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ネコ20匹を世話するため、本を書いたりバイク乗ったり。見えない世界ととその狭間を見ながら日常を生活する一人の男の物語。

桜散るころ

2010-03-31 21:29:26 | 本の話など
今日は桜吹雪。早速会社で荷物運ぶ時にサンルーフ全開で走行しておりましたら、ひらひらと中に花びらが舞い降りてきます。
駐車しておくと、中に積もっていたりして。
何とも風情がありますねぇ。俳句の才能でもあれば一句詠むででしょうけど、私はブログに書くくらいで精一杯ですね。

中に積もった桜の花びらを、走行中にサンルーフから散らしてみたり。
今年は車と桜で、大変楽しませていただいております。
これも事故のおかげ?それともガイドの導きでMINIとであったから?

ちなみに、引き寄せの法則を活用して車を手に入れようとした時は、見事に一個も当っていません。カタログとって、試乗して、お金の話もして。そして、毎日イメージ。
でもその車は手に入りませんでした。
なぜか?
欲や自分の外から来る価値基準で考えたものは引き寄せられないのではないかと思ったりします。
「こういう車があると便利で、今後の役にもたつなあ。」
とかいうのは、自分の本心ではないわけで。ある部分に妥協が入ってますよね。もしくは人の事をメインで考えていたり。
なので、引き寄せとかも自分の本心にまず気付いて、それを本気で考える事。が必要なのかなと思います。
なので、宝くじも当らないのですよ。
「3億あったらいいなあ。」
とここまでは思いますが、「3億もらってもどうしよう?」という意識や「バレルとまずい!」とかそういう考えが少しでもあるとなかなか、引き寄せられないのでしょうね。
「宝くじを当るといいなあ、と思っている気持ち」が引き寄せられるだけで。

なので、前の車の件でも「こういう車が欲しいなあ」という気持ちが引き寄せられただけなんかな、と思います。
MINIはそういうの無しで「これこれ! こういうの。」とズバッときましたので。
ガイドの情報、というのも、実は自分の中に、奥に押し込めている願望であったりするのかもしれないですね。
だから、ガイドの情報はその通りになったりする。

まあ、この辺の話をすると長くなるのでこれくらいで。


しかし、桜の散る様子を見ていると、自分にもだんだん良い流れが来そうな感じ。
今の時期に「外応」の本を読んだのは偶然ではないのだろうな、と思いました。
頂いてから、しばらく行方不明になっていて、今頃目の前に現れてきましたので。
本はその時に、読むべきタイミングで自分の手元に来るものだなあ、とつくづく思います。

今目にしている本やニュースは、今自分になにか関係のある内容だから、そこにあるのだと思います。
そこから何を感じるのか。それを、自分でちょっと後ろに下がったイメージで客観的に見てみると、自分の人生の流れがおぼろげながら見えてきたりもします。
気になったら何でもいいので書いてみると面白いですよ。
後で見てみたらそこに今の自分の様子が書いてあるかもしれません。

さて、今日のヘミシンク

これから、ちょっと本の原稿手直しなどを行いますのでヘミシンク体験の話しが少なくなると思います。
そのあたり、御了承くださいませ。

内容的には前作と違って真面目なもので。ガイドとのふざけた会話はあまり(少しある)ありませんで。
どちらかと言うと、死後の世界的な話になってます。
あまり、このテーマに関しては当初まったく書く気ありませんでした。
これまでにいくつも同じような内容の本は出てますからね。それを読んでいればたいてい向こうの世界の様子は分かるだろうとおもっていましたので。

でも、現実世界には普通に旅行するための「ガイド本」や「体験記」はたくさんあるもので。
何も向こうの世界を特別視しなくても、日常の延長の世界だと捉えれば、詠む方がいらっしゃる限り書いてもいいんですよね。
ヘミシンクを行ううちに、そして、向こうの世界に行かれた人々との接触を通じて、私のこの『向こうの世界のことは書かない』という捕らわれ意識も開放されてきたという感じです。
それに、なんだかそういう御依頼も結構来たという流れもあります。
「あ、これは書けという事なんだなあ。」という事で。

中身はブログ内容もありますが、直接やり取りした文面なども掲載しておりますので、今回はイラストも新規書き下ろしです。

なので、結構手間がかかります。
加筆もする予定ですし。

ということで、ちょっとブログが手抜きになりますが御了承下さいませ。
本の話、私が細々書くよりも他の方が書いた日記を読まれたほうが参考になるかもしれませんので。

「ハート出版社長の絵日記」ブログ

http://heartshuppan.sblo.jp/article/35222222.html


を御覧くださいませ。


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2 コメント

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今晩は(^0^)/ (選酋)
2010-03-31 23:33:06
ハート出版社長の絵日記覗いてみましたよ。柔らかいタッチで、まるさんの第三段の本を紹介してありました。
最後のコメントもいいですね。この言葉に救われる人も沢山いると思います。まあ、信じない人には逆に怖いかもしれませんねf^_^;
返信する
チェスカさん、コメントありがとうございます。 (marunohi)
2010-04-01 19:18:15
自分に何か負い目があると、亡くなった方に対しても恐怖を覚えてしまうのかもしれませんね。

基本的に、生きている時となんら変わらないのだと思います。
死は人を分かつものではないのですよね。
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