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ネコ20匹を世話するため、本を書いたりバイク乗ったり。見えない世界ととその狭間を見ながら日常を生活する一人の男の物語。

花鳥風月

2010-03-27 19:06:38 | ガイドとの対話

<業務連絡>

5月に行う南阿蘇でのセミナー内容などのお知らせが、25日のブログに書いてあります。
興味のある方は是非お問い合わせくださいませ。
初の2日間連続セミナー。しかし、バラで参加可能というちょっとゆるい感じでもあります。
日曜と月曜なので、どちらか日程の合う日を選んでご参加くださいませ。


<今日のブログ>


桜ネタばかりですが、まあ時事ネタという事で。
桜と鶯、今外で下手くそなウグイスが鳴く練習してます。「ホーホケチョ」とか「ケッケケキョ」みたいな微妙なところ。一年ぶりの鳴き始めなんで、発声練習をしているのでしょうね。
でも、ウグイスは警戒心強いので滅多に人前で鳴いたりはしませんね。
花の中から聞こえてくるウグイスの声。
風情がありますね。

という春の風情に浸っている足元で、シロハラ君がひょいひょいと歩き回っています。
「オマエ冬鳥だろう!」
と突っ込みいれたくなりますが。
良い気候までは日本に滞在するのでしょうね。暑くなってきたら「涼しいところに避暑に行ってくる、」みたいな感じで。
「花鳥風月」
風流を示すものに、「鳥」が入っているのは日本人の感性だなあ、と思います。
渡り鳥で季節の移ろいを感じる。花も風も、月も、移ろい行くからこそ風情があるのでしょうね。今月はブルームーンですので、30日も満月です。そちらもちょっと楽しみですね。



さて、今日のヘミシンク
せっかく桜の時期にヘミシンクやるのだから、「桜関係」の何かを期待して、フォーカス21を聞いて誰か呼び出してみます。
すると、
フォーカス27の元ガーデン(現在はガラスのピラミッド有り)につれてこられました。

ガーデンの様子は現在すっかり変ってしまいまして。
木と芝生の広場や庭園風の世界でしたが、その中にガラスのピラミッドが建っているという、みょうな風景になっています。

以前、ガイドと花見などをしていた巨大な桜の木。それは今でもありまして、そこにつれてこられました。
すると、桜の木の下では数人の男女が宴会しているように見えます。
よく見ると、見慣れた面々が。

