今日は朝から草刈をしていて。
途中でツーサイクルガソリンがなくなったので買いにいって。
ご飯食って。その後また草刈して。
と一日草刈してたので手が痛くなりましたね。
涼しくなったとはいえ、昼間に草刈すると汗だくになるものではあります。
昨日の写真のように、雑草が花をつけてしまったので、実がなる前に刈っておかないと大変なことになりますからね。
180坪くらいの土地がまるまる雑草地になっているのでその草刈で3時間以上かかりますし。
庭と道路際まで入れると5時間はかかりますので、いい運動にもなりました。
庭の草を切ってたらある意味瞑想みたいになるのもあるし、大地とのコンタクトを取るような感覚も開くので、何か清々しい感じになるのが面白いものではあります。
なので、今日はそういう日でしたので。
英語版のヘミシンクCD「Touching Earth」をツイン波動スピーカーで流しながら横になっていたら、すっかり寝てしまってまして。
まぁ、いい昼寝をさせていただきました。
でも、これを聞くと、宇宙に浮かぶ青い地球の姿から見えてきまして、次第に地球へとアクセスするイメージも膨らんで来るという。
英語がまったくわからない僕ですらそういうことが体験できてますので、なかなかいいCDだと思ってましたら。
今年の2013年版で日本語になってくるみたいですので。
かなり興味深いものではありますね。
最近の僕のテーマが、「土地とつながる」地球とつながる事で人の意識が安定していく
という部分もありましたので
ちょうどいいCDが日本語になってくれたものだと、嬉しく思っております。
まだ注文している段階なのでアメリカから来てませんが。2週間くらいで入荷するとは思いますので、興味ある方はぜひ、
「ヒーリングサロン・ネコオル」にてお買い求めくださいね。
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皆様のCDご購入によって、僕の生活が支えられてますので(笑)
このタッチングアースというCDですが、英語版はナレーションの女性の声が僕の声フェチアンテナにぴったり合いますので、実は英語版が好みなんですけどね。
日本語版も聞いてみたらすぐにレビュー書きますね。
さて、今日はブログ書こうと思ったら、ふとこういう話が浮かんできましたので。
久々に白昼夢童話でも書いてみました。
一応、スピリチュアルなことを内容に含めて書いてますので、昨日のイラストとかとなんとなく絡めて意味合いをイメージしていただけましたら。
<人魚と不思議な貝殻>
あるとき、ひとりの人魚がいつものように海底の岩場で遊んでいると、上から何か黄色いものが落ちてくるのが見えてきました。
上から来るものには手を触れてはダメ。
というのは大人たちから言われていたのですが、その人魚は初めて見る不思議なその物体に興味深々。
それはゆっくりと海中を漂いながら海底へと近づいていって、
人魚は泳ぎながら、それを遠巻きに眺めていきます。
今まで見たことのない形。片一方に穴があいているみたいだけど、中には誰もいないのね。
それに、不思議な色。
何の生き物?
何かの殻?それとも骨か何かかしら?
それがそのまま泳ぎだしてしまうんじゃないかと、急に動くんじゃないかと身構えながらずっと見てましたが、それはただゆっくりと沈んでいくだけ。
最後に、海底にゆっくりとたどり着いて、そのまま動かずにいます。
人魚はしばらく岩陰から見ていましたが、何も変化がないので思いきって近くへと泳いでいきました。
その黄色いものは、片一方に大きな穴があいていて。
その反対側は普通の巻き貝のように閉じているのですが、とんがっていなくて平らなギザギザした感じになってます。
それに、普通の貝だったらたいてい細くなるのに、その黄色いのは入口からしばらく同じ大きさで続いていたかと思うと、急に大きさが変わって。片一方にコブのように出っ張っているのです。
この、不思議な貝殻はなんだろう?
誰が住んでいたのかな?
しばらく観察しても、中には誰もいないし。特に危険もなさそうなので。
思い切ってその黄色いものに触ってみました。
ちょん、と触ってさっと岩陰に隠れてみます。
何も起こりません。
ただ、人魚の起こした水の勢いで、ふわふわと転がっていくだけ。
それに安心して、もう一度手で触れてみます。
すると、それは硬い海藻のような手触りです。
ふにゃふにゃして。思い切って手で拾い上げてみると、ギザギザのほうが固くて入口が柔らかくて。思い切って手を入れてみたけど、中には何もいませんでした。
うーんこれってなんだろう。
なんだか不思議な貝殻。
面白い手触りだし。私のものにしてもいいかな?
