目をつぶると、波の音が聞こえてきて。
見える風景は白い砂浜。
咲き乱れるハイビスカス。
まだ、屋久島の余韻に浸っている今日この頃ですが。
今日から、
『一泊二日、屋久島凝縮滞在記① ~はるかなる愛の物語~』
の連載ですが。いつものような、パクリタイトルでないのは、まあ、いろいろと体験したものもありまして。
ちょっと今回は真面目な感じで。
いつも真面目に書いてはいるんですけどね。
先ずはいつものように道中からの流れを書いていきます。
というか、実はこのときから屋久島体験は始まっていたのです。
今回の道程は、高速バスで鹿児島空港まで移動して、そこからプロペラ機で屋久島に行くというもの。
心配事は天気だけでしたが。朝見た某国営放送の天気予報でも22日、23日となんとかなりそうな感じだったのでちょっと安心。
折りたたみ傘を一応持って(なぜか2本)、荷物も今回はアンプや配線、それに「砂浜に行くならサンダルが必要かも」と無駄にそんなものをゴロゴロバックに詰め込んで。
トランク一つだけで、というわけには行きませんでしたが。わりと少ない荷物でまとめてしまって。イザ出発です。
妻に高速バス乗り場まで送ってもらって、それからバスでの移動。
天気もうす曇りなのでそれほど暑くも寒くも無く。良い感じの天候です。
実は九州では初の高速バスだったりするのですが。こういう機会でもないと、なかなかバスなんか利用しませんからね。いい体験です。
バスに乗ってipodを用意。最初に聞くのはスタ☆レビの『VOIS』です。
一曲目の「街まで50マイル」が流れてくると、テンションも上がってきたりして。
そして、スタ☆レビを聞きながらリラックスモードに。
そこで、「なぜに今回屋久島に行くことになったんかな?」と聞いて見る事に。
実は、今回の屋久島でのセミナー。何をしようかと結構考えまして。
何度か屋久島の精霊的な存在(あの、逆さ女子ですね)とか、屋久島コアとかとのアクセスをやっていたのですが。
コレまでにすべて上手く行きませんでして。当日まで「何しようかなあ」なんて考えていたところではありました。
やはり、会議中とか、長い会議中とか、夜の眠い会議中とか、そういう時間帯にアクセスしようとしていたので、上手く行かなかったのかもしれませんが。
そこで、今回もルリカさんに手助けを、と思ったら。案外あっさりと
「今回は私の出番無いわよ。」
と言われてしまいまして。
あの、逆さ女子ととりあえずアクセスするように言われます。
逆さ女子とは、以前のブログに出てきた。人です。
http://pub.ne.jp/marunohi/?cat_id=127702
なんで、逆さなのか良く分からないのですが。
今回アクセスしようとすると、普通になってました。
頭の位置がちゃんと戻って、足で立っているのです。
あれ?なんで?
と思いつつも、アクセス開始。
その前に。私の見たところ、火山とかそういう場所にはたいていコアのようなものが存在していて。そこにアクセスしてエネルギーを感じたりしています。
ちなみに、阿蘇山にも火口上空にエネルギーラインのクロスしている場所があって、その真下深くにコアが存在しているのを感じています。
屋久島も、エネルギーラインのクロスしているところがあって、その場所に逆さ女子が詰まっていたような感じでした。なので、この場所の守りとしての存在だと思っていたのです。
しかし、今回アクセスしてみると、この女性の過去が見えてきたのですね。
それは、こんな物語。
その少女は、山の精霊と対話できる、そんな女の子でした。
身なりは質素な衣をまとい、はだしで山を走るような、そんな少女。
江戸時代。年貢として収める穀物もあまり取れない、そんな屋久島では。
屋久杉を切り倒して、それを屋根材のような形に加工して収めるという、そういう事をしておりました。
昔は、屋久杉は切り倒すと祟りがあると恐れられていたのですが、この時期にはもう、普通に年貢として収めるようなシステムになっています。
しかし、やはり切り倒すべき木とそうでない木を見分ける方法も必要でして。
その役割に、屋久島の巫女的なつながりを持つこの少女がなっていたのでした。
その地域では今年の年貢となってもらえる木をその少女に選んでもらい。必要最低限の木しか切り倒しておりませんでした。山の木々は、やはり里の人にとっても恐れ多い存在であり、感謝と畏敬の念を持って接していたのです。
