雨です。3日連続雨。
車には黒い模様が出始めているし。
春は雨が多いですけど、そろそろ晴れてくれないと桜が見られないですねぇ。
とりあえず夕方は天気も回復したので、ちょっと屋根開けて桜見にいきましたけど。
朝雨を見て、ふと思ったのが「これは人の念と同じだなあ」というもの。
人の念というのは常に雨のように降り注いでいるものなんですよね。生きている人、死んでいる人、人間で無いもの。
主に生きている人が多いのでしょうけど。
「雨に濡れたくない」、と思うと雨は恐ろしいものに感じます。携帯電話が壊れるとか、お気に入りの服が汚れるとか。
そう思うから、傘をさしたり、レインコートを着たり、そうやって防ぐのですよね。
でも、傘もレインコートも完璧ではありません。やはり少しは濡れます。
最初からその濡れることを想定していれば、雨もそれほど嫌なものに感じなくなったりします。
どうせ濡れるなら、お気に入りの傘を捜そう、とかレインブーツのいいものを探そうとか。
濡れたあとのタオルの準備もしておけばさほど気にはなりません。
「濡れたくないもの、雨にさらしたくないもの」を抱えているほど、人は雨に対して恐れを抱くのかもしれませんね。
これは雨を『人の念』に置き換えれば同じなのかな、と思います。
念はそのあたりに普通に降り注いでいます。子供の頃の気持ち、雨の中を長靴を履いて、お気に入りの傘をさして歩いた記憶。
それを思い出すと、「念」も恐ろしくないかもですね。
日常にある出来事の一つですから。
念で体調が悪くなる事もよくあります。でも、それは雨で濡れた、というのと同じようなくらいに考えておくと対処も楽になるのかな、と思います。
対処法として、お気に入りの石を用意したり、お気に入りの天使を呼んでみたり、そうやって楽しむのもいいと思いますよ。
ふと、春の雨を見ながらそんな事を考えていました。
で、今日のヘミシンク。
ゴーイングホームを聞いて、久々にイワンさんに会いに行って見ました。
すると、いきなり何か洗濯物を干している様子が見えます。室内の物干し紐にハンカチのようなものを干しています。
「あれ?いつもの男性はどうされまして?」
と聞くと、今は冬でやることがないから家に帰っていると言います。
あの男性は、イワンさんの家の周囲、庭を主に管理している庭師のようなもので、ついでにいろいろと家の仕事もしてもらっている、という事らしいです。
そういう設定だったんですねぇ。という話をして。
ここはイワンさんの家の中。暖炉の前にある椅子に座って話しています。
外はすっかり雪景色。かと思いきや、意外と雪は少ない感じ。
「雪が積もると動きにくいだろう?」
と言われました。そうか、この人には天気は関係ないんだよなぁ。と思ったりして。
最近リストラされた工場での仕事はどうなんです?と聞くと、まだ復帰はしていないと言います。赤ペン先生は?と聞くと、冬の間は休んでいるそうです。
雪の影響とかで山奥まで便りが来ない事もあるかららしく。冬は一人でこの小屋に居るのが毎年の事だとか。
「何しているんです?」
「他愛の無い事だよ。掃除したり、洗濯したり。ちょっと絵を描いてみたり、文章を書いてみたり。」
「そういう事やる必要ないでしょうに。」
「制限のあるものをやるのは楽しいんだよ。ゲームにはルールがあるから面白いんだから。」
「現実世界を生きるのも、そういう制限をかけて楽しんでいるんですか?」
「個人で設定したルールをね。」
「誰かが決めたのではなく?」
「おおまかなフィールドは用意してある。野球場でサッカーは出来ないだろう?
