今日はクリスマス。そこで、「輪廻」について考えてみたいと思います。って、何の関係もありませんが。
最近コメントで頂いてから、「そういえば、私の持っている輪廻の概念を説明するのはむずかしいなあ。」ということに気付かされまして、ちょっとそのへんを考察してみようかと思います。
ま、俗に言うスピリチュアルな人々がいうのは、「人の魂は輪廻をすることで、カルマを解消し、元の場所へと戻る。あるいは魂が浄化される。」みたいな事ですね。
で、私も当初はそのように考えていましたが、同時に疑問もありました。「世の中がすべて上手く行くように作られているのならば、カルマを解消するために生まれ変わるというのは、矛盾しているのではないのか?」と。カルマ、というものが存在している事自体に、なんらかの違和感を憶えました。でも、世の中ではそう言っているしなあ、と思いながら。
で、いろいろな本などを読んだり、今は自分で向こうの世界にお邪魔して情報を集めるに連れて、「輪廻」や「カルマ」というシステムの存在にやや疑問を持つようにもなってきました。森田健さんの著作は私の疑問にけっこうヒットしていましたね。
まあ、便宜上、説明が面倒なので過去生とか来世とか使っていますが、本心はそういう事です。
で、「輪廻」という考え方は、「自己」を設定する範囲の違いで生じてくるものなのではないのか?という結論に。なっています。フォーカス27までの存在を自己と定義するのか、フォーカス35までの存在を自己とするのか。
まあ、人それぞれということでしょうね。向こうの世界は、見る人それぞれに世界がありますからね。
で、ヘミシンクですが、昨日の件を妻に確認してみました。私が、ちゃんと覚えているようにと、クリスマスツリーを見せておいたのですが何も憶えていないそうです。
こうなると、ただの私の妄想になってしまいますね。
しかし、妻が夢では、何か料理が出てくるようなところに居るというものを見ていたそうです。微妙にカスッているような感じ。ま、共同探索していたわけではないですからね。
で、過去生について。そのときに見た情景を妻に話すと、私の見たものと同じようなものをTSTで見ていたそうです。やせた若い男が一心不乱に絵を書く後ろで、若い女性がそっと見守っているというもの。
私のイメージですが、その絵描きにはパトロンがついていて、資金の提供などを受けていた様子。そして、そのパトロンの娘が私の過去生のようでした。ここで、「なんだ、私も庶民でない時があったんだなあ。」とちょっと思ったりして。
で、良くありがちなストーリですが、絵描きと娘が恋仲であったと、まあそういうわけですね。たぶん身分の関係で実らなかった恋であるようですが、確認しようにも恥ずかしくて最後まで見ていられませんでした。 ベタすぎ。
そして、今日のヘミシンク。ゴーイング・ホームの帰還を聞きながら。
フォーカス27のレセプションセンターへ到着。そこでヘルパー先輩が登場して、一緒に歩きながら話をしました。
そこで、霊的な害などの話をしていると、
「君は本能的に危険な場所を避けている。だから危険な現象にあっていないだけだ。」
と言われました。やはり、C1にもかなり危険なところ(霊的に)があるらしく、そういうところに同じような波長を持った人が近づくと危険なのだとか。
それが、私の場合はそういうところに近づかないような危険回避のカンが良いのだとか。なので、CWっぽい役割をC1でしてもらうにあたり安心して任せられる、とか言っていました。こういうカンのない人は、無意識に危険な領域まで足を踏み込んでしまう場合があるそうです。気をつけましょう。そんなときは、とりあえずガイド頼みで。
そして、聖堂のなかに入って、エレベーターのようなもので上の階へ。その途中でヘミシンクをやる上での話もすこし。
「ヘミシンクで得られるものは、自己の変化ではない。より多くのことに気付くことができるようになる事だよ。すべての疑問には、周りにあるすべてのものに答えが存在している。」
みたいな事も。これって、前も誰かから言われたような気がしますが。
レセプションセンターの上にはヘルパー達の待機所などがあって、そこでは忙しそうにみなさん働いています。
「ここでは、フォーカス27に来ているすべての存在をチェックできる。」
と言われました。正面のモニターらしき所に、祖父の家が映し出されます。そこには祖父の姿が。でも横の表示でマトリクスという文字もかいてあります。
ちゃんとマトリクスかそうでないものかの判断も出来るようです。で、なんで私にここを見せたのかというと、
「これから、ここを使うこともあるだろうから先に見せておくよ。人探しの時は、利用するといい。」とヘルパー先輩が言いました。
今まで、向こうの住人の方を探す時は、名前で呼んでいましたがこうやって探す方法もあるという事ですね。それとも、私が名前をイメージした時に、ガイドか誰かがここに走ってきて情報を集めていたのかもしれません。
こうやって、私にいろいろ見せてくれるのは、やはり現地派遣員として働く必要があるからなのでしょうかね? それとも向こうに移動した後の就職先としての会社訪問みたいなものでしょうか?
