おお、雪だ

今日は朝から雪。雪、雪。

外に出て程度を確かめると、見事に下まで溶けてないタイプの雪。
ちょっとシャーベット状ならば熊本の雪は怖くないのですが、下まで溶けていない場合はチェーン装着です。

久々なので２０分くいかかってチェーンを巻いて。薪ストーブの火をがんがんに燃やして暖をとり。
仕事に出たのがいつもより２０分くらい後。
山を下りた、途中のガソリンスタンドで給油してからチェーン外そう。
と思っていましたが、こういう天気の場合、３０キロ以上離れた職場も雪に閉ざされている可能性があるので、油断は出来ません。

山から下る道を通勤では通るので、すれ違う車はみんな山に登るほうです。当たり前ですが。
途中途中でトラックが止まってチェーン巻いたりしているので混雑していて、そのうえペタペタのタイヤを履いたでかいミニバン（妙な表現ですが）が橋の上でスリップして登れなくなっているのを見て「一人準備を怠ると、他の人が迷惑するなあ。」と見ながらすれ違い（坂道なので、私も停車するわけには行きませんで。うしろから追突されます。）。
まあ４０キロくらいのスピードで安全運転で職場まできました。
しかし、阿蘇方面に行く車は大渋滞でしょうね。
以前、雪が降り積もりすぎて、家まで４５分の道のりを５時間かけて帰った記憶もありましたね。全部坂道でトラックが立ち往生したり、普通の車が立ち往生（特にFR車）したりで渋滞してたいたからです。今日阿蘇方面に通勤する人は、その悪夢を味わってしまった事でしょう。

まあ、そういう事で、山の下りとはいえ私のほうも多少影響もありましたので通勤に通常より時間かかり、朝へミする暇もなく。
なんとかブログ書く時間だけ確保している状態です。

大雪と言っていたわりにはこの程度で済んだので良しとしないといけませんね。

珍しく職場も雪景色でしたので、そこにあるミカンの木と雪の風景を。

　　


ネタがないので最近いろいろとご依頼とかあったりなかったり、ガイドを見たりしているので、そのあたりの話でも。

一応、ネットなどでの応募はただ今受け付けておりませんが、直接会った時にガイドが勝手に登場する時もありまして。その時に見たり、何らかの必要性がある場合は見ていたりします。あとはCDの特典ですね。
正直、以前のようなガイド拝見は今やるヒマもなく。
「やはりやるべき時期にやるべきであったのだなあ。」
と思わせられます。

直接お会いしている方の場合、ガイドは狙っていない場合でも出てきて何らかのメッセージを伝える場合もありますが、それほどたいしたことは言いません。あくまでガイドが姿を現すことで、何らかの変化が必要な場合に出てきます。
あくまで「自分で考えなさい。」的な様子。

以前もお客様とファンタジー関係の話をしているとき、なぜかさらさらと人物イラストを描きたくなって書いておりましたら、どうやらその方のガイドさんのような感じでして。
それも「ムー大陸系」だそうです。
古代大陸系は、私はあまり信用してないのだがなあ、と思いますが、そう言うので仕方ありませんね。それ自体になにかの意味があると思いますので。

あとは、ご依頼で亡くなった方の様子などを見て欲しいというのがたまに来られますが、最近私のヒマがないのでかなり後回しになっている場合もありますし、申し訳ないですが忘れている場合もあります。
そういう時は、特に問題なにのだなあ、と思っていただけるとありがたいです。
どうもあちらにも都合があるらしく、見る必要がある場合に見る時間が来たり、「あ、これは見る必要があるな」という直感があった場合にだけ急いで見ることにしております。
向こうで休む必要のある場合、もしくはまだ成仏する必要の無い人はそのままでも問題ありませんので。それと、まだ時期では無い場合も拒否られたりします。
実は今もそういう方が一人居まして。何かしようと思うのですが、ご依頼者の方と私が直接会うまで待つ。という事でご依頼者の方のところに居座っている方もいます。
　これも私の学びの一つなんだろうなあ、と思ってそのままにしておりますが。別に悪い事ないですからね。

今日のせているのは、ちょっと見た方のガイドさんです。２重構造のガイドさんでしたので、何かこれにも意味があるのでしょうね。

外側が丈夫なロボットっぽくて、中を開くと少女がいるような感じで。