今日はママ猫が鼻水を垂らしていたので、急遽病院に連れて行くことになりました。
外猫は風邪をひくと食事がうまく撮れなくなるので体力も落ちるし、そのままだと命の危険もあるので初、動物病院行きとなった次第です。
いつもはするっと逃げて、僕の手にはなかなか捕まらないのですが。さすがに風邪をひいて弱っているらしく、あっさり捕まったので。
そのまま子供達のいる部屋に放り込んで、そのまま捕獲して病院に。
風邪クスリの注射を打ったあとは、ついでにそこで猫AIDSや白血病のチェックもしてもらいまして、潜在的に病気を持って無いことも確認し。
阿蘇は今日明日と寒くなっているので子猫達のいる部屋に入って養生してもうらうことに。
このまま家で保護続けることになるんだろうなぁ、ということで。
すっかり猫の保護施設になっている気がしないでもないです。
さて、今日はめっきり寒くなってきているので、久々にサロンの薪ストーブに火を灯すことに。
せっかくなので、ここで薪ストーブへの着火プロセスの疑似体験とかでも一緒にしてもらおうかということで。
全く興味の無い人には全く関係無い話ですが、世の中にはこういう面倒臭いことをしてまで暖を取ろうとしているという人たちがいるということ知っていただこうかと(笑)
まず、前に燃やした時に溜まった灰を掻き出したあとに、着火用の新聞紙と小さい小枝を積み上げてから火をつけます。
ちなみに、着火材には「アルコール手拭き」の使用後のものが最適でして。
手を拭いたり、ちょっと掃除をした「使え無いほど汚くない」ものを乾かして取っておいたりしてます。
それを最初の着火に使うと順調に燃え広がって新聞も火がついて。そのまま小さい枝達に火が燃え広がっていきます。
その後、少し太い枝を入れて火が燃え広がるのを待ちます。
ここで焦ってせせくったり、太いものを無理やり入れたりするのはダメです。
何にでも順序というものがあり、火の意識を尊重してあげないとうまくいかないのが面白いとこなのです。
僕も時間がない時とか、精神的に焦ってるときなんかに火をつけようとするとうまくいかないものでして。順調に火が燃えていくというのは精神的安定がないと難しいもんだったりします。
市販の着火材やらガスバーナーで一気にやる方法もありますが、それは時間の無いときとか急に温めないといけないとき以外はほとんど使いません。というか、家にもガスバーナーありますが着火ではほぼ使ったことないですね。
細い枝も燃えてきたら、細く割った薪を投入していきます。
ストーブの容積が大きいものであれば、最初からある程度組んでおいて火をつけるといいのですが。このストーブは小さいものなので順番にしていくしかないとこあります。
太い枝と割った薪と、入れていくとこういう感じで燃えていきます。
実は、この炎の上がっている状態はあまり温度が高くなく、太いのを入れても下手したらすぐ消えてしまうことがありますので、熾ができるまで、赤く静かに燃えている状態が出てくるまではじっと見守っておきます。
この辺りで着火後10分くらい。
割った薪のわりと太いものを入れていきます。
そして、しばし扉を少し閉めて、風がストーブ内に吹き込むようにしてしばし加熱。
で、その太めの薪も赤く燃え始めたら、
やっと太い薪を入れていきます。
今回は直径10センチくらいのクヌギの幹を入れております。
このとき、最初から下に別の細い薪を下に組んでおくのがコツでして。生技のように燃えにくいのが下にあると、ストーブないに入ってくる空気がうまく回って火が燃えやすくなりますので。
そこに乗せるようにして火が燃え移るのを待ちます。
この間、扉はわりと開けた状態やっているのでいっときも前を離れられないもんなんです。
このタイプのストーブは着火が完成するまでは前を離れられないというものがありますが。値段が手頃だし、小型の割にはものすごく効率がいいので兄の家なんかもこれ一つで賄ってます。
今後薪ストーブを入手しようと思うなら、安全に火をつけたまま寝ても外出してもいいくらいのものを求めるなら、ダッチウエストなどのアメリカの老舗メーカーをお勧めします。
で、一見火がよく燃えているように見えますが、これでもまだ太い薪にはちゃんと火が移っておりませんので、風を入れて一気に炎を燃え上がらせます。
扉を少し開けて、そこから空気が入るようにすると中で風が巻くので、ふいごのような効果で火が一気に広がります。
それを確認してから火が燃え移ったのを見て、扉をしめていきますと。
庫内温度が高い状態だとこのように。
上のほうでゆらゆらと燃えているのは排気を再び燃焼させているシステムで、これのおかげで安定して火が燃え続けてくれるところです。
で、やっとこさ「ストーブも着いたし、よかったよかった」
としてたとこに「まま猫が鼻水垂らしてる」と妻がやってきて、そして午前中は病院に連れて行った次第であります。
母屋のほうは風の取り入れ口などが複数あるのと、リーンバーン燃焼とかそういうものもあるので、ここまで火つけには手間取らないのですけど。サロンにあるのは趣味性の高いストーブになっていたりします。
この柔らかい遠赤外線の暖かさを知ると、エアコンでいくら温まったといってもまったく次元が異なることを感じるとこですね。
最近はペレットストーブとかもあるので。住宅街で「火が燃やしたい」という方はそちらの選択肢もいいもんだと思います。
でも、この薪に火をつけるまでの手順というのはサボると必ずうまくいかないし。自分のエゴを出していってもうまくいかないし。ある種の精神的な修行効果もあるように思えますね。
頭脳的なパズル的な要素もありますし。なにより「火が燃えている」というビジュアルが人間の原初の何かを掻き立てる気がしますところ。あとは遠赤外線効果がぽかぽかと体全体をあっためてくれるので薪を用意する手順があっても、これを採用したくなるというものです。
さて、今日はそういう話と、こちらのコーナーで
【真名圭史への質問箱】
<今日のご質問>
中世の、何でも神と悪魔の性にしてしまう暗黒時代は、神様に反逆する者は、ルシファーとされたのでしょうか?
