![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/ee/665c19af341fcfca34d924568b6a5f88.jpg)
今日は朝日は出てないんですが、雲がこんな感じで明るく光っていたのでそれを撮影してみました。もう少し早い時間だと、赤く染まっていたのですけどね、猫に餌やったりしてたらこうなりました。
昨日は我が子を送るついでに、今月修学旅行に行くとかで「SUGOCAを買わねば」と言うので近いところで肥後大津駅へと足を運ぶと
SUGOCAはJR九州の交通系ICカードです。Suicaと同じですね。
駅に着くとなんか、恋人の聖地的なノリのモニュメントが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/5b/6feb3bcfe11ee21494ae137470b21e5d.jpg)
なぜにここだけ?と思わんでもないですが。その横にはHONDAのバイクがガラスケースに入れられてたりします。これは、再春館とHONDAが近いと言うニュアンスなのか?
東京行くので「東京の駅でSuica買えばええやん」と言ったのですが、買い方がわからないと言うので肥後大津駅の自動券売機でちょいちょいと交通系1cカードの買い方、チャージの仕方を教えていたところです。
修学旅行でもSuicaとか使う時代なのか、と思ったりしてましたが。行先を考えて切符買うより絶対楽ですしじかんもロスしないので使わない手はないですね。
モバイルSuicaを僕は愛用していますが、これが使えるようになってから
電車もバスも地下鉄も乗り換えも怖くなくなりましたもので。
さて、今日はこちらのコーナーから
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/3b/38ff5eca2bcaafe9caa6e17463f0e0e4.jpg)
【真名圭史に聞く】
<今日のご質問>
まるの日さんへ、リトリーバルについて質問です。ヘミシンクでリトリーバルの話が出てきますが、わざわざ肉体を持った今の環境で、なぜそのようなことをする必要があるのでしょうか?死んで魂になった状態からでもでいいのではないでしょうか?
<お答えさせていただきます>
詳しくはロバートモンローさんの本やブルースモーエンさんの本、坂本さんの本に僕の本など様々に資料が出揃っております。
それらを見て読んで、その上でご自身が感じられる結果があればそれでいいと思いますよ。
肉体があるうちになぜ行うのか?
その理由は人それぞれですから。
ご自身でそれを体験した上で、考察されていくのが確実だと思います。
こういうご質問については、
「なんでジョギングするんですか?走るだけならランニングマシーンでいいじゃないですか?」
というのと同じ様なものですよ。実際に走らないとそれをやっている人の考えはわからないということで。
やっているうちに、その意味が自分のなかで分かってきて。それによって体感として「死後の世界」や「見えない世界の様子」などを自分で経験をしていくことができる。
そのために「レトリーバルをしてみたらいいですよ」という話であって、別にしたくない、必要性を感じないならしなくていいのです。
みんながしているから、しないといけない、というものでもありません。
僕がレトリーバルを行ったのは、探究のためであり、死後の世界の存在を自分のなかで経験として実感するためでありました。
結果、見えない世界、死後の世界というものは「存在するが世界や空間ではないな」という認識を得て、現在レトリーバルはほぼ行っておりません。
ご縁がある方、ホテルで出てきたり、何かの拍子に話が来たりする場合は行いますが。
自主的に行うことはまずなくなりましたね。
そして、ちょうど「あの世1の話」をYouTubeにあげてますが、そのなかで囚われた人の状態についてもちょっと話ております。
詳しくはこちら。
・まるの日圭のなぜなにスピリチュアル!第十回 「あの世1の話」
https://youtu.be/W1cWTIVxGxM
せっかちな人は8分40秒くらいから聞いてください。
ここでも語っている様に、囚われた状態、というのは生きている肉体を持っている人が「作っている」ので、肉体を持っている人が行わないと意味がないわけです。
