今日はISOの維持審査の日。
でも私の部門はめでたく審査の対象から外れておりまして。ホッと一安心。
でも、来年来る可能性はありますけど。
ま、そんときはそんときです。
事故後復帰して、そのISOの対応まであったら仕事やるどころではなく、その対応にてんてこ舞いでしたが。これもガイドの配慮のおかげか。
しかし、毎回思うのが「これって意味あるんかな?」というもの。
仕事内容によっては余計に仕事増えるだけの場合もありますからね。顧客満足が本当にこれで得られているのか?
ISO9001の評価の高い会社は、やはり顧客からの評価も高いのか?
調べてみると面白いかもしれませんね。
今日のヘミシンク。
メンタルツールの話ついでに。昨日の続き的内容になりますが。
「イメージが見えない!」
という方、多いと思います。ヘミシンクやっていると、この悩みは初期の頃にあるものです。
ただ、イメージ、というのは実はそれほど明確に見えているわけではないんですよね。
ぼやっと感じたもの、見えたように思ったもの。それを後で文章に、あるいはイラストにすると後日なんらかの関連性を見つけることが出来たりして。
なので、日記を書く、イラストにする。そういうことは重要になってきます。
日本人の気質的に「コウでないといけない!」という考え方が根深くありまして。
「坂本さんが書いているように見えないといけない」「まるの日が書いている絵のように見えないといけない」と思い込むとそこでどつぼにはまります。
私もこれで半年間悩みましたもので。
そうではなくて、普段自分が世の中を見て、感じて、本を読んだりした時にイメージするものをヘミシンクでも活用するといいのですよね。
たまたま、これまで本を書いてきた人達が「妄想族」なので、やたらとイメージ的描写が多くて、普段から妄想しない方々にとっては未知の世界になっている可能性もあります。
でも、見えた風景を文章にする能力に長けているひとも居るわけで。
それに、感情を文字に書く人も居ます。その雰囲気を感じることが得意な人もいます。
ならば、その自分の体験を文字にしてみたり、たんなる雰囲気でかいてみたり、その時にひらめいた言葉をとりあえず書いてみたり。
「フォーカス10で何も見えない」と言って何も書いたりしないのではなかなか進歩が遅くなるかと。
なので、フォーカス10のフリーフローで感じたこと、雰囲気、体の反応、それらをとりあえず書く、もしくはそこで浮かんだ物語を勝手に書く。そこで感じた感情を勝手に書く。そこで浮かんだ人、現実世界の人とのやり取りを書く。
とりあえずそのフォーカス10のフリーフローを聞いている間に何かがあれば、それを全て書き込む。
そうやって行くと、別に最初からイメージが見える必要はないと思いますが。
視力が0.1の人が一生懸命、視力1.5の人が見える文字を見ようとしても見えませんよね。
そこではその文字に近づくとか、めがねをかけるとか、そういう別のアプローチが必要になってくると思います。
もしくは隣にいる人に聞いたりして。
ついつい、「裸眼で見ないといけない」という意識に捕われると、1.5の視力の範囲の物事を理解できなくなる可能性もあります。
見えなければその時に気持ちを文字にしてみると、後日そこに解決策が現れていたりするものです。
とりあえず、体験日記を書くこと。それも何も見えないと思ってもそこで感じた苛立ちや感情も書いてみる事。そこに、自分なりの「体験」が隠されている事は多いですので。
イラストを描くのと同様に、俳句を書く、詩を書く、作曲する。そういうのも全てヘミシンク体験になりうるのだと思います。私の白昼夢も童話も、それもヘミシンク音を聞いている時に感じたりしていたら、ヘミシンク体験の一つでしょうし。
私とて最初から文章が上手いわけでも(今でもそうですが)、イラストが上手なわけでも有りませんでしたし。
必要に迫られて書いているうちに、だんだん人様に見せられるようになってきていると、そんな感じです。
ヘミシンクでは、まず自分なりの「体験」を探してみることから始められてはいかがでしょうか?
