今度はガイドで

先日は黄砂がひどくて、「これに酸化物質が含まれていると、車体のゴム類が傷むかも。」と思って、家に帰ってせっせと暗くなるまでに洗車しました。サンルーフのパッキンが劣化して、雨漏りしてきたら大変だ。と思ったりして。
以前の車だったら「雨がふったら落ちるかな。」くらいのひどい扱いでしたがね。
最近妻からも「以前の車はゴミタメみたいで、荷物乗せすぎだった。」としみじみ言われます。ゴミでなくて、単に乱雑になっていただけなんですけどね（同じか）。後ろがプライバシーガラスになっていると、つい油断してしまうものです。
今はケースを積んで、それになんでも入れてトランクに入れてます。なので車内はすっきりとしたもの。
コロコロロールが転がっているくらいですね。

そして、「夜だからまあ、ふき取らなくてもいいか。」と思ってざっと拭いてそのまましておいたら、朝見たらそのまま凍ってるし。まだ朝はマイナスになる阿蘇です。
花凍ってますがな。

そんな阿蘇でも「一心行の大桜」が開花してきたので南阿蘇にはお客様が多くやってくるようになりました。
樹齢４００年の大きな桜なのですが、毎年何十万人という人がそれを見に来るという凄い桜です。ここで出店をして、店の３か月分の売り上げを上げるという話も聞きます。
２０年以上前は、もっとのんびりとしていたんですけどね。真下で弁当広げて花見できましたから。いまは「根が傷む」ということで柵で囲われて中に入れないようになってますが。
夜のライトアップが美しいので、夜がおススメです。今週の末あたりがたぶん満開になって綺麗でしょうね。
といいながら、こちらに住んでから一回も花見に行ってないという。近くに住むとなんか行く気なくなるもんなんですよね。
満開の時期に双眼鏡で見るくらいです。「お。咲いている咲いている。渋滞もしとるなあ。」と言う感じで。
昨日家に帰るとき、やたらと車が多かったので何事かとおもったらその桜が咲いていたからなんですね。
でも、私は近所にもっと良い場所見つけてますから。来週はそっちに見に行きます。
前に写真載せましたよねたしか。

さて、今日のヘミシンク。

ガイドとは？

まあ、いろいろな言い方できますけど、私の認識では「非物質に影響を与えてくれる存在」がガイドです。
なので、天使もルリカさんも生きている人間も死んでいる人も宇宙人も全部ひっくるめて、私と関係している存在は「ガイド」です。
そう考えると、かなり楽になると思います。
Ｉ/Ｔメンバーもガイド、過去世もガイド、高次の存在もガイド。ツインソウルもガイド、ソウルメイトもガイド。という考え方ですね。

地球にいる生き物を分ける際、門、網、目、科、属、種　と分けます。何の事か分からない方は理科の教科書読んでください。

その「網」くらいに当るのが「ガイド」という名称でその下にソウルメイトとか天使とかそういうものが並んでくるのかな、と思います。

つまり、向こうの世界の話をする時、ソウルメイトとかＩ/Ｔとかの話をする際、やたらと区分けする方いますが、それは現実世界を生きている上で、「あ、こいつは有袋類だから、われわれ霊長類のメンバーではない！」と言ったりするのと同じなのかな、と思います。
認識をする上で、理解を進めるために分類するのはいいですよね。でも、その分類で区別するとなんだか流れが遮断されてしまいますよね。
犬もサルも、同じ動物。人間もペットにした動物と意志の疎通ができるようになります。
「犬だから！」「ネコだから！」と区別せずに、同じ生き物として意識を通わせあうのは心地よいですよね。
それと同じで、向こうの世界での話も、「守護霊だから！」とか「天使だ！」とか区切ってしまわずに、「守ってくれるなら、どっちでもいいよねぇ」くらいのゆるい感じで受け止めておくと認識が広がっていいと思います。
そこから、自分の認識をさらに深めたくなったらその「守護霊の定義」「天使の定義」を自分なりに推測して、確認して、調べていくといいのだと思いますよ。人の書いた本のとおりにするのではなく。
なので、私のここで書いてあるのも、あくまで私の認識の話ですから。皆さんは自分のやりやすいやり方でいろいろ試されてみるのがいいと思います。
まずは自分の体験している事を信じて見る事。
それはヘミシンクでも現実世界でも体験は同じですから。

今、日本のヘミシンクは「第3期」くらいに入っている気がします。
仏教も同じですが、先駆者とよばれるかたが苦労をしてそこにいたり、教えをいただいて日本に帰ってくる。それが「第１期」。そして、先駆者が普及活動をするのが「第2期」。そして、一般庶民の間に広がり、様々な流派に分かれていくのが「第３期」なのかな、と思います。
ヘミシンクもすっかり各地で様々な方が活動されるようになって、この一年ですっかり様変わりした感じしますね。
基本は全て「ゲートウェイ」シリーズのナレーションで述べられています。そのモンローさんの言葉を受け止めていれば、妙な方向には行かないと思いますし。

