昨日のアンサンブル練習。
新人お二人がお休みだったので
いつもの四人で歌いました。
しばらく歌ってなかった二曲を
久しぶりに歌ってみたら
「意外にもよく歌えたね。
かなり細かく練習したもんね。」と
リーダーさんもご満悦でした。
あやしいところもありましたが
全体的に息を流すことを意識しました。
最近練習している曲を
パートを変えて歌ってもみました。
一番下のパートは
なかなかからだを響かせるのは難しいです。
トップを歌ったCさんが
「きっつー!よく歌ってるね。」
そしてそれぞれ元のパートへ。
「T先生に早く見ていただきたいね。」
「たのしーい!」
「私たちいけてるよね!」
自画自賛でした❣️
それも初見から音取りと
時間をかけて細かく練習した成果ですね。
休憩中に
音大を出てからも
いろんな出会いや本人の努力で
道が開けるかどうかわかれていく
というお話を聞きました。
せっかくの才能があっても
なかなか活かしきれない人がいるのが現実だそうです。
また、ステージママのように
いつまでも親御さんがついている人もいて、
自立しないと自分の音楽はできないという
厳しいお話も。
あくまでも音楽を楽しんでいる私と違い、
プロの方たちは厳しいんだなあ。