直に会って、それぞれの体験を見つけていく作業をお手伝いする。
そういうのも出来ればいいなあ、と思っています。
そういえば、過去の日記読んでたら、ロトを1000円当てた話があったので、ちょっと参考までに。コピぺしてみます。
『ちょうど前の休日に免許更新に行きましたが、車の中で待っている間にちょっとしてみたのです。私は今までリモートビューイングで何かが見えたことありませんでしたので、上手く行くかなあ?と思いながら。
エネルギーバーツールを管にして、胸のチャクラに接続して、管を未来のほうへ伸ばしてゆきます。このときのフォーカスレベルはF15です。私は周りが静かならば何も聞かなくてもフォーカス15に入ることができるときもあります。この日はうまく入れたようでした。フォーカス15は過去と未来を見られる場所ですからね。
で、管が伸びて、数字が見えてきました。このとき注意しないといけないのは、頭に浮かんだものは自分の自我が描いた幻だということ。胸の辺りに見えた数字がリーモーとビューイングで見えたものです。なので、頭で見える数字を排除して、胸のところで見えた数字を書きとめてゆきました。一度見えても何度も見直して。』
これで1000円当ててますからね。もう少し訓練積めばもっと見えるようになるかも。と今さらながら思ったりしましたが。
興味のある人は試してみてください。
まあ、紹介している人間が大口を当ててないので説得力ないですけど。
雨の日の車の中でやったのですが、これがいい感じでした。
続いて、過去ネタでもうしわけないですが。
2008年2月26日の日記ですかね。ちょっと参考になりそうな事書いてたので、ここで御紹介。
この時から、なにかとたとえ話していますね。
以下、コピーしたものです。読んだ事ある人はすっ飛ばしてください。
しかし、過去のこの頃のブログ読んでいると、結構優雅に暮らしてますね。当時はこれでも多忙だと思っていたのですが、今に比べるとまだまだ余裕が見えます。
今はそんなに庭眺める時間も無いですねぇ。
もっと心のゆとりも必要なのか、と思う今日この頃。車来たらドライブでもしよう。
『そこで、今日はヘミシンクを独学でやる際の注意点やアドバイスを少しお話してみようかと思います。私の体験から感じた事ですので、「なんかちょっと違うなあ。」と思われる上級者のかたもいるかもしれませんが、その時は何かアドバイスいただけると嬉しいです。
だいたい、なんの体験もしたことなく、なんの能力もない人はフォーカス10でつまづくと思います。私もそうでした。未だに何も見えませんからね。
ではなぜ何も見えないのかというと、この状態に頭が慣れていないからです。何らかの神秘体験経験者は、すでにそのような回路が頭のなかにあるので、すぐに順応できやすいのでしょう。坂本さんとかそんな感じですね。
これは例えれば、100メートル競争を見たことも聞いたこともない人が、「100メートルを15秒で走れると世界が違って見えるよ。」とある有名な陸上の選手に言われて、とにかく闇雲に走ってみているのと似たような状態かと思います。とにかく走る。周りや自分の状態を確かめずに走ってみる感じ。そんなことするとただ疲れるだけで面白さが分かりませんよね。自分が走っているのはでこぼこ道かもしれない、履いている靴が足に合っていないのかもしれない。でも100メートルを走った事がない人はどの状態が良い状態かも分からないのです。知識が無いのですから。
ヘミシンクでいうと、フォーカス10をただ聞いている状態。なんの経験もないので頭がついていけなくてへとへとになり、クリックアウトしやすくなるのだと思います。すぐ寝るなあ、という方は実際に無意識ではなにかを必ず体験しているのですがそれを覚えておく回路がまだ出来上がっていないためにそうなるのでしょう。
では、そうならないようにして、「早く何らかの体験をしたい。」という人はどうするかというと、どこかのセミナー受けに行ってください。なぜかというと、きちんとしたトレーナーや経験豊富なアドバイスを受けることによって、頭の回路が出来上がりやすくなるからですね。それに多くの目的を一緒にする人たちの波動で、より回路がひらけやすにだと思いますので。
でも私は独学でした。なぜかというと、お金と暇が無いからです(笑)。それに、高いお金払ってセミナーに行く前に、自分でどれくらい体験できるのかをまず知ってから行ったほうが、効率が良いだろうと思ったのもあります。
