好きなうた

うたを　うたうとき


うたを　うたう　とき
わたしは　からだを　ぬぎます

からだを　ぬいで
こころ　ひとつに　なります

こころ　ひとつに　なって
かるがる　とんでいくのです

うたが　いきたい　ところへ
うたよりも　はやく

そして
あとから　たどりつく　うたを
やさしく　むかえてあげるのです



先日おねえの文化祭で合唱部のひとたちが
歌っていてとっても好きになった歌。
歌詞をみつけました～

携帯のっとられそ～

携帯電話は高校生からという我が家のルール。

うちはどういっても買ってくれそうもないと
悟っていたちびはパソコンのメールでがんばって
ましたが、パソコンだとずっと前に座って
番をしてないと、メールをみのがしちゃったり、
すれ違ったり・・・・・

そこでおねえ同様『かあさん携帯』の登場です。
「ちょっと貸してね！」とお友だちのメルアドを
登録してました。
今はほとんどのおともだちが自分の携帯もってるんですね。

さっそく「かあさんの携帯だけどよろしく！」って
送信しまくってました。

家の電話と同じで誰とつきあっているのかわかるので
親としては安心です。

着信音をかえたので、ちびへのメールだとすぐわかります。

さっきから何度も鳴ってますよ。

やれやれ完全にのっとられてますう～

念をいれる？！

「最近念をいれていきなくっちゃと思うのよねえ～。」と
知人がしみじみといいました。

念をいれるって、怨念とかうらみつらみ～？こわ～

「念っていう文字は今に心でしょ。
心を込めて今をいきるってことだよ。」

なるほど・・・・・・

「肩肘張って必死にがんばるのはよくないよ。
必死という文字は死にいたるからねえ。」


なにか本を読んで勉強してるみたい。

話のもとはともかく、不平不満で毎日過ごすのではなく、
感謝しつつ今日一日を大切に過ごしたいと思います。

どこからがいじめ？

このところテレビでいじめで自殺というニュースばかり・・・

しかしいじめがあったかなかったか。

どこまでがいじめではなくて、どこからがいじめなのか？

すごくいじめという言葉に先生がたが過敏になってますね。

こういう事件はだれかに責任をとらせなければならないの
でしょうか？

校長先生、担任、教育委員会などがちぐはぐな無様な会見を
ひらかなくてはならない状況そのものが問題なんじゃないかなあ。

ほんとに履修漏れといい、自殺の責任のなすりあい、
今の日本の教育現場はどうなっているのでしょう？

サラリーマン先生じゃなく、
生徒に愛情をもった先生がいてほしい。
私自身も先生がたを信頼する保護者でありたいのです。

学校を非難するだけでなく家庭も協力していかなくては。

しかし今家庭もさまざまで、家庭としての機能をはたして
いない場合もあります。

ひとごとではなく、大人ひとりひとりが考えなくては
ならないと思います。