「ナァにやっているんですか。こんな所で遊んでから。」

ルリカ「何を偉そうに。あなたのお守りで溜まったストレスを発散しているんじゃないの。」
「ガイドにストレスなんてあるんですか?」
ジーラ「無いな。」
ル「エネルギー充填中なのよ。」
「なんで桜の花の下で?」
ル「この桜は『象徴』なのよ。世界のつくりが木と同じという話はあるわよね。それと同じで、この「桜」とつながることで私達はパーソナルデーターのバージョンアップを図っているのよ。」
「つまり、宴会して騒いでいるように見えるのは、ただそういう風に見えているだけで実際は凄い事しているといいたいわけですか。」
ジ「我々はフォーカス27までの管理者みたいなものだ。だから、このような手法で上のレベルと接続する事をしている。そのためにこのガーデンは存在するのだ。」
「ここはアクセスポイントなんですか。」
ジ「ガイドのための、」
「なんでガーデン?」
ジ「最近はその強化のためにピラミッドもあるだろう? 植物は世界の情報をやり取りするシナプスのようなものだ。これは現実世界でもそう。
君達の知らない間に植物同士のネットワークが形成されていて、それが世界に張り巡らされている。インターネットなどと比べ物にならないくらい膨大な情報量で。
森に行くと癒される、もしくは恐怖を感じる。それは膨大なネットワークからの情報を無意識の内に受け取っているからだよ。君の好きな感じで言うと、『地球系 生体ネットワークシステム』を構築しているのが植物なんだ。」
「それ、動物が食べていいんですか?」
ジ「動物もその『生態ネットワーク』 の一員なのだから。君達は勘違いしているかもしれないが、「植物が先ず有りき」なんだ。その補助として動物が存在している。食物連鎖の頂点が何も偉いわけではない。」
「なるほどねぇ。そう言われるとそうですね。植物の受粉を効率よく行うために蜂や鳥の体が変化しているところもあるし。」
ジ「植物とつながること。これを心がけてみると、知覚の拡大が望めるだろう。ネットワークでもそうだが、情報量の流入と流出が増えれば増えるほど、その情報を扱う技術が上達してくる。」
「その植物とつながる、というのはどうやればいいので?」
ル「あなた、何のために今ここで宴会やっていると思っているのよ!」
「ルリカさんがしたいだけでしょう?」
ル「ちょっと来なさい!」
「ひえ~ ご勘弁を」
ル「この花を見てどう思うの?」
「桜の花ですか。美しいですね。それに心惹かれますけど。桜の木の下に行くとハートの開く感覚ありますね。」
ル「その感覚よ。植物に対して、愛のエネルギーをもつ事、そして、そのエネルギーの交換を行う事。それが生体ネットワークから情報を受け取る方法の一つなのよ。」
「桜の花粉には人をハイにさせる効能があるという話もありますけど?」
ル「そんなのは後付の理論だわ。」
「植物と触れ合うのは、畑仕事とか草むしりでも?」
ル「そこに愛があればいいのよ。」
「植物と向き合うと、向こうの世界につながりやすくなるんですか。・・・あ、だから木村さんのリンゴの話では宇宙人とか出てきたんですかね?」
ジ「植物と真剣に付き合っている人には、それだけ開かれた人々も多い。」
「妻も?」
ル「あなたよりも素質あるわよね。」
「まあ、そうなんでしょうけどね。」
ジ「君が自然の豊かな環境に居るのも意味があること。意識体の作った『精神的ネットワーク』と自然に存在する『地球ネットワーク』とおおまかに2種あるが、君は地球ネットワークとのつながりが良い。」
「それって、つまり、精霊系とか神界系とか、そういう区分けと同じようなもの?」
ジ「表現が違うだけで、基本は同じ事だ。」
「その話すると長くなりそうですね。」
ジ「君の理解次第だな。」
「まあ、そのあたりは同じような事言っているだけんなんでしょうから、別にいいです。」
ル「でも、田舎に住んでいるからと言っても地球ネットワークにつながりやすいわけではないのよ。」
「なんで?」
ル「家でテレビ見てネットして、車で移動して、そういう生活していたら都会よりも悪いわ。」
「それはそうでしょうね。
ル「だから、みんな外に行って自然と触れ合う事が必要なのよ。」
「それが、花見の話につながるわけですか。」
ル「そうよ、あなたの理解を進めるためにも、ガイド総出で花見をしてあげているんじゃない。」
「そうは思えないなぁ。」
ル「ならあなたさっさと帰れば。仲間に入れてあげないから。」
「そんな殺生な。」


ということで、今日は「花見のススメ」でしたね。内容的に難しいこと考えずに、「あ、楽しいね。」と思えるのならばそれでいいんだと思います。感動は愛のやり取りでもありますし。
酒飲んで、花見て騒いで。難しいことは考えないでいいんでしょうね。それで自然とバランスが取られていくのでしょうから。



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10 コメント

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皆様、コメントありがとうございます。 (marunohi)
2010-03-28 20:45:08
自然との接触は、気持ちいいと感じるのならばぜひ行うべきなんでしょうね。

中性的な人、というのは、男性性と女性性が近いところ来ているのかもしれませんね。
と最近思うようになりました。私はどうかわかりませんけど。

ゴンタさんの原生林のお話で思い出したのが、私の近所にある桜の木には、以前仙人のようなのが住んでいましたね。今年もちょっと見に行ってみたいと思います。

ジーラは、基本的にシステム的な内容だとよくしゃべります。一般的な話だとあまり答えてくれませんね。

サクラには神の宿る何かがあるのでしょうね。
あの花の咲き方にはエネルギーを感じます。

返信する
ご存じのとおり、植物相手の仕事をしてます。 (銀レイ)
2010-03-28 19:00:04
北海道のサンダーソニアという花が中国へ輸出
され始めたら、一枚かんでるとお思いください。

さて、美輪さんがお花の話をしてましたが
ネットワークがしっかりあって、あの家庭では
こうだとか、話し合っていると言ってました。とっても、面白いですね。

ちなみに、ある経済傾評論家に招かれた人の話
ですが、サクラのサは神様の名前だそうです。
山々で、サという神様がクラ(アグラ?)する
と、座った木が花を咲かせてサクラになるそう
ですね。
なんとも、風情のある話と思います。

