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ネコ20匹を世話するため、本を書いたりバイク乗ったり。見えない世界ととその狭間を見ながら日常を生活する一人の男の物語。

桜5厘咲き?

2008-03-25 20:51:13 | 独学でレトリーバル?
 
会社の、さくらんぼの木はすっかり花が散ってしまいましたが、桜の花が咲き始めています。今のところ一分も咲いていないので5厘くらいでしょうか。
だんだん桜が咲くのが楽しくなってきますね。桜の花には人をハイにする効果があると今朝のラジオで言っていましたので、桜の花をみると楽しくなるのはそのせいですかね?

 で、今日のヘミシンク。
そもそも私がこのようなブログを書こうと思った、もっとも最初のきっかけは、自殺者をなんとかして減らしたいなあという考えがあったからです。
人生、この世だけで終わりではないこと、それにどんなに辛くてもそう捨てたものではないことを自分の体験談から語っていければなあ、と思ったりしていまして。しかし、始めてみるとなんだかヘミシンクの体験談書くだけで手一杯。どちらかというとアヤシイ系のブログになりつつあったりして。
かといって、説教くさいブログにはしたくないし。
で、とりあえず今私が自殺者に対してできる最善のことは何か?と思ったとき「レトリーバルがあるではないか」という結論に至りました。飯田さんのように残された家族を救えるのが一番良いのでしょうが、私にはそんな能力ありませんし。なのでとりあえずまだこの世にとどまっている人を地道に救出してゆこうかと。
そこで、ブログを始めた頃の基本に戻りまして、今日は自殺者を救うレトリーバルに挑戦です。
 いつものごとくF12のCDを聞いてF27に行きます。今日はジーラと一緒です。そしてヘルパー島に行って仲間を誘う事に。今日来たのは両側に丸い光の楕円を持った人が一人。この丸い光はなんでしょうね?昨日もこれを一つ持った人が来ましたが。
 そしてみんなでフォーカスレベルを下がって行きました。私が暗闇にむかって「誰か私の手助けを必要としている人はいませんかあ!」と念を飛ばすと暗闇から風景が現れてきました。雪山です。雪が積もってふぶいている中に、フード付きの外套を着た人物が、体育座りしています。ヨーロッパの人のようです。夜の山は暗くて危ない感じ。で、その人はなんでこうなったのかなと思うと、イメージが頭の中に。どうやら恋人と心中したようです。で、ここにいるのは女性のほう。男性のほうは見当たらないので成仏したのか、他の捕らわれ領域に行ったのか。
で、私はその女性に、「もっと暖かい、暖炉のあるところに行きましょう。」みたいな事で声をかけますと、反応がありました。ついて来てくれるようです。そこで、外套のフードを取ると、金髪でそばかすのあるまだ十代の少女でした。目の色は緑色っぽい青色。
そしてフォーカス27のレセプションセンターまで飛んでゆきました。そこでは恋人が待ち構えていまして、感動の再開となった模様。いつも思うのですが、良くできています。この恋人はヘルパーが化けた偽者なんですがね。
 で、一人目があまりにも順調にいったのでもう一人捜しに行く事に。同じように暗闇に向かって念を飛ばすと、巨大な河口に到着しました。日本の川みたいです。その岸辺にあるブロックのところに一人の男性がうつ伏せで浮かんでいました。そこで、私とヘルパーの二人がかりで水から引き起こして話かけようとしたのですが、目をつぶってなんの反応もありません。「死んだらすべて終わり、なんにも無いんだ。」という考えと、この人はダンプの運転手というイメージが伝わってきました。そこで、なんとか話しかけて、こちらに気を向けてもらうように努力しましたが、私ではあまり効果ないようなので、結局ヘルパーにお任せしました。そしてヘルパーがフォーカス27へ連れて行くことに。そこでは奥さんが待っていて、感動の再会です。今回私は特に何もしていません。
 今日は二人を救うことができました。以前はなにか証拠を集めようと思っていましたが、今やどうでもいいかなと。要は自分が救えた感覚があって、実際に私の体が調子良くなっていればそれは成功したという事でいいのではないかと。
 自殺をしても楽になるとは限らないこと、それに死んだ後も色んな人が助けようと努力してくれることを知ると、苦しいときでも何とかして生きるべきだなと思いますね。自殺をすると迷惑しかかけられませんが、生きていれば、人にかけた迷惑の分をお返しすることもできますしね。それに人生きつくなったら逃げればいいのです。そうすると新し景色が見えてくるものですから。

 で、その後も時間があったので、ぼんやりと「桜が咲いてきているなあ。」と考えていると、サオリさんがやってきて私を近くの有名な桜のところへ連れてゆきました。私の住んでいるすぐ近くには全国的に有名な桜の古木がありまして、毎年たくさんの人がそこにやってきます。
 で、その桜は満開の夜桜でしたので、去年の風景のようです。そして、木の下を良く見ると、いかにも幽霊っぽい幽霊が立っています。するとサオリさんが、
「桜の木の下にはああいうのが集まりやすいから花見のときはああいうものに取りつかれないようにしてね。」
というメッセージが。妙にハッキリと、目の表情までくっきりと分かるくらい目の前に出てきて私のその事を伝えたのです。どうやらこの事をブログに書けということらしいのでここに書いときます。でもどうやって気をつければいいんでしょうね?ヘミシンクやっている人はリーボール作っておくと良いようですが。
 で、その木の下にいた霊はほったらかしです。自分でどこかに移動するんでしょうね。

<妻の書棚から>
最近チャクラをクリアにするCD聞いて寝ていたせいか、ヘミシンク中のイメージが見えにくくなっていたような気がします。昨夜ははタッチンググレース聞きながら寝たせいか今日はこのようにハッキリとイメージを見ることができていますから。で、その聞いていたCDと本を紹介しておきます。

ドリーン・バーチュ著 「チャクラクリアリング」CD付きbook  メディアート出版

以前の私だったらこのような本は買わなかったでしょうが、なんだか買う気になったんですね。もちろん古本屋ですが。
まあ、チャクラのイメージ法などが書いてあって、いろいろ参考になるところは多くありました。天使とかが好きな人にはいいかもしれません。
CDも聞きながらイメージをやるとより効果的。最近の瞑想にこのチャクライメージも加えましたから。中古で買うならお勧めです。
 

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1 コメント

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過去のブログを読み始めたところです (maria)
2013-05-12 10:22:38
この 内容を拝見してびっくりしました
私も 自殺された方が どうにか安らかな気持ちになってほしいと思い
そのような力が欲しくて ヘミシンクにたどり着いたような気がします

全くの独学ですので 迷走中。
夏ごろまでに 思うような変化が表れなかったら ネコオルさんに伺いたいと思っています
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