今日は出張ワークショップということで、車で移動できるところのお客様のところにおじゃまして、ヘミシンクを使ったガイドとかハイアーセルフとか繋がるワークショップやっておりました。
今月から来月も出張ワークショップが連続しますので、そういう集中する時期もありますね。
お客様に合わせた内容で、なんでも行いますよ的なワークショップなのでご友人、ご家族と共に馴染みのある人と行うなら、こういうやり方もありますよ。
詳しくはこちらの出張ワークショップの内容読んでみてくださいね。
http://blog.livedoor.jp/nekooru/archives/8144160.html
仕事もせっせと行いながら、今日は前に使ってた椅子を捨てに行ったり、出張したりなんかしたりしてますもので。スーパーカブに乗る時間があまり取れない今日この頃。
明日からも家庭の用事などもあるので、こう考えるとバイク乗る時間ってほんと限られている気がしますところ。
そういえば、神戸での１２月のワークショップと夜会のほうも現在募集開始してますので、昨日の日記読んでくださいね。
今年最後の、平成最後の？年末神戸になりますか。年度末も神戸になるかな？
さて、今日は久々、こちらのコーナーから。
【ルリカさんに聞く】
＜今日のおたより＞
まるの日さん、日々更新ありがとうございます。
楽しく拝見しております。
ガイドの話を読んでいると、いろいろな性格があるんだなあと感じました。
そこで質問ですが、多重人格症というのは同様に複数の人格が一つの肉体に入ってしまっているのでしょうか？自分が多重人格なわけではないので、実際どういう状況なのかわかりませんが、複数の人格が入り込んでいるというような説明を目にしますので、多重人格の仕組みについてルリカさんにビシッと簡潔に説明頂ければ幸いです。
＜お尋ねさせていただきます＞
ま「人格の定義から始まると長くなりそうですね」
ル「これが個人の人格、というのが有るという設定ならこういう認識になるでしょうけど。無という認識ならそもそも多重人格というもの自体が存在しないことになるわね」
ま「簡潔に、って書いてありますよ」
ル「じゃあそんなの気のせい、無いでいいわよ。」
ま「それ簡単すぎ」
ル「個人の人格というか性格というのは誰しも多数のものを使い分けているわけだし。それが極端に性格が分かれているように見えるような行動をしているのを多重人格と呼ぶものよ。
そこに魂が、とか霊的なものが、とか人の意識が、というのはそれを促すトリガーになることはあっても、そこにあるのはその人が持っている一つの人格の多面性なだけ」
ま「簡潔に」
ル「簡単に説明したじゃないの」
ま「もっとこう、わかりやすい例えを希望しますが」
ル「そうねえ。あなたをルービックキューブだとしましょう」
ま「えらく四角になりますね」
ル「例えばよ。ここでは人類が皆ルービックキューブと仮定するわね。
で、あなたは各面色が違ってて、相手もルービックキューブだったら色が同じ面を合わせて、もしくは同じ色を合わせてやりとりするのがコミュニケーションだと仮定するけれど
たいていはみんな下手くそがいじったルービックキューブみたいに各面色が交じり合っているのが現状とするわね」
ま「なんで下手くそがやったみたいになるんですか？」
ル「そういう設定だからよ。
・・・まあいいわ、教えてあげるわよ。
最初はきっちり分かれた面を持っていたとしても、相手がその面に他の色を合わせてこようとしたら、あなたは色をそれに合わせるようにちょっと動かすと思って。
白い面に青い面を近づける人が来たら、自分も白い面に青い色を入れていく感じかしら。
生きていく間に、様々な人と出会うことであなたはそれぞれの面にいつのまにかいろんな色を置いておくようになったというとこね」
ま「人とうまくやりとりしていくために、自分の中に、相手に合わせる一面を多数持ち始めてしまった、ということですか。でもそれは普通な感じしますよね。
野球好きには野球の話題、ゴルフ好きにはゴルフの話題振ってコミュニケーションしていったら、自分に野球の知識とかゴルフの知識がついていったようなもんですかね」
ル「そういう感じかしら。
そして、人は必ず、ルービックキューブの一側面だけを相手に見せて、コミュニケーションをしている状態なのよ。急に面を入れ替えたり、面の色を変えてみたりは基本しないの」
ま「で、多重人格の人はその面をいきなり変えてくるという感じですか？」
ル「それはただの空気読めない人じゃない。赤い面が多いとこにいきなり白い面を突きつけてくるようなのはコミュニケーションが成り立っているとは言わないのよ。でも、多重人格の人はコミュニケーションは成り立っているものじゃない？」
ま「僕もそういう人じゃないのでわかりませんが。引きこもりの人格になったら急に押し黙るんじゃないですかね？」