宮崎駿さんの、ハウルの動く城の天使と神様の関係も、わかる様な気がします。ハウルは、ルシファーでは?
フランチェスコに親しみをもっているのですが、カトリックは植民地を支配しました。先住民族からみると、悪魔はどっち?ですね。
ルシファーとは?まるさんは、どのように解釈なさいますか?
すでに、お話なさっていらっしゃっる場合はごめんなさい。
深いお話をうかがえそうなので、質問してみました。
<お答えさせていただきます>
悪魔学的にみると、ルシファーというのはキリスト教が唯一絶対神を採用するなかで生まれてきた「必要悪」みたいなもののような気はします。
わかりやすいので、図解「悪魔学」という本からの引用ですが。ページは14ページ。
ルシファーが最初に出てくるのは旧約聖書の「イザヤ書」のとこにある一節が初めてルシフェルが聖書正典に出てくる最初らしいです。
そもそも、ルシファー(ルシフェル)は悪魔でもなんでもなくて、なんかいろいろと解釈によって、権威ある人が「ルシファー=サタン」と言い始めて。
その後も何人かそれに追従するような意見をいう方がでてくると、それが決定事項になるという。
科学の話でいうなら、一人が実験である細胞を生み出したとしたら。他の学者が追試をすることでその理論を再現できたときに「その細胞は存在する」と言える状況になるのと似ておりまして。
一人が言って。他の人も文献からそういう記述を抜き出して「そうである」と明言して。
他の宗教的な偉い人が「その通り」と認めたらそれが「存在する」というのと同じ展開ですね。
なので、個人的に今の科学も、宗教学も基本は西洋のこの「誰かが言い始めて、他の誰かがそれと同じ結論に達したらそれがあると認識してもよい」という考え方が生きているような気がします。
僕から言わせると科学もある種宗教じみてはいるんですけどね。ただ、より公平に知識があるものに「証明が可能」になったぶん門戸が開かれていると思います。
さて、そんな話は置いておいて。
ルシフェルの話ですが。
ルシファー=サタン
と考えると、サタンの話からしないといけなくなるのですけど。
ルシファーの話だけなら「単におごり高ぶって堕ちた天使」ってだけのことで。それ以上でもそれ以下でもない気がします。
「それくらい気概があったほうが、部下としては望ましい」
とできる社長なら言うし、そういう反逆精神を持って上昇志向がある部下を従えられない社長というのは無能であると一般的には思われるものです。
社長のやり方が気に食わなくて、独立したときに同じ志の同士を引き抜いて新しい会社を設立して。
前の社長が持っていた単独のシェアを食いつぶそうとしている元社員。
という見方をすると、ルシファーが「なんか、とても優れた存在」に見えてくる気がします。
実際、優れているから堕天したって話ですしね。
それに、旧約聖書の時代でみると、ルシファー=サタンと言われてるほうのサタンさんは
「神の許可を得て」
敬虔な男に試練を与えている場面があるそうです。
ということは、サタンという存在自体も神の一部で反対勢力ではなく神の意志のなかに含まれるもの、だったのですけど。
時が過ぎ、なにやらいろいろと人間界で起こる出来事にそういうのを適合させていって、サタンという存在が悪魔の総大将的になってしまっているらしいです。
そういう経緯をしっていると、
「サタンも、ルシファーも、勝手にそういう役回りにさせられているのに、不平も言わず自分たちの立ち位置、仕事をこなしているクールな人たちだなぁ」
と違う目線でみることもできるかと。ダークな汚れ仕事を一手に引き受けて、全部自分たちのせいにされてしまうわけです。
しかし、彼らも神の一部であるがゆえ感謝されずとも善悪でしか物事を計れない人間たちに憎まれ、まったく感謝されることもないのに、自分たちの役割をこなしているわけですね。
そういうのを「愛」と呼ぶのだと思いますよ。
人間が、善悪で判断する時に、どうしても敵が必要であり。憎しみを向ける相手が必要であることを神もそれを知っており、サタン、ルシファーはその役割をかって出てくれた、というイメージでみるとその行動原理に人間愛があることも見えてくるような気がします。
大企業になると、どうしてもダークな仕事も必要になっていくものです。
その影の部分、表には出てこない「苦情処理」とか「クレーム処理」とか、部門の失敗したものをうまく動かしていく後処理的な役割をする人とか。
それらもあって、初めて大きな企業が世界に役立つ会社として動くものだと思います。
個人的に、ルシファーは「神株式会社」の営業部長だったのですが。会社のなかでうまく物事を動かしていくには「社員、顧客のネガテイブな面を受け持つ部門が必要である」と思い、自ら自分が信頼の置ける社員を連れて新たな部門を独立採算で立ち上げ。
