仕事終わってからの会議はきついですね。

今日も会議。
疲れました。連日遅くなるのは嫌ですね。
昨日はちらっと会社に出ただけですが、なんだか休んだ気になりませんね。
別に会社の人と仲が悪いわけではありませんが、休みの日くらいは会社関係の人やものを見たくないものです。


今日のヘミシンク。
今日は“SO”コード聞いて内面の探求へ。
すると、いきなり白い大きな手が現れ、私の中身をむんずとつかんで引き上げていきます。
私はそのまま引き上げられるまま。
恐怖感などはなく、ただ、心地よさと安心感がありました。

そして、連れてこられたのはフォーカス３５あたり？の場所。『悟りの場』というイメージが伝わってきました。
そこは白く均一に広がる地面と、何人かのI／Tマスターの姿。

I／Tマスター（ってこれ私の造語ですから）達は光る波紋が地面に現れると、そこにひょいと飛び乗り、波紋が消えるまで何かをしています。そして、また波紋が現れると、そこへ移動して。
時にはいくつもの波紋が現れ、重なる場所にI／Tマスターが立っていたりします。

これは何やっているところ？と誰かに聞くと、これはI／Tメンバーの意識が発生して消えるまでの様子。光る波紋は、現実世界での人生を表しているとか。
向こうの世界から見ると、現実世界の出来事などは波紋ができて消えるくらいのひと時の間にしか感じられないようです。
つまり、私はここで人の生死の瞬間を見ながら話しているわけですか。
小さな波紋、大きな波紋、強い波紋、弱い波紋、いろいろあります。それぞれが人の一生なんですね。
で、I／Tマスター達は何をしているかというと、そのI／Tメンバーとのアクセスをここで行っているようです。
私にとっては一瞬のやり取りでも、膨大な量の情報が行き来しているとか。
私が見たディスクの概念とは見え方が違うなあ、と思っていると、「ふふふっ」と笑って（話していた人は女性だったのか？）、「あなたの内面から見るとこのように見えるのよ。」と言われました。
私の内面からの世界は、なんとも抽象的で、しかもイメージ先行型なので、人に説明がしにくいですね。
ただ、今回の様子なども、見た目がとても詩的で美しいなあと思います。
見ていると、なんとなく言いたい事は分かるのですが、この見えているものとその情報を関連させて説明する事が難しいですね。

まあ、内容は水無月さんの講義の時に聞いた、ジグソーパズルの話と同じようなものです。

そして、もっと自らの内面を見てみたいです。と私が伝えると、私の額のチャクラへとどんどん意識が集中していきます。どんどん奥に入り込んでいく感じでしょうか？
さっきの女性（水無月さん？）の声に導かれ、進んでいく感じです。

すると、奥に小さな小さな扉が現れました。四方30センチくらい。
そこで、やっとのことでそれを開けました。中は真っ暗です。こちらは光の世界、扉の向こうは闇の世界。
私は意を決して中へとはいずりながら入っていきました。

すると、目の前には、アステカ仮面。

えっ、ここはあの部屋？なんで？
と思っていると、アステカ仮面は、「外から来ても、内から来ても、同じところにつながっている事が理解できたかな？」と言って、微笑んでいるような感じをうけます。
なんとなく、私はどっと疲れてそこに座り込むと。
「君達は　“孔”へとたどり着くまで、このように堂々巡りを繰り返す。その過程を楽しむがいいんじゃないかな？」
とアステカ仮面が言います。
ふと、「このアステカ仮面がラストボスで、実はこれを倒すと先に道が開けるのかも。」となぜかとんでもないことを考えてしまい、つい手元に剣を取り出してみました。
すると、すぐにその剣がキャンセルされ、無くなりました。この世界にいることをキャンセルされた感じといいましょうか。消滅ではありません。
「私は君でもあるのだから、君の考えはすぐにキャンセルできるのだよ。」と言っています。
「あなたはそもそも何なんですか？」と聞くと、
「私は分岐点の守りだ。ここの守りだよ。ラストボスという考え方は近いところを行っている。」
このように、同じ盤面上をぐるぐる回るだけでは、探求のしようが無いのではないですか？と私が聞くと、
「何を言っているんだい？新しい方向があるじゃないか。」と言います。
「どこに？」
すると、アステカ仮面は上を指差します。
「君は、フォーカス世界という平面状をぐるぐる回っているのだよ。そこから抜け出そうと思うのならば、平面の盤上ではなく、上を目指すべきではないのかな？
とはいえ、まだそのスキルがないだろうから、まだフォーカスレベルの探求をおこなったほうがいいだろう。私を乗り越えていけるまではね。」

私がその概念を見せてくれ、と頼むと、イメージ映像を見せてくれます。最初は多数の平面が積み重なっている分かりにくい絵でしたが、だんだんまとまってきて、最後には一つの球体になりました。
つまり、私の探索とは、この球体の表面をぐるぐる回っていることになるのだそうで。
で、この球体から抜け出すには、それ相応の加速度が必要になると。それにはエネルギーも使う。
地球からロケットが飛び出すのに膨大なエネルギーを使用するのとおなじようなものみたいです。
私達、探求者というのは、これをやっている最中なのだとか。

アステカ仮面の立ち位置は？と思って見たら、その球体の軸に位置しています。地球で言うと地軸ですね。
なるほど、だから外面からの探求と内面からの探求、双方からここに行き着くわけですね。

そして、「この脱出速度を得るためには、ハートが重要だ。」
と言われて、ハートのチャクラをわしづかみにされました。
何か変化があるのでしょうかね？

なんだか、心臓を生贄にだす儀式を思い出しました。
それは、こういうイメージを受け取ったかたがやり始めた儀式だったのでしょうか？
今日はこんな感じで。どこから行ってもアステカ仮面に会うようになっていたのですね。
あの人を超えたところにさらなる何かがあるのでしょうね。

ま、それまではこちらのフォーカスレベルを探求し、自分のスキルを身につけないといけませんね。