ル「とりあえず、いきなり面を変えるのではなくて。多重人格のイメージはこの色の付いたシールを張り替えてやりとりしている状態みたいなものかしら」
ま「いましたよ、全部合わせることができた、って言いながらシールを張り替えてたやつ。もしくは分解して組み直してたのもいましたね」
ル「ルービックキューブを一人の人間。そして下手くそが適当にやって放り投げた状態が一般的な人。
そして、コミュニケーションするときは、自分がルービックキューブだと知っている存在が、相手がこちらに向けている面に多くある色と同じパターンのある面を相手に向けている状態。
と言うことだから、自分の面を自分の一部と認識してコミュニケーション取っているということね。
でも、色をシールを張り替えるのはルービックキューブが自分であると認識しながら、面にあるシールは別物と認識しているわけよ」
ま「シール張り替えてたらすぐボロボロになりますが」
ル「無限に使える超柔軟素材の弱粘性シールで繰り返し使えるもの、と設定しておくのよ。人と対話する、コミュニケーションするときに使うのは、自分の持っている面ではなくて。面に貼り付けたシールになるから本来の面数より多くのパターンを作れると言うところかしら。それも、自分の本質、自分自信を動かすことなくね」
ま「なんか余計に難しい説明になってませんか？」
ル「感じるのよ」
ま「で、それでシールでペタペタ毎回張り替えてたらなんで多重人格になるんですか」
ル「だから、ルービックキューブの面の色を変えるには、本来ルービックキューブ自体を動かして面を移動させる必要があるわよね？これは自分という自我がルービックキューブ本体そのものになるの。だから、人はいくら人に合わせた行動、コミュニケーションをとってもルービックキューブである自分が面を変えていった感覚があるから自分であるという認識が残った状態を維持できるわけ。
でも、この多重人格の人は自分というルービックキューブを動かさないから自我がそこで動かないまま、表面上の色だけを交換して相手と合わせる面を作ってしまうの。
それって、そのまま相手に合わせた面を作れるってことだと思わない？」
ま「つまり、ちみちみルービックキューブやっていると完全に同じパターンで同じ面の色配色になることはごくごく稀ですが。
シール張り替えならそれが容易ということですね」
ル「そうやって、人と同じパターンを作ってしまうと、それが自分ではない相手の色パターンを自分の上に作ってしまったことになるのよね。本来ルービックキューブを動かして現れる色と違うものを上に貼るのだから。
それは自我とは違うところで動く「パターン」あるいは人格となってしまって。
そのやり方を続けていると、その分そのパターンが増えて多重人格になってくとうとこかしら」
ま「なんでシールを上から貼って相手の色に合わせるのですか？」
ル「それを行わないと、自分の色を守れないと思ったからかしら。
自我を、ルービックキューブにたまたまでてきた色配色が素晴らしく出来がよいのに。周囲にいる自分に取って大切な人たちが、その配色を全く持ってなかったとしたらどうかしら？」
ま「自分でルービックキューブ動かしていけばいいのでは？」
ル「その配色を壊したくなかったら？」
ま「なんで壊したくないんですかね？」
ル「すでに他の面は、自分にとって大切な人とコミュニケーションするために配色がしっかりできてしまっているから。一つの面の色を変えるために、そこをいじりたくないわけよ」
ま「つまり、大切な人とコミュニケーションを固定化させたいわけですか。
これって、つまり母親が亡くなっていたり、大切な人が亡くなってしまってたり会えなくなってしまってて、コミュニケーションを新たに構築できない状況に追い込まれているってことですかね？その状態を維持している限り、その人の思い出、人格、意識はその面に宿っているわけですから」
ル「そうなると、あとはシール張り替えで対応したくなると思わない？」
ま「結局、多重人格の原因は自分の持っている大切な側面、大切な人との接触点を変えたくないので、別の人格を作って対応してたらいっぱいできたと、そういうことでいいんですかね？」
ル「そういうことね」
ま「最初からそれで良かったのでは？」
ル「ルービックキューブの話したから、それがスッとわかりやすくなったでしょう」
ま「人間の意識というのは、結局外的な要因によって作られいくものである、というのも示したかったのですかね？」
ル「あなたにはこれが通じると思ったのよ」
ま「僕にはわかりやすいたとえでしたが、他の方にはどうでしょうねぇ。
自分というものは空であり、そこに投影された反応の連なりが自己と認識しているものである、と思ってたら多重人格もその一つなので特に問題なさそうに思えますけどね」
ル「そう言われるとなんでもそうで終わりじゃないの」
ま「しかし、相手に合わせた色、面を持つというのは相手の人格をある程度自分にコピーしたような状態になって、それを持っているということは相手の人格を自分の中に持つということと同じでは？」