返信する
まるの日さん はじめまして (リトル)
2010-03-28 08:05:56
その後、体調は如何ですか?
春の陽気と共に完治しますように☆

『まるの日カフェin東京』拝見しました。
ヘミシンク初心者向けの丁寧なアドバイス、
とっても勉強になりました。

南阿蘇、自然が豊富で素敵なところですね☆
セミナーは、遠方の為残念ながら参加出来ませんが
DVDを製作して頂けると嬉しいですww
ぜひご検討下さい。

では、お体ご自愛下さい。
返信する
まるさん、こんばんにゃ。 (zep)
2010-03-28 03:18:18
いつも気付きをありがとうございます。

最近デジカメで木や草花を撮ることが増えてまして、植物のお話にはスゴく引き込まれてしまいました。
すごく腑に落ちたというか。

ちょうど今日、近所の枝垂桜をカメラに収めたところでした。少々満開過ぎてましたが

http://twitpic.com/1b7b28
http://twitpic.com/1b7bo9
http://twitpic.com/1b7bxu




あっ、本日のブログ記事にやたらと引き込まれた本当の理由は、冗舌なジーラ氏を初めて見た気がして少々ビックリしたもので.....

こういう話題がジーラ様のツボなんですかねぇ?
返信する
自然囲まれてていいですね?♪ (ゴンタ☆)
2010-03-28 01:33:16
昔々
高3の18歳のとき地図見てて原始林に惹かれ

那智山に行き、日本一の那智の瀧を見て、気に入り、何度も行くようになり

その山一番の大木に毎回挨拶してたら、数年後のある年、挨拶返してくれました。


写真撮影したら、木の真ん中からおおきく光放ってくれてるのが、写りましたね。


おお、山の精か木の精が挨拶返してくれたんだと嬉しかったです。

返信する
地球系 生体ネットワークシステムは (ユリ♪♪)
2010-03-28 00:22:54
母源的な力かな??っと思いました。
「サクラ」という語源は、山の神=サ神が、花に降り立って、いわくらのように顕現した…というイメージから来るようです。

山の神が里に来たしるしなんですね。あ、狐も、蛇も。

農耕の神様のしるしみたいなもので、祝うのかもしれません。

写真がきれいですね。新しいカメラが欲しくなりました(^^)
返信する
追伸 (選酋)
2010-03-27 22:26:11
もう一人?のガイド現れし。
それは、ルリカさんと共にやって来た。その子は私の右側を歩いてました。

それにしても、何でルリカさんは今回も後ろ上でスキップなのでしょうか?????
ミシェルとはるんちゃんを中性?とありましたが、私は、まるの日さんのDVDを観たときに、お二人とも中性的だなぁと感じていましたよ。今結構多いですよね。森健さんもそんな感じで柔らかいですね。
返信する
今晩は?です。 (選酋)
2010-03-27 20:47:15
ルリカ相変わらず良いこといいますね。キツイけど。
「愛があればいい」

わが家の植物、昔は良く増やせたのに、最近よく枯れます。何故でしょう?

前のブログの中に、「基本」について書かれてましたよね。まるさんが流す情報は、モンローさんを離れた段階で、少し違うみたいなこと。私は、ここであることを思い出しました。
オフコースが解散する頃に出版された本の中で、小田さんが唄についても同じように言われてましたよ。唄も聴いた段階で、僕のものではなくその人のものになっているって。本当にそうだなぁと思いました。同じ唄でも、どの言葉に心揺さ振られたのか、どんな情景や思いが浮かんだのか、多分、100人いたら100人違う唄になるでしょうね。でも、共通するのは、ルリカさんの言う「愛」を感じたってとこですよね。
返信する
まるの日さん、こんにちは。 (りんパパ)
2010-03-27 20:37:53
 きょう、何の気なしにテレビを見ていたら、まるの日さんが乗っている、MINIのさくらバージョンの車種が発売されましたと、言っていました。
 車体は黒ですが、ミラーがピンクでしたね。
 ほんと、桜にとても合う車ですね。
 まるの日さんが、さくらとMINIを写真に撮ったりしたので、引き寄せで、そういうバージョンの車を発売するのですかね。
 あまりにも、偶然すぎますね。
返信する
まるの日さん、こんばんわ。 (パパさん)
2010-03-27 20:25:08
そう言われれば、最近自然と接してないですね。
私の趣味に野菜づくりがあるので、
もう少ししたら活動しますが、
やっぱり、畑作業してると、気持ちが安らぎます。
野菜作りを長く続けているのは、
心身ともに良いからということで、
無意識に感じ取っているからですかね?

南阿蘇にもまた伺いたいです。
その時はよろしくお願いします。
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