iPhoneにつけるレンズの話とか、狐に聞くとか。

今日から１２月の神戸のほう、募集開始してますので興味のある方は前の日記見てみてくださいね。

それと、１２月名古屋のワークショップのほうも募集してますが、夜会のほうも募集開始してますのでこちらもどうぞ。

・１２月８日　名古屋夜会　『神氣と人氣』講演会
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/0f4a6dc25d3ec5971f92c1dd5a4f1ed4


今日は朝霧の風景を撮影してますが、これらはiPhone８プラスになります。



花の写真もそうですね。





で、個人的にこの背景のデジタル処理的ごまかし感が僕はあまり好きではなく。
そこがスマホ写真だと「なんかなぁ」と思うところです。それでミラーレス一眼の「PENTAX　Q７」を活用しているものです。

ただ、PENTAX　Q７は、近距離でのピント合わせがカスなので、レンズのねじねじを動かして手動でだいたいピントを合わせてます。

花の写真とかは基本手動でピント合わせなので、割と手間が増えますが、それくらいすると自然な風合いで写るので、そこがいいものですよね。

Canonの一眼のほうがすぐピント合うしすぐ撮影できるオートの性能もいいし、ファインダーがあるので明るい場所でも撮影しやすいですが。
なにせ重いのが機動力を削ぐので、多少難はあってもミラーレス使ってるとこありますね。
バイク乗る時はウエストポーチに入れて、さっと止めてさっと撮影して、という感じです。
ただ、最近はiPhoneだけ持ち歩いてふらっと撮影するののほうが多いですけどね。カメラを持ち歩くのも面倒になってきてますんで。

カメラ選び、というのは自分の活動の仕方に合わせて選択しないと持ち腐れになってしまうので、コンデジでもミラーレスでもフルサイズ一眼でも、いつでも使えるようにしておくのがいいのかと思います。

この、いつでも使える、感じはなんでも上達するための基本として、同様な気がしますね。
さて、とはいえiPhoneのカメラで遠い距離の撮影もしてみたいが。
と思いこれを買ってみました。

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まぁ単眼望遠鏡として使うのも目的なので安いの買ったんですけどね。
実際に装着すると、iPhone７はこんな感じ



iPhone８プラスはこんな感じ。



これを選択した理由は、クリップにねじが付いていて、がっちり固定されやすいと言う部分です。普通に挟むだけだと、ピンと合わせてる時にレンズ外れてしまいますんで。

で、写真はこういうくらい






ちょっとケラレ入ってますがこれはケースにつけてるからですね。

で、結論

「家ではバードウォッチング用の単眼望遠鏡に使おう」

という感じ。望遠ならカメラの望遠レンズつかったほうが良さそうなものなので、家ではカメラをメインに使います。

あんましいい感じでは写ってくれてませんが、これはカバーのつけ方とかもありますので。
ですが、思ったより画質は明るくレンズも値段のわりにはいいと思います。
買って損はありませんが、そうそう望遠に使うか、というとちょっと考えますかねぇ。
もっと倍率の高いのもありますが、倍率が高いと写真が暗くなったり、手振れが激しくなったりして鳥を追うことが難しくなるのでこれくらいの倍率にしてます。
１８倍とか２０倍とか、覗いてるとブレブレで気分悪くなります。

しかし、世の中、いろいろなアイテムがでてきますね。これ持ってたらiPhoneで大概の写真が撮れてしまいそうです。
これか旅先にも持っていきたいとこですが、東京の窓から富士山とか撮影できそうな時に使おうと思ってます。
決して、隣のホテルを覗こうとかそういうものには使いませんので。
先に言っておきますが、僕のiPhoneは子供にかしてるiPadProと妻が使っているiPad３のすべてとiCloudでつながっているので、そういう写真とか撮ったらすぐにバレるというのがありますんで。怪しい使い方ができないようになっております。

逆に、僕のIDなので子供が見たサイトもチェックできるという感じにしているので、子供も時間無制限で使い放題にしてますが、妙な方向に使うことはありませんね。
そうやって、子供には早いうちからネット環境になじませておりまして。
肌の感じ、気配で「危なそうなサイト」とかやばそうなところを自分で感じ取ってもらおうと、危機管理能力を身につけてもらおうとしております。

肝心なとこは僕のＩDなので変なことはできませんしね。
あと、ゲームなどをする際も「お前が妙なことして身元がばれたら、４０過ぎたおっさんが中学生のふりしてゲームしてたことになるんやからやめてくれ」と言って、変なことしないように注意してたりします。