ル「でも、次の別の人に会ったら、別の面でまた対応していると自然とその面の色、パターンは入れ替わっていくわよね？」
ま「ルービックキューブですからね。他の面が変わると別の面も色がかわりますね」
ル「だから、多くの人と接していくごとに色も、面の配色も変わっていくというものなのよ。それを自然と行っているのがあなたたちが普通といっている状態ね」
ま「本来、完全に一つの面を保管することは難しいということですか」
ル「それを無理して行うから、シールの張り替えが必要になるのよ」
ということで、今回のルリカさんに聞くでした。
ルービックキューブの例えがわかりやすいかどうかは別ですが。
まぁ、人の意識は空であり、そのなかで多重人格が起こるシステムをそれなりにご説明いただいた感じはありますね。
【現在募集中のワークショプ】
・１０月２８日 東京夜会 猫でもわかる古代大陸系夜会「レムリア、その他編」
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/ac1ff2d31ad716e808f7f83c7eb11d4d
・２０１８年 東京 １０月２８日 半霊半物質講座
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/d5a8e18dd52f79aae3443efa12e8f4a3
・１２月８日 名古屋夜会 『神氣と人氣』講演会
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/0f4a6dc25d3ec5971f92c1dd5a4f1ed4
・名古屋 １２月８日 半霊半物質講座
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/ebfc8f400f876344be315fae10884fa2
※すでにキャンセル待ちでの受付になっております。
・名古屋 １２月９日 神氣と人氣 活用ワークショップ
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/01826de49f1db8eaddc16365ceeb8bfd
【ヘミシンク質問箱＆ルリカさんに聞く！そして、「真名圭史に問う」、「宇宙人に聞く？」、「狐に聞く」コーナーへの質問募集中】
ブログでお答えさせていただく、質問コーナーになります。
ヘミシンク関連の話を聞きたい場合はコメントのタイトルに「ヘミシンク質問箱」とご記入の上、コメント欄のほうへご質問入れてください。
ちょっぴりSなお答えやら、向こうの世界の存在的視点で聞いてみたいことは「ルリカさんに聞く」。「真名圭史に質問してみたいが」という個人的に意見を聞いてみたい場合は「真名圭史に問う」、宇宙人からの視点で物事を伺いたい時は「宇宙人に聞く」とコメント欄のタイトルにご記入の上ご質問のほうよろしくお願いします。狐のばあいは、動物のあの世の話から、日常トークまでなんでも。
おいしいお菓子のレシピから、宇宙創世の話まで幅広くお答えさせていただきますが。
同じ質問が幾つもくると僕もだんだん困るので。質問されるまえに、下のバナーからリンクつながってます「ヘミシンク質問箱」やブログのカテゴリーで分けてますので「ルリカさんに聞く」「宇宙人に聞く」「狐に聞く」などのとこ読んでいただけると助かります。
「ヘミシンク質問箱 まとめサイト」を作っていただきまして。こちらのほうが参考にしやすいかと思います。
＜◆まるの日圭の「出張ワーク」◆＞
をご希望の方は下のアドレスにて、内容のご確認をされてください。
呼び出し次第でどこへでも。「大勢の知らない人とワークするには、ちょっと気が引ける」「気のあった仲間同士でうけてみたい」という方々のために。
お考えの方はお早めによろしくお願いします。
http://blog.livedoor.jp/nekooru/archives/8144160.html
有料メルマガ、「まるの日圭の見えない世界の歩き方」ミトコンドリアの話とか。
http://www.mag2.com/m/0001603200.html
有料メルマガ「まるの日圭のヘミシンクCD活用講座」も始まっております。「内容が濃いですね」と言われていますが、自分ではまだまだまだ入れ込みたいとこです。
http://www.mag2.com/m/0001626812.html
＜２０１７年新作ヘミシンクCD＞
http://marunohikafe.cart.fc2.com/?ca=78
ただいま販売中です。
フェイスブックで「まるの日圭」のファンページ作ってみました。
イベント、セミナー紹介とか、ちょっとしたコラムなどを連載していきます。
http://www.facebook.com/marunohikei
