今日、朝のラジオを聞いていたら、麻の話しをされていました。大麻の事ですね。
日本だと「大麻」と書くとなんだか犯罪の雰囲気が漂いますが、植物としての大麻の事ですので。
ちょうど、前回お話会を行った時に、麻についての本を書かれているかたのお話があったのでタイムリーだなーと思いながら聞いておりました。
以前から、麻の有用性は良く言われている事で、これを使えば環境問題などもたいてい片付くから、ということで無害な(といっても、有毒性があるわけではありません)大麻草を作る研究とかもあったりします。
まあ、今回のお話を聞いていると、大麻の薬物としての有用性などを言われておりまして、合成薬物よりも安上がりで安全な感じしました。あくまで、話の中では、と言う事で。
古代(から戦前まで)日本も、麻の文化であった事も話されていましたね。神事に使うものも麻で出来ているものが本来は多かったと言う事も。
浴衣の柄なんか見ると、麻の模様だったりしますしね。
それに、麻の有害性に関する資料があまり無いと言う話もしていました。
このへんは、みなさんがご自分で厚生労働省に資料請求すれば手に入ると思いますが、その根拠が薄いというお話もされていましたね。
なので、薬用として限定した使用なら良いのではないか?という話です。
日本でも、モルヒネは薬用でばんばん使われていますし、それに代わる薬物として大麻が使用されても問題ないような気がします。クスリと同じようにしっかりと管理すればいい話ですから。まあ、この辺は、ご自分でいろいろと資料を読んで判断していただきたいところですね。私もちょっとこれから勉強してみようかと思います。スペーススーツとアンテナ買いに行かないといけないかも?
「科学的根拠」というものは、調べてみると案外ペラペラとした薄い物ですからね。結構、誰かの既得権益を守るために乱用されていますから世の中の情報はしっかりと自分で分析する力を身につけたほうがいいですよ。
さて、そんな日のヘミシンク。今日もガイド拝見です。
まずお一人目はミクシィよりお問い合わせの、Oさんです。
フォーカス21に行くと、まるの日カフェではなくて、広い菜の花畑に来ています。
場所間違ったかな?と思いましたが、花畑に一人の白い服の少女がいるのが見えました。清潔そうなシャツにスカートという、なんだかちょっと前の青春映画に出てきそうな子でしたが、直感的に今回のガイドだと思いました。しかし、ご本人の姿が見えません。少女は笑いながら花畑を走っては振り向き、私に自分を追いかけてくるように誘います。
これは、海岸を追うパターンと同じく、恋愛映画の黄金のパターンだ!(今時ないですけど)と思いまして、
「ほほほほ。私を捕まえてごらんなさ~い。」 「あはははは。よおーしにがさないぞお。」
的な世界(実際にハズカシイ台詞は言っていません。)で追いかけっこをしました。
すると、ガイドはOさんのところまで案内してくれます。それにしても、ご本人に会うまでにかなり走りましたが。
そして、ガイド拝見です。最初っから会っているのに話をするまでにいい運動しました。
お名前は?と聞きますと
「リコ」と答えてくれました。リコさんはOさんに向って、
「このような美しい場所が、あなたの心の中にはあります。もっと自信を持って!」と言っています、そして、
「花のエネルギーは偉大です。菜の花とかフキノトウとか、そういうつぼみを食べるのはエネルギーを得るために良い事です。」と言われました。
「ガイドは内なる自分。内面からのガイドの声に耳を澄ませ、外へと意識を広げていけば自ずと道は見えてきます。それを忘れないで。」
最後にリコさんがそう言うと、背中に翼が現れ、そのまま空へと飛んでいってしまいました。
今回は、葉祥明さんの絵本の世界みたいな風景が広がっていました。
なんか良い感じのところでしたね。お見せできないのが残念です。下のイラストが、そのリコさんですね。
続いて、こちらはブログよりお申し込みのモリスさんです。
最初、はるんちゃんに案内されていきますと、そこには古めかしい鏡台がありまして、その前に一人のおばあさんが座っています。
車椅子に座っている、白人風のおばあさんです。服装などから、イギリスっぽい感じがしましたが。
私が近づくと、くるっと車椅子をこちらにむけて、挨拶をしてきました。お名前はエリザベートとおっしゃるようです。
「エリスと呼んでちょうだいね。」と言われました。そして、「今日は若い方達に会うから、お化粧していたのよ。」と微笑みながら言われました。
そして、メッセージを伝えてきます。
「人の見た目にこだわらないこと。そこにいる人の姿、形さえもメッセージなのですから。人を醜いと思う場合、それは自分の心の中にそういう部分があるからです。注意してくださいね。」
「私はバラの花がすきだけど、あなたは野の花のほうがお似合いのようね。部屋の中に一輪くらい野の花を置いてみるといいです。元気になりますよ。」
という事を言われました。そして、個人的に
「香辛料はお好きかしら?あれは力が強すぎるから、取りすぎには注意してね。」
とメッセージを言われまして、今度はティーセットを取り出してお茶を入れ始めました。後ろには、顔の見えない(なぜかフレームアウトしていて首から下だけしか見えません)執事のような人が付いていますね。こちらもガイドなのでしょうか?
