今日も療養中。
まあ、いろいろと出てくるものですね。それほどひどいものではないですが、一応病院で診察受けに行ったりしましたが。保険で出るなら病院で見てもらわないと。ということで。
なんか、事故の診察って適当ですね。症状聞いて終わりって感じで。
まあ、ソレくらいなんでしょうけどね。
とりあえず、今日も車に揺られると気持悪くなる感じ。妻の運転がまずいわけではありませんよ。
とはいえ、それほどひどくない(と思う)ので、来週辺りからは職場復帰でもしようかと思っています。
さて、家でぼやっと外の山を眺めて「山と会話できんかな?」と考えていると、こういうお話が流れ込んできました。
白昼夢とは違う、『お話』ですね。
ちょっと昔話風に書きますが、これは実際にこういう話ありませんので。
私の創作みたいな感じで受け取っていただければと。
<阿蘇の昔話① ~八匹の龍神様~>
昔、阿蘇の谷が湖だった頃、ここには竜が住んでいました。
八匹の竜が仲良く暮らしていたのですが、ある時、東の方より一人の神がやってきました。
ここの湖を干上がらせて、ここを自分の住処にしたいと言うのです。
龍神は言いました。
「後から来たおぬしに、なぜにこの土地を引き渡さねばならないのか?」と。
その男の神は言いました。
「この土地は、いずれ人間の暮らす谷となる。その準備をするためには、おのれら竜神に立ち退いてもらわねばならないのだ。」と。
ソレを聞いて竜神は怒りました。なぜ人間ごときのために、自分たちが住処を追われねばならないのか?と。
そこで男神と竜神の争いが起こったのです。互いが力を尽くして争ったので、谷の中央には火山が沸き起こり、湖の壁は破れ、谷の半分は干上がってしまいました。
その争いは天より降臨し、土地を安定させようとしていた隣の山に居る神々にも影響があるくらいで。
自らの土地を安定させようとしていた神々にとって、嵐はくるは雷はくるわ、火山の煙も灰もきて、ほとほと困っておりました。
自らの土地で暮らす人々に悪影響が出ると。
周囲の神々は話し合ってその阿蘇の谷に仲介役の神を送りだしました。
仲介の神は上手く互いの主張を聞き、「火の山を中央として、二つに領地を分けるとよかろう。」という結論を出しました。
その際、水の力で威力を増す竜神を、わざと干上がった谷の方へとやり、男神のほうへと肥沃な土地を与えたのです。
男神のほうで暮らす人間は、土地を開墾し、水田を切り開き。豊かな農業による生活基盤を確立してゆきました。
竜神の谷では、竜神の戯れにより山が崩れ、谷が深まり。
人間が暮らすには危険な場所になってしまいました。
竜神の谷で暮らす人々は、そこに竜神を祭る社を作りました。自然の力と共存するために。
男神の谷で暮らす人々は、男神をたたえる社を作りました。男神の庇護の元、繁栄をもたらしてくれるように。
人間の意識的な活動、そういうものが活性化する土地としての「陽の地」北阿蘇、自然の力が活性化する土地としての「陰の地」南阿蘇。そういう風に分かれてしまったのです。
それ以来、南阿蘇には八の峰峰に竜神が宿り、それぞれが自然のエネルギーを活性化してエネルギーを循環させながら人々の生活を見守っています。
北阿蘇には巨大な社が築かれ、人々の意識を集めることでエネルギーを供給し、安定した土地を提供しています。
それ以来、人間の集団的力が強い時は北阿蘇が発展し、自然の力との共存を望む意識が強い時は南阿蘇へと人が流れていく。
そういう風になったようです。
という感じで。
阿蘇の山々の成り立ちを知っていると、何となく面白い話ですね。
私の家の上には竜神の住む山もあります。今日はその山を眺めながら、ふと浮かんだお話をブログに書いてみました。
まあ、自然的エネルギーの強い土地なので、私にとって南阿蘇は心地よいのかなぁ、とも思います。
あくまで、『お話』ですから。神話ではありませんよ。
まあ、いろいろと出てくるものですね。それほどひどいものではないですが、一応病院で診察受けに行ったりしましたが。保険で出るなら病院で見てもらわないと。ということで。
なんか、事故の診察って適当ですね。症状聞いて終わりって感じで。
まあ、ソレくらいなんでしょうけどね。
とりあえず、今日も車に揺られると気持悪くなる感じ。妻の運転がまずいわけではありませんよ。