《ヒーリングショップ・ネコオル》
ただ今セール実施中。天然石アクセサリー、２０％off（一部商品を除く）
ヘミシンクＣＤも値引き販売有り。
201５年新作ＣＤも販売中です。
http://marunohikafe.cart.fc2.com/?ca=68
《会社のハイ・エネルギーシンボルアート》 運気向上、会社の流れを良くする高次シンボルイラストです。
http://marunohikafe.cart.fc2.com/ca65/1654/p-r65-s/
《トータルセルフリーディング》
あなたの一年の流れをトータルセルフからのエネルギーで読み解きます。
http://marunohikafe.cart.fc2.com/?ca=69
《まるの日圭の ガイド拝見》イラストとガイドメッセージ
http://marunohikafe.cart.fc2.com/?ca=36
《まるの日圭の ペットガイド拝見》 亡くなったペットのメッセージもあります。
http://marunohikafe.cart.fc2.com/?ca=55
《ヒーリングショップ・ネコオル》 まるの日圭オリジナル、グリッドワークでも使用してます、「トータルセルフとつながるＣＤ」、「よく分かるヘミシンクDVD」 共に販売中！！
なーやさんのクリスタルボウル演奏ＤＶＤ、ＣＤ、Taijyuさんの鍵盤ハーモニカＣＤも発売してます。
http://marunohikafe.cart.fc2.com/?ca=44
《ハイアーセルフ・シンボルアート》 あなたのハイアーセルフをアートにして描いていいきます。個人用マンダラみたいなものですね。
http://marunohikafe.cart.fc2.com/ca60/1030/p-r60-s/
《石の精カラーイラストとメッセージ》 開始しました。お気に入りの鉱物、ペンダント、アクセサリーからの声やそのエネルギーの姿をイラスト化し、リーディングしますよ
http://marunohikafe.cart.fc2.com/ca62/1266/p-r62-s/
・ヒーリングサロン・ネコオルのセミナー情報、遠隔「 高次シンボルヒーリング 」の内容などはこちら。
http://blog.livedoor.jp/nekooru/archives/5623812.html
・「遠隔、メールで自動ヒーリング」へのお申し込みはこちらから
http://blog.livedoor.jp/nekooru/archives/9786611.html
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明日からも家庭の用事などもあるので、こう考えるとバイク乗る時間ってほんと限られている気がしますところ。
そういえば、神戸での１２月のワークショップと夜会のほうも現在募集開始してますので、昨日の日記読んでくださいね。
今年最後の、平成最後の？年末神戸になりますか。年度末も神戸になるかな？
さて、今日は久々、こちらのコーナーから。
【ルリカさんに聞く】
＜今日のおたより＞
まるの日さん、日々更新ありがとうございます。
楽しく拝見しております。
ガイドの話を読んでいると、いろいろな性格があるんだなあと感じました。
そこで質問ですが、多重人格症というのは同様に複数の人格が一つの肉体に入ってしまっているのでしょうか？自分が多重人格なわけではないので、実際どういう状況なのかわかりませんが、複数の人格が入り込んでいるというような説明を目にしますので、多重人格の仕組みについてルリカさんにビシッと簡潔に説明頂ければ幸いです。
＜お尋ねさせていただきます＞
ま「人格の定義から始まると長くなりそうですね」
ル「これが個人の人格、というのが有るという設定ならこういう認識になるでしょうけど。無という認識ならそもそも多重人格というもの自体が存在しないことになるわね」
ま「簡潔に、って書いてありますよ」
ル「じゃあそんなの気のせい、無いでいいわよ。」
ま「それ簡単すぎ」
ル「個人の人格というか性格というのは誰しも多数のものを使い分けているわけだし。それが極端に性格が分かれているように見えるような行動をしているのを多重人格と呼ぶものよ。
そこに魂が、とか霊的なものが、とか人の意識が、というのはそれを促すトリガーになることはあっても、そこにあるのはその人が持っている一つの人格の多面性なだけ」
ま「簡潔に」
ル「簡単に説明したじゃないの」
ま「もっとこう、わかりやすい例えを希望しますが」
ル「そうねえ。あなたをルービックキューブだとしましょう」
ま「えらく四角になりますね」
ル「例えばよ。ここでは人類が皆ルービックキューブと仮定するわね。
で、あなたは各面色が違ってて、相手もルービックキューブだったら色が同じ面を合わせて、もしくは同じ色を合わせてやりとりするのがコミュニケーションだと仮定するけれど