しかし、ある時から薩摩藩より新しい役人が来て。年貢を重くしてきたのです。
年に切り倒す木の量も増え、里よりも奥に入らないと木が手に入らなくなってきたのです。
この少女は、その集落の長にも言いました。
「必要以上に木を切ると、山が死んでしまう。」
しかし、年貢を納めない事には里の人々も暮らしていけません。
それに、年貢を多く納めると、この新しい役人は里に新たな道具や鉄の用具などを多く提供してくれたのです。それに、効率の良い切り倒し方、技術なども教えたり。
里の人々も、多い年貢に苦労しながらも、ある程度の便利で豊かな暮らしにあこがれて。
役人の言うように、多く効率よく年貢を納めるようにし始めました。
その頃には里の人々も少女の言う事もあまり聞かなくなり。
「斧で行う神事で、ちゃんと切り倒してもいいというお告げがあった。」
と言っては少女が切るのをやめるように言っていた屋久杉をも切り倒すようになっていたのです。
少女は村八分状態で、里からは無視される存在になろうとしていました。
しかし、少女はかたくなに切ってはいけない木を守ろうと行動し、邪魔をし始めたのです。
そうなると、役人達も黙っていません。
しかし、役人も直接手は出さずに、その里の人々にその少女を追い込むように仕向けたのです。
すると、少女は一生懸命守ろうと躍起になり、罪となるような行動を繰り返し始めたのでした。そうなると、里の人々も困り果て。自分たちの生活にも影響が出るようになります。
悪意が少女へと向き始めたのです。
そうなると、役人が堂々とその少女を捕まえることが出来るようになります。
この薩摩藩の役人は頭の良い人物で。自分達では少女を絶対に追い込むようなことはしませんでした。
そうなると、自分達に里の人々の憎悪がくるからです。
役人は、この少女に、里の人々の憎しみが集まるようにしたのでした。
そして、少女はつかまり、見せしめのように処刑されたのです。
首を切られ、逆さまに貼り付けられた胴の上に首を乗せられた姿で。
私の過去生は、この様子をずっと見ていたのです。
何も出来ずに。
そして、実はこの少女と交流もあり。好きな者同士でもあったのでした。
少女の処刑された姿を見て、泣き崩れる様子が見えました。
後悔、自分の力の無さ。里の人々に対しての憎しみ。役人に対しての憎しみ。
しかし、何も出来ない自分のやるせなさ。
そういうものが湧いてくるのを感じます。
そして、場面が変って。
屋久島コアに行くエネルギーのクロスポイントに意識が戻ってきました。
そこには、先ほどの少女が立っています。
屋久島のコアにアクセスできなかったのは、自分の過去生からつながる意識の影響であった。そういう事のようでした。
最初に見た時に、この場所に逆さで詰まっていた事。表情が険しい感じであった事。
それらはすべてに意味があり、メッセージであった。
それに気がついた瞬間です。
そして、少女は優しく微笑んでいます。以前見た、怖い感じの表情とは別人のようです。
その気持ち、無念の感情、それらを受け入れ。
二人は寄り添い、融合しました。
互いに包みこまれるような感覚。
いわゆる、許し、レトリーバル。そういう状態です。
そして、そっと離れると。その少女の姿は巫女のような、天女のような、そのような姿に変っていたのです。
「これで、あなたは私のところへ来る事が出来るようになりました。」
そう言って、少女は微笑み。
そして、コアヘの門(ゲート)が開いたのです。
と、言うところでバスはサービスエリアでトイレ休憩に。
意識がこちらに戻りました。
昔昔、過去の生からつながる、一つの物語が、今完結した。
そんなイメージでした。
もっと劇的に書くと、一つのストーリーが描かれるのでしょうけど。
ちょっと「もののけ姫」とかそういうものを彷彿とさせるストーリーではありますね。
「長い長い、愛の物語。」
そういう風に言うと、カッコいいですが。
「(かなり)昔の元カノに会いに行った。」
そんな言い方もできるかと。
だから、ルリカさんが今回積極的に介入してこなかったのか。なんて思ったりしましたけどね。今カノの許可を得て、悪い別れ方をした元カノに許しを得てもらいに行ったような感じ?