そういうものは決めてあるが、そこに参加するのは自由だ。野球を楽しむ人、サッカーを楽しむ人。審判の役割、選手の役割、補欠の役割、それにグランドキーパーの役割など。」
「その選手とかの役割は誰が決めるので?」
「監督になる。」
「それ、誰ですか?」
「ハイアーセルフとか、そういう存在だと思えばいい。」
「勝手に配置されたら、その本人は困るでしょうね。」
「それがイヤなら、その状況を抜け出すべく努力して監督にアピールすればいいんだよ。君達の見ている野球選手は見えないところでの努力を重ねて今に至っている。」
「そのチームカラーに合う合わないでレギュラーになれない人もいるでしょう。」
「そうやって言い訳を作るのは簡単さ。監督が自分の能力を見ていない、とね。そう言っているといつまでたってもレギュラーにはなれないだろう。今そこに居るのはなぜか?それを考えて、自分でそこでの役割を見据えればチームカラーという言い訳は通用しないと思うが?」
「結構キツイこと言いますね。」
「言い訳は簡単さ。君だってよくやるだろう?それを言うのは構わない、それでそこの場がまるく収まる事も多いから。ただ、本気でそれを信じ始めるとその言い訳が本物になる。」
というような話をして、
「そもそもイワンさんはなんでこんなところに居るんですか?」
と聞くと
「管理だよ」
「何の?」
「君の考えで言うと、プログラムの管理かな。」
「映画マトリクスみたいですね。」
「現実世界を動かしている意識のようなもの、それの一つだと思ってもらえるといいのかな?」
「それはちょっと大きすぎですよ。それじゃあ神と同じじゃないですか。」
「神というものは、私達を作ったものだ。私は作り出したりはしないよ。管理するだけだ。」
「私達?他にもいるんですか?」
「一人で仕事をやると寂しいじゃないか。ペアで4組くらい存在している。」
「どこに?」
「この星」
「どこに?」
「自分で探してみてはどうかな?」
「ヒミツですか。」
「私と会えているだけでも運がいいと思わないと。」
「そんなもんなんですか? あまり特別感ないですけどね。」
「君は私を人間以下だと思ってみているからだろう。」
「そうかもしれないですねぇ。私はこの世に人として存在している人はみんな同じだと思っています。でもあなたは人じゃないでしょう。」
「ひどい差別だね。」
「区別です。」
「生殖だってできるんだよちゃんと。」
「でも、あなたは人間として存在することを選んでいない存在でしょう?ならばプログラムと同じじゃないんですか?」
「君はプログラムには敬意を払わないのかい?」
「作った人には敬意を払いますけどね。」
「それを実行している存在にも敬意を払ってほしいものだね。」
「一応、尊敬はしてますよ。」
「嘘っぽいなあ、その言い方。」
「世の中を動かすプログラムとは、私達を補助するためのプログラムでしょう?ならば、主役はこの世界に生きているモノであって、あなた方は補助でしかないわけでしょう。そうなると、やはり主役に対する敬意とあなた達に対する敬意はちょっと変ってきますよね。」
「世の中に等しく愛を持って接して欲しいものだね。」
「あなた方は愛そのものだから、私達が何もしなくても問題ないでしょう。」
「コンサートでも、盛り上がるのはコールアンドレスポンスだよ。世の中を盛り上げたければ、そういうやり取りで行きたいね。愛のコールアンドレスポンスだよ。」
「反応が重要なんですか。」
「物事はエネルギーだ。だから動く事が大切。愛もやり取りを重ねる事が大切なのだよ。一方通行にならないようにしてね。」
「イワンさんは、そもそも何をしにここにいるんですか?向こうの世界で佇んでいればいいのに。」
「反応を感じるのは、ライブが一番だろう? 直接、そういうものを感じたいから私はここに居るのだよ。」
「物好きなんですね。」
「よくそう言われるよ。」
という感じで。久々にイワンさんとの対話でしたが、現在は完全無職のようですね。
今後の就職活動も気になるところです。
車には黒い模様が出始めているし。
春は雨が多いですけど、そろそろ晴れてくれないと桜が見られないですねぇ。
とりあえず夕方は天気も回復したので、ちょっと屋根開けて桜見にいきましたけど。
朝雨を見て、ふと思ったのが「これは人の念と同じだなあ」というもの。
人の念というのは常に雨のように降り注いでいるものなんですよね。生きている人、死んでいる人、人間で無いもの。
主に生きている人が多いのでしょうけど。