たいていはみんな下手くそがいじったルービックキューブみたいに各面色が交じり合っているのが現状とするわね」
ま「なんで下手くそがやったみたいになるんですか？」
ル「そういう設定だからよ。
・・・まあいいわ、教えてあげるわよ。
最初はきっちり分かれた面を持っていたとしても、相手がその面に他の色を合わせてこようとしたら、あなたは色をそれに合わせるようにちょっと動かすと思って。
白い面に青い面を近づける人が来たら、自分も白い面に青い色を入れていく感じかしら。
生きていく間に、様々な人と出会うことであなたはそれぞれの面にいつのまにかいろんな色を置いておくようになったというとこね」
ま「人とうまくやりとりしていくために、自分の中に、相手に合わせる一面を多数持ち始めてしまった、ということですか。でもそれは普通な感じしますよね。
野球好きには野球の話題、ゴルフ好きにはゴルフの話題振ってコミュニケーションしていったら、自分に野球の知識とかゴルフの知識がついていったようなもんですかね」
ル「そういう感じかしら。
そして、人は必ず、ルービックキューブの一側面だけを相手に見せて、コミュニケーションをしている状態なのよ。急に面を入れ替えたり、面の色を変えてみたりは基本しないの」
ま「で、多重人格の人はその面をいきなり変えてくるという感じですか？」
ル「それはただの空気読めない人じゃない。赤い面が多いとこにいきなり白い面を突きつけてくるようなのはコミュニケーションが成り立っているとは言わないのよ。でも、多重人格の人はコミュニケーションは成り立っているものじゃない？」
ま「僕もそういう人じゃないのでわかりませんが。引きこもりの人格になったら急に押し黙るんじゃないですかね？」
ル「とりあえず、いきなり面を変えるのではなくて。多重人格のイメージはこの色の付いたシールを張り替えてやりとりしている状態みたいなものかしら」
ま「いましたよ、全部合わせることができた、って言いながらシールを張り替えてたやつ。もしくは分解して組み直してたのもいましたね」
ル「ルービックキューブを一人の人間。そして下手くそが適当にやって放り投げた状態が一般的な人。
そして、コミュニケーションするときは、自分がルービックキューブだと知っている存在が、相手がこちらに向けている面に多くある色と同じパターンのある面を相手に向けている状態。
と言うことだから、自分の面を自分の一部と認識してコミュニケーション取っているということね。
でも、色をシールを張り替えるのはルービックキューブが自分であると認識しながら、面にあるシールは別物と認識しているわけよ」
ま「シール張り替えてたらすぐボロボロになりますが」
ル「無限に使える超柔軟素材の弱粘性シールで繰り返し使えるもの、と設定しておくのよ。人と対話する、コミュニケーションするときに使うのは、自分の持っている面ではなくて。面に貼り付けたシールになるから本来の面数より多くのパターンを作れると言うところかしら。それも、自分の本質、自分自信を動かすことなくね」
ま「なんか余計に難しい説明になってませんか？」
ル「感じるのよ」
ま「で、それでシールでペタペタ毎回張り替えてたらなんで多重人格になるんですか」
ル「だから、ルービックキューブの面の色を変えるには、本来ルービックキューブ自体を動かして面を移動させる必要があるわよね？これは自分という自我がルービックキューブ本体そのものになるの。だから、人はいくら人に合わせた行動、コミュニケーションをとってもルービックキューブである自分が面を変えていった感覚があるから自分であるという認識が残った状態を維持できるわけ。
でも、この多重人格の人は自分というルービックキューブを動かさないから自我がそこで動かないまま、表面上の色だけを交換して相手と合わせる面を作ってしまうの。
それって、そのまま相手に合わせた面を作れるってことだと思わない？」
ま「つまり、ちみちみルービックキューブやっていると完全に同じパターンで同じ面の色配色になることはごくごく稀ですが。
シール張り替えならそれが容易ということですね」
ル「そうやって、人と同じパターンを作ってしまうと、それが自分ではない相手の色パターンを自分の上に作ってしまったことになるのよね。本来ルービックキューブを動かして現れる色と違うものを上に貼るのだから。
それは自我とは違うところで動く「パターン」あるいは人格となってしまって。
そのやり方を続けていると、その分そのパターンが増えて多重人格になってくとうとこかしら」
ま「なんでシールを上から貼って相手の色に合わせるのですか？」
ル「それを行わないと、自分の色を守れないと思ったからかしら。
自我を、ルービックキューブにたまたまでてきた色配色が素晴らしく出来がよいのに。周囲にいる自分に取って大切な人たちが、その配色を全く持ってなかったとしたらどうかしら？」
ま「自分でルービックキューブ動かしていけばいいのでは？」