僕たちの頃は、自然環境を歩くことで、遊ぶことで「危ないところ」を肌身で感じて無意識に「危険」なとこを知ることができるようになりましたが。
これからの子供たちは「ネットの世界」が主な世界になるのですから、そこの危険なところは、早いうちに感じられるようにしておきたいと思っているとこですね。

分別がついてから、大人になってから、というのは危険で。
そういう人がアダルトサイトをうっかり見て、ダイヤルQ２回線につなげられて４２万請求されたりすることになるのですよ。
肌身で感じる気配、というのはそれに触れてないとわからないので。
なるべく早くに、その気配を感じ取ってもらうために、我が家は小学生低学年のときからiPadを自由に活用させておりますよ。
おかげで勉強のときも、YouTubeで自分で動画見つけてなんかやってますし。
趣味の「スライム作り」もなんか新たなテクニックを生み出して遊んでますし。

そういうの見ていると、僕たちが自然の中からなんか見つけて遊んでたのを、ネットでやっているというのを感じるとこです。

あとは、後片付けとかだけ、ちゃんとしてくれるといいのですが。

さて、カメラの話から子供のネット環境の話のあとは、スピリチュアルな話。






【狐に聞く】


＜今日のおたより＞

以前あったミトコンドリア（ミェフ）のことで、追加で質問です。

なぜミトコンドリアは、女性系の遺伝なのでしょうか？ミェフから見たときにも、明確な理由はあるのでしょうか？

あと、女性からの遺伝のほうが霊的素質が継承されるような内容を拝見しましたが、自分の場合は父や祖父などの父方から霊的素質を継承したような気がします。

ミトコンドリア（ミェフ）の遺伝と、霊的素質の継承はイコールなのでしょうか？なぜ父親のミトコンドリアを継承しない、ということになったのでしょうか？べつに、両者からミトコンドリアを遺伝してもいいのに。

どうぞよろしくおねがいいたします。


＜お尋ねさせていただきます＞

ま「これも生物学的な知識があると「あ、そういうもんだよね」という認識で終わるところですが、今回はミェフ視点ということで話をきいてみます。
ということで、なんで？」

狐「男性は女性の変異体だからと言いたいのではないですか？」

ま「生物の話でいうとそうだよね。
遺伝子XXが女性で、本来はそれだけでいいのにXYという変異体を生み出して、そこで有性生殖して変異を多く生み出し、生存戦略を上げていったという話があったりするけれど。生命のベースが女性だから、細胞質も女性がわが引き継がれていくから、ということでミトコンドリアのほうは説明できそうだけどね」

狐「それをミェフ視点で語ると、また昨日の話のような内容になります」

ま「つまり、男性性女性性の話かいな。
人間がもともとペアになるようにデザインされているからそういうふうになったということね。そのデザインした人は誰？となると一神教の神的な話になるんかな」

狐「そのような話は、売れているアニメは一人で全て作っているのか？というのと同じくらいのことになりますよ。
音楽、演出、シナリオ、キャラクター原案、デザイン、それを撮影する人たち。販売する人たなども入れてくると多数の人が関わっていて。
それらが全て「アニメをデザインしている人たち」になります。
キャラクターデザインがアニメのデザインと言えるのか、監督の技がそう言わせるのか、それが見方によって様々変わるように、人間のデザインをした存在、というのは圭さんたちの視点では見えにくいものになっています」

ま「一人、とか思うとおかしくなるってことね。
で、その話は置いておいて。結果こうなるように仕組まれていたということでいいのかね？」

狐「人間は女性が基本ということですから、女性のほうからミェフは受け継がれていくということです」

ま「男性から受け継がれると何か不都合あるんかね？」

狐「妊娠するのは女性ですよね？女性の体の中に新しい体ができていくわけですから、同じミェフがそこで分裂していくイメージが分かりやすいでしょう」

ま「ああ、女性から生まれるから、女性のミェフを受け継ぐということか、それは分かりやすいけど。
じゃあ人工子宮とか人工的に男性が妊娠したりすると、男性のミェフを引きつくものも生まれていくのかね？」

狐「理屈ではそういう話になっていきます」

ま「まぁ、その辺はまだ未来の話だから置いておいて、
霊的な資質などもミェフを引きつぐから女性側から引き継ぐという話を書いてたりしたけど、そうでない場合もあるのかね？今回の御質問者さんのように」

狐「その形質を表に出しているかどうかなので、形質を持っていてもその人がそれを表に出さないならあるかないかはわからないわけです。
女性側のほうからミェフは引き継がれていきますから、霊的資質は母親側に傾いていくはずです」