「雨に濡れたくない」、と思うと雨は恐ろしいものに感じます。携帯電話が壊れるとか、お気に入りの服が汚れるとか。
そう思うから、傘をさしたり、レインコートを着たり、そうやって防ぐのですよね。
でも、傘もレインコートも完璧ではありません。やはり少しは濡れます。
最初からその濡れることを想定していれば、雨もそれほど嫌なものに感じなくなったりします。
どうせ濡れるなら、お気に入りの傘を捜そう、とかレインブーツのいいものを探そうとか。
濡れたあとのタオルの準備もしておけばさほど気にはなりません。
「濡れたくないもの、雨にさらしたくないもの」を抱えているほど、人は雨に対して恐れを抱くのかもしれませんね。
これは雨を『人の念』に置き換えれば同じなのかな、と思います。
念はそのあたりに普通に降り注いでいます。子供の頃の気持ち、雨の中を長靴を履いて、お気に入りの傘をさして歩いた記憶。
それを思い出すと、「念」も恐ろしくないかもですね。
日常にある出来事の一つですから。
念で体調が悪くなる事もよくあります。でも、それは雨で濡れた、というのと同じようなくらいに考えておくと対処も楽になるのかな、と思います。
対処法として、お気に入りの石を用意したり、お気に入りの天使を呼んでみたり、そうやって楽しむのもいいと思いますよ。
ふと、春の雨を見ながらそんな事を考えていました。
で、今日のヘミシンク。
ゴーイングホームを聞いて、久々にイワンさんに会いに行って見ました。
すると、いきなり何か洗濯物を干している様子が見えます。室内の物干し紐にハンカチのようなものを干しています。
「あれ?いつもの男性はどうされまして?」
と聞くと、今は冬でやることがないから家に帰っていると言います。
あの男性は、イワンさんの家の周囲、庭を主に管理している庭師のようなもので、ついでにいろいろと家の仕事もしてもらっている、という事らしいです。
そういう設定だったんですねぇ。という話をして。
ここはイワンさんの家の中。暖炉の前にある椅子に座って話しています。
外はすっかり雪景色。かと思いきや、意外と雪は少ない感じ。
「雪が積もると動きにくいだろう?」
と言われました。そうか、この人には天気は関係ないんだよなぁ。と思ったりして。
最近リストラされた工場での仕事はどうなんです?と聞くと、まだ復帰はしていないと言います。赤ペン先生は?と聞くと、冬の間は休んでいるそうです。
雪の影響とかで山奥まで便りが来ない事もあるかららしく。冬は一人でこの小屋に居るのが毎年の事だとか。
「何しているんです?」
「他愛の無い事だよ。掃除したり、洗濯したり。ちょっと絵を描いてみたり、文章を書いてみたり。」
「そういう事やる必要ないでしょうに。」
「制限のあるものをやるのは楽しいんだよ。ゲームにはルールがあるから面白いんだから。」
「現実世界を生きるのも、そういう制限をかけて楽しんでいるんですか?」
「個人で設定したルールをね。」
「誰かが決めたのではなく?」
「おおまかなフィールドは用意してある。野球場でサッカーは出来ないだろう?
そういうものは決めてあるが、そこに参加するのは自由だ。野球を楽しむ人、サッカーを楽しむ人。審判の役割、選手の役割、補欠の役割、それにグランドキーパーの役割など。」
「その選手とかの役割は誰が決めるので?」
「監督になる。」
「それ、誰ですか?」
「ハイアーセルフとか、そういう存在だと思えばいい。」
「勝手に配置されたら、その本人は困るでしょうね。」
「それがイヤなら、その状況を抜け出すべく努力して監督にアピールすればいいんだよ。君達の見ている野球選手は見えないところでの努力を重ねて今に至っている。」
「そのチームカラーに合う合わないでレギュラーになれない人もいるでしょう。」
「そうやって言い訳を作るのは簡単さ。監督が自分の能力を見ていない、とね。そう言っているといつまでたってもレギュラーにはなれないだろう。今そこに居るのはなぜか?それを考えて、自分でそこでの役割を見据えればチームカラーという言い訳は通用しないと思うが?」
「結構キツイこと言いますね。」
「言い訳は簡単さ。君だってよくやるだろう?それを言うのは構わない、それでそこの場がまるく収まる事も多いから。ただ、本気でそれを信じ始めるとその言い訳が本物になる。」
というような話をして、
「そもそもイワンさんはなんでこんなところに居るんですか?」
と聞くと
「管理だよ」
「何の?」
「君の考えで言うと、プログラムの管理かな。」
「映画マトリクスみたいですね。」
