簡単に読めるインスタントブログ

ガチな内容やプチなネタまで幅広く載せるよ。HP開設前の準備的なブログだと思うよ。

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲

2013-08-04 16:53:45 | 日記
クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲
普通に学校に通う方は夏休みを迎える8月最初の日曜日、お出かけされる方も
おおいでしょうねー。この時期は毎年のように子供アニメ祭りというキャッチコピーで
映画館でみんなの大好きなアニメ映画がリリースされるのが当然でしたが、最近は
子供アニメ祭りがありませんね。少子高齢化の影響もあるでしょう。そしてなにより
アニメや漫画が子供の物では無く、大人の娯楽になってしまってますからね。
年々気温が上がる暑い夏とは反比例してこちらはテンション下降気味の話題ですな。

そんな中で私の好きなアニメ映画をご紹介です。
『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲』というものです。
ストーリーやあらすじはネタバレになるので説明しません。2001年に公開された
映画ですが、当時はそんな非現実的な事があるのか?などと思ったものです。
しかしこの映画で描かれている状況はまるで2013年今の日本です。カナシス(;>_<;)

アマゾンでのDVDレビューも非常に高い評価を得ています。レンタルDVDの蔦屋でも
取り扱っているそうです。暑い夏、冷房の効いた室内で、約90分間、期待しない程度で
見てみるのも楽しい過ごし方だと思います。
所詮子供たちの見るアニメ映画ですがご覧になってみては如何ですか?



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

況や反面教師をや

2013-08-04 01:14:08 | 政治
寛仁親王 髭の殿下でお馴染みの2012年6月6日死去
麻生太郎の妹さんと結婚された皇室の方です。髭の殿下としてラジオのパーソナリティなども
こなした人物なのですが、実はこの人物が1996年頃から別居状態にあり離婚が囁かれていました。
亡くなって一年が過ぎたので少しこの髭の殿下の事について少しだけ。

実は殿下は既に癌で死亡する前には麻生太郎さんの妹さんとは既に離婚しており、
主に元夫婦間の問題を2人の娘さんが取り持っておりました。そして麻生さんはこの2人の姪の世話をしていた。
実は面倒見の良い叔父さんなのでした。皇室に対して不満もあったのだろうが、そこはじっと我慢をして叔父である
立場を大事にしておりました。しかしその事実が大きく報道されたのは髭の殿下の死亡した後の事でした。
麻生太郎の妹である方は髭の殿下と離婚をしてからは殆ど会う事は無く、確か2005年頃には離婚が正式に成立してました。

その麻生太郎の妹さんと髭の殿下の別居疑惑があった頃にナチスと関係があるのではと噂された
国会議員がおりましてその人物は実は今回のワイマール憲法とナチスの改憲の在り方を発言した麻生太郎さんでした。
当時のナチスと関係があるのではと問題視された内容の発言も今回と同じようなものでした。

◎「ナチス政権下のワイマール憲法は知らぬ間に改憲されていた。憲法改正の問題は国民の知らぬ間に
 政治家の手によって勝手に進むようなものなのだ。」

この時は国民にナチスの改憲の様を国民に対して注意喚起を促す為の一つの事例として引き合いに出したと
弁明したのですが、今回は反面教師としてナチスの問題を話題に出したという事だそうです。?

96年当時其れと同時に内閣が最初にする仕事はと質問され
「春分の日と秋分の日などの国民の祝日」を決定する事と答え、内閣が春分の日と秋分の日を決めている事に
意外性も相まって注目され、本人の名前は出ないものの政治的な話題になった。

しかし今回が96年の話と違うところは麻生発言の賛同者と非難する側が実は同一の事実を見てるのではなく
別々の情報を見ている為に起こっているのです。今回の麻生発言の真実を知り非難する側と歪曲された
情報により賛同する側と二極分化が起こっているのです。
麻生さんの言い訳である反面教師が事の真実であると流されているのです。まぁいつもの情報操作ですけどね。

都合の良い言い訳を元に真意が伝わらなかったとして発言では伝えられなかった事を
誤解を防ぐために報道する段階で内容を訂正して流すのも報道のひとつの姿勢である。

内容を是正した情報を知った方は麻生さんに賛同するでしょう。
真実をそのまま受け止めた方は麻生さんを非難するでしょう。
しかしどちらにも麻生さんの発言の真意は無いと思われる。
麻生さんの本心は96年の発言を知しれば大体は解るものです。

麻生さんの96年に注意喚起の為に発言したと是正を求めた内容を再度記載すれば良いだけの事である。

◎「ナチス政権下のワイマール憲法は知らぬ間に改憲されていた。憲法改正の問題は国民の知らぬ間に
 政治家の手によって勝手に進むようなものなのだ。」

   『況や反面教師をや』

麻生さんはワイマール憲法の事もナチスの事も話すべきではない。金融担当大臣の仕事に重点を置いて活動して居れば良い。
こんなにまで政治家生命の汚名返上の機会を与えられたのだから、アベノミクスで麻生株も総理大臣時代の失言で
落ちた分を上げ戻しておくべきだ。管直人元総理大臣など大きな失落によって役職や大臣を退いた人物は後々タレント化する
傾向が強い。人に見られている事を強く意識しなくてはいけない状態を経験した結果だろう。
それにしても今回が2度目となるとさすがに次は考え物である。私の中では晴天の霹靂である。











コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする