やる気がでない～～～

台風が去ってから、うだるような暑さが続いています。

エアコンをつけないと室内でも熱気でなにをする気にもならない。
エアコンをつけると冷えてきてなにをする気にもならない。

う～～ん、どうやってもやる気がわいてこない。

よし！ちょっと変わった調理グッズを買ってやる気をだそう！！

そんなわけで買った中から「米ピタ！クリップ」をご紹介します。

お米を研いだあと結構慎重に水を切ろうとしても、
いくらか米粒が流れてしまっていたのですが、
これを使うとほんとに一粒も流さずにすみます。

これで実家のお米も大切にいただけます。
顔がついててなかなかかわいいですよ～～～

歌い手ってアスリート？！

繁華街の音楽ホールでは、お昼の１時間だけの
ランチタイムコンサートが開かれています。

今日はコロラトゥーラ・ソプラノが聴けるので
足を運びました！「百聞は一見にしかず」
ちょっと億劫に感じていたけれど
家から３０分ほどで会場にいけるんですね。
これからは時間がとれたら、歌だけじゃなくて
いろんな演奏を聴きにいきたいなあと思いました。

コロラトゥーラは技巧的に高音を歌うのです。
１曲めがいきなりオペラ「魔笛」の夜の女王のアリア
３００名ほどのホールなので歌い手さんの
息遣いまでしっかり伝わってきました。
今日のソプラニストはわりと体格のよい方で
身体全体で歌っていたので、アスリートのように
感じました。高音を自由自在に操るためには
筋肉を鍛えなくてはならないんだなあ。
でも一生懸命歌っているのに、声は柔らか。

あまりにも技術がかけ離れていて、
どうやったら近づけるんだろう・・・・・

コロラトゥーラは無理だけど
たっぷり息を使って
身体全体で歌うってことを教えていただきました♪
歌の間に、曲にまつわるお話もしてくださって
とても楽しかったです。

ピアニストのかたもキラキラ星変奏曲をひいて
くれましたが、お二人が音楽を楽しんでいるのが伝わってきて
とても心地よかったです。すてきな時間でした☆


家に帰るとお土産とともに主人が帰ってきました。
主人のいとこの１歳くらいになる赤ちゃんが
紙おむつの宣伝にでてくる赤ちゃんのようで
目がくりくりして可愛かったらしい。
会いたかったなあ！お母さん、お世話になりました☆

平和を想う日

８月は原爆投下や終戦・そして日航機墜落事故など
いろんな報道やドラマなどで命について考えされられる月です。

昨日は日韓の若者が併合から１００年ということで
話し合う番組をやっていました。
こんなに交流が深まっていても７割の韓国のかたたちが
日本のことを嫌いだと思っているというアンケート結果にも
驚きました。
この番組をみるまでは韓国の人はいつまで過去にこだわって
いるのだろう？と思っていましたが、やはり併合とは名ばかりで
民族の文化や言葉を奪われた心の傷は深いものがあるんだなあと
あらためて気づかされました。
私たち戦争をしらない世代も、その事実をしっかりと受け止めて
未来に向かって一歩を踏み出さなくてはならないと思います。

第二次世界大戦の映像をカラーで若手俳優の人たちと見るという番組も
あり、目をそらしたくなるような場面もでてきました。
一人一人の兵士には家族がありふるさとがあったはずですが、
どの国の兵士もひとたび戦場に立たされると
本当にチェスや将棋の駒のように扱われていたことが
よくわかりました。
どんな状況になっても戦争はぜったいにしてはならない！
その想いを強くした８月前半でした。

たまには息抜き～～～

長女はバカンスのような自動車学校合宿中。
出かけてしまってから、ＨＰを見たら・・・びっくり！！
女の子が大喜びしそうなステキなお部屋だし
食事もおいしそうだし、金曜日はスイーツバイキング？！
プールもあるし、マンガも読み放題。
今どきの合宿所は恵まれた環境なんですね。すご～い。

長男は今頃主人の実家で、宴会してるだろうなあ。

そんな中、夏期講習のため留守番の次女。
たまには息抜きしようということで
一緒にショッピング＆食事にでかけました！

Ｔシャツやチノパンツなどを購入。
今回は趣味の違いが露呈せずスムーズなお買い物。

食事は次女のリクエストでお好み焼きに。
お店のかたが焼いてくださったのですが
「しばらくお待ちください！」といってしまったので
こげてしまわないかドキドキしました。
慣れたもので、ころあいを見計らってひっくりかえしたり
仕上げにきてくださるんですね。ごちそう様でした！

さすがお盆休みの土曜日。
ショッピングセンターも人が多くて混雑してました。
みんなが遊んでいるお休み中でも
お仕事なさっているみなさん、お疲れ様です☆

小さな命が呼ぶとき

エリート・ビジネスマンのジョン（ブレンダン・フレイザー）と妻アイリーン（ケリー・ラッセル）は、幼い子どもたちが難病“ポンペ病”のために長く生きられないと告知される。ポンペ病の権威、ストーンヒル博士（ハリソン・フォード）に会いにいったジョンは、それまでのキャリアを捨て、治療薬を開発する製薬会社を起業することを決意する・・・・




親としては何もせずに子どもの死を待つことはできない。
しかし、新薬の研究には莫大な資金が必要。
いくら研究としては進んだものであっても、実用化が
できなければ机上の空論にすぎない。

民主党の仕分けでいろんな研究費も縮減という話がでていたけれど
新薬研究についていえば人類の役にたつものになるのか、
利益を生むものになるのか、科学者・実業家・医者・患者etc.の
いろんな思いが絡み合うものなんだとあらためて考えさせられた。

実話ということで、幼児についてはかなりの成果が得られているそうだ。
治療法のない難病の治療についての研究が、益々進んでいきますように☆