さて、屋久島に到着しました。
プロペラ機のせいなのか、ブレーキングが激しくて。かなり前のめりになりそうになりましたが。一瞬「止まるのか?これ」と思う感じ。離陸する時もスピード感ありましたね。
屋久島は小雨。私の勝手なイメージでは、遠くに島が見えてきて。そこに近づいていくイメージであったのですが。
意外と空港は島の北側にあるので、海からいきなり着陸した感じ。
ただ、飛行機に乗っていて、ある地点から急にエネルギー感が変化しました。
海の上、なんというのか、テンションが上がるというのか。
ゾクゾクするというのか。
以前、6年前に屋久島に来た時も、最初はゾクゾクして。「これは風邪か」と思って薬飲んだりしていたのですが。
今回でそのゾクゾク感がわかりました。エネルギーの強い場所に来たので、体がその変化に順応しているのかな、という感じ。
まあ、そんな感じで。屋久島のエネルギーをいきなり感じられた次第です。
で、乗ってきた飛行機はこれ。
同じ飛行機に乗っていた人たちは、8割がた「カタギでない感じの人たち」でして。
東京に行く飛行機とかとは雰囲気の違う感じでした。
まあ、ちょうど音楽フェスティバルとかがあったりしたので、そういう方々も来ていたらしいのですが。
行く先によって人種もかわるものだなあ、なんて思って降りる人々を見ておりました。
私はちょうどタラップの近くに席がありましたもので。
満席の飛行機から降り立った人々で、狭い空港はごった返しています。
おかげで荷物受け取りにも時間かかりましたし。
で、空港には、とみなが夢駆さんや今回のツアーを計画してくださった方、他の先に到着した方々が出迎えに来ておりまして。
そこでみなさんと合流。
そこから最初は「ヤクジンジャ」に行きましょう。と言われまして、そちらへ移動です。
実は、小学生の頃住んでいた割にはそんな神社がある事を知りませんで。
初めて行くところです。
ムンクさんの晴れ男パワーのせいか、神社に到着した時点で雨はかなり止んでまして。傘をささずに行けました。
「ヤクジンジャ」と聞くと「厄?」という響きになりますが。
「益救神社」という字になっております。救いを益をもたらしてくれる、という意味ですかね。
しかし、御神木が大きなソテツ、というのも南国風ですね。
境内にはガジュマルの木も生えていて。
幼少の頃を思い出しました。子供の頃は家の近くにあったガジュマルによじ登ったり、ぶら下がって遊んだりとすき放題してましたが。
今やると怒られそうですね。
奥にある神殿に行かずに、最初にみんなで、この周りでわいわいとやってました。
で、イザ奥に行こうとすると、時間の都合で私はお参りできませんで。
結局、境内でガジュマル見て楽しんでいた感じでした。
私は、ですね。
他の方々はお参りしてましたけどね。
で、また車で移動して屋久島の自然を紹介してくれる施設へ。
そこで宿に順番に案内される感じです。その順番待ちの間に、資料館内を散策したり、映像を見て楽しんだり。
実は、6年前に来た時にも私は一人でシアターを占領してみていたのですが。
内容はまったく覚えてませんでしたね。
なので、新たな気持ちで見て、なるほど、と感心していた次第。
まあ、その展示物の一部がこんな感じ。屋久杉です。
そして、売店で屋久島の杉で作った(100年以下の杉は屋久杉と言いませんので)ネコのパズルを発見。子供に土産にと購入。
まだ待ち時間があったので、その後はお土産屋さんに移動。
そこで、思わぬものを発見。なんと、屋久杉のピラミッド。先日のブログ写真にあった、あれです。
「こ、これは買わねば!!」
と思わず購入。ついつい、坂本さんの影響で、ヘミシンクと屋久島、と来るとこういうものを買ってしまいますね。
ちなみに、私はまだ坂本さんの本を読んでおりませんで。
なぜか読むタイミングを逃しているので、まあ、これも流れかな、と思っているところです。
人の体験読むよりも、自分で体験しろ、というガイドの計らいかもしれませんしね。
で、そんなアヤシイものを買って宿へと移動です。
あとは、屋久島の縄文杉の写真が入ったバックですね。コレに荷物入れておけば、雨が強くても大丈夫かな、なんてことで。
そして、宿はなんとも変ったつくりというか、趣のあるつくりをしておりまして。