で、独学でなんとか体験しようとするにはどうすればよいのか?100メートル走のたとえで言うと、まず走る場所を理解すること、そして足に合うシューズを見つける事でしょう。それと飽きずに走る、そして一回走るごとに何か変化はないかと注意深く観察すること。これをヘミシンクに置き換えると、走る場所は精神世界ですね。なのでそれ関連の本を読んだり話を聞いたりしてとにかく知識を集めます。ここで注意しないといけないのは、それにはまり込んでしまわないように気をつけましょう。この知識を集めている理由を明確にもつ事です。そうすると文字に惑わされずに、行間を読み、何を意味しているか理解できるようになります。まあ、これは数をこなさないと難しいところですが。とにかくある人の話だけ聞いて、それだけが真実だと思わないようにすることが大切です。ちょっとひねくれることも重要。
次にシューズは何の事かというと、これは聞き方に相当すると思います。いつ、どのような状態で聞くのが一番良いのか、またはどの時間帯が良いのか、などを自分の状態と比較しながら注意深く試してみる事ですね。慣れないうちは、一番良い靴を履くと走りやすいですが、慣れてくると何履いても早く走れるようになれますね。それと同じで、何かを体験するまではいろいろ試す事が重要です。すぐに結果を求める方は、独学をやめセミナーに行くことをお勧めします。でも自分と合わないやり方だとお金を払ってもいまひとつ、という結果になりかねませんが。セミナー受ける場合の注意点は、その講師を好きになれるかどうかだと思います。これは恋愛しろって意味じゃないですよ。人間的に好きになれるかどうかです。これは重要ですので、その講師の人の人柄や考え方をよく理解してから受けに行ったほうが良いです。これは普通のセミナーとかでも同じですね、嫌いな講師だといまひとつ身が入らないですし。
で、ここまでしたら、あとはひたすら聞き込む事です。そして常に何を感じたか気にかけておくことですね。そうするとだんだんと回路ができてきます。するとフォーカス10で何かを体験できるかも?
と書いておきながら私は何も体験できていなかったりして。非言語交信とかフォーカス15以降でいろいろと体験していますからね。これはどういうことかというと、「100メートル15秒で走る訓練してたら、自分には長距離のほうが向いている事が分かった。」という事でしょう。こういうふうにヘミシンクにおける自分の特性を理解する上でも、独学の人はいろいろ聞き込んでください。私は半年聞き続けてなにやら体験でき始めましたし、2年目くらいからフォーカス21あたりの体験が増えてきました。聞き続けることで頭に回路ができるのと、イメージの基礎体力ができるのだと思います。
それと独学に向く方と向かない方もいるとは思いますね。人のことを素直に聞いて、そのまま真似できるような方はセミナー向き、私のようにちょっと世間から変わり者扱いされかねない思考と、妄想が得意な人は独学向きかと。
妄想する人はすでにイメージ力を鍛えているのです。そういう人は私のようにフォーカス21あたりからの伸びが期待できますね。素直な人は本や人の言うことをそのまま信じてしまうので、独学だと色んな情報に惑わされて、ちょっと難しいかと。
人それぞれですからね、自分に合ったやり方を見つけるのもヘミシンクを聞く楽しみでもありますから。
独学の基本は、
①すぐに結果を求めない事
②結果がでても疑ってみる
③さらに良い結果が得られないかいろいろ研究する
④自分の体験したことは、大切に記憶に収めておく(ノートに書いたりテープに吹き込んだり。私のようにブログに公開したり)。
⑤あんまりヘミシンクで悩まない。
⑥「考えるのではない、感じるのだ。」という、ブルースリーの言葉の奥深さを理解する
くらいですかね。他にもいろいろありますが、とりあえず今回はこれくらいで。今後も思い出したら書きますね。
独学で励んでいる方々の参考になればと思っています。』
という感じでしたが。初期の頃に書いていますが今でも基本は同じですね。
でも私の部門はめでたく審査の対象から外れておりまして。ホッと一安心。
でも、来年来る可能性はありますけど。
ま、そんときはそんときです。
事故後復帰して、そのISOの対応まであったら仕事やるどころではなく、その対応にてんてこ舞いでしたが。これもガイドの配慮のおかげか。
しかし、毎回思うのが「これって意味あるんかな?」というもの。
仕事内容によっては余計に仕事増えるだけの場合もありますからね。顧客満足が本当にこれで得られているのか?