とはいえ、それほどひどくない(と思う)ので、来週辺りからは職場復帰でもしようかと思っています。
さて、家でぼやっと外の山を眺めて「山と会話できんかな?」と考えていると、こういうお話が流れ込んできました。
白昼夢とは違う、『お話』ですね。
ちょっと昔話風に書きますが、これは実際にこういう話ありませんので。
私の創作みたいな感じで受け取っていただければと。
<阿蘇の昔話① ~八匹の龍神様~>
昔、阿蘇の谷が湖だった頃、ここには竜が住んでいました。
八匹の竜が仲良く暮らしていたのですが、ある時、東の方より一人の神がやってきました。
ここの湖を干上がらせて、ここを自分の住処にしたいと言うのです。
龍神は言いました。
「後から来たおぬしに、なぜにこの土地を引き渡さねばならないのか?」と。
その男の神は言いました。
「この土地は、いずれ人間の暮らす谷となる。その準備をするためには、おのれら竜神に立ち退いてもらわねばならないのだ。」と。
ソレを聞いて竜神は怒りました。なぜ人間ごときのために、自分たちが住処を追われねばならないのか?と。
そこで男神と竜神の争いが起こったのです。互いが力を尽くして争ったので、谷の中央には火山が沸き起こり、湖の壁は破れ、谷の半分は干上がってしまいました。
その争いは天より降臨し、土地を安定させようとしていた隣の山に居る神々にも影響があるくらいで。
自らの土地を安定させようとしていた神々にとって、嵐はくるは雷はくるわ、火山の煙も灰もきて、ほとほと困っておりました。
自らの土地で暮らす人々に悪影響が出ると。
周囲の神々は話し合ってその阿蘇の谷に仲介役の神を送りだしました。
仲介の神は上手く互いの主張を聞き、「火の山を中央として、二つに領地を分けるとよかろう。」という結論を出しました。
その際、水の力で威力を増す竜神を、わざと干上がった谷の方へとやり、男神のほうへと肥沃な土地を与えたのです。
男神のほうで暮らす人間は、土地を開墾し、水田を切り開き。豊かな農業による生活基盤を確立してゆきました。
竜神の谷では、竜神の戯れにより山が崩れ、谷が深まり。
人間が暮らすには危険な場所になってしまいました。
竜神の谷で暮らす人々は、そこに竜神を祭る社を作りました。自然の力と共存するために。
男神の谷で暮らす人々は、男神をたたえる社を作りました。男神の庇護の元、繁栄をもたらしてくれるように。
人間の意識的な活動、そういうものが活性化する土地としての「陽の地」北阿蘇、自然の力が活性化する土地としての「陰の地」南阿蘇。そういう風に分かれてしまったのです。
それ以来、南阿蘇には八の峰峰に竜神が宿り、それぞれが自然のエネルギーを活性化してエネルギーを循環させながら人々の生活を見守っています。
北阿蘇には巨大な社が築かれ、人々の意識を集めることでエネルギーを供給し、安定した土地を提供しています。
それ以来、人間の集団的力が強い時は北阿蘇が発展し、自然の力との共存を望む意識が強い時は南阿蘇へと人が流れていく。
そういう風になったようです。
という感じで。
阿蘇の山々の成り立ちを知っていると、何となく面白い話ですね。
私の家の上には竜神の住む山もあります。今日はその山を眺めながら、ふと浮かんだお話をブログに書いてみました。
まあ、自然的エネルギーの強い土地なので、私にとって南阿蘇は心地よいのかなぁ、とも思います。
あくまで、『お話』ですから。神話ではありませんよ。
☆何とも言えませんが…当時の私の担当は神州がメインだったので詳しくは ありません。
アーク?は多分 エネルギーの収束と固定(安定)の役割だったかな…。(屋久島も似たような感じだったが…どうだったかな…軸だし)
あとは増幅用のサークル型。(阿蘇にも あった…気がする)
吸収や放出 変換用のピラミッド型。(長野県の何処かにあるが…多分、現在は機能していない。)
まあ今は、ヘミシンク初心者の普通のラーメン屋なんで真偽のほどは保証出来ませんがね(笑)
…もし興味がありましたら、ヘミシンクで日本神界を経由?してシャンバラ(多分、地下世界に存在するハズ。)に行ってみて下さい。
間違ってなければですが…〇〇〇〇(有名な方ですね)が待っています。
まるの日さんの質問に応えてくれるかもね。
アークの埋まっているらしい、という場所ですし?
