風邪続く

昨日は仕事中も変な汗が出たり、くしゃみ連発、鼻水、咳、と風邪の症状がばっちり出てまして。発熱もあったので「ケロリン」飲んで仕事に励んでました。

家に帰ってからも「体の調子を整えるメタミュージックは・・。」
と言う感じで、起きているときは「レディエンス」をかけながら。寝る前は「サーフ」を聞きながら寝てました。
お風呂には、タイさんから頂いた、パインのパワーが生きている入浴剤を入れて、ゆっくりと体を温めて。

そういう感じで過ごしておりましたね。たぶん今日が山でしょう。
風邪ひいて、治るのにはやはり時間はある程度かかりますからね。体の調整ですのでいきなり変化するとまた無理がかかりそうで。

明日は早朝ニワトリ捕まえのバイトなので、３時起きで仕事にGO！です。
なので、風邪の症状を抑えるために、早めに寝ます。

さて昨日、鉱物の妖精とかなんか出てこないかと思い、一個チョイスしてみて見ました。
家にはごろごろ水晶の結晶、クラスター、なにやら鉱物標本などありますので、それらに全部なんかいたら、かなりにぎやかな世界になりそうですが。

イメージをしてみると、水晶の結晶の、奥にある青い光がその存在のようです。そのまま見ていると、たぶん何らかの形を与えてしまうので、今回はその光の存在を確認したくらいでやめておきました。
風邪中なので、もうすこしハッキリしてから見てみようとおもいまして。

で、そのあたりの話を妻に話すと。
「でかい水晶クラスターにはそういう存在がたくさん居るのか？」
という事を聞かれまして。

一つの結晶に一つずつ何かの存在が居るのならば、でかいジオード（水晶がびっしりはりついた小さな洞窟みたいなもの）なんかはにぎやかでしょうがないはずですからね。

でも、私が見た感じでは、クラスターにはクラスターの意識が一つ存在しています。

これ、モンローさんの定義しているI／T（向こうの世界の私達、類魂みたいなもの）的視点で見ると良くわかりますね。
一つ一つの結晶が私達。そして、クラスターがI／T。

もしくは、細胞の一つ一つに相当するのが単結晶。人間の意識に相当するのがクラスター
の意識という見方もできるかと。

私達人間は、一人の「人間」としての意識で活動していますが、体内には何億という細胞がひしめいていて、それらにも個別の意識が存在しています。
でも表に出てくるのは「人間」の意識ですよね。
クラスターの意識、とはそういうものだと思います。

私のI／T的思考で言うと、単結晶は「私」とか「ジーラ」とか「ルリカさん」などの個別のI／Tメンバー。クラスターは「水無月さん」などのI／Tの代表者的意識、あるいはハイアーセルフ、とかいう考え方で。

I／Tのある空間、フォーカス３５の世界は全てを包括する愛に満ちた世界です。
ここに私達が行くと、とても癒され、もしくは魂の本質に戻れる気がします。

クラスターの上に水晶の結晶を置くと、それが浄化されるといいます。
これは、つまりこのフォーカス３５に私達が行った状態と同じになるのではないかと思います。

多数の存在がそこでバランスを取っている世界、「水晶クラスター」に、一つの意識、小さな水晶の結晶を置くと、その結晶はクラスターの愛に癒されて、そこでこれまで溜め込んできた様々なしがらみを捨て去れるのではないかと。
私達が転生を繰り返して溜め込んできた様々なしがらみ、この世の中で生きている上で重なってくる捕らわれ意識、そういうものをレトリーバルしている状態と同じではないかと。

そう考えると、私達人間は、目の前で、パワーストーンを浄化しているだけだと思っていても、そこでは私達がフォーカス３５に行ったのと同じくらいの出来事が行われているのかもしれません。

ということは、私達がフォーカス３５に行って、ハイアーセルフと会って自分の世界を知ることは、こういう風に別の存在から見たら些細な事なのではないのか？

という事を思ったりしました。
私達は水晶やパワーストーンといわれるものに「役目」を与えて、それに自分を守ってもらうように契約します（まあ、財運とかそういうのもひっくるめて）。
そして、水晶などは、役目を行うために働き、その際私達の中から様々なものを吸収し、次第に自分の本質を見失ってくるのでしょう。
その時に、水晶のクラスターへと置いてあげるとその本質を思い出し、また私達の与えた役目をこなしていく。

これって、実は私達のことなんじゃないのか？
と思ったりします。
私達は、この水晶のように、誰かに与えられた「役目」を果たしているだけなんじゃないか？

まあ、細かく書くといろいろと問題発言が多数出そうなので、あとは個人で推測してください。直に会った時に聞いていただくと説明もしますよ。

水晶とクラスターの関係。私なりの考察です。

世界は、目の前にすでに回答が用意されている事も多いということで。

水晶の妖精は、また今度ということで。
このネタ、まだ引っぱってますが、特に意味はありませんので。