ISO9001の評価の高い会社は、やはり顧客からの評価も高いのか?
調べてみると面白いかもしれませんね。
今日のヘミシンク。
メンタルツールの話ついでに。昨日の続き的内容になりますが。
「イメージが見えない!」
という方、多いと思います。ヘミシンクやっていると、この悩みは初期の頃にあるものです。
ただ、イメージ、というのは実はそれほど明確に見えているわけではないんですよね。
ぼやっと感じたもの、見えたように思ったもの。それを後で文章に、あるいはイラストにすると後日なんらかの関連性を見つけることが出来たりして。
なので、日記を書く、イラストにする。そういうことは重要になってきます。
日本人の気質的に「コウでないといけない!」という考え方が根深くありまして。
「坂本さんが書いているように見えないといけない」「まるの日が書いている絵のように見えないといけない」と思い込むとそこでどつぼにはまります。
私もこれで半年間悩みましたもので。
そうではなくて、普段自分が世の中を見て、感じて、本を読んだりした時にイメージするものをヘミシンクでも活用するといいのですよね。
たまたま、これまで本を書いてきた人達が「妄想族」なので、やたらとイメージ的描写が多くて、普段から妄想しない方々にとっては未知の世界になっている可能性もあります。
でも、見えた風景を文章にする能力に長けているひとも居るわけで。
それに、感情を文字に書く人も居ます。その雰囲気を感じることが得意な人もいます。
ならば、その自分の体験を文字にしてみたり、たんなる雰囲気でかいてみたり、その時にひらめいた言葉をとりあえず書いてみたり。
「フォーカス10で何も見えない」と言って何も書いたりしないのではなかなか進歩が遅くなるかと。
なので、フォーカス10のフリーフローで感じたこと、雰囲気、体の反応、それらをとりあえず書く、もしくはそこで浮かんだ物語を勝手に書く。そこで感じた感情を勝手に書く。そこで浮かんだ人、現実世界の人とのやり取りを書く。
とりあえずそのフォーカス10のフリーフローを聞いている間に何かがあれば、それを全て書き込む。
そうやって行くと、別に最初からイメージが見える必要はないと思いますが。
視力が0.1の人が一生懸命、視力1.5の人が見える文字を見ようとしても見えませんよね。
そこではその文字に近づくとか、めがねをかけるとか、そういう別のアプローチが必要になってくると思います。
もしくは隣にいる人に聞いたりして。
ついつい、「裸眼で見ないといけない」という意識に捕われると、1.5の視力の範囲の物事を理解できなくなる可能性もあります。
見えなければその時に気持ちを文字にしてみると、後日そこに解決策が現れていたりするものです。
とりあえず、体験日記を書くこと。それも何も見えないと思ってもそこで感じた苛立ちや感情も書いてみる事。そこに、自分なりの「体験」が隠されている事は多いですので。
イラストを描くのと同様に、俳句を書く、詩を書く、作曲する。そういうのも全てヘミシンク体験になりうるのだと思います。私の白昼夢も童話も、それもヘミシンク音を聞いている時に感じたりしていたら、ヘミシンク体験の一つでしょうし。
私とて最初から文章が上手いわけでも(今でもそうですが)、イラストが上手なわけでも有りませんでしたし。
必要に迫られて書いているうちに、だんだん人様に見せられるようになってきていると、そんな感じです。
ヘミシンクでは、まず自分なりの「体験」を探してみることから始められてはいかがでしょうか?