山肌に沿って建てられた、離れに宿泊する感じです。
部屋の中も何か別空間に案内されるような回廊があって、雰囲気十分です。
部屋の中もいい感じでしたね。デッキもあったので、天気がよければ最高だったのですが。
まだちょっと雨も降っていて、海の音も激しい波の音が聞こえてきます。
せっかくの満月なのになあ、なんて。
最初は温泉に入っていいと言うので、行ってみるとそこは岩風呂。
しかも、波打ち際にあるので、たまに波が入ってくる豪快さ。
この場所は、温泉の色が茶色なんですね。
男5人くらいで岩風呂に入って、波をかぶって、はしゃいで。
そこで、初めてお会いした方とお話しすると、その方もMINIに乗っているのだとか。
ヘミシンク人口に対するMINI率、結構高いのかも。
で、楽しい入浴タイムも終わり、食事をする広間へと移動すると。
島の幸が並んでいます。
さしみ、島ラッキョウ、サバ節、島の手つくり豆腐
全部美味しかったです。しかも、最期にはイセエビの半身が入った味噌汁まで出てきて。
満足満足です。
そこで、宿の御主人から屋久島の焼酎「三岳」を御馳走になりまして。
その美味さに驚きです。私は基本、お湯割り嫌いなのですが。この焼酎はお湯割が美味しいのです。
やはり、いい水で作った焼酎を、いい水でお湯割りにする。これが最高の飲み方なんでしょうね。
で、宿の御主人は、「海と夕日を眺めながら酒を飲みたい」と言うことからこの宿を始められたそうで。
こういう単純に気持ちのいい生活をしたい、と思うことが願望実現につながるのかな、と思った次第。
食後には、クリスタルボウルの演奏会が用意されておりまして。
早速そこの食事をした場所で用意がされ始めます。
天気がいいならば外だったんですけど。なにしろ波の音が強くて。
そこで室内演奏になりました。
次々とそこに並べられる不思議な「お椀」。
金属から石のものまで。
クリスタルボウルと聞いていたので、中国の奥地かなにかで、熟練の職人が一つ一つ原石から削り出したものかとおもってましたら。
メイドインUSAだそうです。しかもNASAの技術を使ったハイテク製品だとか。
水晶の粉をとかして作るとか。
アメリカ人はなんでも、効率よくしちゃうものですねぇ。
フォードも大量生産のラインを作りだし。意識の変容もヘミシンク作って。クリスタルボウルも大量生産ですか。
やっぱアメリカは凄いです。
で、それはこんな感じですね。
色も形も様々。見ているだけでもワクワクします。
薄暗い室内で、イザ演奏が始まると、即フォーカス10状態。
体が熱くなったり、感覚が薄くなって、意識の状態になったり。
やわらかく響くクリスタルの響き。
シンギングボウルの声。
ティンシャの優しい響き。
空間全体が癒しのエネルギーに満ちているような、そんな雰囲気です。
まさに、無の状態に導かれる感じでした。
聞いているだけで、喉や胸や、額、そういう部分がもやもやしてきたり。
いわゆる「チャクラ」といわれる部分が反応しているのが良く分かりました。
クリスタルボウルそれぞれの音が、チャクラそれぞれに対応しているらしく。
演奏者のその時のインスピレーションで奏でられる音。
今回は、上の意識の、そんなイメージを受けました。
クリスタルボウルの演奏を聞いていると、ビジョンの見える場合もあるみたいで。
そして、演奏家の方が言われるには、「アトランティスでも昔、こうやってクリスタルの音を利用して」という事も言われているらしい。というお話しを最初にしていたので、
私にはそのアトランティスのビジョンが見えてきました。
このあたりは最近ミクシィで書いているネタにつながるので、そちらのほうで。
もう一つ見えたビジョンは。
高速バスの中で見ていた少女。
共に一体化して、屋久島のコアに行き、そこから上へ上へと意識が持っていかれました。
地球から意識が脱出し、そのまま星の国まで。
目の前にはキラキラと輝く細かい光。
それが渦を為している様子。
『銀河』です。
銀河が目の前に広がる感じです。
星の生まれるエネルギー場。星の存在する空間。
新たな宇宙エネルギーの誕生する場所。
私には、「星の国」のように感じました。
そして、そこから屋久島のコアにエネルギーを下ろしていきます。
屋久島のコアは星の国とつながり、宇宙からのエネルギーを受け取る場所。