ル「その配色を壊したくなかったら？」
ま「なんで壊したくないんですかね？」
ル「すでに他の面は、自分にとって大切な人とコミュニケーションするために配色がしっかりできてしまっているから。一つの面の色を変えるために、そこをいじりたくないわけよ」
ま「つまり、大切な人とコミュニケーションを固定化させたいわけですか。
これって、つまり母親が亡くなっていたり、大切な人が亡くなってしまってたり会えなくなってしまってて、コミュニケーションを新たに構築できない状況に追い込まれているってことですかね？その状態を維持している限り、その人の思い出、人格、意識はその面に宿っているわけですから」
ル「そうなると、あとはシール張り替えで対応したくなると思わない？」
ま「結局、多重人格の原因は自分の持っている大切な側面、大切な人との接触点を変えたくないので、別の人格を作って対応してたらいっぱいできたと、そういうことでいいんですかね？」
ル「そういうことね」
ま「最初からそれで良かったのでは？」
ル「ルービックキューブの話したから、それがスッとわかりやすくなったでしょう」
ま「人間の意識というのは、結局外的な要因によって作られいくものである、というのも示したかったのですかね？」
ル「あなたにはこれが通じると思ったのよ」
ま「僕にはわかりやすいたとえでしたが、他の方にはどうでしょうねぇ。
自分というものは空であり、そこに投影された反応の連なりが自己と認識しているものである、と思ってたら多重人格もその一つなので特に問題なさそうに思えますけどね」
ル「そう言われるとなんでもそうで終わりじゃないの」
ま「しかし、相手に合わせた色、面を持つというのは相手の人格をある程度自分にコピーしたような状態になって、それを持っているということは相手の人格を自分の中に持つということと同じでは？」
ル「でも、次の別の人に会ったら、別の面でまた対応していると自然とその面の色、パターンは入れ替わっていくわよね？」
ま「ルービックキューブですからね。他の面が変わると別の面も色がかわりますね」
ル「だから、多くの人と接していくごとに色も、面の配色も変わっていくというものなのよ。それを自然と行っているのがあなたたちが普通といっている状態ね」
ま「本来、完全に一つの面を保管することは難しいということですか」
ル「それを無理して行うから、シールの張り替えが必要になるのよ」
ということで、今回のルリカさんに聞くでした。
ルービックキューブの例えがわかりやすいかどうかは別ですが。
まぁ、人の意識は空であり、そのなかで多重人格が起こるシステムをそれなりにご説明いただいた感じはありますね。
【現在募集中のワークショプ】
・１０月２８日 東京夜会 猫でもわかる古代大陸系夜会「レムリア、その他編」
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/ac1ff2d31ad716e808f7f83c7eb11d4d
・２０１８年 東京 １０月２８日 半霊半物質講座
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・１２月８日 名古屋夜会 『神氣と人氣』講演会
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・名古屋 １２月８日 半霊半物質講座
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※すでにキャンセル待ちでの受付になっております。
・名古屋 １２月９日 神氣と人氣 活用ワークショップ
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お考えの方はお早めによろしくお願いします。
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有料メルマガ、「まるの日圭の見えない世界の歩き方」ミトコンドリアの話とか。
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＜２０１７年新作ヘミシンクCD＞
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《ヒーリングショップ・ネコオル》
ただ今セール実施中。天然石アクセサリー、２０％off（一部商品を除く）
ヘミシンクＣＤも値引き販売有り。
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《会社のハイ・エネルギーシンボルアート》 運気向上、会社の流れを良くする高次シンボルイラストです。
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《トータルセルフリーディング》