そして、「日々、お茶を楽しむくらいのゆとりは持ちたいわねえ。」と言ってお茶を勧めてくれました。そして、モリスさんの過去生を見せてくれます。
負け戦を逃亡中の武士の一団が見えてきました。鎧もぼろぼろで、髪も乱れたまま。兜もどこかへ飛んでいる感じです。馬に乗って街道を走っています。
「ミツヒデ殿は逃げおおせたか?」先頭を走っていた侍があとから追いついた侍に聞いています。どうやら、この先頭の侍がモリスさんの過去生のようです。後ろの侍は、まだ追っ手が激しいので遠くまでは行かれていない、というような事を伝えてきます。
そこで、侍は馬の向きを変えて、以下に従っている5,6人の侍に声をかけました。
「我らが時を稼ぐ。ミツヒデ殿に逃げていただくため、ついてきてくれるか?」
侍達は皆ついて行く事を表明します。時間稼ぎ、とはこれから死にに行くのと同じ事なのですが。
そして、侍達は自らの命を犠牲として主君の逃げる時間稼ぎを行なったということです。
映像がカフェに戻ってきました。エリスさんが微笑んでいます。
「もう、このような無茶はしないで下さいね。」
そう言って、また微笑みました。
そして、お茶をいただいて、今回のガイド拝見は終了となりました。
ミツヒデ殿、とは 明智光秀?とも思いましたが、この辺はご自分で確認されると面白いと思いますよ。
下のイラストは、そのエリスさん。品の良いおばあさんでした。
日本だと「大麻」と書くとなんだか犯罪の雰囲気が漂いますが、植物としての大麻の事ですので。
ちょうど、前回お話会を行った時に、麻についての本を書かれているかたのお話があったのでタイムリーだなーと思いながら聞いておりました。
以前から、麻の有用性は良く言われている事で、これを使えば環境問題などもたいてい片付くから、ということで無害な(といっても、有毒性があるわけではありません)大麻草を作る研究とかもあったりします。
まあ、今回のお話を聞いていると、大麻の薬物としての有用性などを言われておりまして、合成薬物よりも安上がりで安全な感じしました。あくまで、話の中では、と言う事で。
古代(から戦前まで)日本も、麻の文化であった事も話されていましたね。神事に使うものも麻で出来ているものが本来は多かったと言う事も。
浴衣の柄なんか見ると、麻の模様だったりしますしね。
それに、麻の有害性に関する資料があまり無いと言う話もしていました。
このへんは、みなさんがご自分で厚生労働省に資料請求すれば手に入ると思いますが、その根拠が薄いというお話もされていましたね。
なので、薬用として限定した使用なら良いのではないか?という話です。
日本でも、モルヒネは薬用でばんばん使われていますし、それに代わる薬物として大麻が使用されても問題ないような気がします。クスリと同じようにしっかりと管理すればいい話ですから。まあ、この辺は、ご自分でいろいろと資料を読んで判断していただきたいところですね。私もちょっとこれから勉強してみようかと思います。スペーススーツとアンテナ買いに行かないといけないかも?
「科学的根拠」というものは、調べてみると案外ペラペラとした薄い物ですからね。結構、誰かの既得権益を守るために乱用されていますから世の中の情報はしっかりと自分で分析する力を身につけたほうがいいですよ。
さて、そんな日のヘミシンク。今日もガイド拝見です。
まずお一人目はミクシィよりお問い合わせの、Oさんです。
フォーカス21に行くと、まるの日カフェではなくて、広い菜の花畑に来ています。
場所間違ったかな?と思いましたが、花畑に一人の白い服の少女がいるのが見えました。清潔そうなシャツにスカートという、なんだかちょっと前の青春映画に出てきそうな子でしたが、直感的に今回のガイドだと思いました。しかし、ご本人の姿が見えません。少女は笑いながら花畑を走っては振り向き、私に自分を追いかけてくるように誘います。
これは、海岸を追うパターンと同じく、恋愛映画の黄金のパターンだ!(今時ないですけど)と思いまして、
「ほほほほ。私を捕まえてごらんなさ~い。」 「あはははは。よおーしにがさないぞお。」
的な世界(実際にハズカシイ台詞は言っていません。)で追いかけっこをしました。
すると、ガイドはOさんのところまで案内してくれます。それにしても、ご本人に会うまでにかなり走りましたが。
そして、ガイド拝見です。最初っから会っているのに話をするまでにいい運動しました。
お名前は?と聞きますと
「リコ」と答えてくれました。リコさんはOさんに向って、
「このような美しい場所が、あなたの心の中にはあります。もっと自信を持って!」と言っています、そして、
「花のエネルギーは偉大です。菜の花とかフキノトウとか、そういうつぼみを食べるのはエネルギーを得るために良い事です。」と言われました。
