携帯買い替え

実は昨日、いつも使っていた携帯電話が調子悪くなったので。今日は早速某ドコモショップへと行って新しいのに変えてきたのですが。

いやぁ、一年で携帯って変化するもんですね。前のは遅遅でイライラするくらいで。何度も電話を取り損なうことがありまして。
昨日もしばらく、電話なっているのにそれが画面をいくらタッチしても、ボタンの画面の色が変化しても取れないので。
イラっとしてましたけどね。
空港でもそういうことあったので。
「これでは、雪山で遭難した時に死にかねん。」
と思って、ついに新しいのに変えてしまいに行きました。まだ1年くらいしか使ってないので、勿体ないことでしたけどねぇ。

それで、携帯の値段みると毎回驚きますが。
７万８万って、あんた、マックブック買えるやないの！
と妙なツッコミを内心入れつつ並んでいるのを見てましたが。
高いんですね、なぜか。

で、ドコモのお姉さんがまず勧めてくるのはやっぱりギャラクシー。
で、私は
「iPhone持っているので、ギャラクシーもっているとネタとしては面白いですが。」
と大人のジョークでカワして。
性能高いので、まあ、ギャラクシーだと間違いないのでしょうけど。
一応、日本にお金落とさないと、景気がこれ以上悪くなってもらってはかなわん。ということで日本製のものを選んでみました。
しかし、一年でこれほどの進化しているのか、と驚きましたね。私の以前使ってたのがウインドウズ９８くらいに見えてきます。
iphone（4S）とそんな変わんないので。使い勝手もかなり向上されていて、問題なさそうに感じまして。
早速購入してただいまそれを使いこなすべく格闘中って感じですか。

とはいえ、ストレスなく動くので使いやすいです。
前のはストレス溜まりまくり。なめこ栽培を子供がいれてましたが。立ち上がるのに恐ろしい時間かかるので毎回途中で止めてたので。枯れなめこしか栽培できてませんでしたが。
今回手に入れたものは、さくさく動くのでストレスもなく快適です。
やっぱり、電池容量、とかボタン、とかそういうもので選ぶのではなくて、快適性で選ぶのが一番だな、と思った次第です。
しかし、最近の携帯は画面デカ過ぎ。iphoneくらいがポケットでの持ち運びにちょうどいいのに。でかいのでポケット入りませんがな、という感じで。
なので、一つ前の、ちょっと小さめの型を買いましたけどね。
それでも十分画面でかいし。

スマートフォンも、なんだか目的が変わってきているような気もしますが。
映像コンテンツを見る人がそれだけ多いってことなのでしょう。

で、アプリの話ですが。まるの日圭の「ヘミシンク」アプリ。
たぶん日本初のやつですが。
iphoneの方で作っておりますので、興味ある人はゲットしてくださいね。

まるの日圭の「ヘミシンク」アプリの紹介ページ
http://catchapp.net/item/detail/582507011


と宣伝もいれつつ。
アンドロイド版は作れませんでしたので、アップル製品持ってない方は、まあ、何か別のかたちでご提供できればとただいま動いてはおります。


さて、今日のトピックスはそんな感じですが。
そこにもひとつの「願望実現」をする際のポイントが隠されてますので。そちらをちょいと書いてみましょうか。

＜願望実現ワーク　補足＞

さて、ヘミシンクＣＤ聞いていると気づきが増えるので、願望実現にはいい感じ、という話をしてましたが。
その気づきをでも有効に使わないと「失敗」することもあります。
まあ、基本的に失敗は存在せずに「経験」が存在するだけではありますが。

以前、前のスマートフォンを買うとき。そこで買うときの心構えが
「カードのポイントで買える」
「iphoneが通じないところ用」
「家族用のプライベート携帯」
「雪山で遭難しても押せるテンキー装備」
「ドラゴンヘッド状態からでも明かりを提供できるタフなバッテリー」
という感じで考えていたので。
前のものはテンキー装備でバッテリーの持ちを優先させて買いまして。あとは置くだけで充電できるという最先端の板みたいな充電器とか。
そういう「スペック」のみを優先させてみたのですが。

そこで重要なものを忘れていたので、まあ、「この携帯使えねぇ！」という感じになっておりました。
実際、購入後すぐに動きのあまりの悪さにイライラ。そして反応の悪さにイライラ。
それでも「これを使うことが意味がある」と我慢して、それにそうそう買い替えられる値段でもないですし。
スタイラスペンとかいろいろグッズも使ってその性能の悪さをカバーしようとしたのですが。
いざというところ、ここが反応悪かったらダメでしょう？的な「受話器が取れない」ということがあまりにも何回もおこりまして。
「キーッ！」って感じで。電話の受話器をとるために何度もボタンを押す私の姿は、たぶん怒りモード全開。メタルダーなら変身してしまうところです。

で、昨日ついに、それの我慢の限界がきまして。
「もう分かった、これでお別れだ」
ということで今日はお店に行ってきた次第であります。
いままで携帯電話でこれほどに「使えない」と感じたのは初めてでして。

で、この携帯の選択で失敗した要因を求めれば。
「現物の動作確認を怠った」　理由：「スマートフォンならどれも同じ、と思っていた」
「感覚的に楽しそう！という心の動きを無視していた」　理由：「雪山遭難を前提にしていたから」
「お金が安い」　理由：「iphoneのサブ機的な役割だから、メールと電話の性能があればいい」

ということ考えていたのがあって、理由はそれぞれだったのですが。
この中で、快適性とかそういう感じる心の情報というか。それを重視してなかったことがまた大きな要因の一つであったかな、と思った次第。

やはり、スマートフォン持ったらそれなりに動かしてあそびます。
その際に、あまりにも動きが遅いと、まったく楽しい機械ではなくて。
扱うのに苦痛を感じる、我慢して使う。そういうものになってしまって。
その我慢、が次第に自分の日常生活のなかでの通常の意識の中に入ってきて。
「自分が我慢している状態」
を無意識情報に刻みつけてしまうことになったりします。

そうなると、本来の「願望実現」を行うための意識と、その我慢すべき状態の意識が双方あることになるので。
自分の望む方向へと進みにくい重しとなりえてしまう。
そんな感じもあるのかと。

これは、あくまで「例題」として出してますからね。
自分の周りに置くものに対して、必ず人はなんらかの妥協をしていると思いますが。
その妥協の範囲が「どれくらい」まで自分に許されているのか。それを自分なりに知っておくことも、今後いろいろと実現をしていくには大切なことカモしれませんね。

フォーカス１２あたりで浮かぶ雑念を見てみると、その無意識に刻み込んだ自分の「重し」が雑念やガイドの姿、そういうもので見えて来たりします。

それを観察して、受け入れる。
それが出来ると、おもしも外れて行けるかと。

スペック勝負や妥協点を低くせず。自分の感じる「いいかんじ」のモノを選択肢、身近に置く。
今まで願望実現のスタートラインにすら並んでいなかった方も、
これをやっていると、同じラインに並べるかと思いますよ。

心の動きを大切に。

という感じですかね。




2月の関西ワークお申し込み開始しておりますよ。
こちらはヘミシンクのワークとそれを応用したグリッド、ガイド、そういう話とワークを絡めてやる感じになってますかね。

http://pub.ne.jp/marunohi/?entry_id=4703211



まるの日圭の「ヘミシンク」アプリの紹介ページ
http://catchapp.net/item/detail/582507011

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