そんなイメージを受けました。
クリスタルボウルの演奏で見えたビジョン。
それは、屋久島と宇宙の関係。
まあ、正直ここまで大きな話になると思ってなかったので油断しておりましたが。
屋久島が私にとっては特別な場所ですが、地球にとってはひとつの島でしかないと思っていたので。ちょっと微妙。
まあ、世界各地にこのような場所は存在しているのでしょうね。
屋久島は花崗岩の塊です。
石英質の土地ですから。クリスタルボウルの響きに共鳴するのかもしれませんね。
その共鳴の様子が、私にはそのようなビジョンとして見えたような。
そんな気もします。
ビール飲んで焼酎のんでと、酒飲んだあとでしたが酔いもすっかり冷めまして。
柔らかな響きの中で、静かに演奏は終了を迎えました。
拍手と、空気に含まれる音の余韻。
なんとも言えない感じでしたね。
約40分くらいの時間でしたが、時間も空間も越えたような、そんなひと時でした。
音に導かれる。まさにヘミシンク。
演奏してくださいました方は、屋久島在住の方。
後日、了解が取れましたらブログでも紹介させていただきたいと思います。
東京やらでもコンサートあるみたいなので、お近くに来られるときはお誘い合わせの上、聞きに行かれてくださいね。
ヘミシンクやっている人には、なじみやすい領域だと思いますよ。
ただただリラックスするだけでもいいですし。
今度この人阿蘇に呼ぼう、なんて勝手に思ってます。
良い会場たくさんありますからね。
タイさんのTSTでやってもいいかも、なんて思いましたが。
その後、流木アート的なものも見せていただきまして。
屋久杉のお香とかもつい買ってしまって。
お話しを聞くだけでも柔らかな感じの、素敵な方でした。
ツアーガイドもしてらっしゃるので、屋久島に行かれたときはご指名もアリかも。
とみなが夢駆さんは、後日、なので昨日か今日か、この方と白谷雲水峡に行かれているようです。うらやましい。
その後、クリスタルボウル演奏してもいいというお話だったので、早速触らせていただきまして。
勝手に演奏して楽しんだりしてました。
写真は夢駆さんの華麗な(?)演奏風景。
心地よいひと時が過ぎ去り、デッキから波しぶきを見たりして楽しんだあとは部屋に戻って。
こんどは飲み会。
一部屋に皆集まっての飲み会ですね。
そこでは私の見たアトランティスのイメージの話とか、私の見たバスの中でのイメージとか、そういうものをシェアしておりました。
すると、夢駆さんが益救神社で聞いた話と、私の高速バスの中での話しがリンクしていたり。
そして、その少女の話の場所を夢駆さんが特定したり。
私は過去生見ても、あまり場所とかを気にしないで、そのストーリーを追いかける方に意識を向けるのですが。
夢駆さんはその場所を特定していくようで。
なので、その舞台となった港の話をされたり。私の見た過去生の補足をしていただいたりしました。
こういうとき、私一人の妄想でもないものだなあ、なんて思います。
そして、少女と行った星の国の話をしていたら、夢駆さんも似たような感じのイメージを見ておりまして。
クリスタルボウルの演奏で同じようなものを見る事ができるのは、面白いと思いましたね。
地球の胎児、宇宙から地球につながるへその緒。
屋久島の非物質的なイメージを見た方々は、そういう話をしておりました。
私の見たイメージも、そういう感じでしたね。
そして、眠くなってきた人もいるので飲み会もぼちぼち終了して。
なんてしていると「満月が出ている!」という声が。
そこで撮影したのがこの写真ですね。
雲間から見えている、ほんの少しの時間でしたが、満月も見る事ができたので良かったです。
一日目はこんな感じで。
まことに濃い一日でした。
そして、次の日には私のセミナーが朝から行われるのですが。
その時にも、ちょっとしたイイコトが起こったりして。
それはまた明日にでも。
プロペラ機のせいなのか、ブレーキングが激しくて。かなり前のめりになりそうになりましたが。一瞬「止まるのか?これ」と思う感じ。離陸する時もスピード感ありましたね。
屋久島は小雨。私の勝手なイメージでは、遠くに島が見えてきて。そこに近づいていくイメージであったのですが。
意外と空港は島の北側にあるので、海からいきなり着陸した感じ。