つまり、亡くなられた方を見た時、話を聞いたときに「かわいそうに」とか「若くして亡くなって無念だろうに」などと感じた瞬間、それを思った人が囚われを作ってしまうのです。
そして、その囚われを作った人と同じ感情を持った人はその領域に意識が向くため、そのかたがあの世で過ごしている本来の姿では無いものにピントが合ってしまうとう感じでしょうか。
死に対しての漠然とした不安のある方、現実世界だけがこの世界であると思っている人、人生は何かを為すために存在する、人生にはテーマがあって、それをこなさ無いで亡くなると魂が成仏しない、などなど、そういう思考、思想になっていると肉体を失った人に対して自分が持っている恐怖や恐れを投影してしまいます。
そこで、「囚われ領域」が生み出されていくという感じでしょうか。
人氣の話と同じですよ。
ただ、ここで語っているのは僕の経験なので、自分で体験するとまた違うかもしれません。
ですので、本当に、その意味を知りたいなら「体験してみる」ことをお勧めしますよ。
それなりに練習しないといけませんけどね。
だから、地縛霊、彷徨っている霊魂、なども同じ様に考えるとレトリーバルができるなら除霊も可能ということで。
僕も実際やってますから、その辺は問題ありません。
もし僕に頼む場合は、依頼は時価になりますよ(笑)
基本的に仕事ではやってませんが、やり方を教えることを主にしております。
これは先ほどの理由があるわけで、
僕が仮に除霊したとしても、その人がまた「囚われ」を作るならまた霊がやってくる状況が生まれてしまうわけでして。
本人がそれに気づかない限り延々と続いてしまいます。
高いお金を払って除霊に行くのもいいですが、自分が囚われた世界、彷徨う霊を作り出している可能性、というのを多くの方が意識していただけると世の中にいる「霊的なもの」はエネルギーを失い数も減らしていくということで、
結果的に多くの浮遊霊を救うことと同じになる、という塩梅です。
除霊は対処療法にしか過ぎませんが、そこに大金をとる方々もいるので。
なんだかなぁ
と思うことはあります。僕もやろうかな、とかね(笑)
ま、でもそういうお金でエネルギーを出す人もいますから、適切なところに導かれていくわけでして。
今回これをうっかり読んでしまった方は、悲惨なニュースや事件を見たときに。自分の不安が投影されたときは「いやいや、これは自分がそう思っているだけで、亡くなられた方は皆あの世へ行かれているのだろう」と思って深呼吸してください。
実は、それがレトリーバルと同じ状態でもあるものです。
そんなニュースを見た後は気分を変えていくのも必要です。
というか、そもそも影響受けやすい人は「見ない」方がいいんですけどね。YouTubeとかネットも同じですよ。
まぁ、やってみないとわからないところもありますが。
「レトリーバル、そんなんなんでやるの?意味わからん」
という人がいても全く問題ないですので、ご自身がどう感じるか、で判断されて良いと思います。
「なんでそんなんやるの?」
というのは世の中たくさんありますよね。
落ちたら死にそうな冬山にわざわざ登っていく人とか、登らない人から見たら「何危ないことしてんの」って話になりますし。僕はバイク乗ってますが、「なんであんな不安定なのにいい歳こいて乗ってんの?」と思われることもあるでしょうし。
ただ、そう思ってもいいのですが。それが楽しんでやっている人にわざわざ言いにいくものではない、というのはあると思います。
まぁ、大抵、そう言われても「そこに山があるから」とか「バイクが好きだから」で終わる人が多いでしょうけどね。
その楽しみ、経験を知っている人は、それがわからない人の方が「世の中損をしているな」と思っていたりするものですから。
ちなみに、僕は走るという行為が全く好きではなく。マラソンとかジョギングとか
楽しいという感覚がわかりません。
箱根駅伝とか、なんであんな急な坂は知らせるの?もっと平らなところでやればいいのに。と真面目に思います。
箱根駅伝が楽しみな人にそういう話すると「これがないと正月がこない」というのですが。ドラマがあって面白いとか。
そういう感じで、「その人にとっては価値がよくわからない」というものも世の中には多数存在していて、重要なのは「人が」どうこういうのではなく。
自分が、どう感じるかが重要なのですよ。
紅白歌合戦は無くても気にしませんが、「ゆく年くるとし」は見逃せない!
