まるの日<へミシンクとミディアムな暮らし> まるの日圭(真名圭史)の公式サイト

ネコ20匹を世話するため、本を書いたりバイク乗ったり。見えない世界ととその狭間を見ながら日常を生活する一人の男の物語。

ただいまちょーふ

2016-07-15 18:15:44 | 『日常』





今日は東京に移動してきてまして、初めて調布駅なるところに降り立つ事になりました。
空港までは「羽田空港からバスで移動して、魔界都市新宿駅から電車に乗らんといかんのかな〜」と思って、新宿駅の中で諸星大二朗さんの漫画にあるような迷いかたをしないよう祈っておりましたら。

調布まで羽田空港から直通バスあるんですね。
おかげで雨の中でも問題無く移動もできて良かったです。写真は熊本空港ですが、これくらい清々しく晴れてましたよ。
田舎もんからすると、調布とか新宿というのは

物語の設定で聞く場所

であって、どちらかというとアタゴオルとかイーハトーブ並みに架空の地名のように感じてしまうものですが。訪れてみるとまぁ、普通ですよね。人はたくさんいますけど。

見たことが無いもの、触れたことが無いものには全てにおいて恐れや期待が湧いてくるものですが。いざそれが身近になると普通な感じになるもので。
逆に言うと、普通になったものは身近にやってくるというところありますよね。

なので、期待や恐れを抱いている対象はいつまでたっても身近に来ないけど。
恐れを持たず過剰な期待もしないものだけが身近なものになる気がします。

願いを叶えるのは、引き寄せるのでは無くて。
それが自分の周りにあっても、いつも使っているパンツくらいに普通にそこにあるものと認識できたら、それがそこに来るものだという事で。

そんな話なんかも明日の会でできるといいかなぁなんて思います。
緩んだ時に、あ、いい感じ。となった時に何かが手元にやってきます。
それを否定せずに受け取っていくと、次期に自分の手の届かなかったものが手元にやってきます。

例えば
自分のイラストが自分の本の表紙を飾るとか。

これ、ある人にとっては夢かもしれませんが、僕はいつの間にかやってますし。
それ目指して働いてるわけでも無いですが、そうなりました。
で、感動は無いわけでは無く嬉しくはありますよね。

でもそれだけ。
もう次の手の届かなかったもののとこに手が伸びているのを感じるから、そこには執着せず先に意識を向けております。
すると、今度はどういう出来事が近づいてくるのか、とても楽しみになってきます。

明日の久しぶりな、せつこさんとのコラボも、また何が繋がっていくのか、楽しみでありますね。

まだ入れるみたいなので、興味ある人は是非どうぞ〜

・せつこさんとのコラボ。

http://minanohiroba.com/?pid=102703332






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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
明日は、まるの日さんと、せつこさんのワークです。 (りんパパ)
2016-07-15 20:03:40
まるの日さん、こんにちは。

 明日は、私も参加しますよ。
 せつこさんと会うのは、本当に久しぶりです。
 あと、月曜日もよろしくお願いしますね。
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