歌うようにゆるやかに(andante cantabile)

マイペースで歌を歌い続けようっと☆

ちょっとさびしいけど・・・

2014-01-07 13:32:11 | 病気
O阪・N潟・K知三か所をめぐるあわただしい年末年始。
体調を守られて予定通り日程をこなすことができました。
途中ダウンした日もありましたが、頭痛のコントロールさえ
できればなんとかなる感じでした。

今年最初の神経内科診察。
いつものお薬をもらいにいってきました。

乳がんの手術もしていただいたM病院。
ただ今旧館の建て直し中。

取り壊し工事をしながら建物をやり繰りして
診察や検査、新館での手術や入院も続けています。

私が入院していたお部屋も無くなります。
ちょっとさびしいような。
でももう少しすれば新しくよみがえります。
どんな感じになるのかなあ。
いましばらく不便を我慢して
楽しみに待つことにします☆
コメント (2)
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今年最初の大掃除

2014-01-07 09:18:10 | 母のこと
夜行バスを利用して足かけ4日の帰省。

実はN潟から帰ってきて
夜中に頭痛発作がおきてフラフラ状態からの
復活~!!という強行軍でした。

しかし着いてからは体調が持ち直したので
電球替えや水回りやレンジまわりなど
お掃除がはかどりました。

年明け早々、マンションの排水口洗浄があるということ。
電話ではくわしい日時などがあやふやで
事情がよくわからなかったのですが、
12月の指定日にできなかったので
再度1月に行うというお知らせが届いていました。

お知らせの内容は私には理解できますが、
母にはわかりにくかったようです。

届いていた広報もチェックしましたが、
〇〇するにはどこどこの窓口まで・・
というような細かい情報はお年寄りには
わかりにくいですよね。

母目線でいろんな書類をみてみると
わかりにくいったらありゃしない!!

いやはや高齢化社会を生き抜くのは
大変なことですね。

広報にのっていたコミュニティーセンターを
確認してみたり、ある業者さんの家事サポートの
話をしてみたりいろいろと提案してみました。

あまり乗り気ではなさそうでしたが
離れている私はちょっとした情報を耳に入れて
あげることしかできないかなあ。

2~3カ月に一度くらいのペースで応援にいけば
今のところは大丈夫かしら。

昨年の交通事故は母にとっても弟たちにとっても
大きな出来事でしたが、そのおかげで私も
母に目が向くようになったのでよかったのかなあと
思います。そうでなければ、なんとかやってるだろうと
なかなかK知に足が向かなかったでしょうね。

冷蔵庫の溜め込んであった食材を処分したり
料理して食べたり・・・
そればかりではさびしいので
ちかくのカフェのランチもいただきました。
母ひとりでは入らないだろうという
おしゃれなお店でしたが、女性向けランチは
優しい味でペロリといただきました。


帰る前にたまたま母の年賀状をみて
電話をくださった方と話をしました。

私が3.4歳くらいの時にかわいがってくださっていた
当時女子大生(今は70歳)の方です。
「Mちゃんは目がくりくりしてとっても可愛かったのよ。」
私にもそんなときがあったんだなあ。
「先生(父)がとっても優しい目をして頭を撫でていた姿を
今でもはっきりと思い出すわ。」

おぼろげな記憶しかないけれど
小さい頃にいろんな方に可愛がってもらうというのは
大切なことなんでしょうね。
話をうかがっているだけで幸せな気分になりました。
お世話になりました☆


母が日にちや曜日をどうやって確認しているのか
気になってましたが、
「携帯をみてるよ」とのこと。
なるほど新聞をとってないと携帯がたよりなんですね。

お正月は弟家族がお寿司パーティーを開いてくれたり
姪の成人式の着物姿を楽しませてもらったとか。

私は『遠距離ヘルパーさん』としてたまに通いながら
これからも母の昔話につきあいたいと思います。

(高知みやげ)




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