一応、機械の話も。
デシックル、デシロックル、端末、
の見えた感じのイラスト書いてますけど。案外メカはかっこよくは無いですね。
想像して書いたほうが、たぶんかっこよくなると思います。
端末は四隅の部分をクリックしたりタップしたりして使うので、液晶モニターのような部分はほぼ触りません。これは電池ギリギリの時の補助みたいなもので。
あるいは立体に投影できない場所で見るとき用ですね。
表に4こあるカメラで立体映像を空間投影したり、自分の姿を立体で捉えて送信したり。側面にあるカメラはおもに投影用で、空間に2Dモニターを写すときに使います。
デシックルはケッターみたいなモンですね。
重力が動力なので、体重移動で動きます。車輪はブレーキの補助と方向の補助。なくても曲がったり止まったりはできますが、低速域ではタイヤのほうが使い勝手がいいのです。
デシロックルのタイヤも同様、ほぼ低速域でのブレーキ用ですね。
双方とも完全浮遊状態でも動けないこともないのですが。法律で「一部、地面に接している」「速度が30キロまで」とかそういう決まりがありますので。
性能では反重力ボードみたいにできるのですが、法律で規制されているからこんなかっこわる感じ。というイメージですかね。
デシロックルなんかは、70年代のSFかと思いました。もしもイラストにちゃんと書く時は、たぶんかなり変更して書くと思います。
一応、見た感じはこんなイメージ、ということで。
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