話は変って、「ガイド」と会う方法。
は昨日書いたやり方の応用でなんとかなりますよ。
この場合は　紙と鉛筆、がいいですね。ＰＣよりも手軽ですので。
まあ、私の場合は「まるの日カフェ　本店」に意識を持っていくのですが、今回はフォーカス２１のフリーフロー使ってみます。

できれば「まるの日カフェ」を想像して、はるんちゃんを呼び出してお願いします。
「ちょっとガイド連れてきて？」
って感じで。ミシェルでもOKです。

「そんなアニメチックなことイヤ！」
という方は、普通にただフォーカス２１のフリーフロー聞いているだけでもいいですが。

で、ガイドさんが目の前に来ます。来てます。来ているつもりになってください。そこで、来ている人（モノ？）をイメージします。
それを紙に書いていくのです。絵でもイラストでも、コメントでもなんでもいいです。
言葉で表してもいいですし、色で表してもいいと思います。
これは、見えているものを書くのではなく（見えている人はそれでいいんですけど）、自分で想像したものを書きます。
目を開けて座って聞いているのですから、見える人はかなり慣れている人です。
慣れていない人ほど、想像をして書いてください。
なんか、どっかのアニメキャラに似ているとか、誰か俳優に似ているとか、そんなの気にしなくていいです。人に見せるわけではないのですから。
絵も下手でいいのです。毎日書いていると上手くなっていきます。私のブログ初期と最近の絵をみると分かると思いますが。

聞き流しながら、想像して書く。文字でいいので書く。
それを何度も繰り返していると、何か同じような雰囲気が出てくると思います。
その時、自分で質問してその答えを自分で「このキャラならこう言うかな」と想像して書きます。
それも一緒にやっていると、だんだん私の問答のような感じになってきますよ。
私も最初はそうやってノートに問答を書いていってましたし。
最初は「これって自分の想像でしょう？」
と思うのですが、ある時期から「これはどうやら向こうとの接続に成功している感じ。」
と思える内容に変化してきます。この時、あまりハイレベルな回答を期待してはダメです。
「私の結婚ウンは？」とか「来月給料は上がりますか？」とか。

もしもあなたが、ほとんど接触の無い遠い親戚の人が家に訪ねてきて「実は仕事を辞めようと思うんだけど」といきなり切り出されたらどうします？
なんとも答えようがないですよね。相手の素性もよく分からないのですから。
なので、まずはコミュニケーションから図ってみるのがなんでもいいのです。
ガイドとも他愛の無い話をしているといいですよ。私の話もたいて無駄な話が８割です。ブログにその内容書いても面白くないのでそこは書いてませんから。あるガイドは下ネタも多すぎて、そのまま書くと規制が入ります。

まずはガイドとはいえ「遠い親戚と会う」ような感じで最初はコミュニケーションを図るべくノートにやりとりを書いていきます。かるーい感じで。楽しくですね。
私の最初の頃は、真剣な悩みの時ほどガイドは出てきませんでした。最近は呼ばなくても出てきますけど。

悩む。その時にガイドに救いを求めるというのは、つまりガイドと自分を切り離して考えているから出てこないのだと思います。「ガイドも自分」という意識になると、一緒に悩みにたいする回答を考えてくれます（そうでないのも居ますが・・・。）。

まずは、ガイドとの一体感、コラボレーション、を優先してコミュニケーションやってみてください。
見えなくてもいいんです。想像して紙に書いていけば。
一日１０分の脳トレだと思ってやってみると面白いですよ。

そこで浮かんだストーリーを小説にして本にして印税を稼ぐという手もあります。
小説やマンガの原作に悩んでいる小説家、漫画家、編集者の方にはおススメしますね。昨日の過去生のやり方と同じですので。これも。

私もいくつかストーリーあるのですが、私が書いても面白くないのでほったらかしにしているのがあります。まあ、こんな感じで、話のネタが浮かんでくることもありますので絵を書く方なんかにもおススメですね。
フリーフローを聞きつつ、絵を描いてみる。その時の直感で、ガイドをイメージしながら書いてみるとか。
それを繰り返していると、インスピレーションが降りてきやすくなると思います。
作曲できるかたは、そのイメージを曲にしたためるのいいですね。

そうやって、皆さんが向こうの世界とつながると、創造性のある、豊かな社会になりそうな気がするのですけどね。

ちなみに、今日のブログは、フォーカス２１のフリーフロー聞きながら書いてます。