神株式会社から給与が出るわけではないんですが、神株式会社からの「特殊な援助」によって、会社の顧客や社員に向けてのクレーム、苦情処理。モンスタークレーマーへの対応。会社を陥れようとする人たちがいれば、それに向けての交渉、などの見えないダークな部分を担当しているような。
そんな凄腕ネゴシエーター的な印象を受けてしまうとこもあります。
人間がつまり顧客。神様にクレーム入れる人いますよね、自分の人生うまくいかんがな、と。
そういう時に現れて「いや、こういう道もあってですね」と別の交渉材料を提示してみる。で、それに乗ってきたらそのまま導いてあげる。
だから、こういう存在は人を惑わすと言いますが。それを選択しているのは人間なのだと思ってます。
神というものに期待し、それに依存し。それからの愛を受けられないとクレームを出してしまうと、こういう交渉人が来てしまうというだけのこと。
善悪とかは関係なく、人に道を示すのが、光か闇か、ただそれの違いってことで。
神もルシファーも、基本は人間を愛していて、その導きをその人が望むようにしてくれる。
ただそれだけの存在と思うならば。
それを自分たちの争いのネタに利用してみたり、自分たちの権力維持のために利用してみたりしている人間というのはどういう存在なんかね。
と思うとこです。
西洋社会は社会維持のために宗教を利用してきてますので。どうしても「民衆をコントロール」するためのシステムがうまいこと作られております。
それに気づかないで行動していると、いつのまにやら誰かの情報に乗せられて行動していることもあったりなかったり。
で、支配階層にとっていいことであれば「神のお導き」悪いことであれば「悪魔の所業」で終わるということもありますね。
善悪で人を縛るのは人をコントロールする時の基本ですから。そのための必然としてルシファーが生まれてきたと言うなら、それもアリかもしれません。
そういう見えない存在がどうのこうの、と考えるよりも。目の前にあるものを
「自分と周りの人たちがよりよくなるためになるには、どうしたらいいかな」
と考えて行動をしていくと、神でも悪魔でも、なんでもいい感じで手助けしてくれるもんだと思いますよ。
それに善悪も上下もなしです。
天使がいいとか悪いとか。それも一つの見方ですし。
ガイドという存在と僕は触れ合っていますが、そこには善悪はありません。
ただ、その人が決めた方向がその人の望む方向であれば手助けしてくれるという感じですね。
ノンデュアリティみたいな話が流行るのも、こういう善悪二元論的な話に飽き飽きしてきた人たちが「そういうのが本当の世界じゃないやい」と気づいたから、というのもありますが。
まぁ、でも僕はそれが日本で広がっているやり方、手法にはひとくさり言いたいことはありますけどね。
日本人が昔から持っている
「神様がお怒りになっておられる」
という神は善悪双方のものを持っているという感覚、それを持っているなら、別に善悪に区別しなくてもいいんじゃないかと思うところです。
穢れを祓えばよい。
って感じですかね。
で、この穢れを祓う感覚が「ロゴストロン」には感じるとこがありまして。
なので、個人的にイチオシしているとこでありますよ。
と別の話もしながら教のルシファーについての話となります。
あくまで個人的な意見ですから、いろんな意見があっていいと思います。
以前、学生時代に酒飲んでた時に出会った人は、ある有名企業の「クレーム処理」を秘密裏に行う仕事をしているという人で。会社からそのためのお金をばんばんもらって、即現金(数百万以上の規模)で解決したりするような、そんな仕事をしている話を聞いたことがありまして。その人は「あくまで個人で請け負ってやっている」といスタンスなのだそうでした。
「そういう世界もあるんだ」
というのを知っているから、ルシファーに対してその人のことが重なってきたというのもあります。その人と酒飲んでての話なので、酔ってたのと学生だったから油断してそういう話してくれたのかもしれませんが。
そんな世界もあるということですよ。
ちなみに、その宿で出会ったひとは、黒いスーツに怪しい腕時計している敏腕ネゴシエーター的な雰囲気は全くない、普通のオジさんでしたけどね。
そんな「世の中は善悪とか二つの価値観だけでは区切れないものなんだなぁ、
という感覚も読んでて感じられる本が2月9日から順次発売予定の新作になります(笑)
非物質ガイドとの探索〈1〉 うまくいく人は必ずつながっている 見えない世界と〈普通感覚〉でつきあう成功法則 | |