ま、なんだか楽しそうなのでどちらでもいいですけどね。
今日はそんな感じですね。ぼやっとしている時にフォーカス35でモンローさんと会ってきましたが、なんだか光っていて、姿が良く分かりませんでした。
最近コメントで頂いてから、「そういえば、私の持っている輪廻の概念を説明するのはむずかしいなあ。」ということに気付かされまして、ちょっとそのへんを考察してみようかと思います。
ま、俗に言うスピリチュアルな人々がいうのは、「人の魂は輪廻をすることで、カルマを解消し、元の場所へと戻る。あるいは魂が浄化される。」みたいな事ですね。
で、私も当初はそのように考えていましたが、同時に疑問もありました。「世の中がすべて上手く行くように作られているのならば、カルマを解消するために生まれ変わるというのは、矛盾しているのではないのか?」と。カルマ、というものが存在している事自体に、なんらかの違和感を憶えました。でも、世の中ではそう言っているしなあ、と思いながら。
で、いろいろな本などを読んだり、今は自分で向こうの世界にお邪魔して情報を集めるに連れて、「輪廻」や「カルマ」というシステムの存在にやや疑問を持つようにもなってきました。森田健さんの著作は私の疑問にけっこうヒットしていましたね。
まあ、便宜上、説明が面倒なので過去生とか来世とか使っていますが、本心はそういう事です。
で、「輪廻」という考え方は、「自己」を設定する範囲の違いで生じてくるものなのではないのか?という結論に。なっています。フォーカス27までの存在を自己と定義するのか、フォーカス35までの存在を自己とするのか。
まあ、人それぞれということでしょうね。向こうの世界は、見る人それぞれに世界がありますからね。
で、ヘミシンクですが、昨日の件を妻に確認してみました。私が、ちゃんと覚えているようにと、クリスマスツリーを見せておいたのですが何も憶えていないそうです。
こうなると、ただの私の妄想になってしまいますね。
しかし、妻が夢では、何か料理が出てくるようなところに居るというものを見ていたそうです。微妙にカスッているような感じ。ま、共同探索していたわけではないですからね。
で、過去生について。そのときに見た情景を妻に話すと、私の見たものと同じようなものをTSTで見ていたそうです。やせた若い男が一心不乱に絵を書く後ろで、若い女性がそっと見守っているというもの。
私のイメージですが、その絵描きにはパトロンがついていて、資金の提供などを受けていた様子。そして、そのパトロンの娘が私の過去生のようでした。ここで、「なんだ、私も庶民でない時があったんだなあ。」とちょっと思ったりして。
で、良くありがちなストーリですが、絵描きと娘が恋仲であったと、まあそういうわけですね。たぶん身分の関係で実らなかった恋であるようですが、確認しようにも恥ずかしくて最後まで見ていられませんでした。 ベタすぎ。
そして、今日のヘミシンク。ゴーイング・ホームの帰還を聞きながら。
フォーカス27のレセプションセンターへ到着。そこでヘルパー先輩が登場して、一緒に歩きながら話をしました。
そこで、霊的な害などの話をしていると、
「君は本能的に危険な場所を避けている。だから危険な現象にあっていないだけだ。」
と言われました。やはり、C1にもかなり危険なところ(霊的に)があるらしく、そういうところに同じような波長を持った人が近づくと危険なのだとか。
それが、私の場合はそういうところに近づかないような危険回避のカンが良いのだとか。なので、CWっぽい役割をC1でしてもらうにあたり安心して任せられる、とか言っていました。こういうカンのない人は、無意識に危険な領域まで足を踏み込んでしまう場合があるそうです。気をつけましょう。そんなときは、とりあえずガイド頼みで。
そして、聖堂のなかに入って、エレベーターのようなもので上の階へ。その途中でヘミシンクをやる上での話もすこし。