ただ、飛行機に乗っていて、ある地点から急にエネルギー感が変化しました。
海の上、なんというのか、テンションが上がるというのか。
ゾクゾクするというのか。
以前、6年前に屋久島に来た時も、最初はゾクゾクして。「これは風邪か」と思って薬飲んだりしていたのですが。
今回でそのゾクゾク感がわかりました。エネルギーの強い場所に来たので、体がその変化に順応しているのかな、という感じ。
まあ、そんな感じで。屋久島のエネルギーをいきなり感じられた次第です。
で、乗ってきた飛行機はこれ。
同じ飛行機に乗っていた人たちは、8割がた「カタギでない感じの人たち」でして。
東京に行く飛行機とかとは雰囲気の違う感じでした。
まあ、ちょうど音楽フェスティバルとかがあったりしたので、そういう方々も来ていたらしいのですが。
行く先によって人種もかわるものだなあ、なんて思って降りる人々を見ておりました。
私はちょうどタラップの近くに席がありましたもので。
満席の飛行機から降り立った人々で、狭い空港はごった返しています。
おかげで荷物受け取りにも時間かかりましたし。
で、空港には、とみなが夢駆さんや今回のツアーを計画してくださった方、他の先に到着した方々が出迎えに来ておりまして。
そこでみなさんと合流。
そこから最初は「ヤクジンジャ」に行きましょう。と言われまして、そちらへ移動です。
実は、小学生の頃住んでいた割にはそんな神社がある事を知りませんで。
初めて行くところです。
ムンクさんの晴れ男パワーのせいか、神社に到着した時点で雨はかなり止んでまして。傘をささずに行けました。
「ヤクジンジャ」と聞くと「厄?」という響きになりますが。
「益救神社」という字になっております。救いを益をもたらしてくれる、という意味ですかね。
しかし、御神木が大きなソテツ、というのも南国風ですね。
境内にはガジュマルの木も生えていて。
幼少の頃を思い出しました。子供の頃は家の近くにあったガジュマルによじ登ったり、ぶら下がって遊んだりとすき放題してましたが。
今やると怒られそうですね。
奥にある神殿に行かずに、最初にみんなで、この周りでわいわいとやってました。
で、イザ奥に行こうとすると、時間の都合で私はお参りできませんで。
結局、境内でガジュマル見て楽しんでいた感じでした。
私は、ですね。
他の方々はお参りしてましたけどね。
で、また車で移動して屋久島の自然を紹介してくれる施設へ。
そこで宿に順番に案内される感じです。その順番待ちの間に、資料館内を散策したり、映像を見て楽しんだり。
実は、6年前に来た時にも私は一人でシアターを占領してみていたのですが。
内容はまったく覚えてませんでしたね。
なので、新たな気持ちで見て、なるほど、と感心していた次第。
まあ、その展示物の一部がこんな感じ。屋久杉です。
そして、売店で屋久島の杉で作った(100年以下の杉は屋久杉と言いませんので)ネコのパズルを発見。子供に土産にと購入。
まだ待ち時間があったので、その後はお土産屋さんに移動。
そこで、思わぬものを発見。なんと、屋久杉のピラミッド。先日のブログ写真にあった、あれです。
「こ、これは買わねば!!」
と思わず購入。ついつい、坂本さんの影響で、ヘミシンクと屋久島、と来るとこういうものを買ってしまいますね。
ちなみに、私はまだ坂本さんの本を読んでおりませんで。
なぜか読むタイミングを逃しているので、まあ、これも流れかな、と思っているところです。
人の体験読むよりも、自分で体験しろ、というガイドの計らいかもしれませんしね。
で、そんなアヤシイものを買って宿へと移動です。
あとは、屋久島の縄文杉の写真が入ったバックですね。コレに荷物入れておけば、雨が強くても大丈夫かな、なんてことで。
そして、宿はなんとも変ったつくりというか、趣のあるつくりをしておりまして。
山肌に沿って建てられた、離れに宿泊する感じです。
部屋の中も何か別空間に案内されるような回廊があって、雰囲気十分です。
部屋の中もいい感じでしたね。デッキもあったので、天気がよければ最高だったのですが。
まだちょっと雨も降っていて、海の音も激しい波の音が聞こえてきます。
せっかくの満月なのになあ、なんて。
