お姉ちゃんはいつまでもお姉ちゃん

１２月に母からクリスマスカードが届きましたが
私だけじゃなく
東北に住んでいる母の姉、Ｍ子伯母さんにも届いたようです。

先日伯母から手紙が届きました。
カードが届いたけれど
携帯電話も通じないので新しい住所を教えてほしいと。
返信用に宛名書きされたはがきまで同封されていました。

伯母はたしか９０歳？
しっかりされてます。

小さいころは自分のほうが成績がよかったと母が自慢していました。
伯母は教会幼稚園園長などのお役を果たしてきて
こうやってしっかりされているのを知ると複雑な気持ちになります。

成績がいいとか成功したとか
そういったことは人生にとって大きなことかもしれないけれど
全てではないなあ～と。

優しい伯母は９０歳になっても
遠く離れた妹のことを心配してくれています。

お姉ちゃんっていつまでもお姉ちゃんなんだなあ。

私としたことが・・・・

家族やお友達から
お祝いの電話やメールやＬＩＮＥをもらいました。
ありがとうございます。


私、浮かれておりました♪

スマホ片手にいろいろやってまして
落ち着いてスマホの画面をみてみると・・・・




あれれ

仕事のＬＩＮＥがおめでとうスタンプでいっぱい！！

なんと
娘に送るつもりで
仕事のＬＩＮＥに「○○歳になりました！」と送っていたんです。

同じ部署のＬＩＮＥだったからまだよかったあ。
全体のＬＩＮＥだったら全員に送られちゃうもんね。

歳が思いっきりばれてしまいましたけど。
みなさんからかわいいスタンプもらえたからまあいいか。

新年初の『やっちゃったあ～』でした。

お祝いに便乗して・・・・

今年最初のオルガン奏楽。
苦手な調の曲があったので不安でしたが
メロディーとベースを中心に弾き切ることができました。
なんとか会衆のみなさんの歌をサポートできてほっとしました。

そしてお昼は
元日に米寿を迎えられたＡさんのお祝い。
私も便乗してお祝いしていただきました。

Ａさんが「そんな年になったという自覚が全くありません。」と。
８８歳でもそうなんだなあ～

いつも優しく声をかけてくださるＡさん。
おめでとうございます。
これからもお体と相談しながら無理のないように
教会生活を続けていかれますようにお祈り申し上げます。

夢がかなう～

こちらに戻ってきて最初の仕事が
サロンコンサートの会場取りでした。
半年後の７月のコンサートの予約。

抽選には数組が集まっていましたが
なんとか希望日をゲットできました。

そして６日の夜は次回コンサートに向けて３回目の音合わせ。

ずっと歌ってみたかったミュージカルナンバー。
そしてオペラのアリア。

こうやって挑戦できるのも
誘ってくださった幹事のＧさんのおかげです。

半年に一度の舞台は今では生きがいになってます。

あと二週間あまり。
せっかく歌えるのだから最後までがんばらなくっちゃ。