「ヘミシンクで得られるものは、自己の変化ではない。より多くのことに気付くことができるようになる事だよ。すべての疑問には、周りにあるすべてのものに答えが存在している。」
みたいな事も。これって、前も誰かから言われたような気がしますが。
レセプションセンターの上にはヘルパー達の待機所などがあって、そこでは忙しそうにみなさん働いています。
「ここでは、フォーカス27に来ているすべての存在をチェックできる。」
と言われました。正面のモニターらしき所に、祖父の家が映し出されます。そこには祖父の姿が。でも横の表示でマトリクスという文字もかいてあります。
ちゃんとマトリクスかそうでないものかの判断も出来るようです。で、なんで私にここを見せたのかというと、
「これから、ここを使うこともあるだろうから先に見せておくよ。人探しの時は、利用するといい。」とヘルパー先輩が言いました。
今まで、向こうの住人の方を探す時は、名前で呼んでいましたがこうやって探す方法もあるという事ですね。それとも、私が名前をイメージした時に、ガイドか誰かがここに走ってきて情報を集めていたのかもしれません。
こうやって、私にいろいろ見せてくれるのは、やはり現地派遣員として働く必要があるからなのでしょうかね? それとも向こうに移動した後の就職先としての会社訪問みたいなものでしょうか?
ま、なんだか楽しそうなのでどちらでもいいですけどね。
今日はそんな感じですね。ぼやっとしている時にフォーカス35でモンローさんと会ってきましたが、なんだか光っていて、姿が良く分かりませんでした。
霊的に危険って
やっぱりガイドとか高次の存在のバックアップとかあっても危険なんでしょうかね?
なんか俺の友達のAの家は
ここの三階は霊の道があるらしい
とか友人Bは
寝てるとき自分以外の寝息が聞こえるとか
ありますけど
話し合いで何とかならないもんなんでしょうかね?
テレビとかで出てる「しもよしこ」さんだっけかな?
みたいにお経とか詠んで破ーー!
とかやらないとだめなのか?
ぜひそこら辺も
知りたいところです!!
ちなみに自分の家の
近くに墓地がある・・・
楽しみにしてま~す。
絶体絶命なピンチとは?興味津々です。
ところでモーエンさんて5冊目の本あるんですね?知りませんでした。今4冊目中盤あたりです。
imimiさんのブログはレトリーバル専門でしょうか。そちらにはモーエンさんが解説者として出てくるのかな。そんな気がします。経験を積んだ解説者がいると本当に面白いものになりますね。
真実、とはある一定の人が共通で持ちうる認識の一種でしかないのだと思います。
「真実」を探すよりも、目の前にある「現実」をみたほうが、よっぽど得るものはありますよね。
私もフォーカス世界では恐怖を感じません。そういうところに行かないと言う安心感がありますね。
たぶん、自分を守ってくれている存在を信用出来るようになるとガイドとも会いやすくなるのかなあ、と思ったりします。
私はその頃はゲームとか漫画とか現実的なもののほうに興味ありましたね。
やはり、ガイドとかでもどうにもならないものも在るようです。でも遭遇しないなら問題ないですけどね。
友人の話ですが、その人体脱体質じゃないですかね?自分以外の寝息って、フォーカス10の状態では?ぜひ16歳になったらゲートウェイをお勧めします。
で、除霊ですが信じていないお経を読むよりも、穏やかに話して、「向こうに光があります。そちらを目指していって下さい。ほら、迎えの人も来ていますよ。」とかそういう程度でも大丈夫です。モチロン、その時に恐怖したりせずに普通の人と接するのと同じような感じでやるのがコツですけど。
霊も同じ人ですからね、お経とかで追い払うと可愛そうな気がします。愛ですよ愛。
POMMさんも何か体験されたら、ぜひコメントお願いしますね。
まあ、学びとしては、このときに結ばれなかったので、現世で結ばれた。とかあります。
クリスマスイブに婚姻届を妻が持っていたのも、これが複線と考えると面白いですね。
私はモーエンさんとまだ会った事ないので、一度お会いしたいですね。