直に会って、それぞれの体験を見つけていく作業をお手伝いする。
そういうのも出来ればいいなあ、と思っています。
そういえば、過去の日記読んでたら、ロトを1000円当てた話があったので、ちょっと参考までに。コピぺしてみます。
『ちょうど前の休日に免許更新に行きましたが、車の中で待っている間にちょっとしてみたのです。私は今までリモートビューイングで何かが見えたことありませんでしたので、上手く行くかなあ?と思いながら。
エネルギーバーツールを管にして、胸のチャクラに接続して、管を未来のほうへ伸ばしてゆきます。このときのフォーカスレベルはF15です。私は周りが静かならば何も聞かなくてもフォーカス15に入ることができるときもあります。この日はうまく入れたようでした。フォーカス15は過去と未来を見られる場所ですからね。
で、管が伸びて、数字が見えてきました。このとき注意しないといけないのは、頭に浮かんだものは自分の自我が描いた幻だということ。胸の辺りに見えた数字がリーモーとビューイングで見えたものです。なので、頭で見える数字を排除して、胸のところで見えた数字を書きとめてゆきました。一度見えても何度も見直して。』
これで1000円当ててますからね。もう少し訓練積めばもっと見えるようになるかも。と今さらながら思ったりしましたが。
興味のある人は試してみてください。
まあ、紹介している人間が大口を当ててないので説得力ないですけど。
雨の日の車の中でやったのですが、これがいい感じでした。
続いて、過去ネタでもうしわけないですが。
2008年2月26日の日記ですかね。ちょっと参考になりそうな事書いてたので、ここで御紹介。
この時から、なにかとたとえ話していますね。
以下、コピーしたものです。読んだ事ある人はすっ飛ばしてください。
しかし、過去のこの頃のブログ読んでいると、結構優雅に暮らしてますね。当時はこれでも多忙だと思っていたのですが、今に比べるとまだまだ余裕が見えます。
今はそんなに庭眺める時間も無いですねぇ。
もっと心のゆとりも必要なのか、と思う今日この頃。車来たらドライブでもしよう。
『そこで、今日はヘミシンクを独学でやる際の注意点やアドバイスを少しお話してみようかと思います。私の体験から感じた事ですので、「なんかちょっと違うなあ。」と思われる上級者のかたもいるかもしれませんが、その時は何かアドバイスいただけると嬉しいです。
だいたい、なんの体験もしたことなく、なんの能力もない人はフォーカス10でつまづくと思います。私もそうでした。未だに何も見えませんからね。
ではなぜ何も見えないのかというと、この状態に頭が慣れていないからです。何らかの神秘体験経験者は、すでにそのような回路が頭のなかにあるので、すぐに順応できやすいのでしょう。坂本さんとかそんな感じですね。
これは例えれば、100メートル競争を見たことも聞いたこともない人が、「100メートルを15秒で走れると世界が違って見えるよ。」とある有名な陸上の選手に言われて、とにかく闇雲に走ってみているのと似たような状態かと思います。とにかく走る。周りや自分の状態を確かめずに走ってみる感じ。そんなことするとただ疲れるだけで面白さが分かりませんよね。自分が走っているのはでこぼこ道かもしれない、履いている靴が足に合っていないのかもしれない。でも100メートルを走った事がない人はどの状態が良い状態かも分からないのです。知識が無いのですから。
ヘミシンクでいうと、フォーカス10をただ聞いている状態。なんの経験もないので頭がついていけなくてへとへとになり、クリックアウトしやすくなるのだと思います。すぐ寝るなあ、という方は実際に無意識ではなにかを必ず体験しているのですがそれを覚えておく回路がまだ出来上がっていないためにそうなるのでしょう。
では、そうならないようにして、「早く何らかの体験をしたい。」という人はどうするかというと、どこかのセミナー受けに行ってください。なぜかというと、きちんとしたトレーナーや経験豊富なアドバイスを受けることによって、頭の回路が出来上がりやすくなるからですね。それに多くの目的を一緒にする人たちの波動で、より回路がひらけやすにだと思いますので。
でも私は独学でした。なぜかというと、お金と暇が無いからです(笑)。それに、高いお金払ってセミナーに行く前に、自分でどれくらい体験できるのかをまず知ってから行ったほうが、効率が良いだろうと思ったのもあります。