最初は温泉に入っていいと言うので、行ってみるとそこは岩風呂。
しかも、波打ち際にあるので、たまに波が入ってくる豪快さ。
この場所は、温泉の色が茶色なんですね。
男5人くらいで岩風呂に入って、波をかぶって、はしゃいで。
そこで、初めてお会いした方とお話しすると、その方もMINIに乗っているのだとか。
ヘミシンク人口に対するMINI率、結構高いのかも。
で、楽しい入浴タイムも終わり、食事をする広間へと移動すると。
島の幸が並んでいます。
さしみ、島ラッキョウ、サバ節、島の手つくり豆腐
全部美味しかったです。しかも、最期にはイセエビの半身が入った味噌汁まで出てきて。
満足満足です。
そこで、宿の御主人から屋久島の焼酎「三岳」を御馳走になりまして。
その美味さに驚きです。私は基本、お湯割り嫌いなのですが。この焼酎はお湯割が美味しいのです。
やはり、いい水で作った焼酎を、いい水でお湯割りにする。これが最高の飲み方なんでしょうね。
で、宿の御主人は、「海と夕日を眺めながら酒を飲みたい」と言うことからこの宿を始められたそうで。
こういう単純に気持ちのいい生活をしたい、と思うことが願望実現につながるのかな、と思った次第。
食後には、クリスタルボウルの演奏会が用意されておりまして。
早速そこの食事をした場所で用意がされ始めます。
天気がいいならば外だったんですけど。なにしろ波の音が強くて。
そこで室内演奏になりました。
次々とそこに並べられる不思議な「お椀」。
金属から石のものまで。
クリスタルボウルと聞いていたので、中国の奥地かなにかで、熟練の職人が一つ一つ原石から削り出したものかとおもってましたら。
メイドインUSAだそうです。しかもNASAの技術を使ったハイテク製品だとか。
水晶の粉をとかして作るとか。
アメリカ人はなんでも、効率よくしちゃうものですねぇ。
フォードも大量生産のラインを作りだし。意識の変容もヘミシンク作って。クリスタルボウルも大量生産ですか。
やっぱアメリカは凄いです。
で、それはこんな感じですね。
色も形も様々。見ているだけでもワクワクします。
薄暗い室内で、イザ演奏が始まると、即フォーカス10状態。
体が熱くなったり、感覚が薄くなって、意識の状態になったり。
やわらかく響くクリスタルの響き。
シンギングボウルの声。
ティンシャの優しい響き。
空間全体が癒しのエネルギーに満ちているような、そんな雰囲気です。
まさに、無の状態に導かれる感じでした。
聞いているだけで、喉や胸や、額、そういう部分がもやもやしてきたり。
いわゆる「チャクラ」といわれる部分が反応しているのが良く分かりました。
クリスタルボウルそれぞれの音が、チャクラそれぞれに対応しているらしく。
演奏者のその時のインスピレーションで奏でられる音。
今回は、上の意識の、そんなイメージを受けました。
クリスタルボウルの演奏を聞いていると、ビジョンの見える場合もあるみたいで。
そして、演奏家の方が言われるには、「アトランティスでも昔、こうやってクリスタルの音を利用して」という事も言われているらしい。というお話しを最初にしていたので、
私にはそのアトランティスのビジョンが見えてきました。
このあたりは最近ミクシィで書いているネタにつながるので、そちらのほうで。
もう一つ見えたビジョンは。
高速バスの中で見ていた少女。
共に一体化して、屋久島のコアに行き、そこから上へ上へと意識が持っていかれました。
地球から意識が脱出し、そのまま星の国まで。
目の前にはキラキラと輝く細かい光。
それが渦を為している様子。
『銀河』です。
銀河が目の前に広がる感じです。
星の生まれるエネルギー場。星の存在する空間。
新たな宇宙エネルギーの誕生する場所。
私には、「星の国」のように感じました。
そして、そこから屋久島のコアにエネルギーを下ろしていきます。
屋久島のコアは星の国とつながり、宇宙からのエネルギーを受け取る場所。
そんなイメージを受けました。
クリスタルボウルの演奏で見えたビジョン。
それは、屋久島と宇宙の関係。
まあ、正直ここまで大きな話になると思ってなかったので油断しておりましたが。
屋久島が私にとっては特別な場所ですが、地球にとってはひとつの島でしかないと思っていたので。ちょっと微妙。
