衛藤晟一 首相補佐官が安倍総理の靖国参拝に対して失望の意を表した米国に対して
「われわれが失望。」と発言をした事に対して菅官房長官は組閣の全員に首相の意見と違う
個人的な発言は控えるようにと指示した。
おいおい、何時から自民党はこんなに態度がデカくなったのか知らないが、ここ最近、
政権与党自民党からの発言問題が波紋を呼ぶ機会が増えた。 金融大臣の麻生発言の
「ナチスに学んだら」にはじまり、今回の(米国に対して)「我々が失望」の衛藤首相補佐官に
森元総理の「(真央ちゃんは)大事なところで必ず転ぶ」などなど、反自民党で反維新の会の
私からすると今の失言連発の状況も2012年の総選挙の時も自民党政治家の発言はどれもこれも
怪しい物ばかりだ。
どうしてコレが解らないのか不思議でなりませんが、TPPだけで無く、尖閣諸島問題も
落ち着きを見せているが、元々この問題が深刻化したのは東京都知事の石原慎太郎や、右派
政治家の向こう見ずな無謀な行動によるところに要因はあるが、所詮は素人の一般有権者には
やはり難しいのだろうな。ネトウヨなどは更に論外なのだが、まさか東京都の土地取引などの
問題を今更投げかけるまでに低能な人は居ないと思うけど、居るんだよなぁー。
そこで私の勝手な論点は、組閣のメンバーに姿勢を正すように指示した菅官房長官の方に
向く、お前が言うな!と、TPPでは「先発参加国の優位性については知りません。」
尖閣諸島問題では棚上げ論については「わが国の外交記録を見る限りそういった事実は無い」
と発言人物の野中宏務元官房長官を否定するようなコメントを出した。
内容が重い。TPPも尖閣問題についての発言もどれも重いし、あわよくば有権者の政治関心を
事実とは180度違った方向に歪められる程の威力を発揮してくれた。後々、尖閣については
外務省の意見をそのまま借用するように「日本に領土問題は存在しない。」と発言を覆い隠したが
既にその頃には尖閣は米国も関連づけされて領土問題に発展していたので、それも釈明には成らなかった。
ディープな失言にライトな失言を重ねただけだった。
その自民党や菅官房長官の発言を信じた人は今頃になってこんなはずでは・・・と嘆いても
時すでに遅し。衛藤首相補佐官の発言で米国に対する失望を表したことでクローズアップされる
外務大臣の岸田と防衛大臣の小野寺両閣僚が日本版NSC構想を手掛ける当事者なだけにこれは水面下では
失言では済まない事態かもしれない。なんらかの影響が有ったか、苦言が届いたのかもしれない。
TPP閣僚会合がシンガポールであるというのに・・んんぁんて(何て)事言い出すんだ。
増々、自らのクビを締めるような保守擬きの右派やネトウヨのストレスの矛先は
東京都都内の図書館で発生している「アンネの日記」の本が220冊以上破損させられる事件に向くのだろうか?
この事件まだ犯人は特定されていないが、もしも都知事選での田母神候補の落選などで逆上した保守系や右派の
支持者が行ったものならば、地で私は憤慨してしまいそうだ。
そんなことするなら代わりにどうぞ、このブログ記事をプリントアウトして破くなり汚いケツを拭く紙にでも使ってください。
プロフィールの自画が丁度良い目印になりますよ。
自民党に騙された、裏切られたなどと言い訳する有権者もあれだが、やはり同じ自民党でもネトウヨの右翼思想に
持ち上げられ担がれた政権政党は日本に多大な悪影響を及ぼし始めた。自民党の失言騒動から言論の在り方を
模索した時になんだが、レイシストしばき隊より下劣な行為だと思う。いつもの左翼の右翼の犯行に見せかけた
事件という言い訳が通るなら聴きたいものだ。適当な言い訳を見つけて目の敵を攻撃する口実にしかならいけどね。
誰が犯人かまだ解らないけど、この事件は残念ながら起こった事として切実に対応を見守りたい。
自民党や菅官房長官のこれまでの発言が現実問題と悉く反故したことで、起こりゆる問題もこれから増えそうだ。
人から信用される事も難しいが信用できる人物を選ぶのも難しい時代になりました。
麻生発言が「ナチスに学んだら」とあるが、たしか当時のドイツ議会は全権委任法を成立するにあたり、
右派は共産主義者やリベラル左派を嫌がらせなどで力ずくで排他的な扱いにしたそうだ。
今の日本は保守とは右派の一国主義でしかない。武力を手段とする問題解決に見込みが無いことに薄々気が付いたのだろう。
しかし時すでに遅し。右派には言論の自由は乏しく言論思想の統制が行なわれるからなぁー。