で、独学でなんとか体験しようとするにはどうすればよいのか?100メートル走のたとえで言うと、まず走る場所を理解すること、そして足に合うシューズを見つける事でしょう。それと飽きずに走る、そして一回走るごとに何か変化はないかと注意深く観察すること。これをヘミシンクに置き換えると、走る場所は精神世界ですね。なのでそれ関連の本を読んだり話を聞いたりしてとにかく知識を集めます。ここで注意しないといけないのは、それにはまり込んでしまわないように気をつけましょう。この知識を集めている理由を明確にもつ事です。そうすると文字に惑わされずに、行間を読み、何を意味しているか理解できるようになります。まあ、これは数をこなさないと難しいところですが。とにかくある人の話だけ聞いて、それだけが真実だと思わないようにすることが大切です。ちょっとひねくれることも重要。
次にシューズは何の事かというと、これは聞き方に相当すると思います。いつ、どのような状態で聞くのが一番良いのか、またはどの時間帯が良いのか、などを自分の状態と比較しながら注意深く試してみる事ですね。慣れないうちは、一番良い靴を履くと走りやすいですが、慣れてくると何履いても早く走れるようになれますね。それと同じで、何かを体験するまではいろいろ試す事が重要です。すぐに結果を求める方は、独学をやめセミナーに行くことをお勧めします。でも自分と合わないやり方だとお金を払ってもいまひとつ、という結果になりかねませんが。セミナー受ける場合の注意点は、その講師を好きになれるかどうかだと思います。これは恋愛しろって意味じゃないですよ。人間的に好きになれるかどうかです。これは重要ですので、その講師の人の人柄や考え方をよく理解してから受けに行ったほうが良いです。これは普通のセミナーとかでも同じですね、嫌いな講師だといまひとつ身が入らないですし。
で、ここまでしたら、あとはひたすら聞き込む事です。そして常に何を感じたか気にかけておくことですね。そうするとだんだんと回路ができてきます。するとフォーカス10で何かを体験できるかも?
と書いておきながら私は何も体験できていなかったりして。非言語交信とかフォーカス15以降でいろいろと体験していますからね。これはどういうことかというと、「100メートル15秒で走る訓練してたら、自分には長距離のほうが向いている事が分かった。」という事でしょう。こういうふうにヘミシンクにおける自分の特性を理解する上でも、独学の人はいろいろ聞き込んでください。私は半年聞き続けてなにやら体験でき始めましたし、2年目くらいからフォーカス21あたりの体験が増えてきました。聞き続けることで頭に回路ができるのと、イメージの基礎体力ができるのだと思います。
それと独学に向く方と向かない方もいるとは思いますね。人のことを素直に聞いて、そのまま真似できるような方はセミナー向き、私のようにちょっと世間から変わり者扱いされかねない思考と、妄想が得意な人は独学向きかと。
妄想する人はすでにイメージ力を鍛えているのです。そういう人は私のようにフォーカス21あたりからの伸びが期待できますね。素直な人は本や人の言うことをそのまま信じてしまうので、独学だと色んな情報に惑わされて、ちょっと難しいかと。
人それぞれですからね、自分に合ったやり方を見つけるのもヘミシンクを聞く楽しみでもありますから。
独学の基本は、
①すぐに結果を求めない事
②結果がでても疑ってみる
③さらに良い結果が得られないかいろいろ研究する
④自分の体験したことは、大切に記憶に収めておく(ノートに書いたりテープに吹き込んだり。私のようにブログに公開したり)。
⑤あんまりヘミシンクで悩まない。
⑥「考えるのではない、感じるのだ。」という、ブルースリーの言葉の奥深さを理解する
くらいですかね。他にもいろいろありますが、とりあえず今回はこれくらいで。今後も思い出したら書きますね。
独学で励んでいる方々の参考になればと思っています。』
という感じでしたが。初期の頃に書いていますが今でも基本は同じですね。
進んだり、戻ったり、最近ヘミシンク以外での気づきが多く、面白いです。
ヘミシンクに出逢えてよかった。それから、ちゃんと仕事続けててよかった。
そんなことを思います。
これから地球が目覚めてくる季節、ヘミシンクだけじゃなく、自然の中に遊びに行ってきます!