ま「そう思われないのはなんで？」

狐「霊的資質というのは誰しも同じようなものを持っています。
ミェフの形質ではなく、父親が例えば霊的能力を操れる人だったとします。
その子のミェフの形質は母親側なので、父親のミェフを受け継いではいません。ですが、同じ空間で家族として生活していると、お互いミェフの濃厚な接触があります。
その際に、父親の霊的能力がミェフを通じて情報が転写された場合、その子に父親の霊的能力が発現します。
そういう感じです」

ま「母親にそれがあって、こどもがそれを使える場合は。同じことが起こっているのであってミェフが母方からきているからではない、ということ？」

狐「後天的な資質というのはそうやって家族間で情報としてやりとりされています」

ま「母方のエネルギーをミェフを通じてもらえるという話は僕やってるけど、情報とエネルギーはちょっと違うってことかね」

狐「エネルギーは同じ波長を持つミェフのほうが受け取りやすいですが、情報交換のばあいは波長がちがってもミェフを通じて行うことができます」

ま「ミェフが母方のほうから受けつがれるのは、母親の胎内で自分が生成されていくからで。能力などが引き継がれる場合はミェフを通じて情報交換がされるので、母親や父親、祖父母でも親戚のおじさんでも養父母でも、近くで一緒に暮らしている人たちから受け継がれることがあると、そういうことかね」

狐「そういうところです」

ま「でも、遺伝子、DNAも半非物質領域とかあるんやろ？」

狐「ありますね」

ま「そう考えると、だんだんややこしくなっていくね」

狐「視点をどこに向けるかで見え方はちがっていきます」

ということで、今回の狐に聞くのコーナーでした。

さて最近寒くなってくると、猫もエアコンのそばにくるものですが。
写真はジョイですが、顔が真っ黒でよく分からない感じになってますね。



保護したモナママは納屋ではすっかりあったかい空気が出てくるヒーター前に陣取ってたりしまして。
のんびり老後を過ごしているところですね。
あまりにも静かだと、心配になって覗きにいきますけど。
老猫なのでそこまで辺な動きもせず、腹が減ったら鳴いて教えてくる感じになってます。ただ、多飲多尿なので毎日トイレの砂がゴッポリ交換しないといけないので、砂代がこれから一気に高くつきそうです。
一ぴきとは思えないシッコの量ですもので。

一番の新入りが一番の年上という妙なバランスになってきた猫たちですねぇ。



【現在募集中のワークショプ】

・１０月２８日　東京夜会　猫でもわかる古代大陸系夜会「レムリア、その他編」
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/ac1ff2d31ad716e808f7f83c7eb11d4d

・２０１８年　東京　１０月２８日　半霊半物質講座　
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/d5a8e18dd52f79aae3443efa12e8f4a3


・名古屋　１２月８日　半霊半物質講座

https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/ebfc8f400f876344be315fae10884fa2
※すでにキャンセル待ちでの受付になっております。


・名古屋　１２月９日　神氣と人氣　活用ワークショップ
https://blog.goo.ne.jp/marunohi/e/01826de49f1db8eaddc16365ceeb8bfd

















【ヘミシンク質問箱＆ルリカさんに聞く！そして、「真名圭史に問う」、「宇宙人に聞く？」、「狐に聞く」コーナーへの質問募集中】

ブログでお答えさせていただく、質問コーナーになります。
ヘミシンク関連の話を聞きたい場合はコメントのタイトルに「ヘミシンク質問箱」とご記入の上、コメント欄のほうへご質問入れてください。
ちょっぴりSなお答えやら、向こうの世界の存在的視点で聞いてみたいことは「ルリカさんに聞く」。「真名圭史に質問してみたいが」という個人的に意見を聞いてみたい場合は「真名圭史に問う」、宇宙人からの視点で物事を伺いたい時は「宇宙人に聞く」とコメント欄のタイトルにご記入の上ご質問のほうよろしくお願いします。狐のばあいは、動物のあの世の話から、日常トークまでなんでも。
おいしいお菓子のレシピから、宇宙創世の話まで幅広くお答えさせていただきますが。
同じ質問が幾つもくると僕もだんだん困るので。質問されるまえに、下のバナーからリンクつながってます「ヘミシンク質問箱」やブログのカテゴリーで分けてますので「ルリカさんに聞く」「宇宙人に聞く」「狐に聞く」などのとこ読んでいただけると助かります。




「ヘミシンク質問箱　まとめサイト」を作っていただきまして。こちらのほうが参考にしやすいかと思います。



＜◆まるの日圭の「出張ワーク」◆＞

をご希望の方は下のアドレスにて、内容のご確認をされてください。
呼び出し次第でどこへでも。「大勢の知らない人とワークするには、ちょっと気が引ける」「気のあった仲間同士でうけてみたい」という方々のために。
お考えの方はお早めによろしくお願いします。

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