「現実世界を動かしている意識のようなもの、それの一つだと思ってもらえるといいのかな?」
「それはちょっと大きすぎですよ。それじゃあ神と同じじゃないですか。」
「神というものは、私達を作ったものだ。私は作り出したりはしないよ。管理するだけだ。」
「私達?他にもいるんですか?」
「一人で仕事をやると寂しいじゃないか。ペアで4組くらい存在している。」
「どこに?」
「この星」
「どこに?」
「自分で探してみてはどうかな?」
「ヒミツですか。」
「私と会えているだけでも運がいいと思わないと。」
「そんなもんなんですか? あまり特別感ないですけどね。」
「君は私を人間以下だと思ってみているからだろう。」
「そうかもしれないですねぇ。私はこの世に人として存在している人はみんな同じだと思っています。でもあなたは人じゃないでしょう。」
「ひどい差別だね。」
「区別です。」
「生殖だってできるんだよちゃんと。」
「でも、あなたは人間として存在することを選んでいない存在でしょう?ならばプログラムと同じじゃないんですか?」
「君はプログラムには敬意を払わないのかい?」
「作った人には敬意を払いますけどね。」
「それを実行している存在にも敬意を払ってほしいものだね。」
「一応、尊敬はしてますよ。」
「嘘っぽいなあ、その言い方。」
「世の中を動かすプログラムとは、私達を補助するためのプログラムでしょう?ならば、主役はこの世界に生きているモノであって、あなた方は補助でしかないわけでしょう。そうなると、やはり主役に対する敬意とあなた達に対する敬意はちょっと変ってきますよね。」
「世の中に等しく愛を持って接して欲しいものだね。」
「あなた方は愛そのものだから、私達が何もしなくても問題ないでしょう。」
「コンサートでも、盛り上がるのはコールアンドレスポンスだよ。世の中を盛り上げたければ、そういうやり取りで行きたいね。愛のコールアンドレスポンスだよ。」
「反応が重要なんですか。」
「物事はエネルギーだ。だから動く事が大切。愛もやり取りを重ねる事が大切なのだよ。一方通行にならないようにしてね。」
「イワンさんは、そもそも何をしにここにいるんですか?向こうの世界で佇んでいればいいのに。」
「反応を感じるのは、ライブが一番だろう? 直接、そういうものを感じたいから私はここに居るのだよ。」
「物好きなんですね。」
「よくそう言われるよ。」
という感じで。久々にイワンさんとの対話でしたが、現在は完全無職のようですね。
今後の就職活動も気になるところです。
それに、寒いし。
明日は、晴れるらしいですよ。
東京は、この寒さで、まだ、1、2分咲きですね。
晴れてくれば、いっぺんに咲くと思いますよ。
イワンさんとの会話。
面白いですね。
念はあまりこわがらなくていんですね。なんだか安心しました。
私雨嫌いじゃないから、少々は傘なしで大丈夫です。
しつこい雨はダメですけどね。
チョロQも笑えました(^0^)/
単純なもんで…。
集中力大切ですね、雑念が消えますにゃと思う今日この頃であります。
〈最近の狙い目〉
日清のケトル!
また、何気に引き寄せそうな気がしますわ??
だいたい毎年 白く咲きますけどね。
鮮やかなピンク色は めったに見れません。
イワンさんとのコンタクトは興味津津でした。
抹茶さん、私もミクシィには入会していませんが
まるの日 圭さんのセミナーには参加出来ますよ。
私の場合、2回ほど すっぽかして まだ受けていませんが・・(^^ゞ(笑えない?)
参加人数の中にカウントさせていただきますね。
日程が決まれば、まるの日さんより正式にこのブログ上でも申込案内されますので、それまでお待ちください。
イワンさん、逢って見たいですねぇ。
C1に実際にいらっしゃるのなら「in静岡」に招待しますか。(^^)
で…実際の検査結果は正解。
ビスが緩んで外れそうになってて、プロペラが破損するとこでした。
思ったのですが、映像が見えたワケだから…
リモート ヴューイングも、こんな感じの要領なのかな…と思うのです。
まるの日さん的に リモート ヴューイングは、どうでしたか?
チェスカ「分かっちょる。」
腹筋が痛い(笑)
ルリカ「何の為にタイヤのボルトを毎日カンカンやってたの!」
チェスカ「仕事じゃん。タイヤが外れたら危ないからよ。」
ルリカ「じゃあ、毎日カンカンすれば(投げやり)いろんなところ走れば緩むのよ!」チェスカ爆笑、簀の子鳴る。
「いろんなとこって?他人様よね。で?」
ルリカ「絞めなさい!」
このような感じでしたが、一部です。