あなたの一年の流れをトータルセルフからのエネルギーで読み解きます。
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《まるの日圭の ペットガイド拝見》 亡くなったペットのメッセージもあります。
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《ハイアーセルフ・シンボルアート》 あなたのハイアーセルフをアートにして描いていいきます。個人用マンダラみたいなものですね。
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《石の精カラーイラストとメッセージ》 開始しました。お気に入りの鉱物、ペンダント、アクセサリーからの声やそのエネルギーの姿をイラスト化し、リーディングしますよ
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ただいま販売中の新作本
 | エネルギー使いの達人になる 神氣と人氣 一つの神社に二つある異なるエネルギーの使い方 |
| まるの日圭 | |
| ヒカルランド |
 | 読むだけでめぐりめぐるエネルギー循環・物質化のしくみ 人・物・お金の流れは太くなる |
| まるの日圭 | |
| ヒカルランド |
 | 非物質ガイドとの探索〈1〉 うまくいく人は必ずつながっている 見えない世界と『普通感覚』でつきあう成功法則 |
| 真名圭史[著],石井数俊[監修],江口勝敏[編集] | |
| ヒカルランド |
 | 非物質ガイドとの探索〈2〉 思い通りの現実を引き出す |
| 真名圭史,石井数俊,江口勝敏 | |
| ヒカルランド |
 | 〈3〉非物質ガイドとの探索 豊かさへの広い視野を開く 未来はどこまで『今』に内包されているのか |
| 真名圭史[著],石井数俊[監修],江口勝敏[編集] | |
| ヒカルランド |
 | 願ってイズクモ！ (impress QuickBooks) |
| 丸尾 佳 | |
| インプレス |
 | 誰でもヘミシンク －サラリーマン『異次元』を旅する |
| まるの日 圭 | |
| ハート出版 |
 | 誰でもヘミシンク2－おもしろすぎるガイド拝見 |
| まるの日 圭 | |
| ハート出版 |
 | 誰でもヘミシンク3－あの世の会いたい人に会える本- |
| まるの日 圭 | |
| ハート出版 |
 | ヘミシンクのふるさと モンロー研わくわくドキドキ体験記 |
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今夜は、久しぶりに、ウォーキングに行ってきました。
最近は、昼間に行っていたのですが、夜もまた歩くのにはいいものです。
つい調子に乗って、2時間ばかり歩いてしまいました。
10月は学校行事が多すぎて大わらわです。神経を使うことばかり。気候もいいし、食べ物もおいしいのがこの時期の慰めです。時間が早く過ぎればいいのにと思います。
この質問、していいのか悪いのか分からないんですけど、何度も浮かんでくるので聞け！という事かなと思い書いてみます。
私の父の兄(叔父)は、以前は建築関係で古い言葉だとブイブイw言わせていました。お金も好きに使ったりして羽振りも良かったです。
一方、奥様と子供を特殊な病気で亡くされたり、いい面も悪い面もあったかな、という感じで。そんな中、とある土地に手を付けたらしいのですが、そこから祠か何かが出てきたらしいのです。工事は中断したのか続行したのか覚えていませんが、母と時々、その後の転落が酷い気がするね、と話題に上がります。関連があるかどうかは全く分からないですけど。
元々人を追い詰めた事があるらしい強気な人ですが、今、わたしからするとよく分からない仕事に就いているらしいですし、何故か父が何度も手術する羽目になったり、私も昨年謎の長期入院があったり、珍しい持病があったりと色々あります。因みに叔父は変わった人という事以外は元気そうなんですよね。叔父の住む実家と祖母の事を父が普段から気にかけているからその影響が出てるのかな？とか、まるの日さんの新刊を読んで、実家のエネルギーの影響、うちが被ってるの？？って思い始めてます。。。
母の家系は代々健康なのに父の家系は昔から、、と考えると、私はこのループから抜けたいです切実に。今のところ姉妹では私にしか影響出てないみたいですけど先が不安です。
まるの日さんの出張ワークや、例えば直接のヒーリングなどを何度か受ければこのループ解けますか？今まで何度もお経を読む機会があったのですが何度やっても長続きしませんでした。これ、ご先祖様？的にはどうなんでしょうか、怒ってますかね？
狐さんとルリカさん、どちらにお聞きすれば良いのか分からずルリカさんにお願いしましたが、お答えいただけますか？
長文すみませんでした。