まるの日<へミシンクとミディアムな暮らし> まるの日圭(真名圭史)の公式サイト

ネコ20匹を世話するため、本を書いたりバイク乗ったり。見えない世界ととその狭間を見ながら日常を生活する一人の男の物語。

おじいさんの古時計と、ご質問にお応えしてと。

2017-03-18 19:36:26 | ルリカさんに聞く!



これは昨日撮影したホオジロらしきものですが、

最近庭先にはツグミが住み着いておりまして、1日中がさがさと落ち葉をひっくり返ています。

シロハラとかもいますが、現在はツグミが多いですね。
あとはキジバト夫婦がのしのし歩いていることもよくあります。

早朝、ツグミかホオジロっぽいのがおりまして撮影してみたらどっちもホオジロっぽかったですが。



しかし、ツグミも今頃こんなとこいてシベリアまで帰れるのかと心配になりますが。
桜前線と同じくらいに北上していくんですかねぇ。

そんなこんなの庭先バードウォッチングですけど。
そういえば、先日我が家のおじいさんの古時計を修理して使おうという話をちらっと書いてましたが。それがこの写真になりまして。



ただ、精工舎というのはわかるのですが、文字盤に書いてあるのが、ネットでもみたことないMという文字で。



これはいったいいつごろどこで作られたものやら。
と謎になっているとこです。おおよそ形からみて明治から大正あたりに作られたのに似てますけど。どちらにしとろ100年くらいまえのもののようであります。

インターネットで調べることができるのが最近便利ですが、以外と重要なポイントとかはなかなか見つからないので。もし、どなたかこういう時計に詳しいかたがいたら教えていただけましたらと思います。

ネジまくと動くので、いずれはオーバーホールと、当面は文字盤のガラスを入れるといいかな、と思ってます。

納屋とかに放置してあったのを、妻がこの家を建てる際に発見し持って来たものでして。
家に10年くらいはそのまま置かれておりますが、動かすとボンボン音が激しいので現在飾りになってます。が、できれば動かせる環境を作って動かしてあげたいものですね。

さて、そんな時計の話もしつつ。
先日たぬたぬの手にラリマー乗せて撮影してましたが、頭にも載せた写真があったので載せておきますけど。



これくらい、動じない猫であります。
息子のピーターにもこれが引き継がれていて、頭に何かが落ちてきても動じない肝っ玉の太い猫になっております。

そして、たぬたぬのあくびを撮影。



今日は夕方から雨になってしまい、野焼きが燃え残っていきそうで残念ですが。
阿蘇では火文字焼きとかやるので雨は上がって欲しいものですね。

さて、今日のこちらのコーナー


【ルリカさんに聞く!】





<今日のお便り>

上記のローズマリーさんの質問を拝見し、かぶせ気味の質問をさせて下さい。

数年前、ルネサンスのイタリアの画家ラファエロの、
「大公の聖母」を東京で見ました。

とても有名な油絵なので、印刷物では何度も見てはいましたが、私には、美しい絵、という範疇を超えることはありませんでした。

しかし、実物は、これはもう
存在自体がスピリチュアル。
この絵は高次領域とつながっていて、高次からはエネルギーが降りて来て溢れだし、
こちらからは、高次領域へ吸い込まれていきます。
(※個人の感想です)

この絵の前に立つと自分と高次領域のあいだでエネルギーが循環します。
そして東京で見ているのに、高次がそこはかとなく外国っぽいです、
(※あくまで個人の感想です)

で、その時は、これが天才のなせるわざか、これゆえラファエロは天才と言われるのか、と思いました。

が、ここ数日の神社編を読み終わった今、あの絵画が高次とつながっているのは、
ラファエロの力のみではなく、
日夜あの絵に向かって祈りを捧げていたという大公の、
真摯な祈りのエネルギーも
高次領域への架け橋となっている/なった?のでしょうか?

あのエネルギーの循環は
•ラファエロの力のみで生じている
•大公の祈りの力のみで生じている
•2人の合作
•2人の合作と他の人々の気持ちの合わせわざ

どれかにあてはまりますか?