まあ、世界各地にこのような場所は存在しているのでしょうね。
屋久島は花崗岩の塊です。
石英質の土地ですから。クリスタルボウルの響きに共鳴するのかもしれませんね。
その共鳴の様子が、私にはそのようなビジョンとして見えたような。
そんな気もします。
ビール飲んで焼酎のんでと、酒飲んだあとでしたが酔いもすっかり冷めまして。
柔らかな響きの中で、静かに演奏は終了を迎えました。
拍手と、空気に含まれる音の余韻。
なんとも言えない感じでしたね。
約40分くらいの時間でしたが、時間も空間も越えたような、そんなひと時でした。
音に導かれる。まさにヘミシンク。
演奏してくださいました方は、屋久島在住の方。
後日、了解が取れましたらブログでも紹介させていただきたいと思います。
東京やらでもコンサートあるみたいなので、お近くに来られるときはお誘い合わせの上、聞きに行かれてくださいね。
ヘミシンクやっている人には、なじみやすい領域だと思いますよ。
ただただリラックスするだけでもいいですし。
今度この人阿蘇に呼ぼう、なんて勝手に思ってます。
良い会場たくさんありますからね。
タイさんのTSTでやってもいいかも、なんて思いましたが。
その後、流木アート的なものも見せていただきまして。
屋久杉のお香とかもつい買ってしまって。
お話しを聞くだけでも柔らかな感じの、素敵な方でした。
ツアーガイドもしてらっしゃるので、屋久島に行かれたときはご指名もアリかも。
とみなが夢駆さんは、後日、なので昨日か今日か、この方と白谷雲水峡に行かれているようです。うらやましい。
その後、クリスタルボウル演奏してもいいというお話だったので、早速触らせていただきまして。
勝手に演奏して楽しんだりしてました。
写真は夢駆さんの華麗な(?)演奏風景。
心地よいひと時が過ぎ去り、デッキから波しぶきを見たりして楽しんだあとは部屋に戻って。
こんどは飲み会。
一部屋に皆集まっての飲み会ですね。
そこでは私の見たアトランティスのイメージの話とか、私の見たバスの中でのイメージとか、そういうものをシェアしておりました。
すると、夢駆さんが益救神社で聞いた話と、私の高速バスの中での話しがリンクしていたり。
そして、その少女の話の場所を夢駆さんが特定したり。
私は過去生見ても、あまり場所とかを気にしないで、そのストーリーを追いかける方に意識を向けるのですが。
夢駆さんはその場所を特定していくようで。
なので、その舞台となった港の話をされたり。私の見た過去生の補足をしていただいたりしました。
こういうとき、私一人の妄想でもないものだなあ、なんて思います。
そして、少女と行った星の国の話をしていたら、夢駆さんも似たような感じのイメージを見ておりまして。
クリスタルボウルの演奏で同じようなものを見る事ができるのは、面白いと思いましたね。
地球の胎児、宇宙から地球につながるへその緒。
屋久島の非物質的なイメージを見た方々は、そういう話をしておりました。
私の見たイメージも、そういう感じでしたね。
そして、眠くなってきた人もいるので飲み会もぼちぼち終了して。
なんてしていると「満月が出ている!」という声が。
そこで撮影したのがこの写真ですね。
雲間から見えている、ほんの少しの時間でしたが、満月も見る事ができたので良かったです。
一日目はこんな感じで。
まことに濃い一日でした。
そして、次の日には私のセミナーが朝から行われるのですが。
その時にも、ちょっとしたイイコトが起こったりして。
それはまた明日にでも。
身体に染み込んできそうですね。
電気が止まったのでヘミシンクも何も出来ませんですね。
蝋燭の炎を眺めてプチ瞑想。
最近はバルーンに替わる方法を見つけたりしてます。
今はハートのチャクラが詰まってしまってるとかも、わかるようになりました?
ガジュマルの木素晴らしいですね。私のインナーチャイルドが飛び起きそうです?p(^^)q
おいしい食べ物、地酒、演奏、素晴らしいですね。
最後の、満月は、圧巻です。
よく、こんなに綺麗な満月が撮れましたね。
屋久島、素晴らしいですね。
御写真だけで場の雰囲気や音や味までもが伝わって来る感じになりました。
その雰囲気が伝わればいいなあ、と思って写真も載せてみましたが。
私のセミナーよりもメインだったかも。