名古屋でのまるの日カフェ終了後、世界最大のプラネタリウムを見て。感動して。
京都(「凶と」と変換された。なぜ?)観光でのおもひでに。
とりあえず、名古屋から京都に入ると、女性の感じがまた変化していて面白かったですね。
柔らかい雰囲気の方が多いというか。九州の「濃い」感じとはまた違った雰囲気で。
都市にあるそれぞれの空気感は、女性の華やかさで演出されているところもありますので。
そういう部分を見ていくと、駅の人込みも楽しめるというものです。
そればっかり見ているわけではありませんよ。
16日は兵庫、芦屋に行きましたが。いきなり雰囲気が変化したのも驚きました。
急にオシャレな空気感が漂っておりましたので。
そして、河野さんのお店から会話をしつつ外を眺めていると。
MINI来た。MINI来た、BMW来た、ベンツ来た、ポルシェ来た。MINI来た。
と外車だらけ。ポルシェ・パナメーラから小さな女の子が降りてくる姿を見て。
「なんか、ここは空気が違う。」
と思った次第。
外を歩く女性も、みんな「タカラヅカ関係者?」という感じだし。
名古屋とも京都とも違う雰囲気があって楽しめましたね。
そもそも、河野さんのお店で共同経営されている方も宝塚出身でして。
今でも女優されてますし。
そんな方がお茶をいれてくれたり、おいしいスコーンをふるまってくれたり。
よく考えると、「実は今、自分は凄い体験しているんじゃないのか?」と思ったりします。
私にはまったく縁のない世界と思っていたのですが。こうもいきなり身近になるとは。
世界はまだまだ面白い事に満ちているなあ、と改めて思うところ。
ヘミシンクで非物質探索もいですが、現実世界の探索もまだまだ必要と思われるところですね。
で、そこでマヤ歴占いだったかな?で占ってもらった結果、私の中にはワニがあるのだとか。
ワニ=水=竜
のような感じで、つまり、竜の属性っぽい感じ?
それに、ワニの背中に世界があるというのが、マヤ人の考え方みたいです。
南阿蘇は水の土地、陰陽でいうと、「陰」。そして、先日ヒーリング中に見られた姿が「羽のある太目の竜。」
これは、
「シンクロキターッ!」
って感じですね。前日に竜の姿に見えていた、というのともリンクしていて、
面白い体験しました。。
だから、南阿蘇に暮らしているのかも。
その時に、「吉野に関係あるかも。」とも言われたので。いずれ行く事になるんでしょうね。
役小角の開いた山とか。
役小角 といえば 宇宙皇子。
その程度の知識しかありませんが。
そういえば、天上編までしか読んでないなあ、なんて思ったりして。
そもそも、鞍馬寺だって、何を祭っているのか、何をするのかも分からないで行こうと言うのですから。不謹慎といえば不謹慎な輩ではあります。。
そして、新撰組の話なんかもして。
明治時代、維新を進める側と、それを守る側。そういう過去生とか関係者の方とかが急に身近に出てくるようになったり。
わたしの過去生の1つには、幕府側の侍の妻やってた頃もありましたし。
あっさり死んでますけど。
良く考えると、私もちょうどその時代にいるんですよね。
何か関係あるのか。
と思ってその日はお別れしたのですが。
その後、京都駅で合流した、翌日一緒に京都散策する方と話していたら。
というか、そもそも京都駅で会うのも芦屋からの満員電車で移動中に決まったようなものでして。
なぜかちょうど良いタイミング。
これも流れですからね、乗らないと。
ということで、合流して夕食をご一緒していると、
「明日、新撰組のお墓参りに行くよ。」と言われまして。
「シンクロ 2個目キターッ」
て感じですよ。
わたしは新撰組も、維新促進派も、正直どちらも好きでも嫌いでもない。
という感じでしたが。
流れで新撰組のお墓参りに行く事になりました。
この話の流れはなんなんだ?
と思いつつ。
翌日はARIONでヒーラー合宿したメンバーと一緒に新撰組のお墓参り。
師匠が、山南さんが過去生にいると他の方に言われたことがあるらしく。
それでお墓参りの流れになったようです。
途中、コンビニでお供え物を購入。師匠はお茶が欲しい、というメッセージを受けていたらしいのですが。
わたしはコンビニに入ると「甘いものが欲しい」というメッセージを受け取りまして。
お供え用にどら焼きを購入。
そしたら、師匠も同じものを購入していて。
新撰組はどら焼きが好き?