また、そもそもあのエネルギーは高次領域のものなのでしょうか。


この絵画の印刷物、絵葉書やポスターなど、神気をまったく感じられないものを買って家に飾るだけでも、もとの絵画がそうであれば、神社のお札のように
高次へのポータルとなるのでしょうか。
もの自体よりも持っている人の気の持ちようでしょうか。

どうぞよろしくお願い致します。



<お尋ねさせていただきます>

ま「このばあいは絵を書いた人と、祈った人と、どっちが高次とのつながりを作った人になるんですかね?」

ル「それを依頼して、それを書いたのであれば依頼した人にとっての高次領域の絵になりますよ」

ま「大公の高次元シンボルアート的なものになるわけですか」

ル「あなたのとはちょっと違うけれど、似たようなとこはあるわね」

ま「それが大公の手に渡ることは必然で、そこに行くことを運命の糸がすでに導いていたので、それを感じてラファエロが高次元からイメージを下ろして絵を書いたと、そんな感じでいいんですかね?」

ル「なんでもそうですが、絵や作品を描くときはそこに自分以外のより高次元のつながりを得る必要があります。それが特定の囚われ領域だったり、エネルギー循環領域だったりすることもありますが、肉体を持つ以上の高次元の意識、流れを感じて描くことになります。
だから、ラファエロが書く際には、高次元の領域からのエネルギーを得て書いているわけです。それも、自分の絵を手に入れてくれる人に向けてね。だから、それをキャッチできる人はその絵の前で祈りを捧げていた大公のエネルギー周波数に近いのかもしれないわね」

ま「でも、書いたときは背景とかちゃんと書かれていて、いつのまにか真っ黒に塗られたわけですよね。これって、ラファエロがイメージした絵を大公か、その前の人が台無しにしてしまったという流れではないんですかね?」

ル「作品としてはそうかもしれないけれど、時代とともに人の手に渡っていく間にエネルギーは変化していきます。そのなかで、最も必要とされた人の下へとやってきた際に、そこに必要な絵に変化しているのですから。別にそこは問題ではないわよ。そうなることも見越して描かれたものになりますから」

ま「でも、本人書いたときはそんなの気にしてないですよね?」

ル「将来、この絵を大切にしてくれる人のことを感じながら描いているはずですから、その辺は気にしなくていいのよ」

ま「でも、「俺細かく背景書いたのに、台無しやん!」とか思わないんですかね?」

ル「死んだ後は気にしないでしょう」

ま「そりゃそうでしょうけど。じゃあ、このばあいは大公の祈りもあるけれど、ラファエロが書いたときからそういうエネルギーとのつながりはあったけれど。適切な人に渡るまで、大公渡るまではそのエネルギーは封印されていて。大公に渡った瞬間からそのゲートが開いたような感じになるんですかね?」

ル「そういう言い方もできるわね」

ま「で、そのエネルギーを感じられるのは、大公と同じような周波数を持った人がそう感じると」

ル「そういうことね」

ま「僕が見ても、ただの絵ですか」

ル「すごいオーラを解き放っている、美しい絵。というくらいでしょうね」

ま「まぁ、なんでも実際の絵を見るとそこにはすごいエネルギーと高い周波数を感じますが。印刷物になると途端に「なんじゃこりゃ」となる場合多いですよね。
以前あるスピリチュアルアートを描かれているかたの絵を見たときに、その場で見たときはものすごいエネルギーを感じて「これは素晴らしい」と素直に思ったのですが。
印刷物を見た瞬間、そのエネルギーが全く感じられず、ポストカードを買わなかったことがありまして。ポストカードをみてしまうと、さっき感じたエネルギーが消えてしまう。
という気分になりまして。
あとは、井上直久さんの原画を見せてもらって、「これは素晴らしい」と感動して思わず家で画集を買ったのですが。
それを見て、何もエネルギーを感じなくて「なんか、買わないほうがよかったかも」と後悔したこともありました。やはり原画で感じたエネルギーがまったく無いというか、比べ物にならないくらい薄められてしまうのを感じてしまいまして。

そこで、僕はあまり印刷物の絵を買うことはやめて。素晴らしい絵は現物を「見る」か「買う」のがいいのだろうな。と思うようになりましたが」

ル「それは次の質問に対してのあなたの意見ね」

ま「そうですね。印刷物は現物の一割にも満たないエネルギーしか出してない気がします」

ル「でも、そこからつながる人もいるのはいるのよね」

ま「先に印刷物見た人では?」

ル「そうかもしれないけど、縁の深い人は印刷物からもエネルギーを感じることはできるのよ」

ま「ということは、縁が深いなら、イラストとかでもエネルギーを十分感じることは可能ということですか」

ル「そういうことね」

ま「じゃあ僕は現物見て印刷物みて、それでがっかりきたということは。そこまで縁は深くないということですかね?」

ル「あなたがさっき語った方々の絵とは縁が薄いということね」


ま「じゃあ縁がある人はポストカードでもいけるけど、僕みたいな縁がないと思う人はそうならないということですか。じゃあ高次元に繋がるとか、幸せになる絵とかたまにありますよね?あれはどうなんでしょう」