今回の姿の変化は、
『霊的ビフォー・アフター』って感じですが、
ビフォーがこっち。
アフターがこっち。
今回はそんな、屋久島にある、スピリチュアルな側面とは違った、もっと人間の生きているリアルな側面が現れている。そんな過去生を見た気がしました。
ちなみに、私のこの時の過去生ですが。
結局、里の暮らしに溶け込んで、普通に結婚して、死ぬまでその里で暮らしていた。
という感じです。
少女の死を悼み、それを心に刻んでいつまでも暮らしていた。
訳ではなくて。もう生きるための生活に追われ。
そういう記憶すらもだんだんと薄れていった。
そんな様子を見せられました。
このあたり、リアルな感じしますね。
で、そのあとは鹿児島空港まで時間も多少あったので。
具現化のCDを聞いて「カネの回りが良くなるように。」というイメージをしておりましたが。
こちらの物語は残念ながらまだ完結しませんようで。
高速バスの中で、人知れず繰り広げられた「愛の物語」と「カネの物語」。
そして、バスは無事に鹿児島空港に到着。
印象としては、熊本空港よりも忙しそうな感じがしました。離島が多いからですかね。
飛行機もプロペラのちっちゃいのが泊まっていて。
その中の一つ、まあまあでかいのが屋久島行きのようです。
いろんな飛行機が並んでいて、ちょっと楽しげ。
しかし、今回はバス到着から出発まで30分くらいしか時間が無かったので、急いで乗り込み準備して出発待合所に。
すると、そこで今回同じ便で飛ぶ、参加者の方とお会いして。
すぐに飛行機に搭乗することに。
バスで飛行機まで移動するらしいので、バスに乗り込んでみましたら数十メートル先にある飛行機の前で停車します。
これくらい、静岡空港では歩いたがな。
と思うくらい。
で、何十年ぶりかのプロペラ機。
いいですねぇ、なんともリアル感があって。
「横風が強いと鹿児島空港に引き返すかもしれない」、というアナウンスもあり。
なかなかにスリリングなフライトでした。
フライト時間は30分ほど。
屋久島に近づくと雨降ってきたのですが、着陸はすんなり。
そして、私は屋久島の地に足を着けたのです。
そこでは驚愕の出来事が!!!
それほど待っては居ませんでしたが。
続きはまた明日、ということで。
見える風景は白い砂浜。
咲き乱れるハイビスカス。
まだ、屋久島の余韻に浸っている今日この頃ですが。
今日から、
『一泊二日、屋久島凝縮滞在記① ~はるかなる愛の物語~』
の連載ですが。いつものような、パクリタイトルでないのは、まあ、いろいろと体験したものもありまして。
ちょっと今回は真面目な感じで。
いつも真面目に書いてはいるんですけどね。
先ずはいつものように道中からの流れを書いていきます。
というか、実はこのときから屋久島体験は始まっていたのです。
今回の道程は、高速バスで鹿児島空港まで移動して、そこからプロペラ機で屋久島に行くというもの。
心配事は天気だけでしたが。朝見た某国営放送の天気予報でも22日、23日となんとかなりそうな感じだったのでちょっと安心。
折りたたみ傘を一応持って(なぜか2本)、荷物も今回はアンプや配線、それに「砂浜に行くならサンダルが必要かも」と無駄にそんなものをゴロゴロバックに詰め込んで。
トランク一つだけで、というわけには行きませんでしたが。わりと少ない荷物でまとめてしまって。イザ出発です。
妻に高速バス乗り場まで送ってもらって、それからバスでの移動。
天気もうす曇りなのでそれほど暑くも寒くも無く。良い感じの天候です。
実は九州では初の高速バスだったりするのですが。こういう機会でもないと、なかなかバスなんか利用しませんからね。いい体験です。
バスに乗ってipodを用意。最初に聞くのはスタ☆レビの『VOIS』です。
一曲目の「街まで50マイル」が流れてくると、テンションも上がってきたりして。
そして、スタ☆レビを聞きながらリラックスモードに。
そこで、「なぜに今回屋久島に行くことになったんかな?」と聞いて見る事に。
実は、今回の屋久島でのセミナー。何をしようかと結構考えまして。
何度か屋久島の精霊的な存在(あの、逆さ女子ですね)とか、屋久島コアとかとのアクセスをやっていたのですが。
コレまでにすべて上手く行きませんでして。当日まで「何しようかなあ」なんて考えていたところではありました。
やはり、会議中とか、長い会議中とか、夜の眠い会議中とか、そういう時間帯にアクセスしようとしていたので、上手く行かなかったのかもしれませんが。
そこで、今回もルリカさんに手助けを、と思ったら。案外あっさりと
「今回は私の出番無いわよ。」
と言われてしまいまして。
あの、逆さ女子ととりあえずアクセスするように言われます。
逆さ女子とは、以前のブログに出てきた。人です。
http://pub.ne.jp/marunohi/?cat_id=127702
なんで、逆さなのか良く分からないのですが。
今回アクセスしようとすると、普通になってました。
頭の位置がちゃんと戻って、足で立っているのです。
あれ?なんで?