人魚は初めて見るそれを、宝物にすることにしました。
ほかの仲間に話すと心配されそうだから、自分の岩場にこれを隠してしまいました。
今日は満月の日
いつもこの日は、このあたりに住んでいる人魚が集まってお話をする日です。
今日は「赤い岩場のオババ」からの話があるんだった。
若い人魚は、満月の集まりのときにオババ達から話を聞くことが恒例になっていて。それも楽しみたったりします。
満月の集まり、
それは広い岩の広場で行われています。
海の上からそこに向かって、真っ直ぐに月の光が差し込むようになっていて。
そこには数十人の人魚が集まって来て、それぞれで挨拶をしたり、最近のできごとを話したりしているのです。
しばらくすると、満月を迎えた回数ごとに人魚たちは集まるようになって。
まだ100回満月を迎えてない若い人魚達はオババの話を聞くために集まってきました。
黄色い不思議な貝を拾った人魚もそこにいます。
オババは海の上からくる者たちの話をし始めました。
昔、オババがまだ満月を200回くらいしか迎えていない頃。海の上から丸くて硬いものがいくつも沈んできて。
それは大抵海底に沈んでそのまま泥に埋まってしまったのですが。いくつかは人魚の住む岩場に落ちてきたものもありました。
好奇心のある若い人魚の一人がそれに触れてみたら、が突然それが爆発してしまって。
近くにいた数人の人魚も死んでしまうことがあった、という話をし始めます。
海のうえから落ちてくるものには危険なものが多い。
上にある別の世界から、いろいろなものがやってくる。
それは面白いものも多いけど、危険なものもたくさんある。
別の人魚も触ったものが原因で病気になって早くに死んでしまった。
上から来るもので、見たことのないものは危険なものが多い。
絶対にそういうものを見ても、手で触れてはいけない。
そんな話をしていきます。
不思議な貝殻を見つけた人魚はその話を聞いて怖くなりました。
もしかして、自分も爆発してしまうかもしれない。
思い切って、オババに自分が見つけたものの話をしてみました。
すると、オババはその形や大きさを聞いて、爆発するものは固くて大きかったから、たぶん違うだろう。
ということを話して、でも、それも危険なものかもしれないから。早くに海溝のそこに捨てたほうがいい。
ということを貝殻を見つけた若い人魚に言いました。
その話を聞いて、ほかの若い人魚たちが興味を示してきたので。オババ達も一緒にその不思議な貝殻を見に行くことに。
若い人魚がその珍しい黄色い貝殻を持ってくると、ほかの若い人魚たちはその珍しさに遠巻きに見るもの、積極的に触ってくるもの、などさまざまいましたが。オババはそれを見てしばらく考え込んでました。
これは、たぶん上の世界の存在が、大切にしているものだ。
たまに上の者たちが何かで命を失って。海のそこまで沈んで来る時があるが、その時には大抵これに似たものを身につけている。
それも、私たちのヒレにあたる部分に。
上の者は足のヒレが棒のようになってて、2つに分かれている。誠に不思議な姿をしているのだが、顔や手とかは似ているのだよ。
たぶん、浅い海でしか暮らせない存在なのだろうな。
私たちのように深い海の底で生きている存在とはまったく違う者たちらしい。命を落としたものしか見たことがないが、生きているあいだはこういう深いところには来ないのだろう。
しかし、我々はヒレを守るのは命の次に大切なこと。
上の者たちはこの棒のようなヒレを守るためにこれに似たものを身につけている。
であれば、この貝殻のようなものは上のもの達にとってはとても大切になってくるだろうから。
もしかしたら、これを取りにやってくるかもしれない。
その前にどこか、人魚のいないところへ捨ててきなさい。
オババはそういうことを言って、若い人魚にそれを捨てて来るように強く言いました。
上の者?
そういう存在がいることに興味を持ったので、もしかして取りにくるなら、それも面白いかも。
なんて考えてしまって。
その若い人魚は深い海のそこに捨ててくるのではなくて。
広くて目立つ平地にその黄色い貝殻のようなものを置いてみました。
ほかの若い人魚も、オババには内緒で。面白そうだからと一緒にその様子を見て行くことにしました。
しかし、次の満月の日まで、特に何もなくて。
また満月の集会が始まりました。
いつもの広場にあつまると、何か様子が違います。
長生きの人魚たちがなにかを怖がっているような感じだったのです。
人魚を怖がらせるのはイカくらいしかいないので、何事かと思って話をきいてみると、
上の存在が恐ろし光を持ってこの海底にやってきているらしい。
という話がでていました。
丸くて、眩しく光る目をもった動物にのって、上の存在がこの岩場の周りに来ているというのです。
オババが若い人魚に聞きました。あの時の黄色いものは捨てたのか?と
若い人魚たちは、その黄色い貝殻を目立つところに置いている、という話をオババにして、最初に見つけた人魚のせいにしてしまいました。
オババはその最初に見つけた人魚に言いました。
お前の気まぐれで、この岩場に危険が迫って来たではないか。
ちゃんと言われたこと、決まりは守るべきであったろう?