そして、お寺に到着しますと、和尚さんの仕込んだネタで楽しませていただきまして。
それは実際に行って楽しんでいただけましたら。
で、実際に御墓に行くと、私が惹かれたのは右はじにある新撰組とはちょっと違う方のお墓。関係はしている方なんですが、メンバーではありません。
どうやらその方と私にご縁があるようで。
過去生の時のお友達だったのかもしれないなあ、なんて思いつつ。
そして、そこにある何らかの新撰組系の意識の捕らわれている部分を開放しつつ。
その場のエネルギーを上げ、新撰組に関係する意識をすべてまとめてレトリーバルするような感じで。
河野さんからの流れは、こういう意味だろうと私なりにとらえていました。
武士やその頃の過去生が今に影響している人達が居て。
その関係が自分にも繋がっていて。
だから、自分達がそれを代表してお墓参りをする。
人間の無意識での繋がり。I/Tクラスター。そういうものの関係性。
そこでのエネルギー調整役を今回受けたのかな、と思ったところです。
こういうのは、日常的にみなさん普通にしているのだと思います。
「急にどこかのお寺にお参りに行きたくなった。」
とかそういう事は何かの集合的無意識の世界で役割を持った瞬間かも。
今回は、その流れを前ふりから感じる事ができたので、面白かったです。
そして、そこに居たのはみんなARIONの師匠と弟子4人。つまり、全員ヒーラーでして。
良く考えると、なんで5人も5人ともここに来る必要があったのか?と言う感じですね。
これも過去生からの意味があるのか?因縁か?
その後は明治維新で活躍した「坂本竜馬」のお墓をお参りに行っていたメンバーと合流。
そちらはたぶん、維新側の立場である過去生を持つグループだったのかな、と思うところ。
過去生ではどちらも立場の違う関係だったのかな、と思うと今のこの関係が面白いですね。
違う立ち位置で戦っていても、今はみんなで仲良くやっているという。
今回の1つのテーマは、この明治維新の統合?そういう意味合いもあったんかな、と思うところです。
今回の地震についてもそういう話もあるようで。
自分の周りにもそういう事が起こるんだなあ、と改めてこういう世界に足突っ込んで楽しくなるところです。
鞍馬山に行く前にそういう事して。
次に広隆寺の弥勒菩薩を見に行きました。
そこは国宝、重文のオンパレードでしたねぇ。
弥勒菩薩の前で瞑想したりすると、面白い体験もできました。
対話すると表情が変化して見えるのですよね。
ぜひ、行かれた時は前に座って瞑想おススメです。
自分の内面を見るような答えが返ってきて楽しいですよ。
もしくは一時的にブルーになるか。
その日、私の携帯電話がなったのでみなさんよりも先に、一人で宝物殿の外に出ると。
なぜか晴れていた空がかき曇り。
すぐに豪雨。嵐。
そこで、
「まるの日圭、独り歩き禁止令」
が発令されました。
強力な晴れ男、晴れ女の結界を出たからか?
それからご飯食べている間も豪雨。
これは浄化ですね。
たぶん、私のせいではないと思います。
そして、鞍馬寺へ行くときは晴天で。みんなで荷物担いでせっせと山登り。
と思いきや、ケーブルカーがあったので楽ですね。
鞍馬山では大学生の方とも合流。
しかし、寒い。
めちゃめちゃ寒い。
阿蘇より寒いやん!という事で。
油断してました。
頂上のお寺につくと、すでに場所取り合戦が行われていて。
「ここは花見か?」的な感じ。
とりあえずちょっと広いところに場所を取って。みんなでお菓子を食べながら待ちます。
すっかり遠足か花見。
お寺では蝋燭を買わないといけませんで。
800円なり。
ケーブルカー100円。
飲み物など買うと、すぐに200円くらい。
お祭りに参加するのにも、1000円くらいは必要ですね。
蝋燭はどうやって使うのかな、と思ってましたらお祭りが始まります。
私はせっかくなので前の方に移動しました。
しかし、人がたくさん。
境内に何百人もおります。天気も良かったので人がたくさん集まったみたいですね。
しかし、寒い。
夜明けまで頑張る予定でしたが、どうやら泊まれる場所は人もいっぱいなので無理そうと言う事に。
世界各地から来ている人も居て。鞍馬山でのアナウンスも、日本語、英語、と2ヶ国語放送です。
「世界的なまつりなんか。」と感動。
そして祭りが始まりました。
海外から来られた僧侶の方も参加されて。
最初はともしびを使った第一部。
巫女さんが火をともし、並んでおります。
「巫女さん?」
そういえば、ここはお寺のはずでは?