と思いつつも、アクセス開始。
その前に。私の見たところ、火山とかそういう場所にはたいていコアのようなものが存在していて。そこにアクセスしてエネルギーを感じたりしています。
ちなみに、阿蘇山にも火口上空にエネルギーラインのクロスしている場所があって、その真下深くにコアが存在しているのを感じています。
屋久島も、エネルギーラインのクロスしているところがあって、その場所に逆さ女子が詰まっていたような感じでした。なので、この場所の守りとしての存在だと思っていたのです。
しかし、今回アクセスしてみると、この女性の過去が見えてきたのですね。
それは、こんな物語。
その少女は、山の精霊と対話できる、そんな女の子でした。
身なりは質素な衣をまとい、はだしで山を走るような、そんな少女。
江戸時代。年貢として収める穀物もあまり取れない、そんな屋久島では。
屋久杉を切り倒して、それを屋根材のような形に加工して収めるという、そういう事をしておりました。
昔は、屋久杉は切り倒すと祟りがあると恐れられていたのですが、この時期にはもう、普通に年貢として収めるようなシステムになっています。
しかし、やはり切り倒すべき木とそうでない木を見分ける方法も必要でして。
その役割に、屋久島の巫女的なつながりを持つこの少女がなっていたのでした。
その地域では今年の年貢となってもらえる木をその少女に選んでもらい。必要最低限の木しか切り倒しておりませんでした。山の木々は、やはり里の人にとっても恐れ多い存在であり、感謝と畏敬の念を持って接していたのです。
しかし、ある時から薩摩藩より新しい役人が来て。年貢を重くしてきたのです。
年に切り倒す木の量も増え、里よりも奥に入らないと木が手に入らなくなってきたのです。
この少女は、その集落の長にも言いました。
「必要以上に木を切ると、山が死んでしまう。」
しかし、年貢を納めない事には里の人々も暮らしていけません。
それに、年貢を多く納めると、この新しい役人は里に新たな道具や鉄の用具などを多く提供してくれたのです。それに、効率の良い切り倒し方、技術なども教えたり。
里の人々も、多い年貢に苦労しながらも、ある程度の便利で豊かな暮らしにあこがれて。
役人の言うように、多く効率よく年貢を納めるようにし始めました。
その頃には里の人々も少女の言う事もあまり聞かなくなり。
「斧で行う神事で、ちゃんと切り倒してもいいというお告げがあった。」
と言っては少女が切るのをやめるように言っていた屋久杉をも切り倒すようになっていたのです。
少女は村八分状態で、里からは無視される存在になろうとしていました。
しかし、少女はかたくなに切ってはいけない木を守ろうと行動し、邪魔をし始めたのです。
そうなると、役人達も黙っていません。
しかし、役人も直接手は出さずに、その里の人々にその少女を追い込むように仕向けたのです。
すると、少女は一生懸命守ろうと躍起になり、罪となるような行動を繰り返し始めたのでした。そうなると、里の人々も困り果て。自分たちの生活にも影響が出るようになります。
悪意が少女へと向き始めたのです。
そうなると、役人が堂々とその少女を捕まえることが出来るようになります。
この薩摩藩の役人は頭の良い人物で。自分達では少女を絶対に追い込むようなことはしませんでした。
そうなると、自分達に里の人々の憎悪がくるからです。
役人は、この少女に、里の人々の憎しみが集まるようにしたのでした。
そして、少女はつかまり、見せしめのように処刑されたのです。
首を切られ、逆さまに貼り付けられた胴の上に首を乗せられた姿で。
私の過去生は、この様子をずっと見ていたのです。
何も出来ずに。
そして、実はこの少女と交流もあり。好きな者同士でもあったのでした。
少女の処刑された姿を見て、泣き崩れる様子が見えました。
後悔、自分の力の無さ。里の人々に対しての憎しみ。役人に対しての憎しみ。
しかし、何も出来ない自分のやるせなさ。
そういうものが湧いてくるのを感じます。
そして、場面が変って。
屋久島コアに行くエネルギーのクロスポイントに意識が戻ってきました。
そこには、先ほどの少女が立っています。
屋久島のコアにアクセスできなかったのは、自分の過去生からつながる意識の影響であった。そういう事のようでした。
最初に見た時に、この場所に逆さで詰まっていた事。表情が険しい感じであった事。
それらはすべてに意味があり、メッセージであった。
それに気がついた瞬間です。
そして、少女は優しく微笑んでいます。以前見た、怖い感じの表情とは別人のようです。
その気持ち、無念の感情、それらを受け入れ。
二人は寄り添い、融合しました。
互いに包みこまれるような感覚。
いわゆる、許し、レトリーバル。そういう状態です。
そして、そっと離れると。その少女の姿は巫女のような、天女のような、そのような姿に変っていたのです。
「これで、あなたは私のところへ来る事が出来るようになりました。」
そう言って、少女は微笑み。
そして、コアヘの門(ゲート)が開いたのです。
と、言うところでバスはサービスエリアでトイレ休憩に。
意識がこちらに戻りました。
昔昔、過去の生からつながる、一つの物語が、今完結した。
そんなイメージでした。
もっと劇的に書くと、一つのストーリーが描かれるのでしょうけど。
ちょっと「もののけ姫」とかそういうものを彷彿とさせるストーリーではありますね。
「長い長い、愛の物語。」
そういう風に言うと、カッコいいですが。
「(かなり)昔の元カノに会いに行った。」
そんな言い方もできるかと。
だから、ルリカさんが今回積極的に介入してこなかったのか。なんて思ったりしましたけどね。今カノの許可を得て、悪い別れ方をした元カノに許しを得てもらいに行ったような感じ?