とかそう言うので良いんです。
ヘミシンク聞いたらレトリーバルやらないと上達しないらしい
と思い込んでいる人がもしいたら、それは「自分が」ではなく「人が」言うことに合わせているだけですよね。
なので、自分が、どう感じるかを重要にして、いろいろ情報を集めてみられると良いと思います。
個人的には、レトリーバルは「やりたいと思ったらやった方がいい」と言うくらいではあります。
が、「やった方がいいですかね?」と聞かれると、やった方が良い経験にはなりますよ、とは答えますよ。
自分にとって、人生にとってとても重要な意味を持つと感じたら、ぜひやってみて欲しいと思うところですね。
と言うことで、今日のご質問にお答えしてでした。
阿蘇山は相変わらず噴煙あげてまして、夜のうちに火山灰が降ったらしく、車が真っ白になっておりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/a2/7337867e9f66afadb0722a85de65fa2c.jpg)
早く阿蘇山が落ち着かなかと思うとこですが。
後、4月の東京の予定も決まりましたのので日程だけ先にご報告を。
4月の18日〜20日を予定しております。
神戸は、その前の週かその前になるか、とりあえず前半になるかな、と思ってますがまだこちらは決定ではありません。
【現在募集中のワークショプ】
・1月26日東京夜会「太陽系各惑星に住まう半非物質生命体について」
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/5bfcc7fd1cd8478366a2d8480bc61a4b
・2020年2月23日 「神戸 水素吸引とタオライアーとシンギングボウルヒーリング」
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/ae66392dd8d91b97bd957ff212f16753
・2020年2月8日 令和2年の等価交換ワークショップ
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/c8e77ec6101431f0ad826efddaa5aca3
・2020年2月9日 ミディアム的な見
えない世界を認識するワークショップ
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/1faa12eb4136701ed8f290c246f58ea9
・2020年1月26日新しい一年を最適化するワークショップ
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/c0f42a3170dbb0fc7042529d46882e28
・2020年1月27日gateway7を楽しむワークショップ
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/e1bec80fd3520e102c11a700386f04c6
・2020年1月19日 熊本、まるの日圭のヘミシンクワークショップ
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/81a0daeef15619d729e4932ecd01fab4
・2020年1月19日 熊本まるの日圭の夜会 シンクロニシティ
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/818c1dae088969ed7007ffbba7b0cceb
【ヘミシンク質問箱&ルリカさんに聞く!そして、「真名圭史に問う」、「宇宙人に聞く?」、「狐に聞く」コーナーへの質問募集中】
ブログでお答えさせていただく、質問コーナーになります。
ヘミシンク関連の話を聞きたい場合は文章の最初に「ヘミシンク質問箱」とご記入の上、コメント欄のほうへご質問入れてください。
ちょっぴりSなお答えやら、向こうの世界の存在的視点で聞いてみたいことは「ルリカさんに聞く」。「真名圭史に質問してみたいが」という個人的に意見を聞いてみたい場合は「真名圭史に問う」、宇宙人からの視点で物事を伺いたい時は「宇宙人に聞く」とコメント欄のタイトルにご記入されるか、スマホなどでは文章の一番最初にタイトルを書いてくださいね。
その上ご質問のほうよろしくお願いします。狐のばあいは、動のあの世の話から、日常トークまでなんでも。
おいしいお菓子のレシピから、宇宙創世の話まで幅広くお答えさせていただきますが。
同じ質問が幾つもくると僕もだんだん困るので。質問されるまえに、下のバナーからリンクつながってます「ヘミシンク質問箱」やブログのカテゴリーで分けてますので「ルリカさんに聞く」「宇宙人に聞く」「狐に聞く」などのとこ読んでいただけると助かります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/a5/a2e88eb677d367b9be813ca16fd804dc.jpg)
「ヘミシンク質問箱 まとめサイト」を作っていただきまして。こちらのほうが参考すいかと思います。
<◆まるの日圭の「出張ワーク」◆>
をご希望の方は下のアドレスにて、内容のご確認をされてください。
呼び出し次第でどこへでも。「大勢の知らない人とワークするには、ちょっと気が引ける」「気のあった仲間同士でうけてみたい」という方々のために。
お考えの方はお早めによろしくお願いします。
http://blog.livedoor.jp/nekooru/archives/8144160.html
有料メルマガ、「まるの日圭の見えない世界の歩き方」宇宙の反非物質生命の話とか。
http://www.mag2.com/m/0001603200.html
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有料メルマガ「まるの日圭のヘミシンクCD活用講座」も始まっております。「内容が濃いですね」と言われていますが、自分ではまだまだまだ入れ込みたいとこです。
http://www.mag2.com/m/0001626812.html
フェイスブックで「まるの日圭」のファンページ作ってみました。
イベント、セミナー紹介とか、ちょっとしたコラムなどを連載していきます。
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《ヒーリングショップ・ネコオル》
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ヘミシンクCDも値引き販売有り。
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《まるの日圭の「アトランティス過去生解放リーディング》
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まるの日 圭 | |
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まるの 日圭,松村潔 | |
中央公論新社 |
お嬢さんが、東京へ修学旅行ですか。
私の、高校生の頃は、昭和48年ごろですが、関西、近畿、四国へ行きましたね。
確かこの時、新幹線に初めて東京から新大阪まで乗りました。
四国でうず潮を見ましたが、まだ、橋の工事中でした。
ま、昔の思い出です。
自分の内面の囚われが反応して、それが外部投影され、存在するとして認識されたものなのであればレトリーバルも結局は「自分自身の救出・囚われ外し」なんですねー。
元々、仏教はそういう思想でしたね。
その後、時代が進むに連れて仮想敵を設定して大衆を支配し易くするパターンと同じように、自分自身に目覚めさせない道具として、外部に浮かばれない(成仏しない)独立した霊的存在を先祖供養に絡めて設定したのですかね。
まぁ陰謀論みたいになってしまいますけど。