日本列島を支えるエネルギーの支柱が何ヶ所かあったりします。
屋久島を軸に…
阿蘇
高千穂
出雲
四国のどこかに1ヶ所(忘れた。)
琵琶湖?近辺(忘れた。)
戸隠及び諏訪方面(神州または信州)
カムイコタン。
まあ抜けた地域はあるが…こんな感じ。
だから どうした?と言われてしまうと困るのだが…
支柱が機能しなくなると…
某映画のように…なるかもしれない…。
ただ、なんの教訓もないので審査員には不人気でしょうけど。
いろいろな童話賞に送って、その優秀作品などを読んだりしましたが。どうにも私の趣味ではないのが多く。
「やっぱ、賞を取ろうと考えるならば、優秀賞のように何かうんちくを入れんとだめかなあ。」
と思った事も応募するのを止めた理由の一つでもありますね。
「読んで、なんか良い感じ、になれる作品」を書きたかったもので。
まあ、それが今の私の本につながるので、人生は面白いものです。
市原悦子と常田富士男さんのナレーションが聞こえて来そうですね。
早く、体調が元に戻られますよう、お祈りします!
ヘミシンク始めて、未だ眠ってばかりの日々ですが、地道に努力しようと思っています。
私の目の不自由な姉にもヘミシンクを教えてあげたくて、まるの日さんの「誰でもヘミシンク」を点字図書館に点訳を依頼し、ボランティアの方に点訳していただき、待つこと約4ヶ月、やっと先日送られてきました。
約4センチ厚さの全4巻となっていました。
姉が、ヘミシンクに興味を持ってくれることを願います。
これで、全国どこの点字図書館からでも、点字の「誰でもヘミシンク」が借りられます!(のはずです)
いつも、ブログで興味深いお話を聞かせて下さって、ありがとうございます。
無理なさらず、
しっかり養生されてください。
m(u_u)m
今日の話しを読ませていただき
想像上とはいえ
それぞれの土地には表には出てこない
歴史があるのだと
驚き感心しました。
阿蘇だけでなく
熊本や天草など各地の
由来も知りたいものです。
童話にして児童書にまとめて
子供のころから読むことで
その土地により愛着を持てる
と思います。
画力もおありですので
地域を巻き込んでの
個展や地域キャラクター化も
素敵だと思いますよ
o(^-^)o
古代人の苦労…みたいな。
古代人は神様扱いで気の毒です…。
確かに人間離れした力は ありましたが…。
その時代の
…人間…
という役割に過ぎなかったりもしますね…。
龍神というエネルギーも色々形態がありますね。
恐竜の生き残りで知覚が発達したモノもいましたから。
そういう類がモデルになってる話も あったりします。
まあ…そういう意味では、お話も神話も大した差は ありません。
それらは全体の一部でしょうから。
もののけ姫のモデルになった屋久島なんかは良い例だと思いますよ。
宮崎駿さんの知覚は素晴らしい!!
車は大破しても圭さんも相手も怪我が軽く済んだ様でなによりです。
でも新しい展開にも繋がりそうで、何が不運かは後から見ないと分からないかも知れませんね。
ちょっと前に75になる私の父も余所見して軽い追突事故を起こしてしまいましたが、それまでの鬱的状態からだいぶ復帰してきました。
ショック療法になったのかも、と。
話違いますが、以前あるチャネラーの方と白川水源に行った際、その方が「あら、赤い龍神さんが出てこられた」と言われていました。
もしかしたら八匹のうちの一匹かも知れませんね。
今日のお話は、地元民にとってはとても楽しめました(^^)
この前は山の精霊ともお話しされていたので、続きも楽しみですね。
ところで、スプーン曲げおしえてもらいに行けないので、なんとが自力でがんばって曲がりました!
絵を描くときの状態に似ていました。
阿蘇は、パワースポットですからね。
そういえば、昔昭和天皇が阿蘇をご巡幸したさい、おつきの方が、あれが、阿蘇でございますと、いったら、昭和天皇が、ひとこと、「あっそう」
なんて、話もありますよ。
たしか、昭和天皇は、答えるときに、必ず、「あっそう」というのが、口癖だったみたいで、別に、だじゃれを言うために、言ったわけではないようです。
とても、まじめなお方でしたからね。
ふと、そんなことを、思い出しました。
まるの日さん、くれぐれも、無理しないようにしてくださいね。
まるさんの語り口調聞いているとアミ小さな宇宙人を読んでるみたいですね
またお話聞かせてください♪
阿蘇は小学校のときに行った記憶があります。雨でヒドくさぶかったことしか覚えてませんね~。
まるさんの写真見てるとほんと羨ましいですね♪
また、のんびり旅したいな~
車は気に入ったの買うのがいいですよ~ 予算オーバーはつきものです(´∀`)
大丈夫、何とかなりますよ~♪