真名圭史[著者],石井数俊[監修],江口勝敏[編集] | |
ヒカルランド |
サインも新しいの考えてますので、ワークショップの際にお持ちいただけるとサインもしますよ。
【最新の まるの日圭(真名圭史)ワークショップ情報】
《2016年のワークショップ》
・ノウイング・イノベーション主催、真名圭史(まるの日圭)瞑想会とワークショップのお知らせ
3月11日18時以降
3月12日10時~16時30分
3月12日18:30~
の3つのパターンで募集しておりますよ。
https://www.facebook.com/KnowingInnovation/
<最新募集ワークショップ>
・2016年 新作本発売後初 2月の東京夜会 「真名圭史がお答えする古代大陸三大勢力の話」
http://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/1d7ebaf7cde88b0f98e747f45082f054
・福岡 3月26日 多次元的自己を知る二日間 別次元の生(過去生、未来生その他)を活用し今に生かすワークショップ
http://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/a1ae92f9e71bc6d3bf3db4892f339c70
・福岡 3月27日 多次元的自己を知る二日間 トータルセルフリーディング ワークショップ
http://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/7c524a0c9f92b258c2a8bd71888817b5
・大阪 2月27日 トータルセルフ 「ヒーリング」 ワークショップ 高次元な癒しの時間ですね。
http://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/dcf293533e6e6cfe1fb5ff9b881579c4
・大阪 2月28日 トータルセルフ 「リーディング」 こちらは一年の流れを見て、自分や他者のリーディングを行う基本編について
http://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/c4aaa6b48c7c831b80a0f5d13d55a203
【ヘミシンク質問箱&ルリカさんに聞く!そして、「真名圭史に問う」コーナーも】
ブログでお答えさせていただく、質問コーナーになります。
ヘミシンク関連の話を聞きたい場合はコメントのタイトルに「ヘミシンク質問箱」とご記入の上、コメント欄のほうへご質問入れてください。
ちょっぴりSなお答えやら、向こうの世界の存在的視点で聞いてみたいことは「ルリカさんに聞く」。「真名圭史に質問してみたいが」という個人的に意見を聞いてみたい場合は「真名圭史に問う」とコメント欄のタイトルにご記入の上ご質問のほうよろしくお願いします。
おいしいお菓子のレシピから、宇宙創世の話まで幅広くお答えさせていただきますが。
同じ質問が幾つもくると僕もだんだん困るので。質問されるまえに、下のバナーからリンクつながってます「ヘミシンク質問箱」や「ルリカさんに聞く」のとこ読んでいただけると助かります。
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繰り返し読んで、理解したいです。毎回、内容が深いので、ボーとして、また読み返しています。
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ブラックスワンには、芸術の為に、悪魔に魂を売るバレリーナが出て来ます。西洋的な悪魔との契約なのでしょうか?
小説や漫画は自由ですから、私達も、自由な解釈で、伸びやかにいられたら、いいですよね。イスラムを刺激しない程度に。
お返事ありがとうございました。勉強になりました。
また、色々教えてください。
薪ストーブの付け方ですか。
この付け方は、私が小学4年ごろから、朝早く学校に来ていたので、ダルマストーブを良く付けました。
そのやり方が、今回の薪ストーブと同じですね。
ダルマストーブは、木の小枝に火が付いたら、少しずつ石炭を入れます。
石炭に火が付いたらしめたものです。
ダルマストーブが真っ赤になって、近くの子供は、顔が赤くなります。
本と暖かでしたね。
ママ猫さん、病院に行けて良かったです。よほど具合が良くなかったんですね・・しばらくはゆっくり静養して早く元気になって欲しいです(* *)
気長に到着まで待ってますが、2巻の時は、もう少し初版数増やせませんか?