うれしかなしの東京行き

伯父の葬儀のため、朝６時すぎに家をでる。

私立高校受験のおねえを見送ることもできず、「お互いがんばろう！」と
エールを送りつつ、後ろ髪をひかれる思いで出発～！

久々の新宿駅は人の多さにびっくり。二十年まえには毎日通勤で通っていた
はずなのに・・・・

よくこんなに人の多いところに住んでたもんだあ～


ほんとに久々のおじさんやおばさん、従兄弟やおよめさんやら・・・
ず～っとあってなくてもすぐうちとけて話ができるのは、やっぱり
血のなせるわざなのかしらん。

伯父さんの死はすごくかなしかったけど、ご無沙汰のみなさんに
お会いできてうれしかった。

さあ帰りましょうと最後で、「☆ちゃん、かばん忘れてるよ！」

いやはや、お年寄りの心配してて自分がわすれてた。
「あらあら、思い出つくってくれたねえ」とみんながにやにや。

いつまでたっても、ちゃん付けでよばれてる。変わらないというか
成長してないというか、こどもたちがいなくてよかった。
またドジぶりをみせちゃうところでした。

母とふたりの小旅行。
まるっちホテルにおとまりいただきました。
陣中見舞いをしてこどもたちにパッパをかけ、おとうのほろ酔い話に
つきあい（つきあわせ？）ご機嫌でかえっていった。

６人いる孫のなかで４人が新入学の予定。小、中、高、大と四つそろう
らしい。「お祝いがたいへんだ～」といいながら、うれしそうだった。


おばあちゃん、よろしく～