ル「気のせいでしょう」

ま「それ言ったら世の中全部それで片付いてしまいますがな」

ル「幸せになれる絵、というのがあったとしても。そこに「ネットワーク商売的エネルギ循環系」を作ってそれをやっているだけでしょう?その絵のせいではないもの」

ま「あ、つまり絵の印刷物を持っていても特に意図しなかったり、欲得をあまり持ってない場合はそのネットワーク商売的エネルギー循環システムに入らないから、その場合は気のせいということで。
その「幸せになれる絵ネットワーク商売的エネルギー循環系」に入った人は、そのなかの幾人かはそのエネルギーで願望実現したような現象が起こるということですか。
で、それが体験談として広まると」

ル「そういう風にどこにでもこのエネルギー循環系は作られるから。幸せになれる絵とかそういうのは基本的には存在しないと思ったほうがいいわね」

ま「でも、自分を高次元の多次元の自分の世界に導いてくれる絵はあるということですか」

ル「そういうこと」

ま「でも、そういう絵が願望実現やら良いことが起こる運がよくなる絵ではないのですかね?」

ル「そういうのは神社の時の話と同じで、その絵が神気を導き出してくれるというものよ。だから、その人にとって良い人生を歩めるような出来事が起こり得ると、そういうことかしらね」

ま「じゃあ、気に入った絵を買って置いておくと良いということですか」

ル「できれば本物をね」

ま「ただ、絵ってお高いですよね」

ル「それだけの価値があるんだから。欲しいと思ったら手にしておくといいのよ」

ま「よく考えたら、ロゴストロンとか買うお金で買える気がしますね」

ル「人によって、機械的にそれを引き起こされるほうがいいのか、言葉で音で、音楽で引き起こされるほうがいいのか。絵で引き起こされるほうがいいのかはそれぞれ違うのだから。好きなものを選んでやっていると良いと思うわね」

ま「一応、僕もその人に向けた「はいアーセルフシンボルアート」とか書いてたりするんですけど」

ル「また宣伝するのね」

ま「さっき言われた絵でその人のハイアーセルフとつながってもらえたら、ということになりますけど」

ル「それを音楽や言葉や、踊りや漫画や小説や、そういうもので表す人たちもいて。それぞれがお互いの多次元的な側面を表していくものが芸術的なものになるのよね」

ま「サブカルは?」

ル「それも同じよ」

ま「うーむ、じゃあ、今200万くらいで等身大美少女フィギュアが売られてたりしますが。あれを手に入れて、毎日拝んでいたら。
100年後くらいにその等身大美少女フィギュアを手にした人が「この作品は高次元に繋がるエネルギーを感じる!」とか思うんですかね?」

ル「その人の愛し方次第ね」

ま「愛し方って、なんかやらしいですがね」

ル「人の愛がそこに高次元のゲートを開くのよ」

ま「あなたが言うと胡散くさいですけど」

ということで、今回のご質問でした。
芸術作品、人が産み出した作品のなかには、そこに波長が会う人たちを高次元へと導くエネルギーがあるということですね。

ご自分が気になるものに手を出していくのも、またいいのかもしれませんね。
というか、そういう作品をみて楽しむ気持ちも自分の余裕になりそうな気がします。
サブカルチャーでも高尚なものでも、そこに貴賎なしですね。




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ちょっぴりSなお答えやら、向こうの世界の存在的視点で聞いてみたいことは「ルリカさんに聞く」。「真名圭史に質問してみたいが」という個人的に意見を聞いてみたい場合は「真名圭史に問う」、宇宙人からの視点で物事を伺いたい時は「宇宙人に聞く」とコメント欄のタイトルにご記入の上ご質問のほうよろしくお願いします。狐のばあいは、動物のあの世の話から、日常トークまでなんでも。
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おじいさんの古時計 (りんパパ)
2017-03-18 19:50:51
まるの日さん、こんにちは。

 まさに、おじいさんの古時計ですね。
 100年やすまずに、チクタクチクタク。
 ま、そんなに古くはないと思いますが。

 私の子供のころも、この、ボンボン時計がありましたね。
 よく、椅子に乗って、ねじ巻きしました。
 懐かしいですね。
返信する
現代アート (ずしおう)
2017-03-18 20:41:28
まるの日さんのブログを読んだ友人が「御守り返し行くっ!」というので、本日宗像大社まで行きました(無事お返ししました)。

そして奥にある高宮祭場に行ったのですが。

ここで大好きな内藤礼というアーティストの「きんざ」という作品が思い出されて、、
なんだか泣けてくるほど感動しました。。。


からの~からの~♪


タイムリーに今日のブログです笑

嬉しいなぁ。
あの作品が高次へのゲートだなんて。

ただ写真でしか見たことない、ってのが残念なんですけどね(なにそれ?)