今回の姿の変化は、
『霊的ビフォー・アフター』って感じですが、
ビフォーがこっち。
アフターがこっち。
今回はそんな、屋久島にある、スピリチュアルな側面とは違った、もっと人間の生きているリアルな側面が現れている。そんな過去生を見た気がしました。
ちなみに、私のこの時の過去生ですが。
結局、里の暮らしに溶け込んで、普通に結婚して、死ぬまでその里で暮らしていた。
という感じです。
少女の死を悼み、それを心に刻んでいつまでも暮らしていた。
訳ではなくて。もう生きるための生活に追われ。
そういう記憶すらもだんだんと薄れていった。
そんな様子を見せられました。
このあたり、リアルな感じしますね。
で、そのあとは鹿児島空港まで時間も多少あったので。
具現化のCDを聞いて「カネの回りが良くなるように。」というイメージをしておりましたが。
こちらの物語は残念ながらまだ完結しませんようで。
高速バスの中で、人知れず繰り広げられた「愛の物語」と「カネの物語」。
そして、バスは無事に鹿児島空港に到着。
印象としては、熊本空港よりも忙しそうな感じがしました。離島が多いからですかね。
飛行機もプロペラのちっちゃいのが泊まっていて。
その中の一つ、まあまあでかいのが屋久島行きのようです。
いろんな飛行機が並んでいて、ちょっと楽しげ。
しかし、今回はバス到着から出発まで30分くらいしか時間が無かったので、急いで乗り込み準備して出発待合所に。
すると、そこで今回同じ便で飛ぶ、参加者の方とお会いして。
すぐに飛行機に搭乗することに。
バスで飛行機まで移動するらしいので、バスに乗り込んでみましたら数十メートル先にある飛行機の前で停車します。
これくらい、静岡空港では歩いたがな。
と思うくらい。
で、何十年ぶりかのプロペラ機。
いいですねぇ、なんともリアル感があって。
「横風が強いと鹿児島空港に引き返すかもしれない」、というアナウンスもあり。
なかなかにスリリングなフライトでした。
フライト時間は30分ほど。
屋久島に近づくと雨降ってきたのですが、着陸はすんなり。
そして、私は屋久島の地に足を着けたのです。
そこでは驚愕の出来事が!!!
それほど待っては居ませんでしたが。
続きはまた明日、ということで。
最後にはめでたしめでたしということですね。
私は今身体の歪みを自力で治そうと考えています。
ちょっとやる気モード。事故で変形は治らなくても、歪みは治せる気がしてきました?
ヘミ中に耳の上あたりがメキメキと音を立てたり、頭に圧迫感とかの症状は、第三の目が開き始めてたように思いますが、いかがでしょうか。第三の目は眉間だけではなく、もう少し範囲が広いと言うことを知りました。
「すべては個である」そして「すべては一つである」これは同じことを言ってるんですね。自分と似たような考えの言葉に出会うと、遠く離れていても、繋がってる気がしますね。
悲しい話です。
でも、今は、今回の屋久島セミナーで、ガイドさんになってくれているのですね。
いよいよ、次回は、屋久島上陸ですね。
楽しみにしています。
人の欲というものは 憎しみや悲しみを生み出す因果応報の運命にあるのでしょうね。
そのような囚われを解放されるのですから大変尊いことです。
実際にこういう事が起こっているのかどうかは、調べてみないと分かりませんけどね。
しかし、自分にとっては重要な意味のあるビジョンではありました。
なるほどねえ、って感じです。
ここから、屋久島での体験がさらに始まるのですが。