「ガイドは内なる自分。内面からのガイドの声に耳を澄ませ、外へと意識を広げていけば自ずと道は見えてきます。それを忘れないで。」
最後にリコさんがそう言うと、背中に翼が現れ、そのまま空へと飛んでいってしまいました。
今回は、葉祥明さんの絵本の世界みたいな風景が広がっていました。
なんか良い感じのところでしたね。お見せできないのが残念です。下のイラストが、そのリコさんですね。
続いて、こちらはブログよりお申し込みのモリスさんです。
最初、はるんちゃんに案内されていきますと、そこには古めかしい鏡台がありまして、その前に一人のおばあさんが座っています。
車椅子に座っている、白人風のおばあさんです。服装などから、イギリスっぽい感じがしましたが。
私が近づくと、くるっと車椅子をこちらにむけて、挨拶をしてきました。お名前はエリザベートとおっしゃるようです。
「エリスと呼んでちょうだいね。」と言われました。そして、「今日は若い方達に会うから、お化粧していたのよ。」と微笑みながら言われました。
そして、メッセージを伝えてきます。
「人の見た目にこだわらないこと。そこにいる人の姿、形さえもメッセージなのですから。人を醜いと思う場合、それは自分の心の中にそういう部分があるからです。注意してくださいね。」
「私はバラの花がすきだけど、あなたは野の花のほうがお似合いのようね。部屋の中に一輪くらい野の花を置いてみるといいです。元気になりますよ。」
という事を言われました。そして、個人的に
「香辛料はお好きかしら?あれは力が強すぎるから、取りすぎには注意してね。」
とメッセージを言われまして、今度はティーセットを取り出してお茶を入れ始めました。後ろには、顔の見えない(なぜかフレームアウトしていて首から下だけしか見えません)執事のような人が付いていますね。こちらもガイドなのでしょうか?
そして、「日々、お茶を楽しむくらいのゆとりは持ちたいわねえ。」と言ってお茶を勧めてくれました。そして、モリスさんの過去生を見せてくれます。
負け戦を逃亡中の武士の一団が見えてきました。鎧もぼろぼろで、髪も乱れたまま。兜もどこかへ飛んでいる感じです。馬に乗って街道を走っています。
「ミツヒデ殿は逃げおおせたか?」先頭を走っていた侍があとから追いついた侍に聞いています。どうやら、この先頭の侍がモリスさんの過去生のようです。後ろの侍は、まだ追っ手が激しいので遠くまでは行かれていない、というような事を伝えてきます。
そこで、侍は馬の向きを変えて、以下に従っている5,6人の侍に声をかけました。
「我らが時を稼ぐ。ミツヒデ殿に逃げていただくため、ついてきてくれるか?」
侍達は皆ついて行く事を表明します。時間稼ぎ、とはこれから死にに行くのと同じ事なのですが。
そして、侍達は自らの命を犠牲として主君の逃げる時間稼ぎを行なったということです。
映像がカフェに戻ってきました。エリスさんが微笑んでいます。
「もう、このような無茶はしないで下さいね。」
そう言って、また微笑みました。
そして、お茶をいただいて、今回のガイド拝見は終了となりました。
ミツヒデ殿、とは 明智光秀?とも思いましたが、この辺はご自分で確認されると面白いと思いますよ。
下のイラストは、そのエリスさん。品の良いおばあさんでした。
ところで、2月22日はニャンニャンニャンで猫の日です。だから猫の国に行って私が好きだった猫動画界で有名だけど行方不明になった「ふちゃぎ」がいないか見て欲しかったような気も。^^ (ここでは誰も知らないかも・・?)
<ガイドは内なる自分>いただいたメッセージを大切に自分らしい生き方をしていきたいです。
前世については思い当たることはないですが、忠義のために命をおとす武士**「ならば、光秀殿にはなんとしても生き延びてもらわねば」とココロの声が・・しそうです。
家臣について、調べようと思います。こんなふうにヘミシンクをきっかけにいろんなことへの興味が広がり新しい発見の毎日です。これからもブログを楽しみにしています。
ところで今日の昼休みにフォーカス12のフリーフロー聞いてるときに準備の途中でなぜか黒い空間に光る線でピラミッドを描いていたら、いつのまにかギザのピラミッドにきていて、間近で見るピラミッドに大興奮して「スッゲー!スッゲー!」と連発していました。とてもリアルなビジョンでリアルに興奮してましたが、なぜか「あっ、まだアファメーションとかしないと…」とか思ったらフッとビジョンが終わってしまいました。そういうときって、いろんな準備とか気にせず見続けていてもいいんでしょうか?もっと見たかったなあ。
来年は実験してみましょうかね。
ところで、「ふちゃぎ」って何ですか?
日本にあるカレー程度では問題ないと思います。たぶん。
天海というと、怪僧というイメージ強いですね。
過去生を知るのもそういう楽しみがあります。
知らない歴史がでてきたりして。