私は、それが体験を加速させると思うんですよ☆
初心者であるが故に、はやく明確な結果を求めたくなるもので、ガイドに会って話してみたいとか、何か風景が見えるとか特に視覚的な体験を求めていました。もちろん、人によって個人差がある、体験とはイメージだけではなく、例えば何気ない人からの言葉だったりするというのは知識としてはわかってますが、実体験ができないと、あせりや、モチベーションが下がったりしてました。だからといって深く悩んでるわけではないんですが、その時、過去同じような経験をした人の体験談、アドバイスが参考になりますし、また、がんばろうかなって思います。
毎日の更新も忙しい中大変だと思いますが、がんばってください。自分もがんばっていきます。
1年と14日、毎日聴きつづけてやっと人影らしきものが見え始めました。ブチ切れたり、ネガティヴなエネルギーを最大限で吐き出したりしながらの一年でした。今ではそれも必要な時間だったのかなぁと思えるようになりました。
不思議なことに俺が悩んでると次の日の圭さんのブログはそれに答えるような内容で、本当にいつもお世話になってました。圭さんのあずかり知らないところでしょうが、本当にありがとうございました。これからもグッドタイミングでよろしくお願いします(笑)。
私も、最初の頃は、日記を毎日書いたのですが、そのうちやめてしまいました。
また、書くようにしますね。
ISOはただの亡霊。
ムンクさんのブログの最初の頃を昨夜読ませて頂いて、サーノ博士の本が紹介されていましたが、実は最近本屋で彼の本を手に取ったりしてたんですね。しかも、ムンクさんと同じように気功や瞑想なんかも、ヘミシンクを知る辺りからですね。ヒーリング関係はもっとずっと前からですが、考えるとやはり見えない導きがあるなぁと、テンコ盛りに感じますね。
多分「妄想族」加入権は子供時代から持っていますので、ヘミシンクはワクワクがいっぱいですね。
私は両親の愛、兄の愛、祖母の愛もしっかり覚えておりますし、逆に彼等に対しての愛も沢山持ってます。だから大丈夫ですね?
どなたかのコメントにありましたが、自分の誕生日には親へも感謝、私もどこかでそれを読みました。
感謝の気持ちは、私は父に一番に伝えましたし、母にも兄にも伝えています。後は、心の中で祖母に犬にご先祖様に神様に伝えています。これって結構大事なことですね、私の中では。だから、赤ヘルの殿様は節様にお任せします。
今まで聞いてもすぐ忘れてハートで見ようとしたこと無かったです。
今度からもっとハートを意識してみます。
私の、ん回目の誕生日ですね。
内容としては、今の私とシンクロしていて
ご存じの通りマラソンなんぞやっています。
でも、やはりヘミのやり方が参考になっています。
いつも、ありがとです。
イメージはハートで見る。そうすると、案外見えてきたりするものですよね。
私もモーエンさんの本を読んで、そういう記述が会ってからハートで見るように意識をしはじめました。今はどうか?
さあ?どうでしょう。最近あまり意識しなくなりましたね。
慣れてくるとこんなものですね。