UFOの着陸地点があったり。金星人がキタという場所もあったり。
普通のお寺ではない事は知ってましたが、「何を祭るお寺なのだ?」と余計に謎になりました。
祭り自体は美しい光と、蝋燭の幻想的な光があり。
この蝋燭も、前から順番に手から手へと火が移され。
心のともしびが広がっていく。そういう様子を表現しているようでこれだけでも私は感激しました。
そして、月の光が差してくると、祭りも最高潮。
月の光。
一人ひとりがともしている蝋燭の光。
祈りと共に高くささげると、それは光の海となり。
祈りの光は天と地を結び、そこにあるすべての命をいつくしむような。
そんな感じもありました。
正直、私はこういう祭りにはいままで興味ありませんで。
「宗教的な祭りはいいです。」
的な考え方でしたが。
なんでもライブで体験するのは重要ですね。
すっかり魅了されてしまいました。
今度、幣立神社の祭りにも参加しようかな、と思った次第。
こうなると、キリスト教的な祭りにも参加してみたくなりますね。
人がなぜこういう祈りの場に集うのか。
その意味が体験として理解できた気がします。
なんでも体験ですねぇ。
その後、寒さに凍えながら、ゴアテックスのシュラフカバーを着こんで緑色の芋虫となり。
月を見ながらの雑談。
一緒に参加した大学生の方も、すっかり場になじんでおりまして。
ヘミシンクやっている、という事で広がる人間関係もいいもんだなあ、と思った次第。
祭りはその後月と大地をつなぐ瞑想を行い。
その時にマントラの声が響き渡りまして。
なんとも良い感じの瞑想でした。
私は月から降りてくるエネルギーが、笑顔で駈けてくる子供たちのように見えて。
瞑想中もいろいろとありましたね。寒いですけど。
3部まで祭りはありまして。
終わるのが12時くらい。
思ったより早く終わったのと、あまりに寒くて(吐く息が白い!)、このままの装備で上に野宿無理ってことで山を一旦降りる事に。明日また来よう、って感じで。
そして、その後いろいろとあるのですが。
それはまた次回。
鞍馬山の強制力が働くのか、なかなか帰れない感じとなりました。
写真はまったく関係ない、我が家のアホネコが箱に潜んている様子。
そういえば、未だに「セミナーいつやっているのですか?」と聞かれるので。
「全部下に書いてありますよ」
と答えているのですが。いまだに気付かない人もいるのでまたもや宣伝
下みてくださいね。
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<5月>
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『まるの日カフェ in 北海道 2days』
北の国から2011 「こんどは、2日間あるわけでぇ。」
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http://marunohikafe.cart.fc2.com/
凄い発見です。
新撰組の話も、良いですね。
私の住んでいる多摩地区は、新撰組の地元ですからね。
そこから、遙か京都まで、よく行った物です。
まるの日さんの家のねこちゃん、可愛いですね。
ねこちゃんは、狭いところとか、箱とか大好きですからね。
バカねこではありませんよね。
良いお顔をしていますよ。
肉眼で天狗が見たいもんです。
場所は京都ですが、ワールドワイドな印象の土地です。
いつか行ってみたい・・・がしかし。そんなに寒いとは。そしてそんな風に混んでいるとは。。。
皆さん、覚悟の野宿系なのですかね?
ちなみに、志士側のメンバーの一人は高知出身で、もう一人も龍馬や晋作好きで、私も含めて全員龍馬好きでした。
面白いですね。
今回のように晴れ渡ったことは珍しいのだそうで。
私を取り囲む、晴れ男、晴れ女の結界が強力であったためか。
まあ、おかげさまで寒い寒い。
来年参加しようと思う方は、真冬なみの装備してこないと寒過ぎて祭りに集中できませんよ。
でも、良いお祭りでした。
今の時期の行われるというのも、深い意味を感じるところです。
これも科学情報でした。(⌒∇⌒)ノ"
ご参考までに。合掌