「われわれが失望。」と発言をした事に対して菅官房長官は組閣の全員に首相の意見と違う
個人的な発言は控えるようにと指示した。
おいおい、何時から自民党はこんなに態度がデカくなったのか知らないが、ここ最近、
政権与党自民党からの発言問題が波紋を呼ぶ機会が増えた。 金融大臣の麻生発言の
「ナチスに学んだら」にはじまり、今回の(米国に対して)「我々が失望」の衛藤首相補佐官に
森元総理の「(真央ちゃんは)大事なところで必ず転ぶ」などなど、反自民党で反維新の会の
私からすると今の失言連発の状況も2012年の総選挙の時も自民党政治家の発言はどれもこれも
怪しい物ばかりだ。
どうしてコレが解らないのか不思議でなりませんが、TPPだけで無く、尖閣諸島問題も
落ち着きを見せているが、元々この問題が深刻化したのは東京都知事の石原慎太郎や、右派
政治家の向こう見ずな無謀な行動によるところに要因はあるが、所詮は素人の一般有権者には
やはり難しいのだろうな。ネトウヨなどは更に論外なのだが、まさか東京都の土地取引などの
問題を今更投げかけるまでに低能な人は居ないと思うけど、居るんだよなぁー。
そこで私の勝手な論点は、組閣のメンバーに姿勢を正すように指示した菅官房長官の方に
向く、お前が言うな!と、TPPでは「先発参加国の優位性については知りません。」
尖閣諸島問題では棚上げ論については「わが国の外交記録を見る限りそういった事実は無い」
と発言人物の野中宏務元官房長官を否定するようなコメントを出した。
内容が重い。TPPも尖閣問題についての発言もどれも重いし、あわよくば有権者の政治関心を
事実とは180度違った方向に歪められる程の威力を発揮してくれた。後々、尖閣については
外務省の意見をそのまま借用するように「日本に領土問題は存在しない。」と発言を覆い隠したが
既にその頃には尖閣は米国も関連づけされて領土問題に発展していたので、それも釈明には成らなかった。
ディープな失言にライトな失言を重ねただけだった。
その自民党や菅官房長官の発言を信じた人は今頃になってこんなはずでは・・・と嘆いても
時すでに遅し。衛藤首相補佐官の発言で米国に対する失望を表したことでクローズアップされる
外務大臣の岸田と防衛大臣の小野寺両閣僚が日本版NSC構想を手掛ける当事者なだけにこれは水面下では
失言では済まない事態かもしれない。なんらかの影響が有ったか、苦言が届いたのかもしれない。
TPP閣僚会合がシンガポールであるというのに・・んんぁんて(何て)事言い出すんだ。
増々、自らのクビを締めるような保守擬きの右派やネトウヨのストレスの矛先は
東京都都内の図書館で発生している「アンネの日記」の本が220冊以上破損させられる事件に向くのだろうか?
この事件まだ犯人は特定されていないが、もしも都知事選での田母神候補の落選などで逆上した保守系や右派の
支持者が行ったものならば、地で私は憤慨してしまいそうだ。
そんなことするなら代わりにどうぞ、このブログ記事をプリントアウトして破くなり汚いケツを拭く紙にでも使ってください。
プロフィールの自画が丁度良い目印になりますよ。
自民党に騙された、裏切られたなどと言い訳する有権者もあれだが、やはり同じ自民党でもネトウヨの右翼思想に
持ち上げられ担がれた政権政党は日本に多大な悪影響を及ぼし始めた。自民党の失言騒動から言論の在り方を
模索した時になんだが、レイシストしばき隊より下劣な行為だと思う。いつもの左翼の右翼の犯行に見せかけた
事件という言い訳が通るなら聴きたいものだ。適当な言い訳を見つけて目の敵を攻撃する口実にしかならいけどね。
誰が犯人かまだ解らないけど、この事件は残念ながら起こった事として切実に対応を見守りたい。
自民党や菅官房長官のこれまでの発言が現実問題と悉く反故したことで、起こりゆる問題もこれから増えそうだ。
人から信用される事も難しいが信用できる人物を選ぶのも難しい時代になりました。
麻生発言が「ナチスに学んだら」とあるが、たしか当時のドイツ議会は全権委任法を成立するにあたり、
右派は共産主義者やリベラル左派を嫌がらせなどで力ずくで排他的な扱いにしたそうだ。
今の日本は保守とは右派の一国主義でしかない。武力を手段とする問題解決に見込みが無いことに薄々気が付いたのだろう。
しかし時すでに遅し。右派には言論の自由は乏しく言論思想の統制が行なわれるからなぁー。