう素養があるのだと思います。
スピリチュアルな話は自分の内面世界がモロに見えてくる感じですので。
それを客観的に自分で判断出来る素質、もしくはそれをしてくれる他者という存在。それを自分でもつことが大切だと思いますね。
ヘミシンクで唯一危険と言えるところは、この「自分で判断出来る素質、それを指摘してくれる存在」を自分で排除してしまったひとは、自分の世界に入りすぎてそういう世界を構築してしまうこともあります。
そのために、体験談が多数存在してますので。
それの中で、いろいろと気づいて行かれることがいいのだと思いますよ。
人はそれほど愚かではありませんし。
自分で「気づく」ことが出来る人のほうが多いですしね。
基本、そういう人を信じているから、モンローさんは「ゲートウェイ」を外に出しているのだと思います。
私はそう思ってますけどね。
だから、私は自分の体験談を外に出している。そう言う感じです。
これで気づく人がいると嬉しいなぁ、という感じで。