いつか実際に見てみたいものです。
返信する
ルリカさんに聞く! (ミヒー)
2017-03-18 21:19:16
ルリカさんの言葉を聞くと、どんなコンディションの時にもいつも自分のセンターに戻れる感覚になります。

それって、ものすごい事だったりするので、
ルリカさんのことを密かに尊敬しています。
質問させて下さい。

10年位前、プレアデス系のヒーリングを計4日間習うセミナーに参加する機会がありました。
ビビッと来た直感で決めました。

それが終了した翌日の朝のこと、目が覚めて、まだ目を開けていない状態で
自分の体の内側から、今まで聴いたことのない不思議な音が聴こえてきました。

カシャカシャカシャカシャという機械音?でどうやら頭の中でその音がしていて自分の耳に静かに、けれどはっきり聴こえていました。
10秒くらいで終わったのですが、

あれ?自分の体内から機械音がするなんて
ロボットじゃあるまいし、普通あり得ないことだよな。と、その時は冷静に思ったのですが。

例えば心臓のトクトクいう音や、お腹がギュルルと鳴る音、骨がポキッと鳴る音、等々…
人体から出るような音なら今まで体内から聴こえてきましたが。

カシャ、カシャ、カシャ、カシャ等という
機械音のようなもの(精密な音のシャッター音のような感じ)が頭の中から聴こえてくるものなのでしょうか?

どう思い出してみても、機械音としか聴こえなかったのですが、やはり聴き間違いの体内の何らかの音だったのか?

それとも前日まで受けていた宇宙系のヒーリングセミナーに何か関係があるのか?

(そのような音が自分の中から聴こえたのは
今のところ、その時だけです。)

あと、これは別の機会のことですが、京都の鞍馬寺に行った帰りの駅で切符を買おうとして行き先を確認してる最中、腰に片手を当てていたら、その自分の手の中に急に、ジーッジーッというような電子的な一定のリズムで動くもの(小さなカードのようなもの)を感じて。
あれ?何か手に持ってたっけ?と思わず、手を確認しましたが、もちろん何も持っていません。

手の中の血流の流れをそんな風に感じただけで気のせいだろうと思ったのですが、機械音に対して、そちらは電子感覚だったので…
連想されて記憶から出てきましたので、
一応それも書いてみました。
(それについては、おそらく手が急に変なふうに痺れただけだと思います。)

特に意味のある事でなければ、スルーして
もらってかまいません。
何か意味があったなら教えて下さい。
返信する
Unknown (Unknown)
2017-03-18 21:48:26
この時計が似てますね。
http://www.kodokei.com/c2_043_2.html
森時計のMですかね?
返信する
絵の話 (ローズマリー)
2017-03-18 22:49:15
昨日のブログのコメントを書かせていただいた後ずっと、絵を描いていた頃の出来事をあれこれ思い出していました。

神社に絵を譲った以外にも、絵を気に入ってくださった方たちが個展を開いてくれて、そこで絵を買っていただいたり、欲しいと言ってくれた知り合いに差し上げたりしました。
とても嬉しかったのですが、当時の私はいつも自分を疑っていて、自信がなくて、こんな自分が描いた絵を欲しがるなんて信じられない。後ですぐに捨ててしまうのかも…とか、こんな落書きみたいな絵、誰でも描けるし…とか考えたり。
絵は自分にとって祈りでもありました。
頭では、絵は必要な人のところに行くだけ、というのはわかっていましたが、一瞬でも気に入ってもらえたらそれでいいかな…とか、心の中はいつもいろんな思いがぐるぐる回っていました。

変だと思われるかもしれないですが、今日の質問コーナーを読んで、涙が出てきて、自己否定のネガティブな思いが解放された感じです。
絵たちは、きっとそれぞれの役割を果たしているから大丈夫、と素直に思うことができました。
御縁のある方のお役にたててたら嬉しいな。

