地域限定品☆

会社の工場からお菓子が届きました。
工場は三重県松阪市にあります。

お菓子はなんと『三重限定』松坂牛せんべい（元祖）

「肉の芸術品」とまでいわれる松坂牛肉を
使用しました。ジューシーな肉の旨みと
霜降りの油の甘味のある風味をそのまま
おせんべいに仕上げました。

と書いてあります～

すご～く期待するじゃないですか！
こんな感じかなあと味を想像しながら・・・・・


あれれ・・・

なんかにんにくのきいたバーベキュー味ってところかな。

かなりがっかり！！！！！！

おいしいですけど、期待が大きすぎた

『へたな人生論より徒然草』

おねえが学校の図書館でかりたそうで、
私も読ませてもらいました。

徒然草といえば出家した吉田兼好によって書かれた
随筆で、筆者のように私の「厭世的」で「もののあはれ」や
「無常観」をもととして書かれているので自分には関係ない
やくらいに思っていました。

とりあえず古典の文学として名前と作者くらいはおぼえて
おこうというくらいの感じでした。

でもこの本をよんでみて、兼好はこの時代にはめずらしく
日常的な話題から学術的な話題まで、その視線は広く深く、
指摘や意見は簡潔明瞭で鋭いということに気づかされました。

徒然草ほんものをじっくりと読んでみたいきもする。

・・・・人生には、順境も逆境もある。つらいときも、
　　　いきていかなければならない。人間関係も、好きな
　　　人とだけでなく、気の合わない人ともつき合わなければ
　　　ならない。
　　　　誰だって、失敗はしたくない。できるだけ、傷つき
　　　たくない。だから、日々の生活についつい「力み」が
　　　入る。
　　　　おおらかに肩の力を抜いてみよう。目線を変え、
　　　自然体で生きてみよう。俗な思惑から離れて、ひとり
　　　閑寂とした時間をもつこと。これぞ「徒然」の極意で
　　　ある！自分がラクになる。人に優しくなれる。（P199）

サントリーホール！！！！

昨日おにいは天下のサントリーホールにいたんです。
大学の交響楽団の東京公演のためです。
一回生なので裏方ではありましたが、
ホールの内部を見られたなんてうらやましいです。

サントリーホールといえば・・・

なんと前日、新日本フィルの定演に森麻季さんが
ゲスト出演されてたんですよ。

東京かあ！！！

お金と暇があれば追っかけするのになあ～

音大って？！

コーラスの練習後、

「まるっちさんは音楽の道に進む気なかったの？」と
聞かれました。

「ええっ！！！最近やっと練習のときの『ハイ！一人ずつ』に
ドキドキしなくなったんです。
昔は一人だとのどがつまってきて歌えなかったんですよ～。
それに音大に進むなんていったら、経済的に大変ですよね。
田舎にすんでたから、そんな道があるなんて考えもしなかった
ですよ～」

その方のお嬢さんはなんと東○芸大なんです。

「ありがたいことに国立だから、レッスン代もかからないし
まわりも結構苦学生が多いんだよ。だから学費と生活費だけで
よかったので助かってるの～」

私立の音大なんてすご～くかかるらしいけれど、
さすがに日本各地の才能を持った学生が集まる大学は
リーズナブルなんだそうです。

お金持ちしか音楽ができないなんて、寂しすぎますよね。

お嬢さんは、高校までは若いのでのどを使った発声でも
高い声がでていたそうです。でも今はのどを使わない発声を
いちからやり直しているそうです。

いろんな学生がいるんだろうなあ。

音大ってどんな感じなんだろう。

のだめをみて、ますます興味がわいてきました。

怒鳴る人は気が小さい！？

会社でなにかトラブルがあるとすぐ怒鳴る人がいます。

女性にはありませんが、同僚や下請けの人に
ガンガンと・・・「たわけ～！！」

営業の人が「気が小さい人が案外怒鳴るんだよ」と
いってました。

声に出して文句いってるひとは案外弱い人なんだ
そうです。

「ということで、まるっちさんみたいな人が
一番こわいんだよ。口にださないけど人のこと
見抜いてるから。」っていわれました。


「そうですよ。つめた～い目で観察してますからねえ。」

なんて冗談いってました。

怒鳴る人も後をひかない方なんですが、
怒鳴るたびに自分は人間として大きな器じゃないですよって
まわりに知らしめてる感じがしてしまいます。
もう少し感情をセーブできるようになってくださいませ。