この責任は自分で取るべきだ。
ほかの者は手を貸すことはない。お前が責任を持ってあの者たちに拾ったものを返してあげるのだ。
とオババはきつくいいます。
若い人魚たちは、一緒に楽しんでいたのですが。いざとなったら怖くなって、最初に黄色い貝殻を拾った人魚に全部責任を押し付けてしまいました。
危険なものを作る上の存在が来ている。
もしかしたら、この黄色い貝殻を渡さない事で人魚たちが殺されてしまうかもしれない。
でも、この黄色い貝殻をちゃんと返せば、ひとりの人魚が犠牲になって。それでほかの人魚が助かるかもしれないのだし。
ほかの人魚たちは、若い人魚に全てを押し付けて、安全なところへと隠れてしまいました。
最初に黄色い貝殻を見つけた人魚は怖くて、その貝殻を抱えてしばらく泣いてましたが。
自分がしてしまったことだからと。
この貝殻を見つけて来ている上の存在に、ちゃんと返そうと。
その光る目玉をもった生き物がいる場所へと移動しました。
それはいつも暮らしている岩場よりも遠く。満月の集会の時に集まる場所に近いところにいました。
おそるおそる、それに近づいていきます。
確かに、丸いものに自分たちと似た姿の存在が入っているようにみえます。
お腹の中に入って、それで海の中を移動しているのかしら?
光る目の前にいくと自分が食べられてしまうかもしれないので。
後ろからついていくと、その生き物はうるさく小さいヒレをやたら動かしているのに気づきました。
不思議な生き物。こんなの初めて見た。
時折丸い空気の泡がたちのぼっています。
後ろからは、ほかの人魚たちがついてきているのが見えていました。
心配してついて来てくれているのではなくて、ちゃんとできているのかを見届けるために来ているので、だれも手助けはしてくれません。
若い人魚は、黄色い貝殻を持って、思い切ってその光る目をもった生き物の前に飛び出してみました。
すると、中にいる存在たちが驚くような反応をしているのがみえます。
若い人魚は、そのまま手に持っていた黄色い貝殻をその生き物の手みたいなところに引っ掛けて。
そのまま逃げていきました。
その生き物が自分を追おうとしているのが分かりましたが、足が遅いのでまったく追いつけてきません。
若い人魚は、あとをつけてきていた人魚と合流して。
そして、広場へと帰っていきました。
そして、数ヵ月後には、
その岩場には多くの、目の光る生き物が頻繁にやってくるようになって、人魚たちは住む場所を変えないと行けなくなりました。
やっぱり、上から来るものを手にしてはいけなかった。
という教訓を得て、人魚たちは海底で静かに生活することを選んでいったのでした。
若い人魚は、あの黄色い貝殻を拾ったことを後悔して。
今後、何が落ちてきても手を出さないことにしよう、と心に誓ったのでした。
おしまい。
。短時間で書き上げた白昼夢童話みたいなものですが。
未知との遭遇と、その対応。
非物質などで自分が知らないものと接触したときに取る対応とか、そういうのについてのちょっとした意味合いなんかも含まれて書いておりますので。
いろいろと、見方を変えて楽しんでいただけましたらと思います。
いい出会いをして、それから海上へと進む別ルートの、もっとファンタジー寄りの話も浮かんではいましたが、今回はバッドエンド的な内容で。
潜水艦の人と出会って、
そして若い人魚が海の上へと導かれていく、新しい世界に入っていくお話の導入部分。
というイメージの話にもなりますので。そっちは気が向いたら書くかもしれませんが。
まぁ、結末は悲恋になるのが見えているのでかかないかもしれません。
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おかげで(季節の変わり目)、ちょっと前まで鼻水じゅくじゅくでしたw
さて、奈良県吉野のベータセッションの感想です。
8月に1度、9月に2度、計3回(全て日帰り)行ってきました。
1回目は好奇心で行きましたが、セッション後のカウンセリングで納得できる内容でしたので行って良かったと感じました。
2度目は1回目の葛藤の解放の残りの解放みたいな気分で受けまして、忘れていた「葛藤」を思い出し手放した感じです。
3度目のベータは9月末までに、もー1度受けたかったので受けました。慣れてきたのでリラックスして受けれまして、振動を楽しむ余裕もあり非常に楽しかったですね。
日帰りの90分セッションは10月からちょっと上がります。お泊りは料金据え置きですかね~w
このセッションは面白いので皆さんへお勧め出来ます。
ありがとうございます。
阿蘇は、良いお天気のようですね。
東京は、台風の影響か、曇りで時々雨も降りました。
雨の割には、蒸し暑い日でしたね。
今の時期は、着るものに困りますね。
明日は、夜になって北風が吹くと天気予報で言っています。
寒くなるので、そろそろ長袖を着ましょうかね。