昨日と今日で、心の中がずいぶん軽くなった感じがします。

まるの日さん、質問者さん、ありがとうございました(*´∀`)
返信する
イバラード (monamaru)
2017-03-18 23:50:31
井上直久さんの名前は20年?ぶりくらいに久々聞きました。
シンフォレストのCD-ROM画集で初めて知って、夢中になってたころを思い出しました。空に向かって高さのある絵が好きでした。
確かにあの画集は2冊とも良さが伝わってこなかったですね。印刷の色合いなのか紙のサイズが小さすぎるのか。ジブリの映画でも伝わってなかった気がします。PCのモニタで見ているほうがよさが伝わります。

今サイトを見ると版画が売ってたりして、買えるじゃ?と思っている自分がいます。絵にはまってしまうのか、今回は。

いつかよい時期が来たらまるさんにシンボルアート書いてもらいたいなと思います。
返信する
星をかった日 (ももママ)
2017-03-19 15:22:55
まるの日さんのブログ内で出できた「井上直久」さんのお名前にピンとこなかったのですが、monamaruさんのコメントに「ジブリ」と書いてあるのを見て、あのジブリとコラボしているお方かとやっとピンときました。
特に、井上直久さん原案のジブリ美術館内のみで上映されている短編映画「星をかった日」の世界観はとても素晴らしくて。。。

今回と前回のまるの日さんのブログを読んで、私も絵にハマってしまいそうです(笑)今後、ビビビッと来て手に入れられるものであれば絵も欲しいなと思い始めました。
あと、私も、そのうちにまるの日さんのシンボルアート描いていただきたいなと思いました。

ぜんぜん話は違いますが、ミニロゴストロンが我が家に来て1ヶ月弱経ちましたが、よく効果は分からないものの、前日、日本一チケットの取れないと言われている去年ドラマに歌に大ヒットしたあのお方のライブチケットがみごとに当たりました。これはよい流れが来ているのかな?と思います。
アメノシズクやロゴストロンLも欲しいところです。欲しいものが沢山ですが(笑)、必要な時に必要なものが手元にきますよーに。
まるの日さんのロゴストロン話も楽しみにしております〜。
返信する
ルリかさんに聞く (Unknown)
2017-04-05 05:44:25
まるの日さん、いつも楽しく拝見させて頂いております。本日は個人的に深刻な悩みについてルリカさんの視点から相談にのって頂きたく思い、質問させて頂きました。

それは自分の性格(というか特徴?)に関してのものです。私は中学時代の頃から割りと人から「何か変わってる、何か変な奴」「(ある人からは)頭がおかしい」「なにを考えているのか分からない」「一緒に喋っていても帰ってくる返答がなんか変わってることが多い」とか言われることが多いです。

一方で、普段の交遊関係に問題があるわけではなく(大学時代は除く)、むしろ明るいグループで盛り上げ役のような立ち位置にいることが多いようにも思うのです。自分自身よく喋りますし、話がうまい、一緒にいてすごく話しやすいともよく言われます(前述の内容とは矛盾するようですが)。また、これまで勉強、就活、プレゼン等でも色々と成果を収めてきたこともあり、もっと自分に自信を持ちたいんですが、それでも「自分は人とは何かが違うんだ、いくら人から褒められようが成果を収めようが所詮は頭がおかしい人間であることには変わりないんだ」といった不安や劣等感が常に頭にあります。

たまに勇気を出して、普段仲良く接している人達にこういったコンプレックスを打ち明けてみると、やはり「確かにお前はなんか違う」と言われます。やっぱり本音ではそう思われていたんだとすごく落ち込みます。もう人と関わりたくなくなってきます。

またこれは大学時代限定の話ですが、「変な奴」だという理由でクラスやサークル、バイト先などのあらゆる場所で嫌われて存在を無視され続けた経験があり、「こんなにも他人様から無視されるような自分は、やはり本質的にどこかおかしい人間なんだろう」とそこで確信し、それ以来割と重度の変人コンプレックスと対人恐怖を患っています。自分は実は発達障害者で社会不適合者なのかも知れないといった不安と劣等感も常にあります。

そこで、ルリカさんに高次元の視点からお聞きしたいのですが、私はどのようにしたら、周りの方々と同じように普通っぽい人になれるのでしょうか?もちろん、人間は皆なにかしら変わった点があり、「普通の人」という概念そのものが虚構でしかないことは分かっております。ここでいう「普通っぽい人」とはあくまで周囲から一応は「普通の人」として扱って貰えることができ、変人として人から見捨てられないような人間という意味です。

このまま変人として、人様に生き恥を晒して生きているようなピエロのような人生は辛いです。

以上、宜しくお願い致します。
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